7339 M-アイペットHD 2021-02-03 17:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月3日
上場会社名 アイペットホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 7339 URL https://www.ipet-hd.com
代表者 (役職名) 代表取締役 CEO (氏名)山村 鉄平
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 CFO (氏名)工藤 雄太 Mail: ir@ipet-hd.com
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
当社は、経営者が意思決定する際に使用する社内指標(以下「Non-GAAP指標」といいます。)及び日本基準に基づく指
標(以下「J-GAAP指標」といいます。)の双方によって、経営成績を開示しております。両者の差異は、責任準備金の計
算方法によるもので、Non-GAAP指標は未経過保険料方式、J-GAAP指標は初年度収支残方式に基づいております。詳細につ
いては、後述の「※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(業績の適切な利用に関する説明)」をご参
照願います。
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)①未経過保険料方式による連結経営成績(累計)(Non-GAAP) (%表示は、対前年同四半期増減率)
経常収益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 16,584 - 254 - 148 -
2020年3月期第3四半期 - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり四半期純利益 1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 13.77 13.57
2020年3月期第3四半期 - -
(参考)調整後経常利益 2021年3月期第3四半期 777百万円
2020年3月期第3四半期 -百万円
調整後四半期純利益 2021年3月期第3四半期 525百万円
2020年3月期第3四半期 -百万円
調整後1株当たり四半期純利益 2021年3月期第3四半期 48円63銭
2020年3月期第3四半期 -円-銭
潜在株式調整後
調整後1株当たり四半期純利益 2021年3月期第3四半期 47円92銭
2020年3月期第3四半期 -円-銭
(注)当社は、2020年10月1日に単独株式移転により設立されたため、前年同四半期実績はありません。
②初年度収支残方式による連結経営成績(累計)(J-GAAP) (%表示は、対前年同四半期増減率)
経常収益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 16,584 - 317 - 194 -
2020年3月期第3四半期 - - - - - -
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 296百万円 (-%) 2020年3月期第3四半期 -百万円 (-%)
1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後
1株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 17.99 17.72
2020年3月期第3四半期 - -
(注)当社は、2020年10月1日に単独株式移転により設立されたため、前年同四半期実績はありません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 17,562 5,883 33.5
2020年3月期 - - -
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 5,883百万円 2020年3月期 -百万円
(注)当社は、2020年10月1日に単独株式移転により設立されたため、前期実績はありません。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - - - - -
2021年3月期 - - -
2021年3月期(予想) 0.00 0.00
(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(注2)当社は2020年10月1日に単独株式移転により設立されたため、前期実績及び第2四半期までの実績はありませ
ん。
3.2021年3月期の未経過保険料方式による連結業績予想(Non-GAAP)(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
経常収益 経常利益 親会社株主に帰属する 1株当たり
当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 21,900 - 400 - 250 - 23.16
(注1)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
(注2)当社は、2020年10月1日に単独株式移転により設立されたため、対前期増減率はありません。
(参考)調整後経常利益 2021年3月期 1,090百万円
調整後当期純利益 2021年3月期 750百万円
アイペットホールディングス株式会社(7339) 2021年3月期 第3四半期決算短信
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 10,809,173株 2020年3月期 -株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q -株 2020年3月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 10,802,219株 2020年3月期3Q -株
