7325 M-アイリック 2020-11-13 15:30:00
2021年6月期 第1四半期連結決算説明資料(2020年7月-2020年9月) [pdf]

      2021年6月期
 第1四半期連結決算説明資料
 (2020年7月-2020年9月)
株式会社アイリックコーポレーション
      (code:7325)
      東証マザーズ



                    2020年11月13日
目次
1. 株式会社アイリックコーポレーションについて
 株式会社アイリックコーポレーションとは      P4
 事業セグメント                  P5
 企業理念・経営ビジョン              P6



2. 第1四半期 事業概況
 第1四半期 事業概況               P8~9
 業績ハイライト                  P10
 セグメント別売上高・KPI            P11~21


3. 成長戦略   2

 3年後のあるべき姿                P23~26
 セグメントごとの成長戦略             P27~30
 まとめ                      P31~34
1. 株式会社アイリックコーポレーションについて
株式会社アイリックコーポレーションとは



      業界唯一のワンストップ型「保険分析・検索システム」を自社開発し、
  1   そのシステムを活用して来店型保険ショップ『保険クリニック®』を全国展開



      開発されたシステムは保険クリニック®以外の保険乗合代理店や銀行・生命保
  2   険会社にもサブスクリプション方式で提供し、 業界のプラットフォーム化を目指す



      システムの機能強化において開発された、スマートOCR®戦略を基に業界の枠
  3   を超えて、Fintech企業として成長を目指す




                                               4
事業セグメント

                              【保険販売事業】

  1   自社開発した「保険分析・検索システム」を活用した独自のサービスで
      『保険クリニック®』直営店を45店舗展開
      高い継続率と高い満足度※を獲得
      ※ご参照先 ホームページ「お客さま本位の業務運営方針」 https://www.irrc.co.jp/operations/

                              【ソリューション事業】

  2   システムや教育・店舗ノウハウを提供する『保険クリニック®』FC店を全国
      182店舗展開、さらには、システム及び教育の提供を保険会社や銀行へ
      広げ、ソリューション事業を確立


                               【システム事業】
  3   連結子会社である株式会社インフォディオにより、スマートOCR®(AI搭
      載次世代型OCR)の開発など新しい技術開発に成功
      保険業界以外へも技術提供を行う


                                                                       5
企業理念・経営ビジョン

         企業理念                    経営ビジョン
                            アイリックコーポレーションは、
     三者利益の共存             【三者利益の共存】という企業理念のもと、


          顧客の                    「お客様基点」を
          利益                   原点に、お客様満足度の
                                高いサービスを提供し
                                お客様から選ばれる
                                保険ショップNo.1と
                                なることを目指します


                           保険業界の
                         あらゆる角度において
                                         全従業員の
                          最大の貢献をし
                                      物心両面の幸せを追求し
                           業界発展や
 メーカーの          ディーラーの   保険流通革命実現に
                                      全従業員が誇りをもてる
                                       会社であり続けます
  利益              利益      全力を尽くすことを
                            約束します




                                                    6
2. 第1四半期 事業概況
第1四半期 事業概況(売上高)
 売上高
  システム事業
  スマートOCR®の売上は順調に推移しており、引き続き多くの会社様からのお問い合わせを頂き、受注へ結
 びついております。また、受託開発も好調に推移しており、システム事業は前年同期比110.0%増と大幅に伸
 長しました。

  保険販売事業
  直営店部門は、オンライン保険相談の開始やテレビCM放映により、当四半期の集客数と新規契約手数
 料収入は順調に推移しました。一方で、新型コロナウイルスの影響を受けた時期の成績に応じて当四半期
 に受け取った手数料が軟調に推移したものの、同部門の売上合計では、当初予算を上回る着地となりまし
 た。また、法人営業部門が順調に推移したこともあり、保険販売事業は同2.1%増とプラスを確保することが
 できました。
  ソリューション事業
  FC部門は2020年6月期に店舗数が大きく増加したことから手数料収入や月額利用料が伸びました。
  AS部門は、前年同期は保険販売コンサルティングの新規契約により一時的な売り上げが伸びた事に対し、
 当期は新型コロナウイルス拡大の影響で4月から6月にかけて営業活動の自粛期間があったこと、見込み先企
 業で検討が進まなかったこと、8月には一部代理店の大型解約があったことなどから、前年同期を下回る結果と
 なりました。
  以上の要因から、ソリューション事業は0.3%減となりました。
                                                       8
第1四半期 事業概況(販売費及び一般管理費他)

