7352 M-Bエンジニア 2020-07-15 12:30:00
2020年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年7月15日
上場会社名 株式会社Branding Engineer 上場取引所 東
コード番号 7352 URL https://b-engineer.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役CEO (氏名) 河端 保志
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名) 谷邊 紘史 TEL 03-6416-0057
四半期報告書提出予定日 2020年7月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年8月期第3四半期の業績(2019年9月1日∼2020年5月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年8月期第3四半期 2,319 ― 107 ― 109 ― 74 ―
2019年8月期第3四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年8月期第3四半期 15.32 ―
2019年8月期第3四半期 ― ―
(注)1.2020年3月6日付で普通株式1株につき40株の株式分割を行っております。当事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり
四半期純利益を算定しております。
2.当社は、2019年8月期第3四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、2019年8月期第3四半期の数値及び2020年8月期第3
四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年8月期第3四半期 1,016 362 35.4
2019年8月期 898 287 31.7
(参考)自己資本 2020年8月期第3四半期 359百万円 2019年8月期 284百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年8月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年8月期 ― 0.00 ―
2020年8月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 8月期の業績予想(2019年 9月 1日∼2020年 8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 3,063 8.7 115 △19.8 115 △19.4 80 △27.1 16.26
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
「(1)経営成績(累計)」に注記した株式分割が、当事業年度の期首に行われたと仮定して、2020年8月期の業績予想における1株当たり当期純利益を算定して
おります。
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年8月期3Q 4,873,400 株 2019年8月期 4,873,400 株
② 期末自己株式数 2020年8月期3Q ― 株 2019年8月期 ― 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年8月期3Q 4,873,400 株 2019年8月期3Q 4,873,400 株
(注)「(1)経営成績(累計)」に注記した株式分割が、当事業年度の期首に行われたと仮定して、2020年8月期の業績予想における1株当たり当期純利益を
算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、その達成を
当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因によって異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予
想のご利用に当たっての注意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧
ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………8
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………9
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、インバウンド需要の減少や
世界経済の下振れを背景に急速に悪化いたしました。加えて政府の緊急事態宣言が全国へ拡大されるなど、国内に
おける消費活動に冷え込みが見られました。現在、緊急事態宣言は解除されているものの、経済活動については予
断を許さない状況が続いております。
このような経済状況のもとで、当社の事業領域と相関の高い転職市場におきましては、2020年5月の転職有効求
人倍率が2.03倍(前月比△0.55pt、前年同月比△0.50pt)となっております。またその中でも、技術系(IT・通
信)の職種では8.64倍(前月比△2.07pt、前年同月比△1.08pt)と、前月より低い水準になっているものの、他の
職種と比較して高い求人倍率となっており、IT関連サービスの需要拡大を背景として、ITエンジニアに対する企業
の囲い込み意欲は依然として高い水準にあると言えます(注1)。
このような事業環境下におきまして、当社は、Midworks事業においては、新型コロナウイルスの影響からの復調
が早く、新規決定を増やすための施策として、顧客の新規開拓に注力することで案件数の増大に努めました。また、
メディア事業においては、他社メディアの記事作成代行や、他社メディアの新規立上げ等のコンサルティングサー
ビスである「SAKAKU」の販促強化により、新規案件増加となりました。
この結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高2,319,507千円、営業利益107,537千円、経常利益109,350千
円、四半期純利益74,655千円となりました。
(注1) 「 転職求人倍率レポート2020年5月(パーソルキャリア株式会社)」
