7367 J-セルム 2021-11-12 16:22:00
2022年3月期第2四半期決算説明資料 [pdf]
2022年3⽉ 第2四半期 決算説明資料
2021年11⽉12⽇
株式会社セルム( 7367 ) 【 JASDAQスタンダード】
Copyright©2021 All Rights Reserved by セルム, Inc.
⽬次
1 会社概要 P. 2
2 2022年3⽉期 第2四半期 業績 P. 10
3 主要サービス別概況 P. 18
1. 会社概要
セルムの⽬指す世界観
人と企業の可能性を広げ、
世界を豊かにする
顧客企業の持続的企業価値向上支援パートナーとして、
「人と組織」の側面からアプローチ
永続的な進化・成長に不可欠な
「リーダー人材開発」と「企業カルチャーの革新」
を支援しております
3
5つの主要サービス
事業内容
ASEAN/中国
経営幹部層および 人材開発 組織開発
における人材・組織開発
経営幹部候補層向けの
「経営塾」サービスを主軸に
経営塾 組織人材開発 現地法人を対象とした、
5つの主要サービスを展開 A C E
経営メンタリング コンサルティング 人材開発/組織開発
ミドル
B その他 1%
マネジメント革新 E 3%
ファースト
D
キャリア教育
D A
18% 24%
21.3期
C 売上高
9% 46.0億円
主要サービス別の
売上高構成比
B 46%
セルム
単体
4
■ 個別顧客に対する取引規模の拡大
当社の強み➀ (下記は拡大イメージ)
経営塾を軸に その他各
売 種施策
取引基盤を拡大 上
高
ミドル
■ 顧客との取引拡大 マネジメント革新
人材開発領域の最重要テーマ
である経営塾を担当することで 経営塾
得られる信頼を軸に
他の施策へと取引が拡大
取引年度
■ 顧客との取引の長期化
経営幹部候補の育成は短期的な
■ 個別顧客に対する取引の長期化
取り組みでなく永続的に続く
(下記は取引開始年度毎の売上構成イメージ)
経営課題のため、取引が長期化
売
上
高
取引開始年度
5
当社の強み② 顧客・プロフェッショナルタレントとのパートナーシップ
顧客企業とプロフェッショナルタレントとのパートナーシップにより、
顧客の課題解決を支援し、中長期的に伴走
プロフェッショ
顧客企業 セルム ナルタレント
顧客企業は大手企業が主 顧客との密なコミュニケーション 1,300名超のタレントネットワーク (※)
‐91社=売上高1兆円超企業 (※) ‐セルム社員1人4-5社の担当制 ‐大手企業の元経営幹部/プロ経営者/
戦略コンサルの重鎮 etc
主要顧客との取引高 最上流から最下流まで継続的に寄り添う
‐取引上位150社=約2,250万/年 (※) ‐テイラーメード型の支援体制 サステイナブルな成長モデル
‐市場動向に即した
タレント開発が可能
経営リーダーを 経営リーダーを軸としたリレーション
軸としたリレーション ‐年間1,500名以上の プロフェッショナルタレント=変動費
‐5年以上の継続的取引顧客=7割超 経営リーダーとのリレーション構築 ‐拡充しても収益構造に影響なし
注:2021.3期 実績 6
オフィス三谷代表
1977年川崎製鉄株式会社(現:JFEスチール株式会社)入社。
プロフェッショナル 1988年ボストン コンサルティング グループ
1992年日本GE(日本ゼネラル エレクトリック株式会社)
タレント 1998年GE航空機エンジン北アジア部門社長
2002年GE横河メディカルシステム株式会社社長
2005年GE本社副社長兼務
2007年ノバルティスファーマ株式会社代表取締役社長
圧倒的な専門性や経営経験と 三谷 宏幸 2008年ノバルティスホールディングジャパン株式会社代表取締役社長兼務
同時に、優れた人間力によって 【著書】
世界で通用するリーダーシップ』(東洋経済新報社、2012年)
大企業の経営リーダーから
敬意と好意を以て
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授
受け入れられる人物 三菱商事の機械(東京、ニューヨーク)に約10年間勤務。
マッキンゼー・アンド・カンパニーのディレクターとして、約20年間、コンサルティングに従事。
自動車・製造業分野におけるアジア地域ヘッド、ハイテク・通信分野における日本支社ヘッドを歴任。