 販売費及び一般管理費
 当社は2021年6月期を「投資・準備期間」と位置づけて、3年後のあるべき姿に向けて計画的な投資を行っ
 ております。主な投資内容として、オンライン保険相談の開始に伴う本社増床(2020年4月から)、オンライン
 保険相談や各部門における業務量増加に対応する人員強化(前年同期から正社員が31名増加)、認知
 度向上を狙ったテレビCMの放映等を行いました。
 一方で、投資すべき分野を絞り込み、業務運営の効率化を積極的に推し進めております。


 営業利益、経常利益及び当期純利益
 売上が当初想定を上回る一方、販売費及び一般管理費は業務運営の効率化により当初の想定よりも圧縮
 させることができました。そのため、当初営業利益は大幅なマイナスを予想しておりましたが、黒字を確保することと
 なりました。




                                                         9
 業績ハイライト
 売上高1,024百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益20百万円(同81.5%減)、
 当期純利益4百万円(同93.9%減)                                          (単位:百万円)

                  2020年6月期                       2021年6月期
                   第1四半期                          第1四半期

                                                             対前年
                実績         対売上高比      実績         対売上高比
                                                             同期比

   売上高
                     973     100.0%    1,024        100.0%     +5.2%

   売上原価等
                      90      9.3%         120       11.8%     +33.2%

   売上総利益
                     883      90.7%        903       88.2%     +2.4%

   販売費及び一般管理費
                     774      79.6%        883       86.3%     +14.1%

   営業利益
                     108      11.1%         20        2.0%    ▲81.5%

   経常利益
                     109      11.3%         21        2.1%    ▲80.6%

   当期純利益
                      66      6.8%           4        0.4%    ▲93.9%


                                                                        10
 セグメント別売上高
 保険販売事業669百万円(前年同期比2.1%増)、ソリューション事業283百万円(同0.3%減)、
 システム事業71百万円(同110.0%増)                                       (単位:百万円)

                  2020年6月期                     2021年6月期
                   第1四半期                        第1四半期

                                                             対前年
                実績         対売上高比      実績           対売上高比
                                                             同期比

   保険販売事業            655      67.3%         669      65.3%      +2.1%

    直営店部門            611      62.9%         596      58.2%     ▲2.2%

    法人営業部門            43      4.4%           72       7.1%     +69.5%

   ソリューション事業         284      29.2%         283      27.7%     ▲0.3%

    AS部門             184      18.9%         164      11.7%    ▲11.0%

    FC部門              99      10.3%         119      16.0%     +19.5%

   システム事業             34      3.5%           71      7.0%     +110.0%

      売上高計           973     100.0%        1,024    100.0%     +5.2%


                                                                        11
保険販売事業売上高
 直営店部門の集客数と手数料収入は順調に推移し、新型コロナウイルスの影響がありつつも当初の想
 定を上回ったことや、法人営業部門が順調に推移したことで、保険販売事業の売上高は669百万円
 (前年同期比2.1%増)となりました。

         売上高構成                      対前年同期比
                        法人営業部門
                        直営店部門
                          計655百万円                  計669百万円
      法人営業部門                            +69.5%
       72百万円                                          72
                             43
       (10.9%)                                        百万円
                            百万円
                                        ▲2.2%
         保険販売事業
            売上高                                       596
          669百万円             611                     百万円
        (対前年同期比+2.1%)       百万円




          直営店部門
          596百万円
           (89.1%)
                        2020年6月期第1四半期            2021年6月期第1四半期


                                                                 12
保険販売事業KPI (直営店舗推移)
 集客力の高いショッピングモール等の物件から、収益性が高いと見られるものを精査・選別して
 出店しております。

   第1四半期末直営店舗数:45店舗                                       第1四半期 出店店舗一覧

                                 第1四半期           (2020年)
                         44店      45店              8月      本厚木ミロードイースト店(神奈川県)

