7343 M-ブロードマインド 2021-08-13 15:55:00
2022年3月期第1四半期決算説明資料 [pdf]

2022年3月期第1四半期決算説明資料
2021年8月                                           ブロードマインド株式会社
                                                      証券コード:7343




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目次




     1.   第1四半期ハイライト

     2.   第1四半期決算概要

     3.   成長戦略

     5.   Appendix




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1. 第1四半期ハイライト




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第1四半期ハイライト

業績

 売上高        817   百万円
                           △1.6%
                                   コロナ対応として前期緊急的に実施された保険会社のボー
                  前年同期比            ナス支給条件の緩和策が一巡した影響もあり減収・減益と
                                   なったが、売上高はほぼ当初予想通り。営業利益以下の段
 営業利益       101   百万円
                  前年同期比   △33.0%
                                   階利益は当初予想を上回る形で進捗。


顧客数(世帯・法人数)

第1四半期新規獲得      1,677      世帯/法人    新型コロナウイルスの影響下でも相談件数は堅調に推移。
                                   これにより新規顧客獲得も好調。
保有顧客数         67,856      世帯/法人

成長に向けた取組の状況

・顧客LTV向上に資するサービスアクセス環境の整備をテーマに、新たな証券サービスの提供を目指しAlpacaJapan株式
・会社との業務提携を開始した他、コンサルタントとお客様との間でライフプランを共有できるサービス『マネパス for
・FP』をリリース。
・Webメディア『ほけんスタート』をオープン。今後のコンテンツ拡充によりニーズ喚起を強化し、当社単独での見込み客
 獲得を推進。

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2. 第1四半期決算概要




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業績サマリー
前期緊急的に実施された保険会社のボーナス支給条件の緩和策が一巡した影響もあり、売上高は減収。組織拡大により人件費
を中心に販管費が伸長した結果、営業利益以下の段階利益も減益となったが、いずれも当初予想に対しては順調に進捗。


                        2021年3月期/第1四半期                2022年3月期/第1四半期

                                         対売上高比                   対売上高比                          前年同期比
単位:百万円

売上高                           830          100.0%   817                    100.0%                          △1.6%

売上原価                             1           0.2%     1                        0.2%                      △18.8%

売上総利益                         828           99.8%   815                      99.8%                         △1.5%
販売費および一般
管理費                           677           81.6%   714                      87.4%                          +5.5%

営業利益                          150           18.2%   101                      12.4%                       △33.0%

経常利益                          150           18.1%   102                      12.6%                       △31.5%
四半期純利益                        101           12.2%    67                        8.3%                      △33.2%
注;2021年3月期は金融商品取引法に基づく連結財務諸表は作成しておりません

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売上高の構成

 コロナ禍の拡大・経済活動の急激な低迷           Withコロナ・経済活動の緩やかな回復

       不動産・その他                         不動産・その他
        クロスセル*   *:損保・証券・住宅ローン手数料
                                       クロスセル*        金融商品の預かり資産残高が好調に推移。
                                                     信託報酬が増加。
                                          生保
          生保                           ボーナス手数料
       ボーナス手数料

                                                     前期緊急的に実施された保険会社のボーナ
 830                       817            生保         ス支給条件の緩和策が一巡。
                                        継続手数料
 百万円      生保               百万円
        継続手数料

                                                     ・新規相談件数増加への対応を強化。

                                         生保               前期は既存顧客のフォローに軸足
         生保                            初年度手数料
       初年度手数料                                        ・KPI(新規顧客獲得・新契約ANP*)も堅
                                                      調に推移。

                                                                                                   ANP:年換算保険料
   2021年3月期/第1四半期                   2022年3月期/第1四半期

                                                       Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   7
2022年3月期業績見通し                                                                                           28

第1四半期を経て順調に進捗しており、通期予想は変更なし。


※第4四半期に国内不動産(収益不動産)の販売を計画している関係で若干の下期偏重を見込んでいるが、土地の仕入れ・建築等順調に進捗中

                      2022年3月期/通期                     2022年3月期/第1四半期

  単位:百万円
                           対売上高比      前期比                                          進捗率

