7363 M-ベビーカレンダー 2021-05-14 17:00:00
2021年12月期 第1四半期決算説明資料 [pdf]
2021年12月期第1四半期
決算説明資料
(証券コード:7363)
copyright baby calendar Inc.
Ⅰ.決算サマリー
1Q
Ⅱ. 事業別業績
FY2021
Ⅲ. 2021年12月期業績計画
2021年1月~2021年3月
Ⅳ. Appendix
注:当資料における2021年12月期第1四半期に関する資料は、監査未了の資料を使用
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Ⅰ.決算サマリー
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業績ハイライト
第1四半期の業績は、今年度の当初計画を上回る進捗です。
メディア事業における広告収入がダイレクトマーケティング企業を中心
に好調で、売上高は前年同期比でプラス8.1%となり、当初計画を上
回りました。
利益については、上場に関連する費用(販管費と営業外費用)を約20百
万円計上しております。
「ベビーカレンダー」サイト・アプリのPV数及びUU数は順
調に推移しております。
メディア事業における主要なKPIである「ベビーカレンダー」サイ
ト・アプリのPV数は、前期末比3.3%増、UU数は前期末比9.8%増
で、年間PV数目標の1.5億PVに向け順調に推移しています。
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決算サマリー
2021年12月期第1四半期業績概要(損益計算書)
売上高・利益ともに、計画を上回る進捗です。
2021年12月期1Q 2020年12月期1Q
単位:百万円 前年同期比
(2021年1月-3月) (2020年1月-3月)
売上高 245 226 108.1%
売上原価 80 72 110.3%
売上総利益 165 154 107.0%
販売費及び一般管理費 139 109 127.6%
営業利益 25 44 56.3%
経常利益 13 44 30.4%
四半期純利益 7 29 25.6%
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決算サマリー
2021年12月期第1四半期業績概要(貸借対照表)
上場時のファイナンスにより、現金及び預金を中心に流動資産が大幅に増加し
ました。純資産も資本金の増加により大幅に増加しています。
単位:百万円 2021年12月期3月末 2020年12月期期末 前期末比
流動資産 727 382 190.4%
うち現金及び預金 562 237 237.2%
固定資産 112 119 94.1%
総資産 840 502 167.4%
負債 158 156 101.4%
純資産 682 345 197.2%
うち資本金 221 56 389.2%
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Ⅱ.事業別業績
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事業部別
四半期セグメント別売上高・売上総利益
メディア事業の売上は、前年同期比プラス36.8%、売上総利益はプラス46.6%と好
調に推移しています。コロナによる事業への影響はありませんでした。
産婦人科向け事業の売上は、契約更新サイクルの影響により前年同期が高かったので、
今季は前年同期比マイナス53.2%となっていますが、当初の計画通りに進捗しています。
年間での計画に影響はありません。
Webマーケティング事業の業績も当初計画通りの進捗です。
2021年12月期1Q 2020年12月期1Q
(単位:百万円) 前年同期比
(2021年1月-3月) (2020年1月-3月)
売上高 173 127 136.8%
メディア事業
売上総利益 128 87 146.6%
売上高 38 82 46.8%
産婦人科向け事業
売上総利益 17 55 31.0%
売上高 33 17 186.0%
webマーケティング事業
売上総利益 19 11 168.3%
売上高 245 226 108.1%
合計
売上総利益 165 154 107.0%
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メディア事業KPI(2021年12月期第1四半期)
「ベビーカレンダーサイト」の成長=広告商品の価値向上
当社では、特に重視しているKPIとしてメディア事業におけるサイトおよびアプリのPV数とUU数を設定
しており、PV数およびUU数が成長することで、PV連動売上の上昇および新規広告単価の上昇、広告ク
ライアントの拡販につながると考えております。