2010年6月より、一橋大学ビジネス・スクール(国際企業戦略科)教授に就任。
ファーストリテイリング、デンソー、味の素、 NECキャピタルソリューションズの社外取締役、ダイキン、
⽇立、リコー、リクルート、BCG、コーチA、インターブランドなどのシニアアドバイザーを兼任
【著書】
名和 高司
成長企業の法則―世界トップ100社に見る21世紀型経営のセオリー
(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016年)
慶應義塾大学総合政策学部准教授 兼 政策メディア研究科委員
ラクスル(株) 、(株)ユーザベース、五常・アンド・カンパニー(株)、
(株)アピリッツ、(株)ユーグレナの社外役員を兼務。
小売・ITの領域における3社の起業を経験後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの東京および
フランクフルト支社に勤務。北欧、西欧、中東、アジアの9ヵ国において、ハイテク、消費財、食品、
エネルギー、物流、官公庁など多様な事業領域における新規事業、経営戦略策定のプロジェクトに関わる。
同社退職後、オックスフォード大学サイードビジネススクール、
立命館大学経営学部を経て、2016年より現職
琴坂 将広
【著書】
『STARTUP』(NewsPicksパブリッシング、2020年、共著)
『経営戦略原論』(東洋経済新報社、2018年)など
7
「フィッティング力」×「新ニーズ対応力」
当社の強み③ 高い
変化し続ける個社固有の
経営課題に伴走 セルム
「フィッティング力」、 新ニーズ対応力
一般的な
「新ニーズ対応力」 市場の変化や新たな コンサル会社
顧客ニーズへの対応力
いずれにおいても
競争優位性を確立 一般的な
研修会社
低い
低い 高い
フィッティング力
顧客の課題や個社の特長(カルチャー等)
に応じて最適な支援を実現する力
一般的な研修会社 一般的なコンサル会社 セルム
課題に応じた
自社コンテンツを軸とした、 課題と個社の特長に応じた
フィッティング力 フルカスタマイズ型
セミカスタマイズ型 フルカスタマイズ型
(自社の得意分野に限定)
新たなプロフェッショナル
新ニーズ 都度、新コンテンツの 都度、新コンテンツの
タレント活用によって、
対応力 開発が必要 開発が必要(開発力は高い)
スピーディーな対応が可能
8
当社の成長戦略と成長可能性
中期経営計画:セルム成長シナリオ
これからの成長戦略
A.(大手/人事部門市場の拡充) B.(準大手市場の開発) C.(大手/事業部門市場の開発)
持続的成長の中核施策 本中計における成長力向上施策 次期中計に向けた成長力開発施策
A
人事部門を顧客とした
A まだまだ成長可能な領域 人材・組織開発市場
大手
⇨新ニーズの開発期
企業 C
B 成長余地が非常に大きい領域 事業部門を顧客とした
人材・組織開発市場
⇨見えた勝ち筋の展開期
C 成長余地が非常に大きい領域 B
⇨勝ち筋の確立期 準大手 準大手企業を顧客とした
企業 人材・組織開発市場
…現取引 …成長余地
9
2. 2022年3⽉期 第2四半期 業績
[単位:百万円]
エグゼクティブ・サマリー
修正予算に対して売上高/利益共に順調に推移
業績
-2Q累計 |過去最高の売上高2,912/営業利益452を達成
サマリー
-通期進捗率|(売上高)52.1%(営業利益)78.0%
セルム(経営塾・ミドル革新・組織人材開発コンサル
主要サービス ティング)/ファーストキャリア教育(FC)共に、
別の概況 2Q累計において過去最高の売上高を達成
-セルム |売上高 2,289(過去最高 2,000に対して+14.5%)
-FC |売上高 669(過去最高 530に対して+26.3%)
主要市場 • 大手市場は「急速に回復」、準大手市場は
の概況 「右肩上がり」を達成
11
2022.3期 業績サマリー
業績サマリー
売上高・利益共に順調な推移
[単位:百万円]
前年同期 前年同期 修正業績予想
2Q累計 実績
(%) (額) の進捗率
売上高 2,912 +75.0% +1,247 52.1%
EBITDA(※) 558 N/A +529 70.9%
営業利益 452 N/A +533 78.0%
経常利益 434 N/A +520 77.8%
当期純利益 242 N/A +335 81.3%