(注) 当社は、2020年10月1日に単独株式移転により設立された会社であるため、会社設立前の2020年4月1日
から2020年9月30日までの期間については、アイペット損害保険株式会社の期中平均株式数を用いて算出
し、2020年10月1日から2020年12月31日までの期間については、当社の期中平均株式数を用いて算出して
おります。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.5「1.当四半期決算に関する定性的情報(4)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
(業績の適切な利用に関する説明)
当社グループの中核子会社としてアイペット損害保険株式会社(以下、「アイペット損保」といいます。)を有し
ておりますが、損害保険会社は、保険業法施行規則第70条第1項第1号に基づき、未経過保険料残高と初年度収支残
高の大きい方を責任準備金として負債計上し、当事業年度の残高と前事業年度の残高の差分を繰入額として当期に費
用計上します。
当社グループの中核子会社であるアイペット損保では、初年度収支残高が未経過保険料残高を上回って推移してお
り、現状、財務会計上は初年度収支残高によっていますが、当社グループは社内管理用の指標として未経過保険料方
式による損益を重要視しております。理由としまして、未経過保険料方式により算定された利益は、発生主義による
利益と同額となるため、期間比較が可能となり当社グループの経営実態を適切に反映していると考えております。一
方で、初年度収支残高方式は、収支相等の原則に立脚しており、当年度に係る保険料から保険金、事業費を差し引い
た残額が、翌年度以降の保険金支払い等の原資になるという考え方であり、初年度収支残高方式により算出された利
益は、発生主義による利益とならないことから期間比較が出来ないと考えております。また、上場企業のうち、初年
度収支残方式に基づく損害保険会社が存在しないため、競合他社との比較の観点からも、投資家が当社グループの業
績を評価する上で有用な情報として未経過保険料方式に基づき業績予想の開示を行っております。なお、これらの数
値は金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査又は四半期レビューの対象とはなっておりません。
また、異常危険準備金は、異常災害による損害の填補に備えるため、収入保険料の一定割合を毎期積み立てる責任
準備金の一種であり、大蔵省告示第232号第2条の別表で記載されている損害率を超える場合に、その損害率を超え
る部分に相当する金額を取崩すこととされています。アイペット損保は損害率が基準よりも低いため、収入保険料に
3.2%を乗じた金額を毎期積み立てております。
当社グループにおける未経過保険料方式に異常危険準備金を加味した調整後経常利益及び調整後当期(四半期)純
利益は、競合他社の同指標あるいは類似の指標と算定方法が近似するものであり、比較可能性を高めるものでありま
す。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料は、決算発表後速やかにTDnetで開示するとともに、当社ウェブサイトに掲載します。
(その他特記事項)
1.当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)の四半期連結財務諸表は、単独株式移
転により完全子会社となったアイペット損保の四半期財務諸表を引き継いで作成しています。
2.当四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)は、当社設立後最初の四半期連結会計期間
ですが、「第3四半期連結会計期間」として記載しています。
アイペットホールディングス株式会社(7339) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 5
(3)キャッシュ・フローに関する説明 ……………………………………………………………………………… 5
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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アイペットホールディングス株式会社(7339) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社は、2020年10月1日に単独株式移転によりアイペット損害保険株式会社(以下「アイペット損保」といいま
す。)の完全親会社として設立されましたが、連結の範囲に実質的な変更はないため、前年同四半期と比較を行って
いる項目については、アイペット損保の2020年3月期第3四半期累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)
と、また、前事業年度末と比較を行っている項目については、アイペット損保の2020年3月期事業年度末(2020年3月
31日)と比較しております。
また、当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)の四半期連結財務諸表は、単独株式移
転により完全子会社となったアイペット損保の四半期財務諸表を引き継いで作成しております。
当社は、経営者が意思決定する際に使用する社内指標(以下「Non-GAAP指標」といいます。)及び日本基準に基づ
く指標(以下「J-GAAP指標」といいます。)の双方によって、経営成績を開示しております。両者の差異は、責任準
備金の計算方法によるもので、Non-GAAP指標は未経過保険料方式、J-GAAP指標は初年度収支残方式にそれぞれ基づい
ております。
経営者は、Non-GAAP指標を開示することで、ステークホルダーにとって同業他社比較や過年度比較が容易になり、
当社の恒常的な経営成績や将来見通しを理解する上で、有益な情報を提供できると判断しております。
①当四半期連結累計期間の経営成績(Non-GAAPベース)
