7353 M-KIYO 2020-08-14 15:30:00
2020年12月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結) [pdf]

 
                                                                                                                  
 
                     2020年12月期  第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
                                                                                                                     2020年8月14日
上場会社名            KIYOラーニング株式会社                                                              上場取引所  東
コード番号   7353  URL  https://www.kiyo-learning.com/
代表者     (役職名) 代表取締役社長                 (氏名)綾部  貴淑
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長                 (氏名)秦野  元秀                                            TEL  03(6434)5590
四半期報告書提出予定日   2020年8月14日              配当支払開始予定日                                       -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有  
四半期決算説明会開催の有無      :有 (機関投資家・アナリスト向け)
 
                                                                                                            (百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
  (1)経営成績(累計)                                                                         (%表示は、対前年同四半期増減率)
 
                 売上高          営業利益                                                経常利益                           四半期純利益

                             百万円             %            百万円       %             百万円                 %          百万円             %
    2020年12月期第2四半期              601          -             △11      -                 △13             -              △13         -
    2019年12月期第2四半期               -           -               -      -                  -              -               -          -
 
                                                         潜在株式調整後
                          1株当たり
                         四半期純利益
                                                          1株当たり
                                                         四半期純利益
                                            円 銭                    円 銭
    2020年12月期第2四半期                      △7.17                       -
    2019年12月期第2四半期                           -                      -
(注)1        当社は、2019年12月期第2四半期においては、四半期財務諸表を作成していないため、2019年12月期第2四半
            期の数値及び2019年12月期第2四半期の対前年同四半期増減率を記載しておりません。
        2   当社は、2020年4月11日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。当事業年度の
            期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益を算定しております。
 
    (2)財政状態
                                  総資産                                 純資産                                   自己資本比率

                                                   百万円                               百万円                                         %
    2020年12月期第2四半期                                  985                                   57                                    5.8
    2019年12月期                                       757                                   70                                    9.3
 
(参考)自己資本             2020年12月期第2四半期                         57百万円            2019年12月期                    70百万円
 
2.配当の状況
                                                                   年間配当金
 
                       第1四半期末                     第2四半期末           第3四半期末                       期末                     合計
                                      円 銭                 円 銭                  円 銭                        円 銭                  円 銭
    2019年12月期                          -                   0.00                  -                        0.00                 0.00
    2020年12月期                          -                   0.00                                                             
  2020年12月期(予想)                                                                  -                        0.00                 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
 
3.2020年12月期の業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
                                                                                                 (%表示は、対前期増減率)
 
                                                                                                                      1株当たり
                         売上高                       営業利益               経常利益                     当期純利益
                                                                                                                      当期純利益

                       百万円              %         百万円        %     百万円            %            百万円           %                 円 銭
            通期          1,435         71.8         127       -        125         -             118          -                 59.62
(注)1        直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
   2        当社は、2020年4月11日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。当事業年度の
            期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益を算定しております。
        3   2020年12月期(予想)の1株当たり当期純利益は、公募株式数(300,000株)を含めた予定期中平均発行株式
            数により算出しております。なお、当該株式数にはオーバーアロットメントによる売出しに関連する第三者割
            当増資分(最大51,000株)は含まれておりません。
※  注記事項
  (1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
      (注)詳細は、添付資料P.7「2.四半期財務諸表及び主な注記(4)四半期財務諸表に関する注記事項(四
      半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
 
  (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
    ①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更    :無
    ②  ①以外の会計方針の変更                  :無
    ③  会計上の見積りの変更                    :無
    ④  修正再表示                              :無
     
 
  (3)発行済株式数(普通株式)
   ①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q      1,845,000株   2019年12月期   1,845,000株
   ②  期末自己株式数              2020年12月期2Q         -株     2019年12月期         -株
   ③  期中平均株式数(四半期累計)       2020年12月期2Q  1,845,000株 2019年12月期2Q -株
    (注)1 当社は、2019年12月期第2四半期においては、四半期財務諸表を作成していないため、「期中平均株
          式数」を記載しておりません。
        2 当社は、2020年4月11日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。前事
          業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して期末発行済株式数及び期中平均株式数を算定して
          おります。
 
 
※  四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
 
※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
   (将来に関する記述等についてのご注意)
     本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
    判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
    績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当た
    っての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来
    予測情報に関する説明」をご覧ください。
 