注:1. EBITDA (営業利益+減価償却費+のれん償却) 12
売上高の推移
業績ハイライト
COVID-19の影響下でも [単位:百万円]
過去最高値を更新
111.1% 2,912
2,622
2,523
175.0%
1,664
2019.3期 2020.3期 2021.3期 2022.3期
2Q累計 2Q累計 2Q累計 2Q累計
注:1. 2019年3月期から2021年3月期の第2四半期は未監査であり、2022年3月期第1四半期
より有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。 13
売上高構成
業績ハイライト
売上高構成の前年同期比
[単位:百万円]
セルムの主要サービス及び 人材開発・
ファーストキャリア教育の 2,912
組織開発事業
領域にて大幅増収
セルム
• 経営塾
• ミドル革新
1,664 • 組織人材開発
ファースト
キャリア教育
ASEAN/中国
その他
2021.3期 2022.3期
2Q累計 その他事業 2Q累計
注:1. 2021年3月期の第2四半期は未監査であり、2022年3月期第1四半期より
有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。 14
補足資料 主要サービスの内訳
ASEAN/中国
人材開発 組織開発
における人材・組織開発
経営塾
・次期経営リーダーの発掘と育成
経営メンタリング
人材開発
・現役員、次期経営リーダーを
日系現地法人を対象とした、
対象とした1on1メンタリング
経営リーダーの発掘と育成
組織開発
日系現地法人を対象とした、
ミドルマネジメント革新 組織人材開発コンサルティング 経営理念や戦略の浸透
集合研修、グループセッション、 顧客企業の経営理念と
1on1メンタリング等による 戦略に同期した、人材育成体系の構築、
計画的なトレーニング 経営理念の浸透など
ファーストキャリア教育
内定者(大学生)から一人前までの
体系的な人材開発、人材育成を促進する
職場風土開発の支援
15
第2四半期 EBITDA(薄青)/ 営業利益(濃青)
業績ハイライト
EBITDA / 営業利益の
実績と推移 [単位:百万円]
558
2019.3期対比 507
452
399 373
EBITDA +51
営業利益 +53 272
前年対比
29
EBITDA +529
営業利益 +532
-80
2019.3期 2020.3期 2021.3期 2022.3期
2Q累計 2Q累計 2Q累計 2Q累計
注:1. EBITDA (営業利益+減価償却費+のれん償却)
2. 2019年3月期から2021年3月期の第2四半期は未監査であり、2022年3月期第1四半期より
有限責任監査法人トーマツの監査を受けております 16
2021年8⽉13⽇に開示された
業績ハイライト
2022.3期の通期予想に対する進捗
修正業績予想に
対する進捗率 [単位:百万円]
修正業績予想に対して 売上高 営業利益 EBITDA
順調に推移
2,912 452 558
現時点の利益の
5,590 581 788
上振れ分については
人材採用の前倒しを含め、
積極投資を推進
52.1% 78.0% 70.9%
17
3. 主要サービス別概況
セルム(経営塾・ミドル革新・組織人材コンサルティング領域)
売上高の推移
セルム
売上高の推移
[単位:百万円]
過去最高値を更新 114.5% 2,289
2,000
1,862
183.8%
1,245
2019.3期 2020.3期 2021.3期 2022.3期
2Q累計 2Q累計 2Q累計 2Q累計
注:1. 2019年3月期から2021年3月期の第2四半期は未監査であり、2022年3月期第1四半期より連結業績は
有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりますが、当社単体の業績は未監査となっております。 20
売上高のサービス構成
セルム
売上高構成の前年同期比
経営塾/ミドル革新を
⽬的とした [単位:百万円]
コンサルティング案件が増加 2,289
経営塾
1,245
ミドル革新
組織
人材開発
2021.3期 2022.3期
2Q累計 2Q累計
注:1. 2021年3月期の第2四半期は未監査であり、2022年3月期第1四半期より連結業績は有限
