2020年9⽉期通期
決算説明資料
Retty株式会社
2020年11⽉
⽬次
1 会社概要
2 2020年9⽉期 通期実績
3 今後の成⻑戦略
4 2021年9⽉期 通期業績⾒通し
(補⾜資料)
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⽬次
1 会社概要
2 2020年9⽉期 通期実績
3 今後の成⻑戦略
4 2021年9⽉期 通期業績⾒通し
(補⾜資料)
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1 ミッション
⾷を通じて
世界中の⼈々を
Happyに。 世界に誇る⽇本の⽂化であり、世界中の⼈々
の暮らしの中⼼でもある、「⾷」という分野
で、お店を探す⼈とお店の⼈の双⽅がHappy
になれる、そんな世界を実現したい。その為
に、お店をオススメするというポジティブな
感情で⼈をつなぐ事がRettyの⽬標です。
4
1 サービスイメージ
あなたにBESTな
お店が⾒つかる
5
1 Rettyの特徴
点数評価のない
実名型 「ヒト」から探す
おすすめの⼝コミ
信頼できるヒトから、⾃分にあったお店を⾒つけることができる
実名型グルメプラットフォーム
6
1 ビジネスモデル
顧客基盤の構築・送客
飲 実名型グルメ
⾷ FRM※1 ⽉額の課⾦
飲⾷店
プラットフォーム
店
情 Retty
報
の Rettyを活かした広告掲載や
無 蓄積されたコンテンツを提供
Rettyユーザー
料 広告
提 掲載や提供に応じて課⾦
広告主等
供 コンテンツ
※1 FRMは、Fun Relationship Managementの略称です。飲⾷店向けに⽉額にて集客機能や顧客管理機能を備えたソリューションを提供するビジネスになります。
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1 会社概要
2 2020年9⽉期 通期実績
3 今後の成⻑戦略
4 2021年9⽉期 通期業績⾒通し
(補⾜資料)
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2 通期実績ハイライト
▶ 上半期は売上・利益ともに順調に成⻑、上半期のみで前年通期相当の⿊字を達成
・上半期はFRMにおいて前年同期⽐+39.3%の売上⾼成⻑率を実現
・営業利益(全社ベース)は上半期のみで118百万円となり、前年度通期100百万円を⼤幅に上回った
▶ 下期にCOVID-19の影響を受け、通期の売上は前年同期⽐-2.3%
・通期売上はFRMのストックのベース下落、広告コンテンツの減収により前年度通期⽐-2.3%の2,215百万円
・第3四半期は前年同期⽐72.0%まで下落も、第4四半期には同82.6%まで回復
・尚、FRM有料店舗獲得数など今後の売上成⻑に影響を与えるKPIは昨年度平均を既に回復
▶ プロモーションや代理店施策への投資の結果、営業利益は-283百万円
・今後の成⻑に向けて、Go To Eatキャンペーンに合わせた各種メディアプロモーションを実施
・優良店舗獲得数増加のメインドライバーである営業⼈員の増強のため、代理店へ営業体制⽀援費を投下
・プレミアム予約やテイクアウトなど市況・クライアントニーズに合わせた商品をいち早く市場投⼊
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2 通期実績の概況
売上⾼はCOVID-19の影響により前年⽐-2.3%に
2019年9⽉期 2020年9⽉期
通期実績 通期実績 前年同期⽐
売上⾼ 2,268 2,215 -2.3%
売上総利益 1,474 1,416 -3.9%
売上総利益率 65.0% 63.9% -1.1%
営業利益 100 -283 -
営業利益率 4.4% - -
経常利益 99 -274 -
当期純利益 155 -324 -
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2 通期実績の売上構成
ストックビジネスであるFRMの売上は、⽀払免除と閉店などによる解約で下期は減少
今後の成⻑ドライバーである有料店舗獲得数は前年度平均を回復し、成⻑余⼒は健在
・⽉間利⽤者数の減少と広告単価の下落