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期会計期間から、従来「その他」に含まれていた「tech boost事業」について量的な重要性が増
したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
① Midworks事業
ITエンジニアに対する企業の採用意欲が高い水準で推移するなか、当第3四半期においては、新規決定を増や
すための施策として、顧客の新規開拓に注力することで案件数の増大に努めました。また、案件の継続率を高め
るための施策として、企業及びITエンジニアへの稼働初期のフォローを積極的に行なうことで、早期契約終了の
減少に注力しました。
この結果、Midworks事業における当第3四半期累計期間の売上高は1,765,631千円、営業利益は129,115千円と
なりました。
② メディア事業
複数の情報発信メディアを運営するメディア事業では、引き続き広告収入の基礎となるPV(ページビュー)数
を増加させるためにサイト評価を上げる施策について継続し、閲覧者数の増加に注力するとともに、他社メディ
アの記事作成代行や、他社メディアの新規立上げ等のコンサルティングサービスである「SAKAKU」の販促強化に
より、新規案件数が増加しました。
この結果、メディア事業における当第3四半期累計期間の売上高は241,365千円、営業利益は123,846千円とな
りました。
③ tech boost事業
tech boost事業では、ITエンジニアを目指す人を対象としたプログラミング教育を提供しておりますが、当第
3四半期においては、個人のプログラミングスクール受講者数を増加させるためのイベント施策や他事業部との
連携強化を行うとともに、法人向けプランの提供を開始いたしました。
この結果、tech boost事業における当第3四半期累計期間の売上高は175,239千円、営業利益は54,791千円とな
りました。
④ FCS事業
受託開発案件を主に行っているFCS事業では、当社でITエンジニアチームを編成し顧客にシステム開発の提案を
2
行っております。当第3四半期においては主に継続案件の開発に注力いたしました。
この結果、FCS事業における当第3四半期累計期間の売上高は79,667千円、営業利益は38,030千円となりまし
た。
⑤ その他事業
TechStarsサービスはITエンジニアに特化した転職支援サービスです。当第3四半期においては、人材紹介サー
ビス事業者向けに提供されている有料の人材データベースに加え、自社の人材データベースの活用や事業部間の
連携により、ITエンジニアの転職決定数を引き続き増加させております。
この結果、その他事業における当第3四半期累計期間の売上高は57,603千円、営業利益は15,578千円となりま
した。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は932,783千円となり、前事業年度末に比べ111,368千円増加いたし
ました。これは主に売掛金が70,205千円増加したことによるものであります。売掛金の主な増加要因は、売上高
の増加によるものであります。固定資産は83,703千円となり、前事業年度末に比べて6,558千円増加いたしまし
た。これは工具、器具及び備品が2,337千円、ソフトウエア仮勘定が7,407千円、敷金及び保証金が2,407千円それ
ぞれ増加した一方、繰延税金資産が5,554千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は1,016,487千円となり、前事業年度末に比べ117,927千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は464,038千円となり、前事業年度末に比べ36,849千円減少いたしま
した。これは1年内返済予定の長期借入金が24,751千円増加した一方で、買掛金が29,794千円、未払法人税等が
32,520千円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は189,948千円となり、前事業年度末に比べ
80,121千円増加いたしました。これは長期借入金が79,227千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は653,987千円となり、前事業年度末に比べ43,272千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は362,500千円となり、前事業年度末に比べ74,655千円増加いたし
ました。これは四半期純利益74,655千円によるものであります。
この結果、自己資本比率は35.4%(前事業年度末は31.7%)となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年8月期の業績予想につきましては、2020年7月7日付けの「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決
算情報等のお知らせ」で公表しました業績予想から変更はありません。
なお、新型コロナウィルス感染症が、当社の事業及び業績に与える影響は軽微です。
3
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年8月31日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 470,016 507,839
売掛金 347,908 418,114
貯蔵品 398 299
前渡金 301 19
前払費用 10,979 17,753
その他 4,916 2,303
貸倒引当金 △13,106 △13,546
流動資産合計 821,414 932,783
固定資産
有形固定資産
建物 9,357 9,357
減価償却累計額 △1,245 △1,730
建物(純額) 8,111 7,626
工具、器具及び備品 4,918 8,638
減価償却累計額 △1,776 △3,159
工具、器具及び備品(純額) 3,141 5,479
有形固定資産合計 11,253 13,105
無形固定資産
ソフトウエア 535 412
ソフトウエア仮勘定 ― 7,407
無形固定資産合計 535 7,820
投資その他の資産
投資有価証券 10,001 10,001
破産更生債権等 2,030 2,030