  売上高              3,557     100.0%    +8.4%                       817                    23.0%

  売上原価              280        7.9%   +97.9%                           1                    0.5%

  売上総利益            3,277      92.1%    +4.4%                       815                    24.9%
  販売費および一般
  管理費              2,885      81.1%    +4.7%                       714                    24.8%

  営業利益              391       11.0%    +1.7%                       101                    25.8%
  経常利益              396       11.2%    △6.4%                       102                    25.9%
  当期純利益             267        7.5%    △5.5%                         67                   25.3%

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KPIの状況
新型コロナウイルスの影響下でも当社グループへの相談は多く寄せられ、組織拡大及び昨期構築したオンライン体制の強化に
より、通期での面談新規相談受付件数は過去最高値の更新も視野。保有顧客数も堅調に推移。

フィナンシャルパートナー事業の成長性に関する指標

■新規相談受付件数                                                            ■保有顧客数(新規獲得顧客と既存顧客の合計)

         [件]                                                              [世帯/法人]
                                                                                                                                    第1四半期
25,000                                                           80,000
         ■ 当社単独での開拓                                                       ■ 新規獲得顧客                                                    67,856
         ■ 来店型ショップ                           21,522                       ■ 既存顧客
                                                                 70,000                                                66,409
         ■ 提携先からの供給                                                                                                                    1,677
                                              1,878                                                    61,423
20,000                                                                                                                 5,932
          17,612                              1,190              60,000                 55,795
                                17,213                                                                  6,308
                     16,461                                                  50,544
           2,075                 2,108                                                   5,853
                      1,965                                      50,000
15,000     1,488                                                              5,578
                                 1,356
                      1,591
                                                                 40,000

10,000                                                                                                                                66,179
                                                      第1四半期      30,000                                                60,477
                                             18,484
                                                                                                        55,115
                                                        6,275                           49,942
           14,049               13,749                                       44,966
                     12,905               第1四半期                  20,000
                                                        596
 5,000                                     4,217        314
                                                                 10,000
                                                        5,365

    0                                                                0
         2018年3月期   2019年3月期   2020年3月期    2021年3月期   2022年3月期              2018年3月期   2019年3月期      2020年3月期       2021年3月期        2022年3月期



                                                                                       Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   9
KPIの状況

オンライン面談のノウハウ構築により、生産性指標は若干の回復傾向。新契約ANPも順調に進捗。


コンサルティングの品質に関する指標

■生産性指標(成約率×1成約あたりのANP*単価)                                    ■新契約ANP*
                                                                                                                             ANP:年換算保険料


      [千円]                                                             [百万円]
250                                                            4,000
                                                                                     3,620

                                                               3,500
                              197                                                                                   3,227
200     189        190                            第1四半期
                                                               3,000                                 2,851
                                         167        169

                                                               2,500      2,383
150

                                                               2,000

100
                                                               1,500
                                                                                                                                  第1四半期
                                                               1,000                                                                 806
                                                                                                                第1四半期
 50
                                                                                                                   595
                                                                500


  0                                                               0
      2018年3月期   2019年3月期   2020年3月期   2021年3月期   2022年3月期              2018年3月期   2019年3月期       2020年3月期       2021年3月期        2022年3月期



                                                                                   Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   10
KPIの状況
長期金利の低水準を受け、住宅ローン融資実行残高は堅調に推移。また、依然として高い資産形成ニーズを背景に、金融商品
預かり資産残高は高い成長性を維持。

既存顧客を含めた提案力の向上に関する指標

■住宅ローン融資実行残高                                                      ■金融商品預かり資産残高
                                                       第1四半期                                                                        第1四半期