                 38店

         32店
                                          (1Q)
 29店




 17.6期   18.6期   19.6期   20.6期    21.6期



                                                                                13
保険販売事業KPI (直営店集客数)
 認知度向上を狙ったテレビCMの放映やオンライン保険相談の開始に伴い、集客数は順調に推移し
 ております。

                                           第1四半期 集客数
                                             3,225人

                       11,215人   11,108人
             10,424人

    8,646人




     17.6期    18.6期     19.6期     20.6期      21.6期


                                                       14
      保険販売事業KPI (直営店成約率)
   複雑化する保険商品に対応するため教育・研修を強化し、成約率及びコンサルティング能力の向上
      に努めております。2021年6月期は、新型コロナウイルス情勢に伴う保険へのニーズの高まりを受け、
      61.6%と高い成約率となっております。


                                               第1四半期 成約率
70%
                                       59.7%     61.6%
60%      55.1%     51.5%     56.7%

50%

40%

30%

20%

10%

0%
         17.6期     18.6期     19.6期     20.6期      21.6期



                                                           15
保険販売事業KPI (一世帯当たりの成約単価)
 外貨建終身保険の利率が低下した影響を受け、貯蓄性の保険の販売はやや軟調に推移し、成約単
 価は151千円となりました。



                                      第1四半期 成約単価
                      175千円
                              159千円     151千円

    126千円     129千円




     17.6期    18.6期   19.6期   20.6期      21.6期


                                                   16
ソリューション事業売上高
 FC部門の売上高は順調に推移したものの、 AS部門では新型コロナウイルスの影響が直面したことか
 ら、ソリューション事業の売上高は283百万円(前年同期比0.3%減)となりました。


             売上高構成                           対前年同期比
                                     AS部門
                                     FC部門
                                                            計283百万円
                                   計284百万円
                                             ▲11.0%
                                                               164
                                                               百万円
   AS部門                FC部門           184
            ソリューション事業 119百万円          百万円
 164百万円
               売上高     (42.1%)
  (57.9%)
             283百万円
            (対前年同期比▲0.3%)
                                                 +19.5%
                                                               119
                                                               百万円
                                      99
                                     百万円



                                 2020年6月期第1四半期            2021年6月期第1四半期

                                                                          17
 ソリューション事業KPI (ASシリーズID数推移)
 2021年6月期のASシリーズID数は、7,565ID(代理店・銀行4,558ID、保険会社3,007ID)とな
 りました。新型コロナウイルスの影響などにより一部代理店で大型解約があり、ID数は一時的に減少し
 たものの、大手金融機関や大手保険会社による新規導入に向けた具体的な話し合いを継続してお
 ります。
                                                                 第1四半期末
   代理店・銀行                                       4,981
                                4,720                           4,558
   保険会社           4,476

    3,696
                                        3,019           3,008           3,007




            341           364


      17.6期         18.6期         19.6期           20.6期           21.6期
      ※生命保険会社に対しては、募集人単位や支社(営業所)単位で販売しているため、販売ID数や平均単価が大きく乖離
      することがあります。従いまして、販売先ごとにID数を区分することにしました。

                                                                                18
 ソリューション事業(AS部門)の収益モデル
 ASシリーズ利用会社からのニーズにより、保険販売コンサルティング売上やOCR売上が増加しております。


  初期登録料・月額利用料
  金融機関・保険代理店・企業内代理店等に対し、ASシリーズを提供することにより支払われます。
  保険販売コンサルティング(教育含む)売上
  主に金融機関等のシステムユーザーに対し、教育研修、証券分析等のコンサルティングサービスを提供しております。
  OCR売上(金融機関向け)
  金融機関向けに保険証券等のOCR(光学的文字認識)サービスを提供しております。
  その他ソリューション売上
  上記いずれにも属していない売上を一部計上しております。




                                       保険販売コンサルティング(教育含む)売上

AS部門の売上計算 =       ID   ×   単価      +      OCR売上(金融機関向け)
                           初期登録料
                           月額利用料           その他ソリューション売上

