7376 M-BCC 2021-08-12 13:00:00
2021年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年8月12日
上 場 会 社 名 BCC株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7376 URL https://www.e-bcc.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 伊藤 一彦
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部長(氏名) 岡林 靖朗 (TEL) 06-6443-7878
四半期報告書提出予定日 2021年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年9月期第3四半期の業績(2020年10月1日~2021年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年9月期第3四半期 858 - 144 - 138 - 90 -
2020年9月期第3四半期 - - - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年9月期第3四半期 105.69 -
2020年9月期第3四半期 - -
(注) 1.当社は、2020年9月期第3四半期においては、四半期財務諸表を作成していないため、2020年9月期第3
四半期の数値及び2021年9月期3四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であ
ったため、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
3.当社は、2021年2月10日付で普通株式1株につき普通株式60株の割合で株式分割を行っております。経営
成績における1株当たり四半期純利益は、当事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定し
ております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年9月期第3四半期 518 300 58.0
2020年9月期 467 209 44.9
(参考) 自己資本 2021年9月期第3四半期 300百万円 2020年9月期 209百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年9月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年9月期 - 0.00 -
2021年9月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年9月期の業績予想(2020年10月1日~2021年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,134 10.1 115 199.4 100 122.3 66 115.3 77.01
(注) 1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :無
2.当社は、2021年2月10日付で普通株式1株につき普通株式60株の割合で株式分割を行っております。業績
予想における1株当たり当期純利益は、当事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定して
おります。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年9月期3Q 861,000株 2020年9月期 14,350株
② 期末自己株式数 2021年9月期3Q -株 2020年9月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年9月期3Q 861,000株 2020年9月期3Q -株
(注)1.当社は、2021年2月10日付で普通株式1株につき普通株式60株の割合で株式分割を行っております。
「期中平均株式数」は当事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し算定しております。
2.当社は、2020年9月期第3四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、2020年9月期
第3四半期の期中平均株式数を記載しておりません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものでありリスクや不確定な要素
等の要因が含まれており、実際の成果や業績等は記載の見通しとは異なる可能性がございます。なお、上記業績予
想に関する事項は、【添付資料】3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
BCC株式会社(7376) 2021年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………6
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………6
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7
1
BCC株式会社(7376) 2021年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある中、
持ち直しの動きが続いているものの、依然として感染再拡大の懸念は拭えず、当面の間は経済を下押しする圧力
が残る、厳しい状況が続くと見込まれます。
当社事業を取り巻く環境につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が及んでおりますが、IT業界では、
感染拡大をきっかけにオンライン会議を中心としたリモートでのコミュニケーション機会の拡大や、オンライン
を前提とした業務継続の取組み等、コロナ禍におけるニューノーマルを模索する企業においてIT活用が求められ
ております。又、介護業界においては介護施設における新型コロナウイルス感染症対策の対応により現場の負担
感が増す中で、人材不足感は依然として高い状況が続いております。
このような環境のもと、当社は引き続きIT営業アウトソーシング事業とヘルスケアビジネス事業の2つの事業