PV数は、前期末比3.3%増、UU数は、前期末比9.8%増となっており、年間PV数目標の1.5億PVに
向け順調に推移しております。
月間PV数推移 月間UU数推移
(単位:PV) (単位:PV) (単位:UU)
2016年12月 2,783,295 2016年12月 624,511
2017年12月 9,581,079 2017年12月 1,318,331
2018年12月 15,267,679 2018年12月 1,651,072
2019年12月 41,960,012 2019年12月 3,414,139
2020年12月 109,731,810 2020年12月 7,378,021
2021年3月 113,377,326 2021年3月 8,100,519
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Ⅲ.2021年12月期業績計画
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全社売上高・経常利益の推移
メディア事業におけるPV数およびUU数の成長を背景とした広告クライアントの新規獲得や既
存顧客からの広告収入の増加を中心に増収を計画、通期予想に変更はありません。
上記に加え、新規事業の立ち上げやM&Aへの投資を費用対効果を十分に検討していく予定です。
通期売上高推移 (単位:百万円) 通期経常利益推移
(単位:百万円)
200
1,200 webマーケティング事業
1,074
メディア事業
(前年比120%) 155
産婦人科向け事業 (前年比161%)
160
1,000 893 145
(前年比149%)
800
90 120 96
(前年比300%)
600
(前年比123%) 80
600 488 702
(前年比118%)
590
40
32
400 410
303
▲17
200 0
185 190 213 227
0 -40
2018年 2019年 2020年 2021年 2018年 2019年 2020年 2021年
(計画) (計画)
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Ⅳ.Appendix
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会社概要
会社概要 沿革
会 社 名 株式会社ベビーカレンダー 1991年 経営コンサルティング業務を目的として、
株式会社ロジスティクスコンサルティングを設立
本社:東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F 1994年 日本テクト株式会社に商号変更
所 在 地 三島開発センター:静岡県三島市大社町18-7 小林ビル2F
大阪gaデザイン支社:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-5-5 8F 1996年 医療用液晶情報端末の開発・製造及びシステム開発を開始
2006年 本社を東京都港区に移転
設 立 日 1991年4月
2008年 産科施設向けベッドサイドシステムをパッケージ化した
「MediPac mama」(現在のベビーパッドシリーズ)を
資 本 金 2億2,101万円(2021年3月現在) 発表し、産婦人科向け事業を開始
2015年 株式会社クックパッドベビーに商号変更
メディア事業 クックパッド株式会社から妊娠・出産サイト
事業内容 産婦人科向け事業
webマーケティング事業
「クックパッドベビー(現ベビーカレンダー)」を譲り
受け、メディア事業を開始
代表取締役 安田 啓司 2017年 クックパッド株式会社から事業譲渡(MBO)を実施し、
取締役 福島 智晴 株式会社ベビーカレンダーに商号変更
取締役 髙桑 忠久
取締役 上田 周弘 2018年 本社を東京都渋谷区に移転
取締役 佐々木 和幸
執行体制 2020年 gaデザイン株式会社の株式を取得後、吸収合併し、
取締役 西内 直之
社外取締役 髙橋 静代 大阪gaデザイン支社を設立。
監査役 黒岩 大輔 webマーケティング事業を開始
社外監査役 峯尾 商衡
社外監査役 片山 智裕 2021年 東京証券取引所マザーズ市場上場
従業員数 55名(2021年3月現在)
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ベビーカレンダーの理念
立ち上げ~現在
A Sea of Smiling Babies
「赤ちゃんの笑顔でいっぱいに」
妊娠してからおよそ1歳までのお子様を持つママとご家族、
その周りの方々をサポート
インターネット上には、口コミや不確かな妊娠出産情報が多く氾濫し、
正しい情報を判断できにくい状況
妊娠出産に関与しているママ/パパにとって
正しい情報を発信し続けるメディアが必要だと強く感じ、
クックパッドベビー(現ベビーカレンダー)を立ち上げる
