7413 J-創健社 2021-08-11 15:00:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月11日
上場会社名 株式会社 創健社 上場取引所 東
コード番号 7413 URL http://www.sokensha.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 中村 靖
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 飯田雅之 TEL 045-491-1441
四半期報告書提出予定日 2021年8月11日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日∼2021年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 1,129 △6.0 △4 ― △2 ― △3 ―
2021年3月期第1四半期 1,201 10.0 17 ― 18 ― 13 ―
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 △6百万円 (―%) 2021年3月期第1四半期 17百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年3月期第1四半期 △5.06 ―
2021年3月期第1四半期 19.32 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2022年3月期第1四半期 2,787 1,040 37.3 1,487.52
2021年3月期 2,875 1,058 36.8 1,512.01
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 1,040百万円 2021年3月期 1,058百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― 0.00 ― 15.00 15.00
2022年3月期 ―
2022年3月期(予想) 0.00 ― 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,787 1.9 20 △58.8 22 △56.2 9 △81.3 12.86
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 705,500 株 2021年3月期 705,500 株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 5,745 株 2021年3月期 5,745 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 699,755 株 2021年3月期1Q 699,785 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(株)創健社(7413) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
(その他注記事項) ………………………………………………………………………………………………… 10
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(株)創健社(7413) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下
「コロナ」という。)の世界的な影響により急速な減速が続いており、引き続き雇用環境に多大な影響を及ぼし、個
人消費についても、消費者マインドを悪化させております。一方政府は今までにない経済対策を推し進めており、一
時的な回復の兆しが見えたものの、2021年4月には3度目の緊急事態宣言が発出されるなど、景気の先行きを大きく
不透明にしております。
当社グループを取り巻く食品業界におきましては、コロナによる緊急事態宣言の下、在宅勤務の増加や消費者の不
要不急の外出自粛が引き続き継続する中、多くの外食産業がテイクアウトを開始したことにより消費者の選択肢が広
がり、前年並みの効果を上げることは出来ませんでしたが、当社グループにおいては昨年から専属担当者を設置して
おりますOEM事業は徐々に市場に商品を投入し始めております。一方、商談自粛による営業活動の縮小、集客催事の
中止や規模縮小が重なり、対面販売をする商品は苦戦することとなりました。
このような経営環境の下、化学調味料を使わない無添加自然食品専業企業として50年の年月を積み重ねてきた歴史
に信頼をいただいている当社グループは、第5次中期経営計画『新世代に向けた食の提案』(2020年4月1日~2023年
3月31日まで)を作成しました。その2年目となります当連結会計年度におきましては、オーガニック&プラントベー
スの分野でカテゴリーNO.1企業を目指し、コロナ後の食品市場における新しい営業活動(コロナまん延前とは明ら
かに違う営業活動)を想定し、当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達
成するために役員・社員一丸となって取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高の主な増減につきましては、「嗜好品・飲
料」が、はちみつ製品等の売上減があったものの、メイシー4連タイプ等の売上増により前年同四半期比39百万円
増(22.3%増)の2億14百万円となりました。しかしながら、「副食品」が、有機トマト缶等の売上増があっ
たものの、パンケーキ粉等の売上減により前年同四半期比36百万円減(11.9%減)の2億69百万円、「油
脂・乳製品」が、新商品カメリナオイル等の売上増があったものの、えごま油等の売上減により前年同四半期比25
百万円減(16.3%減)の1億31百万円、「その他」が、歯磨き粉等の売上増があったものの、スポットで扱っ
たウイルス対策品等の売上減により前年同四半期比22百万円減(43.3%減)の29百万円、「乾物・雑穀」
が、もち麦等の売上増があったものの、巣篭もり需要が一段落した国内産小麦粉等の売上減により前年同四半期比
21百万円減(22.8%減)の71百万円、「栄養補助食品」が、新商品のビタミンC等の売上増があったもの
の、ミドリムシ等の売上減により前年同四半期比3百万円減(9.3%減)の36百万円、「調味料」が、マヨネー
ズ等の売上増があったものの、えごま油を使ったドレッシング等の売上減により前年同四半期比1百万円減(0.
