7325 M-アイリック 2021-02-12 15:30:00
2021年6月期 第2四半期連結決算説明資料(2020年7月-2020年12月) [pdf]
2021年6月期
第2四半期連結決算説明資料
(2020年7月-2020年12月)
株式会社アイリックコーポレーション
(code:7325)
東証マザーズ
2021年2月12日
目次
1. 株式会社アイリックコーポレーションについて
株式会社アイリックコーポレーションとは P4
事業セグメント P5
企業理念・経営ビジョン P6
2. 第2四半期 事業概況
第2四半期 事業概況 P8~12
業績ハイライト P13
セグメント別売上高・KPI P14~26
3. 成長戦略 2
3年後のあるべき姿 P28~30
セグメントごとの成長戦略 P31~34
まとめ P35~38
1. 株式会社アイリックコーポレーションについて
株式会社アイリックコーポレーションとは
業界唯一のワンストップ型「保険分析・検索システム」を自社開発し、
1 そのシステムを活用して来店型保険ショップ『保険クリニック®』を全国展開
開発されたシステムは保険クリニック®以外の保険乗合代理店や銀行・生命保険
2 会社にもサブスクリプション方式で提供し、 業界のプラットフォーム化を目指す
システムの機能強化において開発された、スマートOCR®戦略を基に業界の枠を
3 超えて、Fintech企業として成長を目指す
4
事業セグメント
【保険販売事業】
1 自社開発した「保険分析・検索システム」を活用した独自のサービスで
『保険クリニック®』直営店を46店舗展開
高い継続率と高い満足度※を獲得
※ご参照先 ホームページ「お客さま本位の業務運営方針」 https://www.irrc.co.jp/operations/
【ソリューション事業】
2 システムや教育・店舗ノウハウを提供する『保険クリニック®』FC店を全国
192店舗展開、さらには、システム及び教育の提供を保険会社や銀行へ
広げ、ソリューション事業を確立
【システム事業】
3 連結子会社である株式会社インフォディオにより、スマートOCR®(AI搭
載次世代型OCR)の開発など新しい技術開発に成功
保険業界以外へも技術提供を行う
5
企業理念・経営ビジョン
企業理念 経営ビジョン
アイリックコーポレーションは、
三者利益の共存 【三者利益の共存】という企業理念のもと、
顧客の 「お客様基点」を
原点に、お客様満足度の
利益 高いサービスを提供し
お客様から選ばれる
保険ショップNo.1と
なることを目指します
保険業界の
あらゆる角度において
全従業員の
最大の貢献をし
物心両面の幸せを追求し
業界発展や
メーカーの ディーラーの 保険流通革命実現に
全従業員が誇りをもてる
会社であり続けます
利益 利益 全力を尽くすことを
約束します
6
2. 第2四半期 事業概況
第2四半期 事業概況(サマリ)
サマリー
◆売上高 …… 概ね想定通りに推移
ソリューション事業FC部門とシステム事業が好調
◆販売費及び一般管理費 …… 計画的な投資を実施
一方でオンライン移行により費用を抑制
◆営業利益 …… マイナス予想から黒字着地
8
第2四半期 事業概況(売上高)
売上高
保険販売事業
直営店部門は、 2021年6月期における3店舗の新規出店と1店舗の統合により、12月末は
46店舗となりました。
2020年の緊急事態宣言解除後も集客に若干の影響が残ってはいるものの、
①テレビコマーシャル
②テレビコマーシャルと連動させたWeb広告や直営店における各種イベント、
③電話相談・オンライン相談への積極的な誘導
により、手数料収入は順調に推移し前年同期を上回りました。
法人営業部門は、税制改正の影響が続いており、前年同期を下回る結果となりました。
以上の要因から、保険販売事業は0.5%増となりました。
9
第2四半期 事業概況(売上高)
ソリューション事業
AS部門は、新型コロナウイルス対策として見込み先企業で在宅勤務が増加し検討が進まな
かったこと、8月に保険代理店の大型解約があったことが影響し、やや低調に推移しました。
一方、大手保険会社をはじめとした大型案件も複数社提案が進んでおり、具体的な導入に向け
て話し合いを進めております。
FC部門は、他業界による積極的な保険ショップ参入が続いており、FC店舗数が2021年6月
期に11店舗増加し、12月末は192店舗となりました。その影響から月額利用料やロイヤリティなど
の収入が大幅に伸びました。
引き続き、
①新規リクルート活動の強化
②既存代理店への追加出店の提案
③店舗運営指導要員の派遣
という施策を実施し、他業界による新規参入者への支援と取り込みを行っていきます。
以上の要因から、ソリューション事業は5.8%増となりました。
10
第2四半期 事業概況(売上高)
システム事業
子会社である株式会社インフォディオは、同社開発の「スマートOCR®」の2021年6月期の
売上が、前年同期比3倍程度と大きく伸長いたしました。
引き続き多くの企業や官公庁からお問い合わせを頂き、株式会社JTBや独立行政法人統
計センター(注1)等大型案件の受注へ結び付いております。