                                                      新規融資実行                                                                      預かり資産残高
         [百万円]                                                              [百万円]                                                 +1,598百万円
50,000                                                +1,344百万円
                                                                   16,000
                                                        44,432                                                                        14,563
45,000                                      43,087
                                                                   14,000                                              12,965
40,000                           37,036
                                                                   12,000
35,000
                      29,896                                                                             9,642
30,000                                                             10,000


25,000     23,472
                                                                    8,000
                                                                                          6,724
20,000
                                                                    6,000
                                                                               4,478
15,000
                                                                    4,000
10,000

                                                                    2,000
 5,000

    0                                                                  0
          2018年3月期   2019年3月期   2020年3月期   2021年3月期   2022年3月期               2018年3月期   2019年3月期      2020年3月期       2021年3月期       2022年3月期



                                                                                         Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   11
3. 成長戦略




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戦略ハイライト                                                                                        21


    1. 生産性の向上及び当社単独での見込み客獲得による収益基盤の強化
短   ・既存顧客の顧客情報と優績者の面談内容等を紐づけ、コンサルティングにおける好事例としてナレッジ化
期    提案支援及び人材育成等への活用を通してコンサルティングの生産性向上を図る
戦
略   ・広報及び広告宣伝活動等の強化により当社単独での見込み客獲得を強化。アポイントの収益性を改善



    2. 再販機会の創出による顧客LTVの向上

    ・デジタルを活用し、当社グループのサービスへ常時アクセスできる環境を整備
    ・ターゲットをファミリー層中心から全世代へと拡大。将来のリタイアメント準備層及びリタイアメント層の増加を
中   ・見据え、既存顧客への提案力を強化
長
期
戦   3.人とデジタルの価値を組み合わせた金融プラットフォームの構築
略
    マーケティング・教育育成・提案支援の各機能を軸としたプラットフォームを構築。他仲介業者への展開も視野に
    新たな収益モデルの確立を目指す




                                      Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   13
成長に向けた取組の状況                                                                                                21

顧客LTV向上に資するサービスアクセス環境の整備①

金融市場AIに特化したサービスを展開するAlpacaJapan株式会社と業務提携。当社アドバイザーの知見とAlpacaJapanの
AI技術を融合し、株式投資における新サービス『アルパカアシスト』の提供を2021年8月2日より開始。資産形成・運用の
新たな機会として、デジタルネイティブな若年層にも訴求。


                       ■『アルパカアシスト』サービスイメージ




                             AIによる個別株の株価予測                        当社IFAによる売買支援

                                      A社株                         売買相談
                                             銘柄
                                      B社株
                                             選定                                                  売買
                                       …                              チャット
                        顧客                                                                       取引

                                                           個別アドバイス
                                                                                   IFA


                                  当社専用アルパカ証券サイト内でオンライン完結



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成長に向けた取組の状況                                                                                               21

顧客LTV向上に資するサービスアクセス環境の整備②
コンサルタント向けライフプランニングWebサービス『マネパス for FP』をリリース。ユーザと当社コンサルタントとの
間でライプランデータをオンライン上で共有することで、ライフプランニングを通じた顧客と当社サービスの新たな接点
(顧客体験)の提供を目指す。



                                          ライフプラン作成
                                             編集




                      コンサルタント      ライフプランデータ共有          顧客



                                  内容・      アドバイス提供
                                編集履歴確認       商品提案




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成長に向けた取組の状況

当社単独での見込み客獲得による収益基盤の強化
Webメディア『ほけんスタート』をオープン。今後のコンテンツ拡充によりニーズ喚起を強化し、当社単独での見込み客
獲得を推進。
                                   サイトURL:https://www.b-minded.com/hoken/




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Appendix




           Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   17
会社概要                                                                                                          28


   社名       ブロードマインド株式会社

   設立       2002年1月

   本社所在地    東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル7F

   グループ会社   MIRAI株式会社
            Broad-minded America Properties, Inc
            Broad-minded Texas, LLC