                           KIYOラーニング㈱ (7353) 2020年12月期 第2四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………     2
     (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………     2
     (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………     2
     (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………     3
    2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………     4
     (1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………     4
     (2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………     5
        第2四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………     5
     (3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………     6
     (4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………     7
       (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………     7
       (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………     7
       (四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)………………………………………………………………     7
       (追加情報) …………………………………………………………………………………………………………     7
       (重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………     8
 




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                               KIYOラーニング㈱ (7353) 2020年12月期 第2四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
    (1)経営成績に関する説明
      当第2四半期会計期間につきましては、個人向け資格支援事業(スタディング事業)においては、引き続きスタ
     ディング講座の新規開発や既存講座の改良及び販売拡大に注力いたしました。有料会員数(ユニーク数)も順調に
     伸長しており、2020年5月には有料会員数が累計で7万人を突破しました。また、同月には、AI(機械学習)を
     活用し、個人別に最適化された学習プランを作成する機能「AI学習プラン機能(ベータ版)」を中小企業診断士
     講座においてリリースしました。同機能は、大量の受講者の学習履歴データを活用することで、受講者が最も試験
     の予測得点が高くなる学習プランを作成します。また、AIがレッスン毎に得点予測モデルを生成するため、従来
     より精度の高い学習計画を立てることが可能となりました。
      法人向け事業につきましても、社員教育クラウドサービス「エアコース」の拡販や動画制作等の新規案件の受注
     獲得に向けた営業活動を積極的に行ってまいりました。エアコースにおいては、4月に大規模企業向けにユーザ管
     理業務の効率化を実現する「組織階層機能」をリリースしました。本機能により、各企業の組織階層構造をエアコ
     ース上に実装することが可能となり、それぞれの組織単位でユーザ管理やコースの受講割当や、受講状況のレポー
     ト参照が可能となっております。また、受け放題となる社員教育研修コースも新たに開発・リリースし、100コー
     スを超える動画研修講座が受け放題となっております。
      このような状況のなか、当第2四半期累計期間の業績は売上高601,058千円となり、営業損失は11,699千円、経
     常損失は13,091千円、四半期純損失は13,237千円となりました。
 
    (2)財政状態に関する説明
      ①資産、負債及び純資産の状況
     (資産)
      当第2四半期会計期間末における資産合計は985,638千円となり、前事業年度末に比べ228,286千円増加いたしま
     した。これは主に売掛金の回収に伴う現金及び預金の増加220,163千円によるものであります。
      
     (負債)
      当第2四半期会計期間末における負債合計は928,363千円となり、前事業年度末に比べ241,523千円増加いたしま
     した。これは主に現金ベース売上増に伴う前受金の増加238,017千円によるものであります。
      
     (純資産)
      当第2四半期会計期間末における純資産合計は57,275千円となり、前事業年度末に比べ13,237千円減少いたしま
     した。これは、四半期純損失13,237千円によるものであります。
      
     ②キャッシュ・フローの状況
      当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ
     て220,163千円増加し、730,890千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況と
     それらの要因は次のとおりであります。
      
     (営業活動によるキャッシュ・フロー)
      営業活動の結果獲得した資金は265,591千円となりました。これは主に、前受金の増加額238,017千円によるもの
     であります。
       
     (投資活動によるキャッシュ・フロー)
      投資活動の結果使用した資金は32,297千円となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出32,049千
     円によるものであります。
       
     (財務活動によるキャッシュ・フロー)
      財務活動の結果使用した資金は13,130千円となりました。これは、長期借入金の返済による支出13,130千円によ
     るものであります。
 




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                             KIYOラーニング㈱ (7353) 2020年12月期 第2四半期決算短信