また、受託開発も好調に推移しており、売上高を大きく伸ばしました。
以上の要因から、システム事業は47.3%の大幅増となりました。
(注1)同センターにおいて導入された「スマートOCR」は国勢調査等に利用され、売上は第
3四半期以降に計上される予定です。
11
第2四半期 事業概況(販売費及び一般管理費他)
販売費及び一般管理費
当社は2021年6月期を「投資・準備期間」と位置づけております。
3年後のあるべき姿に向けて計画的な先行投資を行っており、前年同期と比較して販売費及び
一般管理費が増加しました。
具体的には、
①デジタル化に向けたシステム開発
②成長戦略に対応するための人財採用及び本社増床
③認知度向上を狙ったテレビCMの放映 を実施しました。
一方、新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、オンライン会議システム導入に伴う交通費の
抑制等、営業活動に係る一部の費用を抑制することができました。
営業利益、経常利益及び当期純利益
売上は概ね想定通り推移し、販売費及び一般管理費は業務運営の効率化により当初の想定
よりも圧縮させることができました。
そのため、当初営業利益はマイナスを予想しておりましたが、黒字着地となりました。
12
業績ハイライト
売上高2,163百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益80百万円(同67.4%減)、
当期純利益35百万円(同76.6%減) (単位:百万円)
2020年6月期 2021年6月期
第2四半期 第2四半期
対前年
実績 対売上高比 実績 対売上高比
同期比
売上高
2,056 100.0% 2,163 100.0% 5.2%
売上原価等
266 13.0% 294 13.6% 10.5%
売上総利益
1,789 87.0% 1,869 86.4% 4.4%
販売費及び一般管理費
1,543 75.0% 1,788 82.7% 15.9%
営業利益
246 12.0% 80 3.7% -67.4%
経常利益
249 12.2% 82 3.8% -66.9%
当期純利益
150 7.3% 35 1.6% -76.6%
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セグメント別売上高
保険販売事業1,351百万円(前年同期比0.5%増)、ソリューション事業599百万円(同5.8%増)、
システム事業212百万円(同47.3%増) (単位:百万円)
2020年6月期 2021年6月期
第2四半期 第2四半期
対前年
実績 対売上高比 実績 対売上高比
同期比
保険販売事業 1,345 65.4% 1,351 62.5% 0.5%
直営店部門 1,146 55.8% 1,211 56.0% 5.7%
法人営業部門 199 9.7% 140 6.5% -29.5%
ソリューション事業 566 27.5% 599 27.7% 5.8%
AS部門 352 17.2% 337 15.6% -4.2%
FC部門 213 10.4% 261 12.1% 22.5%
システム事業 144 7.0% 212 9.8% 47.3%
売上高計
2,056 100.0% 2,163 100.0% 5.2%
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保険販売事業売上高
直営店部門の集客数と手数料収入は順調に推移し、新型コロナウイルスの影響がありつつも当初の想
定通りでの着地となりました。一方、法人営業部門は税制改正の影響が続いており、前年同期を下回
る結果となりました。
保険販売事業の売上高は1,351百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
売上高構成 法人営業部門 対前年同期比
直営店部門
法人営業部門 計1,345百万円 計1,351百万円
▲29.5
140百万円 % 140
(10.4%)
199 百万円
百万円
+5.7%
保険販売事業 1,211
売上高 1,146 百万円
百万円
1,351百万円
(対前年同期比+0.5%)
直営店部門
1,211百万円
(89.6%)
2020年6月期第2四半期 2021年6月期第2四半期
15
保険販売事業KPI (直営店舗推移)
集客力の高いショッピングモール等の物件から、収益性が高いと見られるものを精査・選別して
出店しております。
第2四半期末直営店舗数:46店舗 第2四半期 出店店舗一覧
第2四半期 (2020年)
44店 46店
11月 イオンモール大日店(大阪府)
38店 12月 島忠ホームズ葛西店(東京都)
32店
29店 (1Q)
17.6期 18.6期 19.6期 20.6期 21.6期
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保険販売事業KPI (直営店集客数)
認知度向上を狙ったテレビCMの放映やオンライン保険相談の開始に伴い、集客数は順調に推移し
ております。
第2四半期 集客数
6,183人
11,215人 11,108人
