2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月4日
上場会社名 株式会社第四北越フィナンシャルグループ 上場取引所 東
コード番号 7327 URL https://www.dhfg.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 並木 富士雄
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部長 (氏名) 中上 貴久 TEL 025-224-7111
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 特定取引勘定設置の有無 無
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円、小数点第1位未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
経常収益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純
利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 107,073 △1.8 13,707 △24.9 8,609 △27.8
2020年3月期第3四半期 109,066 30.6 18,272 52.4 11,926 △77.7
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 35,789百万円 (150.6%) 2020年3月期第3四半期 14,279百万円 (△46.7%)
1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 188.48 187.46
2020年3月期第3四半期 261.39 260.18
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 9,566,548 436,892 4.3
2020年3月期 8,966,437 406,453 4.3
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 417,901百万円 2020年3月期 388,116百万円
(注)「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権-期末非支配株主持分)を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 60.00 ― 60.00 120.00
2021年3月期 ― 60.00 ―
2021年3月期(予想) 60.00 120.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日~2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 % 百万円 % 円銭
通期 14,800 △23.7 10,500 △18.4 230.03
(注1)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
(注2)本業績予想は、新型コロナウイルス感染症の影響を現時点で想定される範囲で一定程度考慮しておりますが、今後修正の必要が生じた場合
は速やかに開示します。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 45,942,978 株 2020年3月期 45,942,978 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 248,139 株 2020年3月期 297,760 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 45,680,029 株 2020年3月期3Q 45,625,067 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
[添付資料の目次]
1 .当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………… P.2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………… P.2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………… P.2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………… P.2
2 .四半期連結財務諸表及び主な注記………………………………………………………………… P.3
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… P.3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………… P.5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………… P.7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… P.7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… P.7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………… P.7
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………… P.7
※2021年 3 月期 第 3 四半期決算説明資料
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㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
1 .【当四半期決算に関する定性的情報】
(1) 【経営成績に関する説明】
当第 3 四半期連結累計期間の損益状況につきましては、以下のとおりとなりました。