   役員       代表取締役      伊藤 清             社外取締役      福森 久美
            取締役        吉橋 正             常勤監査役      小林 修介
            取締役        大西 新吾            社外監査役      座間 陽一郎
            取締役        鵜沢 敬太            社外監査役      浅田 登志雄

   資本金      5億5,765万円(2021年6月末現在)

   従業員数     247名(2021年6月末現在(連結/アルバイト従業員を除く))

   事業内容     フィナンシャルパートナー事業(保険・住宅ローン・資産形成・資産運用・企業財務
            対策等のファイナンシャルプランニング(FP)に関するコンサルティング事業)

                                                     Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   18
ミッション




私たちは金融サービス業として革新を起こし続け
自分らしい未来を歩む人々が溢れる世界を創る

当社グループはお客様にとっての『フィナンシャルパートナー』として
ひとつの業態にとらわれずに金融サービスを開発し
真にお客様にとって最適なサービスを提供して参ります




                                   Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   19
事業コンセプト
ライフプランニングを土台に顧客の潜在的な金融ニーズを掘り起こし、あらゆる年代・ライフステージに応じて金融ソリュ
ーションをワンストップで提供する『フィナンシャルパートナーサービス』を展開。

 ライフ
                  子育て期・資産形成期                        リタイアメント準備期                    リタイアメント期
ステージ

 ライフ
イベント        結婚・出産             住宅購入        進学                       退職                          相続

                                                                  退職金                         相続対策
                                                                   運用

                  老後に向けた                 教育資金
        現役時代の      資産形成                   準備
提供可能      保障
ソリュー
 ション
                                                                                          投資用不動産
                                                              金融商品・
                                                              生命保険

                                         生命保険
                           不動産・住宅ローン・
         生命保険     金融商品        火災保険

                                    ライフプランニング = ソリューション提供の土台
 注:上記は一例であり、全ての顧客に対し同様のソリューション提供を前提に示したものではありません。

                                                            Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   20
ポジショニング                                                                                                        12

包括的な相談に対応できるのは、一定以上の所得水準の顧客を相手とした一部の金融機関に限定されるのが現状。
当社グループは一般の方をメインにワンストップサービスを提供する、独自のポジションを形成。


                      メ主   証券会社・メガバンク(ウェルスマネジメント領域)・プライベートバンクの主要顧客
                      ンに
                      トリ   資産運用・事業承継・相続対策等のテーマに対し、銀行・信託・証券・保険の各サービスを包括的に提供。
         世帯年収         準タ
      2,000万円以上       備イ
                      層ア
                           当社グループのメインターゲット

                      主    保険・証券・住宅ローンの各専業仲介業者がメインプレイヤーとなっているものの、家計相談・保障・
                      に    住宅購入・資産形成等の一般の方ならではの相談に対し、包括的に応えることができる専門家が不足。
                      フ
        世帯年収          ァ
                      ミ     ■競合の状況
   300万円以上2,000万円未満
                      リ                単一商品を提供                            複数商品を提供
                      ー
                      層
                             ニ   来店型保険ショップ
                            顕ー                                          銀行(窓口販売)
                            在ズ   住宅ローン代理業    IFA業者
                             が
                      (主
        世帯年収          独に     ニ
                      身若    潜ー      保険会社   訪問型保険代理店
       300万円未満
                      )年    在ズ   (外交員チャネル)
                      層      が




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事業モデル
業務提携を軸とした集客により、20代から40代のファミリー層に需要のある生命保険契約を中心に顧客を獲得し、ライフス
テージに応じて他商品の販売を展開。

