7416 はるやまHD 2021-05-07 15:00:00
業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ [pdf]
2021 年 5 月 7 日
各 位
会 社 名 株式会社はるやまホールディングス
代表者名 代表取締役社長 治山 正史
(コード番号 7416 東証第1部)
問合せ先 総合管理グループ長 CFO 西 山 剛 生
(TEL 086-226-7101)
業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2020年11月20日に公表いたしました業績予想を下記のとおり修正す
るとともに、特別損失の発生につきましてお知らせいたします。
記
連結業績予想
2021年3月期通期連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
親会社株主に帰属
売 上 高 営業利益 経常利益 1株当たり当期純利益
する当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A) 40,500 △1,900 △1,300 △3,500 △214.44
今 回 発 表 予 想(B) 38,529 △3,687 △3,017 △4,880 △298.92
増 減 額(B-A) △1,971 △1,787 △1,717 △1,380 -
増 減 率(%) △4.9 - - - -
(ご参考)前期実績
50,582 376 639 402 24.70
( 2020年 3 月 期 )
1.修正の理由
2021年3月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が一定程度の広
がりを見せる中で、感染対策をした上で経済社会活動が概ね徐々に回復することを前提に算定してお
りました。しかしながら、同感染症の拡大は継続し2021年1月7日には政府による緊急事態宣言の発
出や、度重なる緊急事態宣言の延長等により外出自粛要請が継続したことで経済社会活動は制限され、
想定以上の影響を受ける結果となる見込みとなりました。
一方で人件費の効率化や広告宣伝費の見直しに加え、その他固定費等の経費削減に努めましたが、
売上の減少及び売上総利益率の低下が大きく影響し、営業利益及び経常利益が前回予想を下回る見込
みとなりました。また、下記のとおり特別損失の計上をすることなどで、親会社株式に帰属する当期
純利益も前回予想を下回る見込みとなりました。
2.特別損失の発生
不採算店舗など営業店の閉店意思決定や収益性の低下等による減損損失を1,929百万円、閉店意思
決定したことによる店舗閉鎖損失引当金繰入額を386百万円など、合計2,480百万円の特別損失を計上
する見込みです。
これらの特別損失については、上記の連結業績予想の修正に織り込んでおります。
※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
以 上