経常収益は、マイナス金利政策の長期化による有価証券利息配当金の減少等を主因に前年同期比 19 億 92 百万円減少し、
1,070 億 73 百万円となりました。
一方、経常費用は、国債等債券償還損の増加等により前年同期比 25 億 72 百万円増加し、933 億 66 百万円となりました。
以上の結果、経常利益は前年同期比 45 億 65 百万円減少し、137 億 7 百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前
年同期比 33 億 16 百万円減少し、86 億 9 百万円となりました。
(2) 【財政状態に関する説明】
当第 3 四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比 6,001 億円増加し、9 兆 5,665 億円となりました。また、純
資産は前連結会計年度末比 304 億円増加し、4,368 億円となりました。
主要勘定の残高につきましては、預金は前連結会計年度末比 5,249 億円増加し、7 兆 8,980 億円となりました。また、譲渡性
預金は前連結会計年度末比 779 億円減少し、1,742 億円となりました。
貸出金は前連結会計年度末比 1,341 億円減少し、4 兆 9,491 億円となりました。
有価証券は前連結会計年度末比 1,267 億円増加し、2 兆 4,529 億円となりました。
(3) 【連結業績予想などの将来予測情報に関する説明】
当第3 四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、2020年5 月15 日公表の2021 年3 月期の通期業績予
想対比で約81%の進捗率となっておりますが、経営環境等、今後の動向を見極める必要があることから、2021年3 月期通期の業
績予想につきましては変更ありません。
なお、今後、新型コロナウイルス感染症の影響等に変化が生じ、業績予想に修正の必要が生じた場合は速やかに開示いたし
ます。
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2.【四半期連結財務諸表及び主な注記】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
現金預け金 1,236,293 1,878,538
コールローン及び買入手形 4,788 -
買入金銭債権 13,288 12,767
商品有価証券 3,181 3,277
有価証券 2,326,206 2,452,967
貸出金 5,083,319 4,949,172
外国為替 20,472 13,714
その他資産 189,980 181,252
有形固定資産 56,534 58,663
無形固定資産 17,222 16,548
退職給付に係る資産 2,697 1,880
繰延税金資産 16,379 5,901
支払承諾見返 19,178 19,270
貸倒引当金 △23,104 △27,406
資産の部合計 8,966,437 9,566,548
負債の部
預金 7,373,174 7,898,084
譲渡性預金 252,208 174,208
コールマネー及び売渡手形 2,176 -
売現先勘定 72,437 103,732
債券貸借取引受入担保金 326,131 201,024
借用金 399,232 643,686
外国為替 289 97
信託勘定借 126 214
その他負債 91,860 71,399
賞与引当金 2,331 308
役員賞与引当金 130 -
退職給付に係る負債 8,945 5,638
役員退職慰労引当金 39 36
睡眠預金払戻損失引当金 2,418 1,935
システム解約損失引当金 412 427
偶発損失引当金 1,265 1,238
特別法上の引当金 11 12
繰延税金負債 2,377 3,105
再評価に係る繰延税金負債 5,236 5,235
支払承諾 19,178 19,270
負債の部合計 8,559,984 9,129,656
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
純資産の部
資本金 30,000 30,000
資本剰余金 87,670 87,667
利益剰余金 266,161 269,292
自己株式 △1,023 △851
株主資本合計 382,809 386,108
その他有価証券評価差額金 20,596 38,808
繰延ヘッジ損益 △14,856 △8,614
土地再評価差額金 6,417 6,416
退職給付に係る調整累計額 △6,850 △4,817
その他の包括利益累計額合計 5,307 31,792
新株予約権 767 739
非支配株主持分 17,569 18,251
純資産の部合計 406,453 436,892
負債及び純資産の部合計 8,966,437 9,566,548
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
経常収益 109,066 107,073
資金運用収益 52,134 48,992
(うち貸出金利息) 35,554 34,718
(うち有価証券利息配当金) 16,105 13,833
信託報酬 0 1
役務取引等収益 20,781 20,446
その他業務収益 25,213 24,889
その他経常収益 10,937 12,744
経常費用 90,793 93,366
資金調達費用 4,525 2,487
(うち預金利息) 773 592
役務取引等費用 6,717 6,588
その他業務費用 16,226 20,406
営業経費 52,455 53,835
その他経常費用 10,868 10,049
経常利益 18,272 13,707
特別利益 0 0
固定資産処分益 0 0
特別損失 72 156
固定資産処分損 41 136
減損損失 31 19
金融商品取引責任準備金繰入額 - 0
税金等調整前四半期純利益 18,200 13,551
法人税、住民税及び事業税 6,914 4,975
法人税等調整額 △1,172 △512
法人税等合計 5,741 4,462
四半期純利益 12,458 9,088
非支配株主に帰属する四半期純利益 532 478
親会社株主に帰属する四半期純利益 11,926 8,609