により売上が減少
広告 (⽉間利⽤者数は現在前年同期⽔準を回復)
232
217 コンテンツ
・当事業年度にて、⾼い成⻑率が⾒込めない案件
162
や利益率が低い案件を整理したことによる減少
100
・⽀払免除により合計で-105百万円
408 431 (⼀時的な施策で今年度のみ)
321 342
FRM ・閉店などの解約により有料店舗が
10,790件(4⽉)→9,510件 (6⽉)となり
ベースが減少
2020/1Q 2020/2Q 2020/3Q 2020/4Q (獲得は既に回復し7⽉以降は純増)
FRM 広告コンテンツ
11
2 FRM売上を構成する要素
売上 有料店舗数 有料店舗単価 (ARPU)
有料店舗数の変動要因
獲得数 解約率 ARPU
(営業⼈員数と⼀⼈あたり獲得数が影響)
520件 以上/⽉ 2.0% 程度 19.3千円
(2020年9⽉期第4四半期平均) (2020年9⽉期通期平均) ( 2020年9⽉期第4四半期平均 )
12
2 FRM有料店舗数推移
有料店舗数は6⽉で底打ち、獲得数の回復に伴い7⽉以降は純増体制に復帰し、2020年9⽉末で
9,730件に
有料店舗数推移(件)
12,000
9月末実績値
9,730
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
14/06 15/03 15/12 16/09 17/06 18/03 18/12 19/09 20/06
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2 広告コンテンツ売上
⽉間利⽤者数の⼀時的な落ち込み及び、広告単価の下落により売上が前年⽐-25.5%と減少
広告コンテンツ売上推移(百万円) 広告コンテンツ売上構造
248 244
⽉間利⽤者数
242
232 COVID-19に伴う⾮常事態宣⾔により外出者の減
220 217 少などにより⽉間利⽤者数は⼀時的に減少。2020
年8⽉以降は昨年同期⽐で100%を回復している。
162
100
広告単価
広告主の出稿控えにより、広告単価が下落。
今後の景気の動向により変動する。
2019/1Q 2019/2Q 2019/3Q 2019/4Q 2020/1Q 2020/2Q 2020/3Q 2020/4Q
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2 今後の成⻑に向けた投資
2020年度第4四半期には、2021年度以降の成⻑に向けた投資に合計357百万円を投下した結果、
通期の営業損失は283百万円に
FRM
⽀払免除施策の実⾏※1 有料店舗の解約抑制に寄与 105百万円
FRM
代理店営業体制⽀援費⽤ 今後の有料店舗獲得に寄与 91百万円 ※3
プロダクト 今後のサービスの
GtE※2に合わせたプロモ費⽤ 優位性・ポジショニングに寄与 160百万円 ※4
※1 所定の条件を満たした有料店舗に対して時限的な⽀払いの免除を実施しています。
※2 Go To Eatキャンペーンの略称になります。
※3 変動費(販売促進費)に計上しております。
※4 固定費(広告宣伝費)に計上しております。 15
2 限界利益率は⾼⽔準で安定
限界利益※1、固定費※2(百万円)、限界利益率、固定費増加率の推移
1,910
184.2%
1,705
1,604 1,626
1,434 1,522
140.5% 1,300
119.1%
1,021 1,041
106.1% 105.4%
80.2% 82.1%
76.9% 75.2% 73.4%
433
前項の「代理店営業体制⽀援費⽤」
及び「GtEプロモ費⽤」が夫々
変動費、固定費に含まれています
2016/9期 2017/9期 2018/9期 2019/9期 2020/9期
固定費 限界利益 固定費増加率 限界利益率
※1 限界利益は、売上⾼から変動費を差し引いた数字となっております。変動費は、広告コンテンツの制作原価である制作費、FRMの 販売代理店に対する⼿数料である販売促進費の合計
としております。
※2 固定費は主に⼈件費、通信費(サーバー費⽤)、地代家賃などの変動費以外のコストとなっております。
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2 2020年9⽉期 通期実績