責任監査法人トーマツの監査を受けておりますが、当社単体の業績は未監査となっております。 21
集合研修のオンライン比率
セルム
オンライン比率の
実績と推移
COVID-19が拡大する中、
高い比率にて推移
0.0% 86.3% 86.5% 91.3%
2021.3期 2021.3期 2022.3期
2020.3期
上期 下期 上期
22
[単位:百万円]
市場別の動向 急速に回復
通期
• 大手市場は急速に回復 見込
• 準大手市場は順調に成長 《大手市場》
2Q累計
1,819
実績
FY20 FY21 FY22
実績 実績
右肩上がり 通期
見込
《準大手市場》 2Q累計
484
実績
FY20 FY21 FY22
実績 実績
23
• 売上高上位150社に対して約半分(売上構成比)を占める製造業は、
大手市場の動向 全体としてはまだまだ回復途上と言える
売上高上位150社のうち、
• COVID-19の影響が大きい「輸送機械・消費財・食品」は引き続き
大手顧客の業界別動向
厳しい状況だが、「素材・素材加工品」は順調に成長している
(製造業)
[単位:百万円]
• 全体としては回復途上
着地見込
• 一部の顧客群は新たな
製造業
成長フェーズへ 2Q累計実績
全体
1062
過去実績
FY20 FY21 FY22
※増減の大きい市場のみ記載
素材・素材加工品 輸送機械 消費財 食品
382
89 14 91
FY20 FY21 FY22 FY20 FY21 FY22 FY20 FY21 FY22 FY20 FY21 FY22
24
• 製造業を除く上位150社では「金融、広告・情報サービス、建設」
大手市場の動向 業界の顧客群において取引が拡大している
売上高上位150社のうち、 • 一方、運輸サービス業界は、コロナ禍に伴う人流減少の影響から
大手顧客の業界別動向 人材投資の抑制が続いている
(製造業以外)
[単位:百万円] 金融 広告・情報通信
《特に伸びている業界》 サービス
• 金融
• 広告/情報通信サービス
• 建設 442
158
《特に厳しい業界》 FY20 FY21 FY22 FY20 FY21 FY22
• 運輸サービス
建設 運輸サービス
63
61
FY20 FY21 FY22 FY20 FY21 FY22
着地見込 2Q累計実績 過去実績
25
大手市場の動向
ジョブ型人事制度への移行に伴う
取引が拡大している 人事制度
「ジョブ別の能力要件の定義」「教育体系の再構築」
顧客群における傾向 改革案件
などのコンサルティング案件が増加
アフターコロナに向けた
新たな人材開発投資が進展
遠心力が高まる企業環境において「パーパスを軸とした
組織開発案件 新たな組織開発」「ピープルマネジメント改革」などの
研修・コンサルティング案件が増加
HRBPを起点とした組織づくりが進む中で、
事業部案件 本社人事部門とは異なる予算へのアプローチが進み、
事業部向けの研修やコンサルティング案件が増加
26
パーパス・ドリブンの組織カルチャー作り
大手市場の動向
取引が拡大している メンバー一人ひとりが自身のミッションと向き合う支援を通じた
背景
顧客群における傾向 自律的な働き方の促進
• これまでの働き方改革の進化版として推進
事例紹介 ポイント • 1on1を通じた展開
▶ 組織開発事例
• 一事業会社の部課長級百数十名の取り組みがグループ各社に拡大
パーパス・ドリブンへの
会社ミッション・ドリブン
カルチャー変革
個人のミッションの明確化 ミッション・ドリブン1on1
ミッションと向き合う
内発的動機
WANT
マイ
社会的責務 保有能力 ミッション
MUST CAN 上司 メンバー
「マイミッション」
(自らの使命) 効果的な質問をする
人の想いを解放する
27
営業部門における組織カルチャー改革
大手市場の動向
取引が拡大している お客様中心主義を名実一体にし、さらにお客様にとって
背景
顧客群における傾向 唯一無二の存在になる組織づくりを促進
• 拠点長へリーダーシップ研修やメンタリングを実施
事例紹介 ポイント • 他業界からの学びを促進
▶ 事業部案件事例
• トライアル実施の成果を踏まえ、新任拠点長を軸に取組みを拡大
理念志向への
組織業績志向
カルチャー変革
お客様にとってのナンバーワン・オンリーワンを⽬指す
⽬