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㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 12,458 9,088
その他の包括利益 1,820 26,700
その他有価証券評価差額金 4,632 18,426
繰延ヘッジ損益 △3,178 6,241
退職給付に係る調整額 366 2,032
四半期包括利益 14,279 35,789
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 13,796 35,096
非支配株主に係る四半期包括利益 483 692
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㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
(3) 【四半期連結財務諸表に関する注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
<新型コロナウイルス感染症の影響>
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、経済、企業活動に広範な影響を与える事象であり、その影響は今後一定期間は
継続すると想定しております。経済活動の収縮から一時的に信用状況の悪化による影響が出てくる一方で、各種経済対策な
どによる信用悪化の抑制効果も見込まれるとの仮定をおいており、貸倒引当金の見積方法の変更は実施しておりません。
ただし、今後の感染状況や収束時期等には多くの不確実性を含んでおり、追加的な損失発生などにより連結財務諸表に影
響を与える可能性があります。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定については、前連結会計年度の有価証券報告書における「貸倒引当
金の計上基準」の(追加情報)に記載した内容から重要な変更はありません。
(重要な後発事象)
<当社子会社の合併>
当社の完全子会社である株式会社第四銀行(以下、第四銀行という。)と株式会社北越銀行(以下、北越銀行といい、第四銀
行と北越銀行を総称して両行という。)は、2020 年 9 月 25 日開催の両行の臨時株主総会における合併契約(以下、本合併とい
う。)の承認決議及び 2020 年 12 月 24 日に両行の合併に係る認可(銀行法第 30 条第1項)を取得したことに伴い、2021 年 1 月 1
日付で合併及び存続会社の商号変更を行なっております。
1.企業結合の概要
(1)結合当事企業の名称及び事業の内容
(吸収合併存続会社)
名称:第四銀行
事業の内容:銀行業
(吸収合併消滅会社)
名称:北越銀行
事業の内容:銀行業
(2)企業結合の目的
本合併は、両行が当社のもと、統合効果を最大限発揮し、金融仲介機能および情報仲介機能をより一層向上させるこ
とで、経営統合の最大の目的である「地域への貢献」を永続的に果たしていくことを目的としております。
(3)企業結合日
2021 年 1 月 1 日
(4)企業結合の法的方式
第四銀行を吸収合併存続会社、北越銀行を吸収合併消滅会社とする吸収合併方式
(5)結合後企業の名称
株式会社第四北越銀行
2.実施予定の会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第 21 号 2019 年 1 月 16 日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会
計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第 10 号 2019 年 1 月 16 日)に基づき、共通支配下の取引等として処
理する予定であります。
<退職給付制度>
第四銀行及び北越銀行は、2021 年 1 月1 日付で合併に伴う制度統一の一環として、確定給付企業年金制度の一部を変更す
るとともに、確定給付企業年金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行しており、移行に伴う会計処理については、「退職給付制
度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第 1 号 2016 年 12 月 16 日)及び「退職給付制度間の移行等の会計
処理に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第 2 号 2007 年 2 月 7 日)を適用し、確定拠出年金制度への移行部分について
退職給付制度の一部終了の処理を行います。
なお、本移行等に伴う影響額については、現在算定中であります。
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㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
2021年3月期 第3四半期決算説明資料
㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
【 目 次 】
1.損益の状況 (1)第四北越フィナンシャルグループ連結 ………………… 1
(2)2行合算 ………………… 2
2.金融再生法開示債権 2行合算 ………………… 3
3.有価証券の状況 (1)第四北越フィナンシャルグループ連結 ………………… 3
(2)2行合算 ………………… 3
4.預金等、貸出金残高 2行合算 ………………… 4
5.投資信託・公共債等預かり資産残高 2行合算 ………………… 4
(注) 1.記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております。
2.2行合算は旧第四銀行、旧北越銀行の単体計数を単純合算した計数です。
3.前年同期比、2019年12月末比欄の計数は、表上の数値による計算結果を表示しております。
4.自己資本比率につきましては現在算出中につき確定次第、開示致します。
㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
1.損益の状況
(1)第四北越フィナンシャルグループ連結
○連結粗利益…資金利益が11億円、役務取引等利益が2億円、その他業務利益が45億円それぞれ減益となったこ
