7445 ライトオン 2019-04-02 15:00:00
2019年8月期第2四半期（累計）業績予想と実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2019 年４月２日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ラ イ ト オ ン
代表者名 代表取締役社長 川 﨑 純 平
（ コ ー ド ： ７ ４ ４ ５ 東 証 第 一 部 ）
問合せ先 執行役員管理部長 奥 西 隆 行
（TEL：029-858 -0321 ）
2019 年８月期第２四半期（累計）業績予想と実績値との差異
及び特別損失の計上に関するお知らせ
2019 年２月 22 日に公表しました 2019 年８月期第２四半期連結累計期間（2018 年８月 21 日～2019 年２月
20 日）の連結業績予想と実績値に差異が発生しましたのでお知らせいたします。また、特別損失の計上につ
きまして下記のとおりお知らせいたします。
記
１．2019 年８月期第２四半期（累計）連結業績予想との差異（2018 年８月 21 日～2019 年２月 20 日）
（単位：百万円、％）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
前 回 発 表 予 想（Ａ）
39,043 △650 △650 △1,800 △65 円 38 銭
（2019 年２月 22 日公表）
実 績 値（Ｂ） 39,043 △419 △336 △1,767 △64 円 12 銭
A 増 減 額（Ｂ－Ａ）
E A 0 230 313 32
増 減 率（％） 0.0 － － －
（ご参考 個別実績）
前 期 第 ２ 四 半 期 実 績 39,790 938 922 416 15 円 15 銭
（2018 年８月期第２四半期）
２．差異発生の理由
前回予想（2019 年２月 22 日公表）におきましては、２月度の販売費及び一般管理費を社内計画で見込んで
おりましたが、実績との差異が出た結果、営業損失は 419 百万円、経常損失は 336 百万円となりました。最
終損益は、通期業績見通しの厳しい店舗につきましては、上半期で収益性の低下が見られた店舗と判断し、
減損損失を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は 1,767 百万円となりました。
３．特別損失の計上
前回予想（2019 年２月 22 日公表）におきましては、2017 年下期より新規事業として立ち上げたノーティー
ドッグ事業、台湾事業につきまして、当初事業計画から大きく乖離している状況もあり、上半期での収益性
の低下を判断し、減損損失 730 百万円計上を見込んでおりましたが、上記２．で述べたとおり、上半期の実
績を踏まえ、通期業績見通しの厳しい店舗につきましても、上半期で収益性の低下がみられた店舗と判断し、
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当第２四半期において、1,121 百万円の減損損失を計上いたし
ました。
以 上