7416 はるやまHD 2019-05-10 16:00:00
業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ [pdf]
2019 年5月 10 日
各 位
会 社 名 株式会社はるやまホールディングス
代表者名 代表取締役社長執行役員 治山 正史
(コード番号 7416 東証第1部)
問合せ先 経 理 部 長 一ノ瀬 達也
(TEL 086-226-7101)
業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2018年5月11日に公表いたしました業績予想を下記のとおり修正す
るとともに、特別損失の発生につきましてお知らせいたします。
記
2019年3月期通期連結業績予想数値の修正(2018年4月1日~2019年3月31日)
親会社株主に帰属
売 上 高 営業利益 経常利益 1株当たり当期純利益
する当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A) 60,000 2,700 3,000 1,350 82.88
今 回 発 表 予 想(B) 55,553 1,830 2,152 △247 △15.18
増 減 額(B-A) △ 4,447 △870 △848 △1,597 ―
増 減 率(%) △ 7.4 △32.2 △28.3 ― ―
(ご参考)前期実績 0
57,071 2,413 2,744 1,320 81.04
( 2018年 3 月 期 )
1.修正の理由
通期の連結業績につきましては、主力業態の第4四半期の売上は堅調に推移したものの、上期の
自然災害等の影響による売上減を補填するには至らず、減収となりました。一方で、経費の効率化
などを積極的に行いましたが、営業利益、経常利益が減益となりました。加えて、下記のとおり特
別損失を計上したことなどで、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても減益となりました。
2.特別損失の発生
当社連結子会社であった株式会社テット・オムの債権譲渡にかかる損失を526百万円、当社連結
子会社である株式会社BASEの事業譲渡にかかる損失を229百万円、営業店の閉店・移転・改装
等に伴う固定資産除売却損を445百万円、営業店の収益性の低下等による減損損失を649百万円、金
融商品に関する会計基準に基づいて投資有価証券を評価したことによる評価損を229百万円、その
他の損失を83百万円、合計2,163百万円の特別損失を計上いたしました。
これらの特別損失については、上記の連結業績予想の修正に織り込んでおります。
※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
以 上