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
決算年月 増減金額 増減率
第3四半期 第3四半期
経常収益 13,369 16,584 3,215 +24.0%
未経過保険料方式による経常利益 407 254 △153 △37.7%
未経過保険料方式による四半期純利益 264 148 △115 △43.8%
調整後経常利益 831 777 △53 △6.5%
調整後四半期純利益 569 525 △43 △7.7%
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2020年1月以降に顕在化した新型コロナウイルス感染拡大に伴い
世界経済が減速し、景気の先行きは不透明な状況となっておりますが、現時点で当社グループの業績に対して大きな
影響を与えるような状況は生じておりません。
当社グループの中核子会社であるアイペット損保は、2020年度を初年度とした2022年度までの3年間を対象とする
中期経営計画を2020年5月に策定し、お客さまに選ばれる会社であり続ける、持株会社へ移行し、事業領域を拡大す
る、デジタライゼーションを推進する、を重点方針として、保険事業の更なる強化、システムの強化、ESG経営推進
などの各種施策に取り組んでおります。2020年10月1日には、ペット保険事業を足掛かりに巨大なペットビジネス市
場の中でペット保険事業とのシナジー効果が生まれる事業に進出して収益拡大やお客さまの利便性向上を図るととも
に、ペットに関わる各種社会的課題の解決に取り組むことを目的とした戦略的なグループ経営を展開していくため、
持株会社体制へ移行しました。
このような中、当第3四半期連結累計期間においては、アイペット損保の新規契約数は旺盛なペット需要を背景に
ペットショップチャネル・ダイレクトチャネルともに極めて順調に推移しました。また、継続率に低下傾向はみられ
ず高水準を維持していることから、保険引受収益へ与える影響は、総じて上振れの方向となりました。
これらの結果、アイペット損保の保有契約数は590,825件(前事業年度末より82,600件増加・同16.3%増)とな
り、当第3四半期連結累計期間における経常収益は16,584百万円(前年同四半期比24.0%増)となりました。
経常費用は、保険契約の伸展に伴う諸手数料及び集金費や新規契約獲得に係る事業費の増加、並びに保険金支払請
求頻度の高まり等に伴う正味支払保険金や損害調査費の増加により16,330百万円(同26.0%増)となりました。この
結果、経常利益は254百万円(同37.7%減)となり、四半期純利益は148百万円(同43.8%減)となりました。
調整後利益は異常危険準備金の影響を除いて算定され、この結果、調整後経常利益は777百万円(同6.5%減)、調
整後四半期純利益は525百万円(同7.7%減)となりました。
なお、当社グループは損害保険事業を主な事業とする単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略して
おります。
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アイペットホールディングス株式会社(7339) 2021年3月期 第3四半期決算短信
経営成績の分析は以下のとおりであります。
ア.経常収益
経常収益は、主として保険引受収益及び資産運用収益から構成されます。
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
増減金額 増減率
第3四半期 第3四半期
保険引受収益 13,204 16,323 3,119 +23.6%
資産運用収益 131 226 95 +72.5%
(保険引受収益)
保険引受収益は直近1年間に獲得した新規契約と前第3四半期会計期間の末日以前に獲得した継続契約から構成さ
れます。全チャネルを合計した新規契約件数は順調に増加し、前年同四半期を上回る結果となりました。また、継
続率については、89.5%と高水準を維持しております。
(資産運用収益)
中長期的に安定した資産運用収益の獲得を目的として、市場リスクの低い債券・投資信託を中心に積上げた運用
資産により、利息及び配当金収入等による資産運用収益は226百万円(同72.5%増)となりました。今後も当社の
負債特性を踏まえて、運用資産の構成比を見直すことでリスクコントロールを適切に行いながら、運用資産の拡大
を図り収益性の向上を目指してまいります。
イ.経常費用
経常費用は、主として発生損害額、事業費から構成されます。
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
増減金額 増減率
第3四半期 第3四半期
発生損害額 6,155 8,165 2,009 +32.7%
事業費 5,713 6,754 1,041 +18.2%
発生損害額=正味支払保険金+支払備金繰入額+損害調査費
事業費=アイペット損保の営業費及び一般管理費+諸手数料及び集金費
(発生損害額)
保有契約件数の増加に伴う保険金請求件数の増加等により、発生損害額は8,165百万円(前年同四半期比32.7%
増)となりました。
E/I損害率(注1)は、保険金請求件数及び保険金請求単価の上昇による保険金支払額の増加により、前年同四半
期より3.8pt上昇し、52.7%となりました。発生損害額は保険契約に加入しているペットの年齢上昇、医療費の値
上がり等とともに上昇するため、損害率は今後も緩やかな上昇が継続すると考えております。
(事業費)
保険事業の拡大により人件費や代理店に支払う手数料が増加し、事業費は6,754百万円(同18.2%増)となりま
した。一方で、既経過保険料ベース事業費率(注2)は、業務効率の向上により前年同期より1.8pt改善し、43.6%
となりました。
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アイペットホールディングス株式会社(7339) 2021年3月期 第3四半期決算短信
上記の結果、E/I損害率と既経過保険料ベース事業費率を合計したコンバインド・レシオ(注3)は、前年同四半
期より1.9pt上昇し、96.2%となりました。基幹システムの開発やデジタライゼーションの推進等の投資により業務