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私達の使命
「妊娠出産するママ・パパ」と「その家族」、
「妊娠出産に直接関係ない方々」、
すべての人が「笑顔」になる社会をつくりたい
ベビーカレンダーが生み出す
正しいコンテンツ
正しい育児情報
• 妊婦向け
• 出産時
• 子育て
ママ/パパ
世の中をチェンジ
家族
• 不妊情報
すべての人
• ワンオペ育児
• 産後うつ
• 自然分娩以外の偏見
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サービス概要
月間1.13億PV・810万UUの 464院導入の 250社(院)導入の
メディア事業 産婦人科向け事業 Webマーケティング事業
【ベビーカレンダー】 【ベビーパッドシリーズ】 【専門領域のマーケティング支援】
PC、SPサイト/アプリ 産院向けデジタル情報提供サービス HP制作、プロモーション代行
妊娠~1歳までのママ・家族との圧倒的接点
専門家監修のコンテンツ(医療情報、栄養・レシピ、商品情報など)
コンテンツを生み出し続ける組織力
※月間PV・UU、産婦人科向け事業の導入施設数、Webマーケティング事業の導入施設数は、2021年3月時点のデータ
※PV・・・2021年3月時点における、ユーザーによるWebページの月間閲覧数(延べ数)となります。なお、サイト及びアプリ、外部媒体を合算して集計しております。
※UU・・・2021年3月時点における、月間でサイトを訪れたユーザーの数を表す指標となります。期間内であれば、同じユーザーが複数回サイトを訪問してもUU数は1となります。
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今後の事業拡大領域
女性のライフステージにおける課題を解決する事業を展開
拡大領域 既存領域 拡大領域
不妊 アンチ 介護
妊娠 育児 エイジング
生理
出産
生活 更年期
障害
①インターネット技術を利用したサポート・課題解決の提案
強み
②コンテンツ力とそれを生み出す編集力
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事業概要:メディア事業
無料の専門家相談など、ママが安心できるメディアサイト・アプリを運営
「ベビーカレンダー」サイト・アプリの主な特徴
その日に必要な情報を提供 あんしん基準を満たす
妊娠~出産までの約280日と、お子様が1歳に レシピのみ掲載
なるまでの365日の計645日。 日めくり 妊娠食・ 管理栄養士監修による 「あんしん基準」 を
その日ごとに必要な情報を、 ベビーカレンダー 医療情報 離乳食レシピ 独自で作成し、
から厳選してお届けするサービス。 基準を満たすレシピのみを掲載。
医 療 専 門 家 に よ る 妊 娠 出 産 育 児 Q&A 、 • 妊娠食掲載レシピ数:280本
医療専門家が監修している基礎知識のほか、 • 離乳食掲載レシピ数:1,128本※3
ニュースを毎日日替わりでお届け。
「ベビーカレンダー」の名付けの元になる基
本機能
赤ちゃんに関する話題の 無料で何度でも
ニュースを毎日配信 医師、助産師、管理栄養士など、
「気づき」や「発見」があり、 専門家への相談が“無料”で“何度でも”可能。
行動にうつしたくなる情報を日々提供。 • 一日の平均相談件数:92件
ママネタ、暮らし、グッズ、制度・支援など ニュース 専門家相談 • 累計相談件数:8万件※2
9ジャンルで配信を行う。
• 月間制作本数:約450本
• 累計制作本数:約18,000本※1
キッズデザイン賞※4
少子化対策担当大臣賞受賞
※1.月間制作本数は2020年12月期の月間平均数を試算。累計制作本数はサイトがリリースされた2015年から2020年12月までの累計本数。
※2.平均相談件数は2020年12月期の一日当たり平均数を試算。累計相談件数は、専門家相談コンテンツが実装された2015年12月からの累計件数。
※3.2020年12月現在時点の数値を記載
※4.特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度
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事業概要:産婦人科向け事業
産婦人科施設が抱える経営課題をインターネット技術を利用して解決します。
(紙からデジタルへ)
産婦人科施設は、少子化による患者数の減少にともない、これまで以上に患者獲得および
第二子以降の再来院確保のための競争力強化を余儀なくされています。
当社の産婦人科向け事業では、産婦人科施設に訪れる患者の妊娠中から産後にいたるまで、全ての局面で経営をサポートするサ
ービスを展開。産婦人科施設が抱える「集患」の対策と、「業務効率化」をインターネット技術を利用して解決いたします。