                                        ASシリーズの既存顧客に対するサービス
                                                              19
ソリューション事業KPI (FC店舗推移・店舗一覧)
 保険代理店業界への参入意欲の高い他業界に対するリクルート活動の強化を行っております。また、
  既存代理店への追加出店の提案等を実施しております。
 第1四半期FC店舗数:182店舗

             FC店舗推移                                  都道府県別店舗一覧
                                 第1四半期
                                  182店
                         181店


                 159店                                              北海道・東北
 152店                                                           甲信越 13店舗
         148店                                                    10店舗


                                                                北陸
                                                                6店舗

                                                  中国・四国 関西              関東
                                                  11店舗   23店舗
                                                                東海 62店舗
                                                             28店舗
                                          九州・沖縄
                                           29店舗
 17.6期   18.6期   19.6期   20.6期    21.6期



                                                                             20
システム事業売上高
 スマートOCR®の売上は順調に推移しており、引き続き多くの会社様からのお問い合わせや受
 注への動きがみられます。また、受託開発も好調に推移しており、前年同期比110.0%増と大
 幅に伸長しました。
           売上高内訳                                 対前年同期比
                                     スマートOCR®               計71百万円
                                      受託開発等
                                                              19
                                                             百万円
   スマートOCR®                                      +73.7%
   19百万円
   (27.3%) システム事業
             売上高           受託開発等        計34百万円
                                                  +127.9%
            71百万円          52百万円
         (対前年同期比+110.0%)                  11                  52
                           (72.7%)        百万円                百万円

                                          22
                                          百万円




                                     2020年6月期第1四半期    2021年6月期第1四半期

                                                                      21
3. 成長戦略
はじめに

■3年後のあるべき姿

 ①保険SHOPの新しいスタイル
  ~デジタル技術活用による最良の顧客サービスの永続的提供~


 ②保険クリニック®の認知度向上
  ~認知度26%~


 ③売上・営業利益イメージ
  ~売上70億円、営業利益10億円を目指す~



                                 23
保険SHOPの新しいスタイル
         デジタル技術活用による最良の顧客サービスの永続的提供
         テーマ:いつでもどこでも保険クリニック®店舗と同じサービスが受けられる
           お客様へ最良のサービスの提供(保険IQシステム®のスマホ対応)

     マーケティング                コアサービス                              アフターサービス


    ブランディング強化                                                  マイページ
     CM拡大認知度             店舗相談        WEB相談
                                                             保険フォルダの提供
     26%(3年後)                                             セカンドオピニオン・ヘルスケア
                           PC/スマホからでも
                                                              各種情報提供
                        保険IQシステム®を活用した                      ゲーム・サービスなどの
                        保険分析・比較推奨サービス                         インセンティブ
                 SNS    ~Shopと同じサービス提供~
店舗出店加速                                                  マネタイズ
                イベント
                         コールセンター
                           チーム      保険IQシステム®
                        テレワークの推進
                                                           CRM:顧客管理システム
   24H いつでもどこでも                  生産性向上

                                                一部API
           電話相談          WEB完結                  連携済み
  来店予約                                                          保険会社API連携


  ロボアド    チャットボット          本部とFCの連携強化                              データ連携
                                                                   誘致活動

              マーケティングからアフターサービスまで一貫した保険サービスの提供
           単なるWEB相談ではなく、保険IQシステム®を活用した他社にはできないサービス提供

                                                                            24
保険クリニック®の認知度向上
(GRP)                                                        (%)
2,500                                                        30.0
        第26期                 第27期              第28期
                                                      26.0
                                                             25.0
2,000


                                                             20.0
1,500
                                        15.6
                                                             15.0

1,000
                                                             10.0
                 7.1

 500
                                                             5.0



   0                                                         0.0



                       CM量(GRP)     認知度(%)

          ※GRPは様々な広告手法を用いて、TVCM量に換算した場合の概算数値です
                                                                    25
 売上・営業利益イメージ
             3年後売上70億円、営業利益10億円を目指す
(単位:百万円)
     8,000                                                           1,000
                売上高      営業利益



                                            TV-CM投資     直営集客40,000人
                                                         (内WEB相談8,000人)
                                          3年後認知率26%     FC集客 60,000人
 売                                                                         営
 上   4,000                                                           500   業
 高                                                                         利
                                                            DX化率
                                             アイリック
                                                          マイページDL数
                                                                           益
                                           DXプロジェクト
                                                           200,000件