10,424人
8,646人
17.6期 18.6期 19.6期 20.6期 21.6期
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保険販売事業KPI (直営店成約率)
複雑化する保険商品に対応するため教育・研修を強化し、成約率及びコンサルティング能力の向上
に努めております。2021年6月期は、新型コロナウイルス情勢に伴う保険へのニーズの高まりを受け、
59.4%と高い成約率となっております。
第2四半期 成約率
70%
59.7% 59.4%
60% 55.1% 51.5% 56.7%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
17.6期 18.6期 19.6期 20.6期 21.6期
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保険販売事業KPI (一世帯当たりの成約単価)
外貨建終身保険の利率が低下した影響はあるものの、老後資金の貯蓄に関する関心度は依然高く、
年金保険等の販売が比較的好調に推移しました。一方で、コロナ禍における医療保険への需要も高
く、成約単価は156千円となりました。
第2四半期 成約単価
175千円
159千円 156千円
126千円 129千円
17.6期 18.6期 19.6期 20.6期 21.6期
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ソリューション事業売上高
FC部門は、他業界による積極的な保険ショップ参入が続いており、FC店舗数が2021年6月期に
11店舗増加し、月額利用料やロイヤリティが大幅に伸びました。
AS部門は、新型コロナウイルスの影響が直面したことから、やや低調に推移しました。
ソリューション事業の売上高は599百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
売上高構成 対前年同期比
AS部門
FC部門
▲4.2% 計599百万円
計566百万円
AS部門 FC部門 352
337
ソリューション事業 261百万円 百万円
337百万円 百万円
売上高 (43.6%)
(56.4%)
599百万円
(対前年同期比+5.8%) +22.5
%
261
213 百万円
百万円
2020年6月期第2四半期 2021年6月期第2四半期
20
ソリューション事業KPI (ASシリーズID数推移)
2021年6月期のASシリーズID数は、7,763ID(代理店・銀行4,565ID、保険会社3,198ID)とな
りました。新型コロナウイルスの影響などにより一部代理店で大型解約があり、ID数は一時的に減少
したものの、大手金融機関や大手保険会社による新規導入に向けた具体的な話し合いを継続して
おります。
第2四半期末
代理店・銀行 4,981
4,720 4,565
保険会社 4,476
3,696
3,198
3,019 3,008
341 364
17.6期 18.6期 19.6期 20.6期 21.6期
※生命保険会社に対しては、募集人単位や支社(営業所)単位で販売しているため、販売ID数や平均単価が大きく乖離
することがあります。従いまして、販売先ごとにID数を区分することにしました。
21
ソリューション事業(AS部門)の収益モデル
ASシリーズ利用会社からのニーズにより、保険販売コンサルティング売上やOCR売上が増加しております。
初期登録料・月額利用料
金融機関・保険代理店・企業内代理店等に対し、ASシリーズを提供することにより支払われます。
保険販売コンサルティング(教育含む)売上
主に金融機関等のシステムユーザーに対し、教育研修、証券分析等のコンサルティングサービスを提供しております。
OCR売上(金融機関向け)
金融機関向けに保険証券等のOCR(光学的文字認識)サービスを提供しております。
その他ソリューション売上
上記いずれにも属していない売上を一部計上しております。
保険販売コンサルティング(教育含む)売上
AS部門の売上計算 = ID × 単価 + OCR売上(金融機関向け)
初期登録料
月額利用料 その他ソリューション売上
ASシリーズの既存顧客に対するサービス
22
ソリューション事業KPI (FC店舗推移・店舗一覧)
保険代理店業界への参入意欲の高い他業界に対するリクルート活動の強化を行っております。また、
既存代理店への追加出店の提案等を実施しております。
第2四半期FC店舗数:192店舗
FC店舗推移 都道府県別店舗一覧
第2四半期
192店
181店
159店 北海道・東北
152店 甲信越 13店舗
148店 10店舗
北陸
6店舗
中国・四国 関西 関東
13店舗 24店舗
東海 65店舗
30店舗
九州・沖縄
31店舗
17.6期 18.6期 19.6期 20.6期 21.6期
23
ソリューション事業KPI (FC他業界の動向)
様々な代理店販売を行っていた各地域の企業様が、保険代理店業界への高い参入意欲を持って
います。
保険ショップは
自動車の販売代理店 2030年ガソリン車
どうかな? 禁止?