長期前払費用 ― 568
敷金及び保証金 38,795 41,202
繰延税金資産 16,559 11,004
貸倒引当金 △2,030 △2,030
投資その他の資産合計 65,356 62,777
固定資産合計 77,144 83,703
資産合計 898,559 1,016,487
4
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年8月31日) (2020年5月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 240,624 210,829
1年内返済予定の長期借入金 57,419 82,170
未払金 107,231 114,864
未払費用 3,811 1,896
未払法人税等 36,407 3,887
未払消費税等 30,052 32,299
前受金 13,749 6,549
預り金 11,592 11,541
流動負債合計 500,888 464,038
固定負債
長期借入金 109,827 189,054
退職給付引当金 ― 894
固定負債合計 109,827 189,948
負債合計 610,715 653,987
純資産の部
株主資本
資本金 61,098 61,098
資本剰余金
資本準備金 60,998 60,998
資本剰余金合計 60,998 60,998
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 162,723 237,378
利益剰余金合計 162,723 237,378
株主資本合計 284,820 359,476
新株予約権 3,024 3,024
純資産合計 287,844 362,500
負債純資産合計 898,559 1,016,487
5
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
当第3四半期累計期間
(自 2019年9月1日
至 2020年5月31日)
売上高 2,319,507
売上原価 1,545,821
売上総利益 773,685
販売費及び一般管理費 666,147
営業利益 107,537
営業外収益
受取利息 1
助成金収入 2,999
その他 128
営業外収益合計 3,129
営業外費用
支払利息 1,316
営業外費用合計 1,316
経常利益 109,350
税引前四半期純利益 109,350
法人税、住民税及び事業税 29,140
法人税等調整額 5,554
法人税等合計 34,695
四半期純利益 74,655
6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当第3四半期累計期間(自 2019年9月1日 至 2020年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
Midworks メディア tech boost (注)
FCS事業 計
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 1,765,631 241,365 175,239 79,667 2,261,903 57,603 2,319,507
セグメント間の内部
― ― ― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 1,765,631 241,365 175,239 79,667 2,261,903 57,603 2,319,507
セグメント利益 129,115 123,846 54,791 38,030 345,784 15,578 361,362
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、TechStars事業であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 345,784
「その他」の区分の利益 15,578
全社費用(注) △253,824
四半期損益計算書の営業利益 107,537
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期会計期間から、従来「その他」に含まれていた「tech boost事業」について量的な重要性が増した
ため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
7
(重要な後発事象)
(公募による新株の発行)
当社は、2020年7月7日に東京証券取引所マザーズ市場へ上場いたしました。上場に当たり、2020年6月4
日及び2020年6月18日開催の取締役会において、以下のとおり新株式の発行を決議し、2020年7月6日に払込
が完了致しました。
この結果、資本金は119,702千円、発行済株式総数は5,133,400株となっております。
1.公募による新株の発行
(1)募集方法 一般募集(ブックビルディング方式による募集)
(2)発行する株式の種類及び数 普通株式260,000株
(3)発行価格 1株につき490円
(4)引受価額 1株につき450円80銭
この金額は、当社が引受人より1株当たりの払込金として受け取った金額であります。
なお、発行価格と引受価額の差額は、引受人の手取金となります。
(5)資本組入額 1株につき225円40銭
(6)発行価格の総額 127,400千円
(7)引受価額の総額 117,208千円
(8)資本組入額の総額 58,604千円
(9)払込期日 2020年7月6日
2.資金の使途
①本社移転費用、②広告宣伝費用、③ITエンジニアの新規採用に係る人材採用費に充当する予定でありま
す。
(第三者割当増資による新株式の発行 オーバーアロットメントの売出に係る発行)
当社は、2020年6月4日及び2020年6月18日開催の取締役会において、オーバーアロットメントによる売出
しに関連して、株式会社SBI証券を割当先とする第三者割当増資を決議いたしました。
1.第三者割当増資による新株式の発行
(1)募集方法 第三者割当(オーバーアロットメントによる売出し)
(2)発行する株式の種類及び数 普通株式40,000株
(3)割当価格 1株につき450円80銭
(4)資本組入額 1株につき225円40銭
(5)割当価格の総額 18,032千円
(6)資本組入額の総額 9,016千円
(7)払込期日 2020年8月5日
2.資金の使途
上記「公募による新株の発行 2.資金の使途」と同様
8
3.その他
該当事項はございません。
9