                                           一人当たりの          相談時間の
                                          生産性を50%UP        25%短縮

        0                                                            0
              2020年6月期   2021年6月期   2022年6月期          2023年6月期
                                投資・準備期間
                                                                               26
セグメントごとの成長戦略



 ■保険販売事業の成長戦略



 ■保険ソリューション事業の成長戦略




 ■システム事業の成長戦略




                     27
保険販売事業の成長戦略
  日本で初めての保険相談窓口                  デジタル化でいつでもどこでも保険相談

来店型保険ショップ                         『保険IQシステム®』スマホ対応


独自開発のシステムで最適な保険商品提案               CRMでお客様サービスの最良化

保険分析・検索システム『保険IQシステム®』           顧客管理システムと各システム連携


 視認性・アクセス性の高い店舗作り

インストア・路面店の好立地店舗への出店

      遠隔での保険相談

 ご自宅からでも保険相談『IQリモ・コン』
                         +
                         新たな
                         価値!!
                                   保険会社とのAPI連携強化

                                契約までのお時間を大きく短縮(効率化)


                                    デジタル化での効率UP

                                   店舗スタッフの生産性アップ


                                    CM効果で認知度UP
                                 3年度保険クリニック®認知度26%
                                     (現在7%)

                                                      28
保険ソリューション事業の成長戦略
 全保険販売事業者向けシステム                ASシリーズの利便性向上
                              AIーOCR機能向上・ロボアド
     『ASシリーズ』
                            お手軽保険証券分析・スマホ版提供

  保険販売コンサルティング                 ASシリーズのAPI連携強化
                              保険会社とのペーパレス連携・
 保険販売教育・証券分析指導など
                                各種CRMとの連携




                    +
   金融機関向けサービス              クライアントに応じた深耕ソリューションサービス

  金融機関向けスマートOCR®             チャネル別保険販売コンサルティング

                    新たな
 他業種の保険販売によるFC増店    価値!!        CM効果で認知度UP

 サブスクリプション+ロイヤリティ             FC集客増加⇒ロイヤリティ増


   FCスタッフ向けサポート                 CM効果でブランド力UP

     『IQリモ・コン』                   FC新規出店増加

                                                     29
システム事業の成長戦略


      大手企業からの受注増加                     AI-OCRからAIソリューションへ

    スマートOCR® API連携                  OCR結果を自動化するソリューション


                                        パートナー戦略強化




                            +
                                          Slerとのパートナー強化
 OCRパッケージ化:クラウドサービス                Salesforce等のプラットホーム連携強化

     『スマートOCR®シリーズ』
                                        OCRパッケージの拡充
                            新たな    保険業界のみならず全産業への提供拡大
                            価値!!
Flash(Flex)サービスの終了(Adobe)           保険会社とのAPI連携増加 CRM化

   HTML5 への変換受託業務                   全システム連携と保険会社とのAPI




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まとめ



 ■成長戦略イメージ




 ■企業テーマ




 ■AI-OCRの導入事例




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  成長戦略まとめ~成長イメージ~
   システムの業界プラットフォーム化による収益の拡大とともに、
    スマートOCR®戦略を元に業容を広げ、Fintech企業として成長
(収益)
                                      スマートOCR®戦略
                                       ~システム事業~
                                    様々なマーケットへの技術提供
                                    AI-OCRからAIソリューションへ
                      DX化 Start
                                        システムの
                     現在のステージ
                                     プラットフォーム戦略
                     上場時            ~ソリューション事業~
                                   生命保険募集人120万人市場
                                   保険会社とのAPI連携拡大
                                   他業種の保険販売支援


                                   独自サービスでの直営店出店拡大
                    店舗戦略           保険SHOPの新スタイルの構築
                                   ブランディング・マーケティング強化
                  ~保険販売事業~
                                                     (時間軸)

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Fintech Innovation


 IRRCの企業テーマは!




 当社は保険の全てに関わっていきたいと考えています。
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AI-OCRの導入事例
    導入事例

     株式会社
JTBマネジメントサービス様




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