7416 はるやまHD 2020-05-08 15:00:00
業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ [pdf]

                                                             2020 年5月8日
各   位

                                           会 社 名 株式会社はるやまホールディングス
                                           代表者名 代表取締役社長執行役員 治山 正史
                                            (コード番号 7416 東証第1部)
                                           問合せ先 経 理 部 長 一ノ瀬 達也
                                           (TEL 086-226-7101)

          業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ

 最近の業績の動向等を踏まえ、2019年5月14日に公表いたしました業績予想を下記のとおり修正す
るとともに、特別損失の発生につきましてお知らせいたします。

                                   記


2020年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)
                                                      親会社株主に帰属
                  売    上 高      営業利益       経常利益                  1株当たり当期純利益
                                                      する当期純利益
                         百万円        百万円        百万円        百万円          円   銭
前 回 発 表 予 想(A)         53,500      2,000      2,300      1,000      61.34
今 回 発 表 予 想(B)         50,582        376        639        402      24.70
増 減    額(B-A)         △2,918     △1,624     △1,661       △598       ―
増    減    率(%)          △5.5      △81.2      △72.2      △59.8       ―
(ご参考)前期実績                                         0
                       55,554     1,829       2,151      △248     △15.22
( 2019年 3 月 期 )

1.修正の理由
   通期の連結業績につきましては、暖冬による秋冬物衣料品の販売不振や消費税率引き上げの影響
 を受けつつも、 「健康」をキーワードに事業を展開するなど他社との差別化戦略により1月から2
 月中旬にかけては堅調な売上推移をみせておりました。しかしながら、2月下旬頃からのフレッシ
 ャーズ商戦において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、減収の結果となりまし
 た。一方で、経費の効率化などには従前より積極的に取り組んでまいりましたが、減収の影響は大
 きく、営業利益、経常利益が前回予想を下回る見込みとなったことに加え、下記のとおり特別損失
 を計上することなどで、親会社株主に帰属する当期純利益も前回予想を下回る見込みとなりました。

2.特別損失の発生
   営業店の閉店・移転・改装等に伴う固定資産除売却損を115百万円、営業店の収益性の低下等に
 よる減損損失を200百万円など合計345百万円の特別損失を計上する見込みです。
   これらの特別損失については、上記の連結業績予想の修正に織り込んでおります。

 ※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
 今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。

                                                                     以     上