に注力し、経営基盤の強化を進めております。その結果、当第3四半期累計期間の売上高は858,082千円、営業利
益144,763千円、経常利益138,804千円、四半期純利益は90,998千円となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(IT営業アウトソーシング事業)
IT営業アウトソーシング事業のうち営業アウトソーシング事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の
影響もありましたが、堅実な事業運営を続け、派遣人員を拡大し、派遣及び業務委託の人員112名(前年同期末よ
り4名増)を達成しました。又、ソリューション事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響も含め、
顧客のIT投資が増加したことによりネットワーク関連の売上が増加しました。
以上の結果、売上高は745,566千円、営業利益は246,351千円となりました。
(ヘルスケアビジネス事業)
ヘルスケアビジネス事業のうち介護レクリエーション(注1)事業につきましては、「レクリエーション介護
士」(注2)2級の合格者は累計32千人を超えました。また、ヘルスケア支援事業につきましては、ATCエイ
ジレスセンター、おおさかATCグリーンエコプラザの運営、高石健幸リビング・ラボ(注3)の運営など、引
き続き自治体や公的機関と連携し事業を展開するとともに、介護レクプログラムの開発を行いました。
以上の結果、売上高は112,515千円、営業利益は5,214千円となりました。
(注) 1 介護レクリエーションとは、高齢者の生活の質(QOL:Quality Of Life)を高めるために、介護現場で行
われる「生きる喜びや楽しみを見いだす活動」を指します。みんなで体操や歌を歌う「集団レクリエーシ
ョン」、絵画・手芸・囲碁等の「個別レクリエーション」、お化粧等の「基礎生活レクリエーション」、
その他、種類は多岐に渡ります。
2 レクリエーション介護士とは、自分の趣味・特技を生かしながら、アイデアや着眼点により、高齢者に喜
ばれるレクリエーションを提供できる人材です。なお、同資格の認定については、当社が運営事務局をす
る「一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会」(注4)(2014年1月設立、代表理事 伊藤一彦)が
資格認定機関となっております。
3 高石健幸リビング・ラボとは、高石市健幸のまちづくり協議会が先導役となり、高石市の健幸意識の高い
市民とヘルスケアの高い技術を有する事業者との共創により、健幸長寿社会につなげるためのモノ・サー
ビスの開発を支援する価値協創拠点です。
4 一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会とは、高齢者の「生きる喜び」「楽しみ」を見いだす活動
である高齢者介護レクリエーションについての情報収集や技術等の調査・研究を行い、それらを活用した
介護・高齢者支援、「レクリエーション介護士」の人材育成と認定を通じて、心豊かな高齢社会の環境構
築に寄与することを目的とする組織であり、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に定める社員か
らの入会金及び会費で運営されております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末より50,851千円増加し、518,211千円となりました。
主な内訳は現金及び預金の増加50,697千円、売掛金の増加16,527千円、投資その他の資産の減少7,723千円、たな
卸資産の減少2,451千円及び流動資産のその他の減少5,182千円であります。
現金及び預金、並びに売掛金の増加の要因は、主にIT営業アウトソーシング事業の営業派遣の増加によります。
2
BCC株式会社(7376) 2021年9月期 第3四半期決算短信
投資その他の資産の減少の要因は繰延税金資産の減少によります。たな卸資産の減少は主にIT営業アウトソーシン
グ事業のソリューション事業の商品販売において、前事業年度に受注し、仕入れた商品を販売したことによりま
す。流動資産のその他の減少は未収入金に計上しておりました助成金を受領したことによります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債は、前事業年度末より40,147千円減少し、217,574千円となりました。
主な内訳は未払金の減少10,907千円、1年内返済予定の長期借入金の減少14,064千円、未払法人税等の増加
40,618千円及び長期借入金の減少36,625千円であります。
未払金の主な減少の要因はヘルスケアビジネス事業の情報誌販売における書店販売の返品精算を行ったことによ
ります。未払法人税等の主な増加の要因は四半期純利益の計上によります。1年内返済予定の長期借入金及び長期
借入金の減少の要因は金融機関の既存融資の返済によります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末より90,998千円増加し、300,637千円となりました。主な内訳
は利益剰余金が90,998千円増加したことによります。利益剰余金の増加の要因は四半期純利益の計上によります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年9月期の業績予想に関する事項につきましては、当初の計画数値から変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、
2021年9月期中は新型コロナウイルス感染症の影響が続くと見込んで算出しております。実際の業績は、今後
様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
又、2021年9月期第3四半期累計期間の業績が業績予想を上回っている理由は、新型コロナウイルス感染症の
影響を考慮し、配属先企業の業績動向を注視して採用活動を抑えておりましたが、配属先企業の業績が好調であ
っため、配属人員の営業工数が増加し、IT営業アウトソーシング事業の売上高が増加したためです。第4四半期
は、引き続き配属先企業の業績は好調を維持するものとし、上場を契機に積極的に採用活動を実施することで、
人件費の増加を見込んでおります。