とから、前年同期比58億円減益の648億円となりました。
○経常利益…貸倒償却引当費用が9億円減少し、株式等関係損益が28億円増加したものの、連結粗利益の減益に
加え、営業経費が13億円増加したこと等により、前年同期比45億円減益の137億円となりました。
○親会社株主に帰属する四半期純利益…以上の結果、前年同期比33億円減益の86億円となりました。
(単位:百万円)
2021年3月期 2020年3月期 (参考)
第3四半期 前年同期比 第3四半期 2020年3月期
連結粗利益 1 64,847 △5,812 70,659 88,433
資金利益 2 46,505 △1,103 47,608 61,999
役務取引等利益 3 13,858 △206 14,064 19,640
その他業務利益 4 4,482 △4,504 8,986 6,793
営業経費 5 53,835 1,380 52,455 69,863
貸倒償却引当費用 6 5,072 △996 6,068 7,240
貸出金償却 7 687 △816 1,503 2,009
個別貸倒引当金繰入額 8 3,634 165 3,469 4,313
一般貸倒引当金繰入額 9 581 △278 859 542
延滞債権等売却損 10 4 4 ― ―
その他 11 164 △72 236 375
貸倒引当金戻入益 12 ― ― ― ―
償却債権取立益 13 728 351 377 452
株式等関係損益 14 7,501 2,806 4,695 6,676
その他 15 △462 △1,526 1,064 952
経常利益 【148億円】 16 13,707 △4,565 18,272 19,410
特別損益 17 △155 △83 △72 132
税金等調整前四半期(当期)純利益 18 13,551 △4,649 18,200 19,542
法人税、住民税及び事業税 19 4,975 △1,939 6,914 6,988
法人税等調整額 20 △512 660 △1,172 △992
四半期(当期)純利益 21 9,088 △3,370 12,458 13,546
非支配株主に帰属する四半期(当期)純利益 22 478 △54 532 670
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益【105億円】 23 8,609 △3,317 11,926 12,875
(注)1.連結粗利益=(資金運用収益-(資金調達費用-金銭の信託運用見合費用))
+(役務取引等収益-役務取引等費用)+(その他業務収益-その他業務費用)
2.【 】は2020年度通期予想値
(参考) (単位:百万円)
連結業務純益 24 11,381 △6,701 18,082 19,100
(注)連結業務純益=旧第四銀行業務純益+旧北越銀行業務純益+その他の会社の業務純益
+関連会社業務純益×持分-内部取引
1
㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)2行合算(旧第四銀行+旧北越銀行)
○業務粗利益・・・マイナス金利政策の長期化による有価証券利息の減少を主因に資金利益が29億円減益となったほか、
役務取引等利益が1億円、その他業務利益が国債等債券損益や貸出債権売却益の減少等により40億円それぞれ減益
となったことから、前年同期比71億円減益の592億円となりました。
○実質業務純益・・・業務粗利益の減益に加え、経費が経営統合関連費用の増加を主因に13億円増加したことにより
前年同期比84億円減益の97億円となり、国債等債券損益を控除したコア業務純益は前年同期比58億円減益の
114億円となりました。なお、経営統合関連費用は、今年度をピークとし来年度以降は大幅に減少する見込みです。
○経常利益・・・株式等関係損益が21億円増加し、ネット信用コストが10億円減少した結果、前年同期比68億円
減益の128億円となりました。
○四半期純利益・・・法人税等税金関係費用が15億円減少したこと等により前年同期比54億円減益の90億円となり
ました。
(単位:百万円)
2021年3月期 2020年3月期 (参考)
第3四半期 前年同期比 第3四半期 2020年3月期
業務粗利益 1 59,244 △7,105 66,349 82,202
(コア業務粗利益) 2 (60,994) (△4,518) (65,512) (86,329)
資金利益 3 48,204 △2,908 51,112 65,858
うち投資信託解約損益 4 ― △218 218 ―
役務取引等利益 5 9,589 △174 9,763 13,944
その他業務利益 6 1,450 △4,023 5,473 2,399
うち国債等債券損益 7 △1,750 △2,586 836 △4,126
経費(除く臨時処理分) 8 49,516 1,325 48,191 64,043
うち人件費 9 23,981 △217 24,198 32,061
うち物件費 10 22,297 1,315 20,982 27,893
実質業務純益 11 9,728 △8,430 18,158 18,159
(コア業務純益) 【189億円】 12 (11,478) (△5,843) (17,321) (22,286)
(コア業務純益(除く投資信託解約損益)) 13 (11,478) (△5,625) (17,103) (22,286)
一般貸倒引当金繰入額① 14 593 △284 877 546
業務純益 15 9,134 △8,147 17,281 17,613
臨時損益 16 3,747 1,294 2,453 3,228
うち不良債権処理額② 17 4,049 △371 4,420 5,684
(貸倒償却引当費用①+②) 18 (4,643) (△654) (5,297) (6,230)
うち貸倒引当金戻入益 19 ― ― ― ―
うち偶発損失引当金戻入益 20 49 29 20 ―
うち償却債権取立益 21 722 349 373 444
うち株式等関係損益 22 8,641 2,125 6,516 9,066
経常利益 【141億円】 23 12,882 △6,852 19,734 20,842
特別損益 24 △152 △101 △51 △85
うち固定資産処分損益 25 △137 △103 △34 △67
うち減損損失 26 15 △1 16 18
税引前四半期(当期)純利益 27 12,729 △6,954 19,683 20,756