効率を高め、E/I損害率の上昇を吸収できるように既経過保険料ベース事業費率を低減させ、長期的にはコンバイン
ド・レシオが低下するように努力してまいります。
2020年3月期 2021年3月期
増減pt
第3四半期 第3四半期
E/I損害率 48.9% 52.7% +3.8
既経過保険料ベース事業費率 45.4% 43.6% △1.8
コンバインド・レシオ 94.3% 96.2% +1.9
(注)1.E/I損害率:発生損害額により算定した損害率
(正味支払保険金+支払備金増減額+損害調査費)÷既経過保険料にて算出
2.既経過保険料ベース事業費率:発生ベースの事業費率
事業費÷既経過保険料にて算出
3.コンバインド・レシオ
E/I損害率+既経過保険料ベース事業費率にて算出
②Non-GAAP指標からJ-GAAP指標への調整
未経過保険料方式による経常利益(Non-GAAP)から初年度収支残方式による経常利益(J-GAAP)への調整は、以
下のとおりであります。
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
決算年月
第3四半期 第3四半期
未経過保険料方式による経常利益(Non-GAAP) 407 254
未経過保険料方式による普通責任準備金繰入額(イ) 617 818
初年度収支残方式による普通責任準備金繰入額(ロ) 677 755
差額(イ-ロ) △59 63
初年度収支残方式による経常利益(J-GAAP) 348 317
また、未経過保険料方式による経常利益(Non-GAAP)から調整後経常利益(Non-GAAP)への調整は、以下のとお
りであります。
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
決算年月
第3四半期 第3四半期
未経過保険料方式による経常利益(Non-GAAP) 407 254
異常危険準備金影響額 423 523
調整後経常利益(Non-GAAP) 831 777
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アイペットホールディングス株式会社(7339) 2021年3月期 第3四半期決算短信
さらに、未経過保険料方式による四半期純利益(Non-GAAP)から調整後四半期純利益(Non-GAAP)への調整は、
以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
決算年月
第3四半期 第3四半期
未経過保険料方式による四半期純利益(Non-GAAP) 264 148
異常危険準備金影響額 304 376
調整後四半期純利益(Non-GAAP) 569 525
なお、未経過保険料方式、初年度収支残方式による普通責任準備金残高及び異常危険準備金残高及び増減額は、
以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2021年3月期
決算年月 2020年3月期末 増減額
第3四半期
未経過保険料方式による普通責任準備金残高
4,411 5,229 818
(Non-GAAP)
初年度収支残方式による普通責任準備金残高
4,775 5,530 755
(J-GAAP)
異常危険準備金残高 2,803 3,326 523
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ1,963百万円増加し、17,562百万円となりました。
その主な要因は、現金及び預貯金1,228百万円の増加、事業規模拡大に向けた基幹システム等の無形固定資産341百
万円の増加、その他資産628百万円の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ1,661百万円増加し、11,679百万円となりました。そ
の主な要因は、保有契約数の増加に伴う保険契約準備金1,615百万円の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ302百万円増加し、5,883百万円となりました。その
主な要因は、四半期純利益の計上による利益剰余金194百万円の増加、その他有価証券評価差額金101百万円の増加
によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末のアイペット損保の単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末に比べ48.5pt
減少し、298.8%となりました。その主な要因は、アイペット損保の親会社である当社への配当金支払いによるもの
であります。
(3)キャッシュ・フローに関する説明
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,057百万円の収入(前年同四半期比276百万円の収入の増加)となりま
した。これは主に、税金等調整前四半期純利益312百万円の計上、保険事業の拡大に伴う責任準備金の増加1,278百
万円、支払備金の増加337百万円、その他資産の増加619百万円、法人税等の支払319百万円によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、176百万円の収入(前年同四半期比2,863百万円の収入の増加)となりま
した。これは主に、金銭の信託の増減による収入1,030百万円、有価証券の取得による支出2,524百万円、有価証券
の売却・償還による収入2,672百万円、事業規模拡大に向けた基幹システム等の無形固定資産の取得による支出447
百万円によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1百万円の支出(前年同四半期比20百万円の収入の減少)となりました。
これは主に、新株予約権の行使による株式の発行による収入6百万円、リース債務の返済による支出8百万円による
ものであります。
これらの結果、当第3四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べ1,228百万円増