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BCC株式会社(7376) 2021年9月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年9月30日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 264,358 315,055
売掛金 117,852 134,379
たな卸資産 3,951 1,499
その他 10,190 5,007
流動資産合計 396,352 455,943
固定資産
有形固定資産 9,855 8,763
無形固定資産 3,862 3,938
投資その他の資産 57,290 49,566
固定資産合計 71,008 62,268
資産合計 467,360 518,211
負債の部
流動負債
買掛金 6,972 4,294
未払金 84,438 73,530
未払法人税等 1,109 41,728
1年内返済予定の長期借入金 32,616 18,552
賞与引当金 32,173 20,272
その他 48,884 45,694
流動負債合計 206,195 204,072
固定負債
長期借入金 50,127 13,502
資産除去債務 1,400 -
固定負債合計 51,527 13,502
負債合計 257,722 217,574
純資産の部
株主資本
資本金 24,000 24,000
資本剰余金 232,000 232,000
利益剰余金 △46,361 44,637
株主資本合計 209,638 300,637
純資産合計 209,638 300,637
負債純資産合計 467,360 518,211
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BCC株式会社(7376) 2021年9月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
当第3四半期累計期間
(自 2020年10月1日
至 2021年6月30日)
売上高 858,082
売上原価 471,170
売上総利益 386,912
販売費及び一般管理費 242,149
営業利益 144,763
営業外収益
助成金収入 810
その他 1
営業外収益合計 811
営業外費用
支払手数料 6,145
その他 625
営業外費用合計 6,770
経常利益 138,804
税引前四半期純利益 138,804
法人税、住民税及び事業税 41,728
法人税等調整額 6,076
法人税等合計 47,805
四半期純利益 90,998
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BCC株式会社(7376) 2021年9月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当第3四半期累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期損益
調整額
計算書計上額
IT営業アウト ヘルスケア (注)1
計 (注)2
ソーシング事業 ビジネス事業
売上高
-
外部顧客への売上高 745,566 112,515 858,082 858,082
セグメント間の内部 -
- - - -
売上高又は振替高
計 745,566 112,515 858,082 - 858,082
セグメント利益 246,351 5,214 251,565 △106,802 144,763
(注) 1. セグメント利益の調整額△106,802千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告
セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2. セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(追加情報)
当第3四半期累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響)
2021年6月1日に提出した有価証券届出書の(追加情報)(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス
感染症の影響)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要
な変更はありません。
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BCC株式会社(7376) 2021年9月期 第3四半期決算短信
(重要な後発事象)
(公募による募集株式の発行)
当社は、2021年7月6日に東京証券取引所マザーズに上場いたしました。当社は上場にあたり、2021年6月1
日及び2021年6月16日開催の取締役会において、次のとおり募集株式の発行を決議し、2021年7月5日に払込が
完了いたしました。その概要は次のとおりであります。
(1) 募集株式の種類及び数 当社普通株式 200,000株
(2) 発行価格 1株につき 1,300円
(3) 割当価格 1株につき 1,196円
(4) 資本組入額 1株につき 598円
(5) 割当価格の総額 239,200,000円
(6) 資本組入額の総額 119,600,000円
(7) 払込期日 2021年7月5日
(8) 募集方法 一般募集(ブックビルディング方式による募集)
運転資金として人材の育成・確保における人件費及
びプロモーション活動に、設備投資資金として基幹
(9) 資金の使途
システム・情報機器購入に充当する予定でありま
す。
(第三者割当による新株式の発行)
当社は、2021年6月1日及び2021年6月16日の取締役会において、オーバーアロットメントによる当社株式の
売出しに関連して、株式会社SBI証券が当社株主である伊藤一彦より借入れる当社普通株式の返還に必要な株
式を取得させるため、同社を割当先とする第三者割当による新株式発行を決議し、2021年7月29日に払込が完了
いたしました。その概要は次のとおりであります。
(1) 発行した株式の種類及び数 当社普通株式 39,000株
(2) 割当価格 1株につき 1,196円
(3) 資本組入額 1株につき 598円
(4) 割当価格の総額 46,644,000円
(5) 資本組入額の総額 23,322,000円
(6) 払込期日 2021年7月29日
(7) 割当先 株式会社SBI証券
(8) 資金の使途 公募による募集株式の発行と同様であります。
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