    (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
      2020年7月15日付「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」をご参照ください。な
     お、当該業績予想につきましては、本日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
     づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により異なる可能性があります。
      新型コロナウイルスの感染拡大による当社業績に与える影響として、感染蔓延の収束時期については予測が難し
     いものの、業績予想の作成にあたっては2020年12月期中においては完全には収束していない状況を前提としており
     ます。新型コロナウイルスの感染拡大の影響においてはプラス要因とマイナス(リスク)要因がそれぞれ考えられ
     ますが、当第2四半期会計期間においては、概ねプラス要因が業績に寄与したと考えております。一方、新型コロ
     ナウイルスの感染拡大が長期化した場合、プラス要因は、一定程度は継続すると考えられるものの、マイナス(リ
     スク)要因が顕在化した場合には業績に影響を与えるリスクがあると想定しております。
      スタディング事業におけるプラス要因としては、教室講座の回避によるオンライン講座の需要増加、在宅勤務に
     伴うWebアクセス時間の増加による広告接触回数の増加、景気悪化への備えとしての資格取得意識の増加等があ
     げられる一方、マイナス(リスク)要因としては、競合のオンライン講座の強化・新規参入、Web広告の競争増加
     に伴う広告費増加、資格試験の延期・中止等による学習意欲の低下があげられます。
      法人向け教育事業におけるプラス要因としては、集合研修の代替としてeラーニングの需要増加、テレワーク
     化、デジタルトランスフォーメーション(DX)による社員教育方法がeラーニングになるという変化、OJT、
     業務スキル向上のための動画活用などがあげられます。一方、マイナス(リスク)要因としては、企業の業績悪化
     に伴う教育研修費の削減、Web広告の競争増加に伴う広告費増加、競合のeラーニング強化・新規参入があげら
     れます。当社としては、前述した、マイナス(リスク)要因に対応するため、サービス強化により、教育のDXを
     リードし、業界での競争優位性を築くことで企業価値をさらに高めることに努める所存です。
      全社的な方針として、社員のテレワーク対応や、Web商談・Web会議の導入を推進し、より効率的な事業運
     営を目指すとともに、今後の需要増に対応し成長をいっそう加速するために、積極的に組織能力の強化を行いま
     す。具体的には、学習システム開発、AIによる学習最適化、コンテンツ開発、マーケティング力を強化するため
     の人材採用や投資を行いサービスや販売力を強化することで、今後の持続的成長と企業価値向上を図る所存です。
 




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2.四半期財務諸表及び主な注記
    (1)四半期貸借対照表
                                                          (単位:千円)

                                  前事業年度             当第2四半期会計期間
                               (2019年12月31日)         (2020年6月30日)
    資産の部                                                             
     流動資産                                                            
       現金及び預金                             510,726             730,890
       売掛金                                 28,660              24,479
       コンテンツ資産                             86,874              77,268
       仕掛品                                  2,984                  -
       貯蔵品                                    142                 168
       その他                                 11,895              14,870
       流動資産合計                             641,284             847,677
     固定資産                                                            
       有形固定資産                              22,390              21,523
       無形固定資産                              64,555              82,913
       投資その他の資産                            29,120              33,523
       固定資産合計                             116,067             137,960
     資産合計                                 757,351             985,638
    負債の部                                                             
     流動負債                                                            
       短期借入金                               30,000              30,000
       1年内返済予定の長期借入金                       25,560              24,580
       未払法人税等                               2,434               3,238
       前受金                                438,180             676,198
       その他                                124,442             140,274
       流動負債合計                             620,618             874,292
     固定負債                                                            
       長期借入金                               66,221              54,071
       固定負債合計                              66,221              54,071
     負債合計                                 686,839             928,363
    純資産の部                                                            
     株主資本                                                            
       資本金                                388,050             388,050
       資本剰余金                              378,050             378,050
       利益剰余金                             △695,587            △708,824
       株主資本合計                              70,512              57,275
     純資産合計                                 70,512              57,275
    負債純資産合計                               757,351             985,638
 




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                          KIYOラーニング㈱ (7353) 2020年12月期 第2四半期決算短信

    (2)四半期損益計算書
     (第2四半期累計期間)
                                   (単位:千円)

                            当第2四半期累計期間
                            (自 2020年1月1日
                             至 2020年6月30日)
    売上高                                601,058
    売上原価                               157,752
    売上総利益                              443,305
    販売費及び一般管理費                         455,005
    営業損失(△)                           △11,699
    営業外収益                                     
     受取利息                                    5
     受取配当金                                   0
     還付消費税等                                 84
     その他                                     6
     営業外収益合計                                97
    営業外費用                                     
     支払利息                                1,489
     営業外費用合計                             1,489
    経常損失(△)                           △13,091
    税引前四半期純損失(△)                      △13,091
    法人税、住民税及び事業税                           145
    法人税等合計                                 145
    四半期純損失(△)                         △13,237
 




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                              KIYOラーニング㈱ (7353) 2020年12月期 第2四半期決算短信