加し、4,279百万円となりました。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2020年10月1日に「2021年3月期連結業績予想及び配当予想、株主優待制度に関するお
知らせ」で公表いたしました通期の業績予想から変更はありません。
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アイペットホールディングス株式会社(7339) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日)
資産の部
現金及び預貯金 4,279
有価証券 5,256
貸付金 415
有形固定資産 599
無形固定資産 2,391
その他資産 3,506
未収保険料 1,406
未収金 1,353
未収収益 10
預託金 269
仮払金 284
その他の資産 180
繰延税金資産 1,114
貸倒引当金 △0
資産の部合計 17,562
負債の部
保険契約準備金 10,484
支払備金 1,627
責任準備金 8,857
その他負債 1,040
賞与引当金 115
役員賞与引当金 15
株主優待引当金 4
特別法上の準備金 18
価格変動準備金 18
負債の部合計 11,679
純資産の部
株主資本
資本金 101
資本剰余金 7,853
利益剰余金 △2,130
株主資本合計 5,825
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 58
その他の包括利益累計額合計 58
純資産の部合計 5,883
負債及び純資産の部合計 17,562
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アイペットホールディングス株式会社(7339) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間
(自 2020年 4月 1日
至 2020年12月31日)
経常収益 16,584
保険引受収益 16,323
(うち正味収入保険料) 16,323
資産運用収益 226
(うち利息及び配当金収入) 111
(うち金銭の信託運用益) 17
(うち有価証券売却益) 96
(うちその他運用収益) 1
その他経常収益 35
経常費用 16,267
保険引受費用 11,929
(うち正味支払保険金) 7,314
(うち損害調査費) 513
(うち諸手数料及び集金費) 2,485
(うち支払備金繰入額) 337
(うち責任準備金繰入額) 1,278
資産運用費用 59
(うち有価証券売却損) 53
(うち為替差損) 2
(うちその他運用費用) 3
営業費及び一般管理費 4,248
その他経常費用 29
(うち支払利息) 1
経常利益 317
特別損失 4
特別法上の準備金繰入額 4
価格変動準備金繰入額 4
税金等調整前四半期純利益 312
法人税及び住民税等 213
法人税等調整額 △94
法人税等合計 118
四半期純利益 194
親会社株主に帰属する四半期純利益 194
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間
(自 2020年 4月 1日
至 2020年12月31日)
四半期純利益 194
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 101
その他の包括利益合計 101
四半期包括利益 296
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 296
非支配株主に係る四半期包括利益 -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間
(自 2020年 4月 1日
至 2020年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 312
減価償却費 80
株式報酬費用 5
雑損失 10
支払備金の増減額(△は減少) 337
責任準備金の増減額(△は減少) 1,278
貸倒引当金の増減額(△は減少) 0
賞与引当金の増減額(△は減少) △28
役員賞与引当金の増減額(△は減少) 15
株主優待引当金の増減額(△は減少) △4
価格変動準備金の増減額(△は減少) 4
利息及び配当金収入 △111
金銭の信託関係損益(△は益) △17
有価証券関係損益(△は益) △44
支払利息 1
為替差損益(△は益) 2
有形固定資産関係損益(△は益) 17
その他資産(除く投資活動関連、財務活動関連)
△619
の増減額(△は増加)
その他負債(除く投資活動関連、財務活動関連)
18
の増減額(△は減少)
小計 1,258
利息及び配当金の受取額 120
利息の支払額 △1
法人税等の支払額 △319
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,057
投資活動によるキャッシュ・フロー
金銭の信託の増加による支出 △500
金銭の信託の減少による収入 1,530
有価証券の取得による支出 △2,524
有価証券の売却・償還による収入 2,672
貸付けによる支出 △303
貸付金の回収による収入 10
資産運用活動計 885
営業活動及び資産運用活動計 1,942
有形固定資産の取得による支出 △219
無形固定資産の取得による支出 △447
預託金の差入による支出 △46
預託金の回収による収入 4
投資活動によるキャッシュ・フロー 176
財務活動によるキャッシュ・フロー
新株予約権の行使による株式の発行による収入 6
リース債務の返済による支出 △8
財務活動によるキャッシュ・フロー △1
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,228
現金及び現金同等物の期首残高 3,050
現金及び現金同等物の四半期末残高 4,279
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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