4%減)の3億77百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、11億29百万円(前年同四半期比71百万円減、6.0%減)となり、売上総利益
率25.2%と前年同四半期比0.3ポイント減となりました。販売費及び一般管理費は2億88百万円(前年同四
半期と同等)となり、営業損益につきましては、営業損失4百万円(前年同四半期は、営業利益17百万円)とな
り、経常損益につきましては、経常損失2百万円(前年同四半期は、経常利益18百万円)という結果にて終了しま
した。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円(前年
同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純利益13百万円)となりました。
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(株)創健社(7413) 2022年3月期 第1四半期決算短信
品目別販売及び仕入実績の状況
当社グループの事業は単一グループであり、当第1四半期連結累計期間の販売及び仕入実績をセグメントごと及び
事業部門ごとに示すことができないため、品目別に示すと、次のとおりであります。
① 販売実績
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
品目別 至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日) 主要商品
前年同四半
金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%)
期比
マーガリン・べに花油・えごま
油・オリーブ油・ココナッツオ
油脂・乳製品 157,033 13.1 131,370 11.6 16.3%減
イル・菜種油・原材料用サラダ
油・ごま油、カメリナオイル
醤油・味噌・砂糖・塩・酢・カ
レー・シチュー・マヨネーズ・
調味料 379,183 31.6 377,633 33.4 0.4%減
ドレッシング・液体だし・顆粒
だし・醗酵調味料・蜂蜜
菓子・野菜果汁飲料・お茶・ド
ライフルーツ・五穀茶・発酵飲
嗜好品・飲料 175,155 14.6 214,174 19.0 22.3%増
料・ナッツ類・メイシーシリー
ズ(菓子)・豆乳・はちみつ製品
小麦粉・パン粉・米・黒米・雑
穀・鰹節・昆布・ひじき・蓮根
粉・ハトムギ粒・餅きび・押
乾物・雑穀 92,666 7.7 71,580 6.4 22.8%減 麦・キヌア・切干大根・チアシ
ード・炒り胡麻・もち麦・味付
のり・干し桜えび・タピオカ粉
末・おから
ジャム・スープ・レトルト食
品・麺類・缶詰・熟成発酵黒に
んにく・パンケーキ粉・らっき
ょう甘酢漬・シリアル食品・み
副食品 305,490 25.4 269,221 23.8 11.9%減 そ汁・お節お重商品・炊き込み
ごはんの素・五目ちらし寿司の
素・かき揚げ(冷凍)・コンビ
ーフ・ピーナッツスプレッド・
蒲鉾
青汁・キダチアロエ・梅エキ
ス・ミドリムシ・ハトムギ酵
素・乳酸菌・天茶エキス・コラ
栄養補助食品 39,909 3.3 36,181 3.2 9.3%減 ーゲン・碁石茶・生姜粉末・板
藍根・ルイボス茶・ルテイン・
モリンガ(ハーブ系青汁)・く
ま笹エキス・ビタミンC
トイレタリー・機械器具・化粧
その他 51,594 4.3 29,235 2.6 43.3%減 品・虫よけスプレー・歯磨き
粉・ウイルス対策品など
合 計 1,201,033 100.0 1,129,398 100.0 6.0%減 -
② 仕入実績
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
品目別
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%) 前年同四半期比
油脂・乳製品 117,201 13.0 107,043 12.6 8.7%減
調味料 290,351 32.2 293,927 34.6 1.2%増
嗜好品・飲料 133,432 14.8 162,051 19.1 21.4%増
乾物・雑穀 80,007 8.9 60,455 7.1 24.4%減
副食品 201,587 22.3 171,839 20.2 14.8%減
栄養補助食品 30,172 3.3 26,612 3.0 11.8%減
その他 49,253 5.5 28,717 3.4 41.7%減
合 計 902,007 100.0 850,648 100.0 5.7%減
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(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて86百万円の減少となりました。この主な要因は、「現金及び預金」の
1億円減少などによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2百万円の減少となりました。この主な要因は、「繰延税金資産」の1
百万円増加があったものの、「投資有価証券」の4百万円減少などによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて88百万円減少し、27億87百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて28百万円の減少となりました。この主な要因は、「短期借入金」の
30百万円減少などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて42百万円の減少となりました。この主な要因は、「長期借入金」の
46百万円減少などによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて71百万円減少し、17億46百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて17百万円の減少となりました。この主な要因は、「利益剰余金」の14
百万円減少(親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円の計上及び配当総額10百万円)などによるものであり
ます。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想に関しましては、前回予想(2021年5月14日に発表いたしました連結業績予想)から変更あり
ません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,415,737 1,315,349
受取手形及び売掛金 649,301 638,250
商品及び製品 241,008 248,769
仕掛品 - 28
原材料及び貯蔵品 22,770 24,760
その他 16,943 32,506
貸倒引当金 △135 △136
流動資産合計 2,345,626 2,259,529
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 307,094 307,094
減価償却累計額 △255,011 △256,234
建物及び構築物(純額) 52,083 50,860
土地 88,371 88,371
リース資産 47,658 47,658
減価償却累計額 △25,416 △27,226
リース資産(純額) 22,241 20,431
建設仮勘定 502 704