3 今後の成⻑戦略
4 2021年9⽉期 通期業績⾒通し
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3 ターゲットとなる市場について
まずは、顕在化している6万店舗を有料店舗化することが戦略上優先
飲⾷店は全国70万店舗※1
販促費は合計6,000億円
集客需要潜在市場※2
30万店舗
併⽤市場における顕在化した市場※3
6万店舗
中
に拡⼤
順調
Retty有料店舗
費⽤対効果と 新たなアライアンス等
1万店舗 営業⼒で受注拡⼤ によるチャレンジ
※1 経済産業省:飲⾷関連産業の動向(2016)における「飲⾷サービス業事業所(2014年時点)」 数値を参照しております。
※2 東京+政令指定都市の存在する都道府県に位置する飲⾷店舗数を⺟数に、LINE社アンケート(2018年3⽉、販売促進に関するアンケート)中の「新規集客やリピート対策にかける⽉間の費⽤が5千円以上」の
店舗の割合を参考に計算した数値です。 18
※3 他社グルメサービスの決算資料より6⽉末時点の有料会員数を元に、併⽤率を考慮して弊社にて算出した数値です。
3 市場の変化に対する新たな打ち⼿
DXの普及とマーケットの変化に対し、迅速に3つの商品を投⼊
飲⾷店のDX
オンライン販促市場 EC(予約・決済)市場 業務効率化⽀援
COVID-19が 緊急事態宣⾔による
来店数・稼働率の減少 店舗の採算の悪化
もたらした変化 イートイン利⽤の制限
もともとニーズのなかった⼈気 売上維持のため収益⼿段を オペレーションの⾒直し
新たに発⽣したニーズ 店・⾼級店でも販促需要が発⽣ 多様化 ⼈件費の削減
「プレミアム予約」 「テイクアウトプラン」 モバイルオーダーの開発中
Rettyの取り組み
(2020年6⽉開始) (2020年⽉5⽉開始) 各種業務⽀援機能の開発中
19
3 集客+業務効率のハイブリッドモデルで安定収益を積み上げ
業務効率化
モバイルオーダー
領域
テイクアウトプラン
拡⼤された
販促領域 ⼈気店・⾼級店舗向け
プレミアム予約事業
従来の販促領域 FRM事業を中⼼とした
・広告領域 継続的な⾼成⻑の実現
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3 今後の成⻑戦略
4 2021年9⽉期 通期業績⾒通し
(補⾜資料)
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4 2021年9⽉期 通期業績⾒通し
2021年9⽉期はCOVID-19の影響を受け、ストック売上のベースが減少しているため⼀時的に成⻑率
が鈍化するが、有料店舗獲得は回復しており2022年9⽉期以降は売上⾼成⻑率+35%以上を⽬指す
2020年9⽉期 2021年9⽉期
通期実績 通期⾒通し 前年同期⽐
2,270 2.5%
売上⾼※1 2,215
〜2,380 〜7.4%
50
営業利益※2 −283 -
〜200
※1 売上⾼の上限値についてはFRMにおけるトライアル店舗(⼤⼿飲⾷法⼈向けに多数の店舗を安価かつ⼀括でトライアルとして受注する形式)の獲得件数及び解約件数、広告コンテンツ
における利⽤者当たり単価がCOVID-19の感染拡⼤前の⽔準に回復することを前提としている⼀⽅、下限値については回復が遅れることを前提としております
※2 営業利益については、上記の売上⾼の予想における前提に加えて、中⻑期的な成⻑の実現に向けた開発⼈員や代理店含めた営業⼈員への投資や新規事業への投資を積極的に実⾏してい
くことを想定しており、その前提によって上限値と下限値が異なっております。 22
補⾜資料
飲⾷店に提供する顧客基盤構築を可能とするソリューション
新規集客 ストック
アクセスアップ 来店 顧客管理 リピート集客
26
本資料は、当社が発⾏する有価証券の投資を勧誘することを⽬的としたものではありません。
また、本資料に記載されている業績⾒通し等の将来に関する記述は、当社が現在⼊⼿している情報及び
Disclaimer 合理的であると判断する⼀定の前提に基づいており、 その達成を当社として約束するものではありま
せん。実際の業績等は様々な要因により⼤きく異なる可能性があります。