           集客                    コンサルティング                         アフターフォロー
●特定の商品に偏らず、広く『マネー相談』      ●ライフプランニングを土台としたコンサル     ●継続的な顧客関係の中で資産形成・運用ニ
●として集客                    ●ティング                     ーズ、住宅ローンの借り換え、不動産(実
                                                    需)等のニーズを取り込み、クロスセル・
                          ●保険加入を初めて検討する顧客も多く、多     ●アップセルを実施
●継続・安定的にコンサルティングサービス
                          ●くは生命保険契約を契機に顧客関係がスタ
●の提供機会を確保
                          ●ート(ライフステージに応じてその他商品
     ●テレマーケティング            の契約もあり)
     ・保険募集代理店資格を持つ提携先との    ■商品別売上構成(2021年3月期)
      共同募集                                                                                           Life Event
 業   ・見込客リストを購入し、当社架電に
 務    よりアポイント化                                                                             投資信託
 提
 携   ●その他の提携モデル
                                  16.4%
     ・アポイント取得済のデータ購入
     ・マネーセミナーによる集客                                                               住宅ローン
                                          83.6%
 当   ●自社セミナー等による獲得
 社
 単   ●既存顧客からの紹介                                                    生命保険
 独
                                  ■生命保険   ■その他

主要顧客:20代から40代のファミリー層
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収益モデル

主力商品である生命保険契約に係る継続手数料(ストック収益)の積み上がりにより、安定した収益基盤を構築。



■生命保険の一般的な収益構造                                      ■生保取扱手数料推移




          ボーナス手数料

                                                                                                    ボーナス手数料


 年換算保険料
  (ANP)
           初年度手数料                                                                                    初年度手数料




                                                                                                      継続手数料
                  継続手数料
                                                       2011年3月期
                                                       2010年                                                  2021年3月期
                                                                                                                  2020年
                                       …                度                                                           度(見

                  支払期間:4年~10年(保険会社ごとに異なる)
                                                                   安定した継続手数料の積み上がり                                  込)



注:初年度手数料は契約日の属する月に、継続手数料は有効契約であることを条件に、毎年の契約応当日の属する月に発生。
  ボーナス手数料は保険会社が別途定める支給条件により支払われ、規定により毎月・四半期に1度・半期に1度・年に1度等に発生



                                                                  Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   23
特徴と強み①業務提携による継続・安定的な見込み客の獲得                                                                         13

クレジットカード会社・信販会社を中心とした国内大手企業との提携を基盤に、業種の拡大及び提携形態の多様化により提携
先を拡大。継続・安定的に見込み客を確保する体制を構築してきた。


            テレマーケティング

      提携モデルの基盤                    業種拡大


       ・国内大手クレジットカード会社
                                  ・結婚 / 出産・子育て / 住宅購入等の
       ・国内大手信販会社     等            ●ライフイベント系事業会社




                         形態の多様化


      アポイント取得済のデータ購入                     提携セミナー
      ・大手Fintech企業                ・官公庁・団体等




                                           Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved   24
特徴と強み②プロフェッショナルを育成する教育システム                                                                                                            15

 当社グループの育成方針は『優秀な新卒学生を採用・育成』する業界内でもユニークなもの。体系的な教育プログラムにより
 コンサルタントとしての早期パフォーマンス向上を実現し、人材投資の回収期を早めることで組織拡大と業績拡大を両立。

 ■ コンサルタント1名あたりの営業利益(累計)の推移                          ■ 訪問型営業人員数
                                                                                                   増加基調後の CAGR

                                                      160
                                                                                                           11.6%
                                                      140


                                                      120

                               入社後3年弱で
                                                      100
                                累計黒字化
17.8%   初期研修期間       利益貢献開始
                    (単月黒字化)                           80


                                                      60
   1カ月       12カ月       24カ月      36カ月        48カ月
                                         入社後経過月数
                                                      40


                                                      20


                                                       0
                                                            上期   下期    上期      下期      上期       下期       上期      下期       上期         下期

                                                            2017年3月期   2018年3月期         2019年3月期         2020年3月期          2021年3月期




                                                                            Copyright@2021 Broad-minded co.,LTD All Right Reserved    25
ディスクレーマー                                                                                           28



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従って、将来の経営成績等の結果は、経済環境や金融サービス等に対する顧客ニーズ・競合状況等の変化により本資料に記載された将来の見通
しと大きく異なる可能性があります。




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