その他 195,166 199,420
減価償却累計額 △173,551 △175,823
その他(純額) 21,615 23,596
有形固定資産合計 184,814 183,964
無形固定資産
その他 11,608 12,343
無形固定資産合計 11,608 12,343
投資その他の資産
投資有価証券 80,096 75,651
保険積立金 210,025 210,673
繰延税金資産 12,764 14,111
その他 31,664 32,049
貸倒引当金 △742 △730
投資その他の資産合計 333,807 331,755
固定資産合計 530,231 528,063
資産合計 2,875,857 2,787,593
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(株)創健社(7413) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 426,313 452,034
短期借入金 516,440 486,318
リース債務 7,202 6,099
未払法人税等 18,120 3,097
賞与引当金 18,690 8,996
その他 100,160 101,923
流動負債合計 1,086,926 1,058,469
固定負債
長期借入金 374,700 327,780
リース債務 14,404 13,428
役員退職慰労引当金 117,000 119,300
退職給付に係る負債 190,917 192,881
その他 33,875 34,836
固定負債合計 730,896 688,225
負債合計 1,817,823 1,746,694
純資産の部
株主資本
資本金 920,465 920,465
資本剰余金 45,965 45,965
利益剰余金 96,909 82,871
自己株式 △11,154 △11,154
株主資本合計 1,052,185 1,038,147
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,848 2,751
その他の包括利益累計額合計 5,848 2,751
純資産合計 1,058,033 1,040,899
負債純資産合計 2,875,857 2,787,593
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 1,201,033 1,129,398
売上原価 895,003 844,662
売上総利益 306,030 284,736
販売費及び一般管理費 ※ 288,939 ※ 288,797
営業利益又は営業損失(△) 17,090 △4,061
営業外収益
受取利息 6 5
受取配当金 856 963
仕入割引 910 797
貸倒引当金戻入額 8 10
破損商品等賠償金 90 47
その他 707 650
営業外収益合計 2,579 2,474
営業外費用
支払利息 1,490 1,167
営業外費用合計 1,490 1,167
経常利益又は経常損失(△) 18,178 △2,753
特別損失
固定資産除却損 132 -
保険解約損 126 232
特別損失合計 258 232
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
17,919 △2,986
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 4,399 554
法人税等合計 4,399 554
四半期純利益又は四半期純損失(△) 13,520 △3,541
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
13,520 △3,541
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 13,520 △3,541
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,633 △3,097
その他の包括利益合計 3,633 △3,097
四半期包括利益 17,154 △6,638
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 17,154 △6,638
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(株)創健社(7413) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
収益認識会計基準等の適用による変更点は以下の通りです。
有償支給取引については、従来、支給品の譲渡に係る収益を認識しておりましたが、当該収益は認識しない方
法に変更しました。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おり、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1
四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。この
結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は5,601千円減少し、売上原価は5,601千円減少しましたが、営業損
失、経常損失、税金等調整前四半期純損失に変更ありません。また、利益剰余金の当期期首残高への影響はあり
ません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準
等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期連結財務諸表に与え
る影響はありません。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の「重要な会計上の見積り」に記載した新型コロナウイルス感染症に関する仮定
に重要な変更はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
当連結グループは、健康自然食品の卸売業として、単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
当連結グループは、健康自然食品の卸売業として、単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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(株)創健社(7413) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(その他注記事項)
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
荷造運送・保管費 86,903千円 83,720千円
給料手当及び賞与 65,369 69,721
研究開発費 11,628 7,860
退職給付費用 6,885 6,828
役員退職慰労引当金繰入額 2,200 2,300
賞与引当金繰入額 8,463 8,644
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連
結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
減価償却費 7,351千円 5,929千円
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