ガソリンスタンド経営
携帯ショップ
etc......
自動車販売の減少 携帯のオンライン契約移行
当社が唯一、大手保険ショップでフランチャイズ展開をしております。
保険販売は覚えなくてはならないことが多く、新規参入を挫折されるケースが多くありましたが、
保険IQシステムの提供と徹底した教育体制によって、新規参入の強力なバックアップを可能に
しています。
24
システム事業売上高
スマートOCR®の売上は順調に推移しており、前年同期比3倍程度と大きく伸長いたしました。
引き続き多くの企業や官公庁からお問い合わせを頂いております。また、受託開発も好調に推
移しております。
システム事業は前年同期比47.3%増と大幅に伸長しました。
売上高内訳 対前年同期比
スマートOCR®
受託開発等 計212百万円
+170.7 88
スマートOCR® % 百万円
計144百万円
88百万円
(41.6%) システム事業 32
百万円 +11.1
売上高 受託開発等
212百万円 % 124
124百万円
(対前年同期比+47.3%) 百万円
(58.4%)
111
百万円
2020年6月期第2四半期 2021年6月期第2四半期
25
システム事業 (各種パッケージ紹介)
スマートOCR®は様々な非定型帳票に対応でき、複雑な帳票も正確に認識・変換することが可能で
す。また、汎用的なスマートOCRを充実させるパッケージオプションも数多くリリースしております。
他にも多数のパッケージを展開しております。
※ 基本パックにおいては、それぞれ基本設定を基に運用しながら、読み取り困難なドキュメント等に関しましては精度改善を行う必要があります。
26
3. 成長戦略
はじめに
■3年後のあるべき姿
①保険SHOPの新しいスタイル
~デジタル技術活用による最良の顧客サービスの永続的提供~
②保険クリニック®の認知度向上
~認知度26%~
③売上・営業利益イメージ
~売上70億円、営業利益10億円を目指す~
28
保険SHOPの新しいスタイル
デジタル技術活用による最良の顧客サービスの永続的提供
テーマ:いつでもどこでも保険クリニック®店舗と同じサービスが受けられる
お客様へ最良のサービスの提供(保険IQシステム®のスマホ対応)
マーケティング コアサービス アフターサービス
ブランディング強化 マイページ
CM拡大認知度 店舗相談 WEB相談
保険フォルダの提供
26%(3年後) PC/スマホからでも
セカンドオピニオン・ヘルスケア
各種情報提供
保険IQシステム®を活用した ゲーム・サービスなどの
保険分析・比較推奨サービス インセンティブ
SNS ~Shopと同じサービス提供~
店舗出店加速 マネタイズ
イベント
コールセンターチー
保険IQシステム
ム
®
テレワークの推進
CRM:顧客管理システム
24H いつでもどこでも 生産性向上
一部API
電話相談 WEB完結 連携済み
来店予約 保険会社API連携
ロボアド チャットボット 本部とFCの連携強化 データ連携
誘致活動
マーケティングからアフターサービスまで一貫した保険サービスの提供
単なるWEB相談ではなく、保険IQシステム®を活用した他社にはできないサービス提供
29
売上・営業利益イメージ
3年後売上70億円、営業利益10億円を目指す
(単位:百万円)
8,000 1,000
売上高 営業利益
TV-CM投資 直営集客40,000人
(内WEB相談8,000人)
3年後認知率26% FC集客 60,000人
売 営
上 4,000 500 業
高 利
DX化率
アイリック
マイページDL数
益
DXプロジェクト
200,000件
相談時間の 一人当たりの
25%短縮 生産性を50%UP
0 0
2020年6月期 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期
投資・準備期間
30
セグメントごとの成長戦略
■保険販売事業の成長戦略