    (3)四半期キャッシュ・フロー計算書
                                       (単位:千円)

                                当第2四半期累計期間
                                (自 2020年1月1日
                                 至 2020年6月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー                             
     税引前四半期純損失(△)                         △13,091
     減価償却費                                 10,407
     差入保証金償却額                                 724
     受取利息及び受取配当金                              △6
     支払利息                                   1,489
     売上債権の増減額(△は増加)                         4,181
     たな卸資産の増減額(△は増加)                       12,564
     未払又は未収消費税等の増減額                         1,039
     未払金の増減額(△は減少)                          5,738
     未払費用の増減額(△は減少)                        16,898
     未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減
                                                 948
     少)
     前受金の増減額(△は減少)                         238,017
     その他                                  △11,546
     小計                                    267,367
     利息及び配当金の受取額                                 6
     利息の支払額                                △1,490
     法人税等の支払額                                △290
     営業活動によるキャッシュ・フロー                      265,591
    投資活動によるキャッシュ・フロー                              
     有形固定資産の取得による支出                          △248
     無形固定資産の取得による支出                       △32,049
     投資活動によるキャッシュ・フロー                     △32,297
    財務活動によるキャッシュ・フロー                              
     長期借入金の返済による支出                        △13,130
     財務活動によるキャッシュ・フロー                     △13,130
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少)                    220,163
    現金及び現金同等物の期首残高                         510,726
    現金及び現金同等物の四半期末残高                       730,890
 




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    (4)四半期財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
      該当事項はありません。
 
    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
      該当事項はありません。
 
    (四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
     (税金費用の計算)
      税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純損益に対する税効果会計適用後の実
     効税率を合理的に見積り、税引前四半期純損益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
      但し、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半期
     純損益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しております。
 
    (追加情報)
     (新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)
      当社は、現時点において入手可能な情報に基づき検討した結果、新型コロナウイルス感染症の拡大による当社の
     財政状態、経営成績に重要な影響を及ぼす可能性は少ないものと考え、会計上の見積りの変更等の処理は実施して
     おりません。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は不確定要素が多く、今後の推移状況を注
     視してまいります。
       
     (第三者割当による新株式の発行)
      当社は、2020年6月12日及び2020年6月29日開催の取締役会において、SMBC日興証券株式会社が行うオーバ
     ーアロットメントによる当社株式の売出し(貸株人から借入れる当社普通株式51,000株の売出し)に関連して、同
     社を割当先とする第三者割当による新株式の発行を決議いたしました。
      (1)   募集方法           第三者割当(オーバーアロットメントによる売出し)

      (2)   発行する株式の種類及び数   当社普通株式         51,000株

      (3)   割当価格           1株につき      1,759.50円

      (4)   資本組入額          1株につき          879.75円

      (5)   割当価格の総額        89,734千円

      (6)   資本組入額の総額       44,867千円

      (7)   払込期日           2020年8月17日

      (8)   割当先            SMBC日興証券株式会社
                           事業サービス強化のためのシステム開発、事業拡大を目的とした人員増
      (9)   資金の使途          強のための費用、借入金の返済、広告宣伝費にそれぞれ充当する予定で
                           あります。
 




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                                KIYOラーニング㈱ (7353) 2020年12月期 第2四半期決算短信

    (重要な後発事象)
      (公募増資による新株式の発行)
       当社は、2020年7月15日付で東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。当社は上場にあたり、2020年
      6月12日及び2020年6月29日開催の取締役会において、次のとおり新株式の発行を決議し、2020年7月14日に払
      込が完了いたしました。
       この結果、2020年8月14日時点の資本金は705,450千円、発行済株式総数は2,145,000株となっております。
     (1)    募集方法          一般募集(ブックビルディング方式による募集)

     (2)    募集株式の種類及び数    当社普通株式          300,000株

     (3)    発行価格          1株につき            2,300円

     (4)    引受価額          1株につき            2,116円

     (5)    資本組入額         1株につき            1,058円

     (6)    発行価格の総額       690,000千円

     (7)    引受価額の総額       634,800千円

     (8)    資本組入額の総額      317,400千円

     (9)    払込期日          2020年7月14日
                          事業サービス強化のためのシステム開発、事業拡大を目的とした人員増
     (10)   資金の使途         強のための費用、借入金の返済、広告宣伝費にそれぞれ充当する予定で
                          あります。
 




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