産婦人科選び ベビーパッドシリーズ
(院内の患者向け情報システム)
通院期 入院期
プレママ
ベッドサイド
ホームページ・動画制作 経営課題 業務
集患 通院期
産婦人科選び を解決 効率化 エコー動画館
入院期
おぎゃー写真館
・動画館
かんたん診察予約システム
妊娠時の産婦人科選び~通院期~入院期~産後まで、ワンストップでサービスを提供
※掲載している画像は、弊社ホームページから引用
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事業概要:Webマーケティング事業
クライアント特化型のトータルソリューションを提供
Webサイト制作
様々な業種業態の
一般的なweb制作会社
クライアント
Webシステム構築
サービス提供内容
Webサイト制作 医療施設
Webシステム構築
SEO改善
ロゴ・キャラクター制作 行政
LP・バナー制作
動画・VR制作
SNS広告 士業
グラフィックデザイン
webマーケティング事業では、総合病院をはじめとする医療施設を中心に、Webサイト制作、SNS広告、ロ
ゴ・キャラクター制作、またグラフィックデザインの制作など、多角的なWebマーケティングのサポートを
通じて、様々な経営課題を解決するソリューションをワンストップで提供しております。
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当社の強み
1 2
妊娠~1歳までの 正しい専門情報を
ママ・家族との 提供し続ける
多面的接点 組織力
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妊娠~1歳までのママ・家族との多面的接点
顧客との接触
良質なリアル接点
産婦人科向け事業では、全国464施設の産婦人科施設との取引。
全国の分娩取扱い施設※1の2,353施設中約20%の施設で接触
お産セット※2を全国の産婦人科施設へ販売しているオオサキメディカル株式会
社と協業。お産セットに同梱する「ファーストプレゼントカード※3」を当社が
企画・運営し、年間約40万枚(年間出生数86万人の46%)を配布。
幅広いネット接点
ベビーカレンダーサイト・アプリのUU数は、およそ810万UU ※4 。
そのうち、会員登録数は年間約36万人登録※5。
※1.日本産婦人科医会「産婦人科医療体制と就労環境(2018年1月16日)」から参照。全国の分娩取扱い施設は2353施設。
※2.「お産セット」とは分娩直後より使用する衛生用品一式を詰め合わせたセットであり、産婦人科施設はメーカーより「お産セット」を仕入れ、入院する妊婦に提供または販売している。
※3.オリジナル写真入り絵本などの全員プレゼントキャンペーンや、クライアント企業の広告が掲載されている紙面。
※4.2021年3月時点での実績
※5.2020年12月時点でのベビーカレンダーサイトおよびアプリの会員登録数とプレゼント会員登録数の合算。なお登録料や利用料は発生せず、すべてのコンテンツを無料で利用できる。
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正しい専門情報を提供し続ける組織力
編集部メンバー構成 質の高い記事を制作するフローを整備
編集部のメンバーは主なユーザー層と リサーチ・企画立案
読者の皆様のニーズや反響などを元に、企画立案、調査
同じ20代~40代の女性で構成。
を行います。
育児雑誌の元編集長や妊娠出産メディ 取材・原稿執筆
編集体制 アの元編集長などの経歴を持つメンバ 取材等を元にベビーカレンダー編集部員、提携ライター
ーが在籍。 (※)が原稿執筆。
※提携ライターはベビーカレンダーで設けた基準を満たした方に限ってい
助産師資格を有する社員が在籍。その ます。
ほかオブザーバーとして、杏林大学で 原稿確認(担当・編集長)
看護学科助産師課程准教授の先生に参画してもらい、記事全般の品 各企画の編集担当と編集長が原稿内容を確認します。法
令を遵守した内容であるか、執筆された記事がコピー記
質向上に取り組んでいます。
事でないか等も確認。
専門家(医師・助産師・管理栄養士等)監修
約40名の専門家と連携 記事に応じ、各専門家に監修をお願いします。
原稿チェック(担当・編集長)
医師、助産師、保育士、看護師、管理
戻ってきた原稿を確認し担当が確認、編集長が最終確認
栄養士、またはファイナンシャルプラ をします。
ンナーまで、約40名の専門家と連携。
公開
専門家による 医療情報が含まれる記事は、すべて専
監修体制 門家が監修。 コンテンツの信頼性を確保
編集マニュアルを整備し、法令遵守も含めて編集マニュアルに
不確かな情報が掲載されないよう、信 基づいたフローで記事制作を行っています。
頼性を確保する体制。 また、専門家の監修を経た記事を掲載することを基本方針とし