■保険ソリューション事業の成長戦略
■システム事業の成長戦略
31
保険販売事業の成長戦略
日本で初めての保険相談窓口 デジタル化でいつでもどこでも保険相談
来店型保険ショップ 『保険IQシステム®』スマホ対応
独自開発のシステムで最適な保険商品提案 CRMでお客様サービスの最良化
+
保険分析・検索システム『保険IQシステム®』 顧客管理システムと各システム連携
視認性・アクセス性の高い店舗作り 保険会社とのAPI連携強化
インストア・路面店の好立地店舗への出店 契約までのお時間を大きく短縮(効率化)
新たな
遠隔での保険相談 デジタル化での効率UP
価値!!
ご自宅からでも保険相談『IQリモ・コン』 店舗スタッフの生産性アップ
CM効果で認知度UP
3年度保険クリニック®認知度26%
(現在7%)
32
保険ソリューション事業の成長戦略
全保険販売事業者向けシステム ASシリーズの利便性向上
AIーOCR機能向上・ロボアド
『ASシリーズ』
お手軽保険証券分析・スマホ版提供
保険販売コンサルティング ASシリーズのAPI連携強化
+
保険会社とのペーパレス連携・
保険販売教育・証券分析指導など
各種CRMとの連携
金融機関向けサービス クライアントに応じた深耕ソリューションサービス
金融機関向けスマートOCR® チャネル別保険販売コンサルティング
新たな
他業種の保険販売によるFC増店 価値!! CM効果で認知度UP
サブスクリプション+ロイヤリティ FC集客増加⇒ロイヤリティ増
FCスタッフ向けサポート CM効果でブランド力UP
『IQリモ・コン』 FC新規出店増加
33
システム事業の成長戦略
大手企業からの受注増加 AI-OCRからAIソリューションへ
スマートOCR® API連携 OCR結果を自動化するソリューション
+
パートナー戦略強化
Slerとのパートナー強化
OCRパッケージ化:クラウドサービス Salesforce等のプラットホーム連携強化
『スマートOCR®シリーズ』
OCRパッケージの拡充
新たな 保険業界のみならず全産業への提供拡大
価値!!
Flash(Flex)サービスの終了(Adobe) 保険会社とのAPI連携増加 CRM化
HTML5 への変換受託業務 全システム連携と保険会社とのAPI
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まとめ
■成長戦略イメージ
■企業テーマ
■AI-OCRの導入事例
35
成長戦略まとめ~成長イメージ~
システムの業界プラットフォーム化による収益の拡大とともに、
スマートOCR®戦略を元に業容を広げ、Fintech企業として成長
(収益) スマートOCR®戦略
~システム事業~
様々なマーケットへの技術提供
AI-OCRからAIソリューションへ
DX化 Start
システムの
現在のステージ
プラットフォーム戦略
上場時 ~ソリューション事業~
生命保険募集人120万人市場
保険会社とのAPI連携拡大
他業種の保険販売支援
独自サービスでの直営店出店拡大
店舗戦略 保険SHOPの新スタイルの構築
ブランディング・マーケティング強化
~保険販売事業~
(時間軸)
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Fintech Innovation
IRRCの企業テーマは!
当社は保険の全てに関わっていきたいと考えています。
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スマートOCR®(AI搭載の非定型帳票対応型OCR)の導入事例
独立行政法人統計センター様 株式会社JTB様
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免責事項
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