法人税、住民税及び事業税 28 3,893 △1,866 5,759 5,419
法人税等調整額 29 △184 325 △509 △13
四半期(当期)純利益 【111億円】 30 9,020 △5,413 14,433 15,350
(参考)
ネット信用コスト 14+17-19-20-21 31 3,871 △1,032 4,903 5,786
(注)1.コア業務粗利益=業務粗利益-国債等債券損益
2.実質業務純益=業務粗利益-経費(除く臨時処理分)
3.コア業務純益=コア業務粗利益-経費(除く臨時処理分)
4.【 】は2020年度通期予想値
2
㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
2.金融再生法開示債権
2行合算(旧第四銀行+旧北越銀行)
○不良債権額は前年同期比157億円増加し939億円となり、不良債権比率も0.33%上昇の1.82%
となりました。引き続き低水準で推移しております。
○破産更生等債権は16億円、要管理債権は33億円それぞれ減少したものの、危険債権は205億円増加いたし
ました。
(単位:億円) (参考) (単位:億円)
2020年12月末 2019年12月末 2020年9月末
2019年12月末比
破産更生等債権 63 △ 16 79 68
破綻先債権 18 0 18 20
実質破綻先債権 45 △ 16 61 47
危険債権 823 205 618 782
要管理債権 51 △ 33 84 43
小計 (A) 939 157 782 893
正常債権 50,420 △ 1,216 51,636 50,713
債権額合計 (B) 51,359 △ 1,060 52,419 51,607
不良債権比率 (A)÷(B) 1.82% 0.33% 1.49% 1.73%
3.有価証券の状況
○第四北越フィナンシャルグループ
有価証券の評価差額は、満期保有目的で2億円、その他有価証券で587億円の含み益となりました。
○2行合算
有価証券の評価差額は、満期保有目的で2億円、その他有価証券で617億円の含み益となりました。
(1)第四北越フィナンシャルグループ連結
(単位:億円) (参考) (単位:億円)
2020年12月末 2019年12月末 2020年9月末
貸借対照表 評価差額 貸借対照表 評価差額 貸借対照表 評価差額
計上額 うち益 うち損 計上額 うち益 うち損 計上額 うち益 うち損
満期保有目的 407 2 2 0 625 9 9 0 498 3 3 0
その他有価証券 24,032 587 917 330 24,558 684 1,031 347 24,539 520 880 360
株式 1,368 424 494 69 1,392 437 492 55 1,328 354 436 81
債券 14,663 71 115 43 13,988 167 182 14 14,683 83 126 42
その他 8,000 90 307 216 9,178 78 356 278 8,527 81 318 236
うち外国債券 4,084 228 229 1 4,465 186 190 4 4,406 274 275 1
(2)2行合算(旧第四銀行+旧北越銀行)
(単位:億円) (参考) (単位:億円)
2020年12月末 2019年12月末 2020年9月末
貸借対照表 評価差額 貸借対照表 評価差額 貸借対照表 評価差額
計上額 うち益 うち損 計上額 うち益 うち損 計上額 うち益 うち損
満期保有目的 407 2 2 0 625 9 9 0 498 3 3 0
その他有価証券 23,910 617 952 334 24,452 759 1,112 352 24,408 543 905 362
株式 1,246 444 500 55 1,285 488 526 38 1,197 365 429 63
債券 14,663 93 136 43 13,988 202 215 13 14,683 108 150 41
その他 8,000 79 315 236 9,178 69 370 300 8,527 69 326 257
うち外国債券 4,084 231 232 1 4,465 187 192 4 4,406 276 278 1
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㈱第四北越フィナンシャルグループ(7327)2021年3月期 第3四半期決算短信
4.預金等、貸出金残高
2行合算(旧第四銀行+旧北越銀行)
○貸出金残高は、県内では新型コロナウイルスに伴う資金繰り支援などによって中小企業向けを中心に
増加したものの、県外では大企業向けが減少したことから、全体では前年同期比1,061億円減少し、
4兆9,727億円となりました。
○譲渡性預金を含めた預金等残高は、前年同期比5,760億円増加し、8兆1,072億円となりました。
(単位:億円) (参考) (単位:億円)
2020年12月末 2019年12月末 2020年9月末
2019年12月末比
貸出金残高 49,727 △ 1,061 50,788 49,976
うち県内貸出金 38,771 651 38,120 38,702
うち中小企業等貸出 32,867 318 32,549 32,815
うち消費性貸出残高 13,438 376 13,062 13,349
預金等残高 81,072 5,760 75,312 79,758
うち県内預金等残高 79,354 5,797 73,557 78,004
うち個人預金等残高 53,704 2,829 50,875 52,572
(注)預金等残高=預金+譲渡性預金
5.投資信託・公共債等預かり資産残高
2行合算(旧第四銀行+旧北越銀行)
○預かり資産残高は前年同期比281億円減少し、8,266億円となりました。
保険が6億円増加したものの、投資信託が195億円、公共債が92億円それぞれ減少いたしました。
(単位:億円) (参考) (単位:億円)
2020年12月末 2019年12月末 2020年9月末
2019年12月末比
預かり資産残高 8,266 △ 281 8,547 8,313
投資信託 1,680 △ 195 1,875 1,688
公共債 874 △ 92 966 898
保険 5,712 6 5,706 5,726
以 上
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