7450 J-サンデー 2021-10-06 15:00:00
2022年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2022年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年10月6日
上場会社名 株式会社 サンデー 上場取引所 東
コード番号 7450 URL http://www.sunday.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)川村 暢朗
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営戦略本部長 (氏名)和嶋 洋 TEL (0178)47-8511
四半期報告書提出予定日 2021年10月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年2月期第2四半期の業績(2021年3月1日~2021年8月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年2月期第2四半期 26,310 △4.2 884 △35.8 909 △35.1 581 △35.9
2021年2月期第2四半期 27,467 7.7 1,378 273.7 1,401 263.5 908 239.8
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年2月期第2四半期 54.20 53.96
2021年2月期第2四半期 84.60 84.26
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年2月期第2四半期 33,688 11,301 33.3
2021年2月期 33,669 10,865 32.1
(参考)自己資本 2022年2月期第2四半期 11,233百万円 2021年2月期 10,812百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年2月期 - 0.00 - 15.00 15.00
2022年2月期 - 0.00
2022年2月期(予想) - 15.00 15.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
※2021年2月期期末配当金の内訳 普通配当10円00銭 記念配当5円00銭
3.2022年2月期の業績予想(2021年3月1日~2022年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 50,100 △3.8 1,047 △42.6 1,077 △42.3 500 △54.9 46.58
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年2月期2Q 10,770,100株 2021年2月期 10,770,100株
② 期末自己株式数 2022年2月期2Q 35,678株 2021年2月期 35,585株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年2月期2Q 10,734,435株 2021年2月期2Q 10,733,898株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の実績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想
の前提となる条件等については添付資料3ページ「業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社サンデー(7450) 2022年2月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 6
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報)…………………………………………………………………………………………………… 7
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2021年3月1日~2021年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症
の影響が継続しており、先行き不安の影響を受けた景気の下振れリスク、雇用の悪化リスクに起因した個人消費の
冷え込みなど、依然として不透明な経営環境が続きました。当社の営業基盤となる東北地方におきましても感染者
の増加が見られ、宮城県に緊急事態宣言、福島県にまん延防止等重点措置が発出された事が、お客さまの購買行動
を変化させる要因となりました。特に、お盆期間の帰省が大幅に減少した上に、お盆期間中に雨天や気温の上がら
ない日が続いたことで季節商品の販売が不調だったほか、新しい生活様式の浸透や外出自粛による在宅時間の増加
が、人々の消費行動を変化させる要因となっており、営業活動への影響を強く受けております。
このような環境の中、当社は中長期的に実現を目指す方向性として、お客さまのご満足を最優先に考えて活動す
る顧客満足業へステップアップすることを目標に掲げました。この目標を日々の活動で具現化するための指針とし
て「提案します 暮らしのヒント!応援します 快適ライフ!」を社内で共有し、お客さまの生活をより快適にする
商品とサービスの提案を行いました。さらに、地域に暮らす方々の「豊かさ実感」に貢献するため、期間限定の特
売を抑制し、いつでもお買い得価格で購入できる商品を増やすなど、様々な面で「豊かさを創造」する変革に挑戦
いたしました。一方、住まいと暮らしの必需品並びに農業や建築業等の仕事に不可欠な品々を多数提供する社会的
インフラ機能を果たすため、お客さまと従業員の安全と健康を優先し、感染予防策を徹底した上で営業継続に努め
てまいりました。当社が実施している感染予防策としては、従業員のマスク着用や手指の消毒、お客さまが来店さ
れた際に手指の消毒に使用するアルコール製剤の設置、店舗の出入り口や窓を定期的に開放しての換気、全レジに
おいてお客さまとチェッカーの間に飛沫感染を防止する透明ビニールシートの設置、買い物カゴやショッピングカ
ートなど多数のお客さまが触れる部分の消毒、お客さまがレジで会計をお待ちになる際に社会的距離を保つ目安の
設置などを継続いたしました。ご来店いただいたお客さまが安心してお買い物を楽しむことができるよう、今後も
感染予防策を実施して営業を継続してまいります。
また、商品を購入する際の負担を軽減するために実施しているSUN急便(商品を宅配するだけでなくDIYア
ドバイザーの資格を持つ従業員が補修・修繕・取付まで実施するサービス)につきましては、昨年の外出自粛期間
中に密を避けるために初めてご利用いただいた方の継続的な利用の他、デリバリーに対する需要が拡大したことな
どにより受注件数が増加する傾向が続いております。