指 理念型 事
す リーダーシップ 成 業
力 果 機
姿 マネジメント + の
向
を 会
出 の
上 す 創
組織開発
出
28
[単位:百万円]
準大手企業市場の動向
上期で既に前期の通期実績と同水準の実績を達成
493 484
380
313
223 204
147 123 171
76 80
1Q 2Q 2Q 通期 1Q 2Q 2Q 通期 1Q 2Q 2Q 通期
累計 累計 累計 見込
《2020.3期》 《2021.3期》 《2022.3期》
① 売上高、企業数ともに好調に推移
② 上位150社に占める準大手顧客の売上構成比も約1.5倍
に拡大する見込み
③ CGコードの改変を起点とした、経営人材育成や
HRトランスフォーメーションの支援が拡大
29
ファーストキャリア教育
売上高の推移
ファーストキャリア教育
売上高の推移
[単位:百万円]
過去最高値を更新 669
126.3%
530
483 193.1%
346
2019.3期 2020.3期 2021.3期 2022.3期
2Q累計 2Q累計 2Q累計 2Q累計
注:1. 2019年3月期から2021年3月期の第2四半期は未監査であり、2022年3月期第1四半期より連結業績は
有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりますが、子会社単体の業績は未監査となっております。 31
[単位:百万円]
ファーストキャリア教育
921
通期動向と好調の要因 822
通期
見込
2020.3期の過去最高の
売上高を更新する見通し
急速な回復
571 2Q累計
実績
2020.3期 2021.3期 2022.3期
① 若手(2年目~5年目)向け研修市場の拡大
② 新たな公募・選択型研修ニーズの取り込み
③ SDGsや越境型リーダーシップの開発を目的とした
新プログラム(TEX=True Experience)の実績拡大
注:1. 2019年3月期から2021年3月期の第2四半期は未監査であり、2022年3月期第1四半期より連結業績は
有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりますが、子会社単体の業績は未監査となっております。 32
リーダーズ・キャリア・キャンプ「TEX」
ファーストキャリア教育
TEX=True EXperience 日本全国の
社会課題先進地にある
企業・学生・地域の
難易度の高い社会課題
それぞれのリーダーたちが
チームを組んで難易度の高い
地域の課題解決に 社会に寄与する提案
取り組むプログラム 価値観が広がる経験と成長
関係人口のキッカケ
SDGs教育にも対応
目標8:働きがいも
経済成長も
学生 企業の 地域
(未来のリーダー) 次世代リーダー ビジョナリーリーダー
目標9:産業と技術革新の
基盤を作ろう
違いを超えたリーダーたちが、学びあい、影響を及ぼし合う
目標10:人や国の
不平等をなくそう
企業人(次世代リーダー)と学生(未来のリーダー)たちが、
各地域のビジョナリーリーダーたちとともに、
目標11:住み続けられる 難易度の高い社会課題に向き合い切磋琢磨しながら、
まちづくりを 自身の志や働く意味を深く内省し再構築する機会を創出。
33
[単位:百万円]
エグゼクティブ・サマリー
(再掲) 修正予算に対して売上高/利益共に順調に推移
業績
-2Q累計 |過去最高の売上高2,912/営業利益452を達成
サマリー
-通期進捗率|(売上高)52.1%(営業利益)78.0%
セルム(経営塾・ミドル革新・組織人材開発コンサル
主要サービス
ティング)/ファーストキャリア教育(FC)共に、
別の概況
2Q累計において過去最高の売上高を達成
-セルム |売上高 2,289(過去最高 2,000に対して+14.5%)
-FC |売上高 669(過去最高 530に対して+26.3%)
主要市場 • 大手市場は「急速に回復」、準大手市場は
の概況 「右肩上がり」を達成
34
<免責事項> <お問い合わせ先>
本資料は、決算の状況および今後の経営方針、事業戦略等に関する情報の提供を目的としたものであり、 株式会社セルム
当社株式の購入や売却を勧誘するものではありません。 経営企画部
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