ており、医療情報に関連する記事については、医師等の専門家
による監修及び修正を必須としています
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成長戦略
1 妊娠・出産・育児領域でさらなる成長
2 女性の課題解決領域への拡大
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成長戦略/妊娠・出産領域さらなる成長
メディア事業の根幹であるベビーカレンダーサイトの成長を加速
妊娠~1歳までの
ママ・家族との多面的接点
専門家による
編集体制 監修体制
コンテンツの拡大 機能の拡充 外部提携先の開拓
• 記事コンテンツ配信件数の増加 • ユーザー参加型プラットフォームの構築 記事コンテンツを提供している
• 独自のPDCAサイクルによる記事の質 体重管理、記事コメントなど 外部提携先の増加による閲覧数増
の向上 • UI/UX改善
(単位:PV)
200,000,000
月間PV数 目標 150,000,000
109,731,810 ベビーカレンダーサイトを
100,000,000
15,267,679
41,960,012 PV拡大させ、
2,783,295 9,581,079
0 広告収益の増大を見込む
2016年12月 2017年12月 2018年12月 2019年12月 2020年12月 2021年 目標
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成長戦略/拡大領域へのサイト展開
ベビーカレンダーの強みである組織力を生かし、他の専門領域に展開
既存領域 拡大領域
事業領域 妊娠・出産 育児 生理情報 アンチエイジング 介護
展開するサイト
リリース時期 2015年5月 2020年11月 2019年11月 2019年10月
赤ちゃんとの 大人女子による
楽々 失敗しない
毎日をもっと 大人女子のための
コンセプト 検討中 生理せいとん! はじめての
ラクに、 アンチ
毎月快適! 介護施設選び
もっと楽しく エイジングサイト
更年期障害・老眼・
妊娠・出産・ 子育て・ 生理・グッズ・ 初めての
女性の課題 白髪・入れ歯・シ
育児・不妊 しつけ・教育 妊娠 介護施設探し
ミ・しわ
対象とする女性の 25歳~35歳 20歳~35歳 45歳~60歳 50歳~65歳
検討中
年齢/人数※ 約680万人 約970万人 約1300万人 約1300万人
ベビーカレンダーの強みである「組織力」と
専門家による サイト成長の ベビーカレンダーサイトで培ってきたPV数の
成長への取組み 編集体制
監修体制 ノウハウ 成長ノウハウを活かし、「ベビーカレンダー」と
同規模の成長を目指す。
※厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況」人口動態総覧の年次推移より、2020年時に当該年齢に達する女性の出生数を算出
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中長期成長イメージ
産婦人科などの医療機関の経営サポートを基盤としつつ、
メディア事業で既存領域以外へ拡大展開
介護領域
拡
大
生理情報・アンチエイジング・介護など 領
域
新しい領域に展開し収益拡大 アンチエイジング領域
妊娠・出産・育児領域でさらなる成長 生理情報領域 メディア事業
既
存
領
産婦人科などの 域
医療機関の経営サポート 妊娠・出産・育児領域
基
盤
産婦人科向け事業/webマーケティング事業 事
業
2015年設立 2021年現在
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ディスクレーマー
本資料の取り扱いについて
本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該記
述を作成した時点における情報に基づいて作成されたものにすぎません。さらに、こ
うした記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するも
のです。実際の結果は環境の変化などにより、将来の見通しと大きく異なる可能性が
あることにご留意ください。
上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社の関連する
業界動向等が含まれますが、これらに限られるものではありません。
また、本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引用したものであ
り、かかる情報の正確性、適切性等について当社は何らの検証も行っておらず、また
これを保証するものではありません。
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