一方、商品面におきましては、新しい生活様式として外出を自粛した時間を使い実施するガーデニングや家庭菜
園に関連する商材の提案を強化したことにより生花や園芸用品の販売が好調に推移いたしました。また、新型コロ
ナウイルス感染予防の外出自粛による内食需要とSUN急便による配達・取付がお客さまのニーズに合致したこと
で家電製品の販売が好調に推移いたしました。しかしながら、除菌用アルコールやハンドソープなど新型コロナウ
イルス対策商品のほか、室内装飾や収納用品など巣ごもりに関連する商品につきましては需要の反動減の影響を受
け昨年を大きく下回る販売量となりました。
店舗戦略といたしまして、山形県河北町で約35年間に渡り営業してきた河北店を移転増床し河北谷地店として3
月25日に開店いたしました。また、店舗をご利用いただいている方々から農業資材やDIYに関する商材に対して
ご要望の声を多くいただいていたホームマート南郷店の売場面積を約4割拡大する増床活性化を実施いたしまし
た。いずれの店舗におきましても、売場面積を拡大し品揃えを充実させたことで多くのお客さまからご好評をいた
だいております。
これらの 結果、当第2四半期累計期間 における 当社の売上高は263億10百万円(前年同期比11億56百万円の
減)、営業利益は8億84百万円(前年同期比4億93百万円の減)、経常利益は9億9百万円(前年同期比4億91百
万円の減)、四半期純利益は5億81百万円(前年同期比3億26百万円の減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に対して19百万円増加し336億88百万円となりました。これ
は主に現金及び預金の減少2億59百万円、商品及び製品の減少1億39百万円、売掛金の増加70百万円、有形固定資
産(建設仮勘定等)の増加3億43百万円等によるものであります。
負債については、前事業年度末に対して4億16百万円減少し223億87百万円となりました。これは主に短期借入
金の増加4億円、未払法人税等の減少2億64百万円、流動負債その他(未払金、未払消費税等)の減少2億66百万
円、長期借入金の減少1億67百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少1億94百万円等によるものであります。
純資産については、前事業年度末に対して4億35百万円増加し113億1百万円となりました。これは主に四半期
純利益5億81百万円の計上と配当金の支払い1億60百万円等によるものであります。
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(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前事業年度末残高に比較し
2億59百万円減少し、6億24百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は6億94百万円(前年同期比81.0%減)となりました。これは主に税引前四半期純
利益8億78百万円、減価償却費5億18百万円、賞与引当金の増加1億45百万円、売上債権の増加70百万円、たな卸
資産の減少1億18百万円、未払消費税の減少2億69百万円、法人税等の支払い5億93百万円等によるものでありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は7億51百万円(前年同期比44.2%の増)となりました。これは主に新規出店に伴
う有形固定資産の取得による支出7億66百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は2億2百万円(前年同期比93.0%減)となりました。これは主に短期借入金の純
増額4億円、長期借入れによる収入11億円、長期借入金の返済による支出14億61百万円、配当金の支払いによる支
出1億60百万円等によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年2月期通期の業績予想につきましては、2021年4月7日に公表しました業績予想から変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2021年2月28日) (2021年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 988,180 729,026
売掛金 581,331 652,296
商品及び製品 10,496,072 10,356,463
原材料及び貯蔵品 345,248 365,988
その他 478,344 480,832
流動資産合計 12,889,177 12,584,607
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 6,073,020 6,121,355
土地 8,436,881 8,436,881
その他(純額) 1,974,621 2,269,412
有形固定資産合計 16,484,523 16,827,649
無形固定資産
その他 125,321 115,913
無形固定資産合計 125,321 115,913
投資その他の資産
その他 4,178,443 4,168,293
貸倒引当金 △7,514 △7,494
投資その他の資産合計 4,170,929 4,160,798
固定資産合計 20,780,773 21,104,362
資産合計 33,669,950 33,688,969
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 9,449,124 9,427,706
短期借入金 1,800,000 2,200,000
1年内返済予定の長期借入金 2,611,400 2,417,400
未払法人税等 670,423 406,124
賞与引当金 324,437 470,022
その他 2,203,880 1,937,695
流動負債合計 17,059,265 16,858,948
固定負債
長期借入金 3,722,100 3,554,700
退職給付引当金 187,021 175,561
資産除去債務 797,656 821,403
その他 1,038,531 977,277
固定負債合計 5,745,309 5,528,942
負債合計 22,804,575 22,387,891
純資産の部
株主資本
資本金 3,241,894 3,241,894
資本剰余金 3,256,917 3,256,917
利益剰余金 4,373,593 4,794,382
自己株式 △56,150 △56,283
株主資本合計 10,816,256 11,236,911
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △3,918 △2,940
評価・換算差額等合計 △3,918 △2,940
新株予約権 53,037 67,107
純資産合計 10,865,375 11,301,078
負債純資産合計 33,669,950 33,688,969
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日 (自 2021年3月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
売上高 27,467,029 26,310,507
売上原価 18,835,258 17,940,815
売上総利益 8,631,770 8,369,691
販売費及び一般管理費 7,253,024 7,484,907
営業利益 1,378,746 884,784
営業外収益
受取利息 2,122 2,364
受取配当金 1,917 1,885
受取手数料 2,569 2,496
受取賃貸料 52,376 56,803
その他 17,809 14,625
営業外収益合計 76,794 78,175
営業外費用
支払利息 28,854 24,354
賃貸費用 18,330 18,636
その他 7,216 10,051
営業外費用合計 54,401 53,043
経常利益 1,401,140 909,917
特別利益
固定資産売却益 - 12,302
特別利益合計 - 12,302
特別損失
固定資産売却損 15,838 -
店舗閉鎖損失引当金繰入額 - 12,750
店舗閉鎖損失 - 28,886
減損損失 32,500 2,481
特別損失合計 48,338 44,118
税引前四半期純利益 1,352,801 878,101
法人税、住民税及び事業税 512,801 334,883
法人税等調整額 △68,053 △38,588
法人税等合計 444,747 296,295
四半期純利益 908,054 581,806
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2020年3月1日 (自 2021年3月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 1,352,801 878,101
減価償却費 517,234 518,567
貸倒引当金の増減額(△は減少) △10 △20
賞与引当金の増減額(△は減少) 67,036 145,584
役員業績報酬引当金の増減額(△は減少) △2,065 △35,130
債務保証損失引当金の増減額(△は減少) △2,103 △2,156
退職給付引当金の増減額(△は減少) △12,379 △11,460
ポイント引当金の増減額(△は減少) 5,871 △2,154
店舗閉鎖損失引当金の増減額(△は減少) - △22,034
受取利息及び受取配当金 △4,039 △4,250
支払利息 28,854 24,354
投資有価証券評価損益(△は益) - 4,905
固定資産売却損益(△は益) 15,838 △12,302
減損損失 32,500 2,481
店舗閉鎖損失 - 28,886
売上債権の増減額(△は増加) △44,177 △70,965
たな卸資産の増減額(△は増加) 231,747 118,868
仕入債務の増減額(△は減少) 1,181,955 △21,417
未払消費税等の増減額(△は減少) 89,707 △269,397
その他の資産の増減額(△は増加) 70,409 △7,755
その他の負債の増減額(△は減少) 194,367 51,217
小計 3,723,549 1,313,923
利息及び配当金の受取額 1,982 1,928
利息の支払額 △28,614 △24,406
役員退職慰労金の支払額 - △3,470
法人税等の支払額 △36,549 △593,231
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,660,368 694,744
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △105,000 △80,000
定期預金の払戻による収入 105,000 80,000
有形固定資産の取得による支出 △421,811 △766,132
有形固定資産の売却による収入 50,310 3,272
無形固定資産の取得による支出 △12,452 △6,000
貸付けによる支出 △180,000 △900
貸付金の回収による収入 52,740 25,472
差入保証金の差入による支出 △4,213 △31,618
差入保証金の回収による収入 9,512 24,969
その他 △15,105 △330
投資活動によるキャッシュ・フロー △521,019 △751,266
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △3,550,000 400,000
長期借入れによる収入 2,200,000 1,100,000
長期借入金の返済による支出 △1,352,200 △1,461,400
自己株式の取得による支出 △86 △133
配当金の支払額 △107,122 △160,725
その他 △81,374 △80,373
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,890,783 △202,632
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 248,565 △259,154
現金及び現金同等物の期首残高 775,415 883,180
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,023,981 624,026
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
当社では、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りについて、財務諸表作成時にお
いて入手可能な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症の影響に起因する経済活動は、ワクチ
ン接種が徐々に行われているものの、感染力が強いとされる変異ウイルスが確認され、当社が営業している東北地
方においても感染者の確認が増加しており、先行き不透明感が強まっていることから、引き続き一般消費者の生活
防衛意識が高い状態が当面継続し、個人消費も低迷するものと想定しております。当社の事業に対する影響は限定
的であると考えておりますが、影響の拡大が見込まれる場合は速やかに開示してまいります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
当社は、ホームセンター事業単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
当社は、ホームセンター事業単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
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