7325 M-アイリック 2020-08-14 16:00:00
2020年6月期 連結決算説明資料 [pdf]
2020年6月期
連結決算説明資料
(2019年7月-2020年6月)
株式会社アイリックコーポレーション
(code:7325)
東証マザーズ
2020年8月14日
目次
1. 株式会社アイリックコーポレーションについて
株式会社アイリックコーポレーションとは P4
事業セグメント P5
企業理念・経営ビジョン P6
2. 2020年6月期 事業概況
2020年6月期 事業概況 P8
業績ハイライト P9
セグメント別売上高・KPI P10~20
3. 2021年6月期予想
2021年6月期予想 P22
2021年6月期予想(四半期ごとの予想値) P23
4. 成長戦略
3年後のあるべき姿 P25~28
セグメントごとの成長戦略 P29~32
まとめ P33~36
2
1. 株式会社アイリックコーポレーションについて
株式会社アイリックコーポレーションとは
業界唯一のワンストップ型「保険分析・検索システム」を自社開発し、
1 そのシステムを活用して来店型保険ショップ『保険クリニック®』を全国展開
開発されたシステムは保険クリニック®以外の保険乗合代理店や銀行・生命保
2 険会社にもサブスクリプション方式で提供し、 業界のプラットフォーム化を目指す
システムの機能強化において開発された、スマートOCR®戦略を基に業界の枠
3 を超えて、Fintech企業として成長を目指す
4
事業セグメント
【保険販売事業】
1 自社開発した「保険分析・検索システム」を活用した独自のサービスで
『保険クリニック®』直営店を44店舗展開
高い継続率と高い満足度※を獲得
※ご参照先 ホームページ「お客さま本位の業務運営方針」 https://www.irrc.co.jp/operations/
【ソリューション事業】
2 システムや教育・店舗ノウハウを提供する『保険クリニック®』FC店を全国
181店舗展開、さらには、システム及び教育の提供を保険会社や銀行へ
広げ、ソリューション事業を確立
【システム事業】
3 連結子会社である株式会社インフォディオにより、スマートOCR®(AI搭
載次世代型OCR)の開発など新しい技術開発に成功
保険業界以外へも技術提供を行う
5
企業理念・経営ビジョン
企業理念 経営ビジョン
アイリックコーポレーションは、
三者利益の共存 【三者利益の共存】という企業理念のもと、
顧客の 「お客様基点」を
利益 原点に、お客様満足度の
高いサービスを提供し
お客様から選ばれる
保険ショップNo.1と
なることを目指します
保険業界の
あらゆる角度において
全従業員の
最大の貢献をし
物心両面の幸せを追求し
業界発展や
メーカーの ディーラーの 保険流通革命実現に
全従業員が誇りをもてる
会社であり続けます
利益 利益 全力を尽くすことを
約束します
6
2. 2020年6月期 事業概況
2020年6月期 事業概況
売上高
直営店部門
一部新型コロナウイルスの影響に伴い、前年増減率+5.0%の微増となりました。
法人営業部門
昨年度の税制改正に伴い一部法人向け保険商品の販売停止により前年と比べ▲37.3%と大幅に減少しました。
その他部門の売上高
いずれの部門も前年を上回り、好調に推移しました。
販管費及び一般管理費
企業認知並びにブランディング向上の為、昨年の8月と今年の1月にテレビCMを放映したことにより、
販管費及び一般管理費が前年と比べ+11.0%の増加となりました。
営業利益、経常利益及び当期期純利益
以上の理由により、営業利益、経常利益及び当期純利益は前年と比べ減少となりました。
8
業績ハイライト
売上高4,169百万円(対前年増減率+7.7%)、営業利益479百万円(対前年増減率▲14.9%)
当期純利益323百万円(対前年増減率▲1.2%) (単位:百万円)
2019年6月期 2020年6月期
対前年
実績 対売上高比 実績 対売上高比
増減率
売上高
3,870 100.0% 4,169 100.0% +7.7%
売上原価等
487 12.6% 561 13.5% +15.2%
売上総利益
3,382 87.4% 3,607 86.5% +6.7%
販管費及び一般管理費
2,819 72.8% 3,128 75.0% +11.0%
営業利益
563 14.6% 479 11.5% ▲14.9%
経常利益
546 14.1% 488 11.7% ▲10.6%
当期純利益
327 8.5% 323 7.8% ▲1.2%
9
セグメント別売上高
保険販売事業2,575百万円(対前年増減率▲2.7%)、ソリューション事業1,176百万円
(対前年増減率+18.8%)、 システム事業417百万円(対前年増減率+78.7%) (単位:百万円)
2019年6月期 2020年6月期
対前年
実績 対売上高比 実績 対売上高比
増減率
保険販売事業
2,646 68.4% 2,575 61.8% ▲2.7%
直営店部門
2,165 56.0% 2,273 54.5% +5.0%
法人営業部門
481 12.4% 301 7.2% ▲37.3%
ソリューション事業
989 25.6% 1,176 28.2% +18.8%
AS部門
595 15.4% 723 17.4% +21.6%
FC部門
394 10.2% 452 10.9% +14.7%
システム事業
233 6.0% 417 10.0% +78.7%
売上高計
3,870 100.0% 4,169 100.0% +7.7%
10
保険販売事業売上高
直営店部門については一部新型コロナウイルスの影響があり、+5.0%の微増となりました。
また、法人営業部門売上高は大幅に減少したため、保険販売事業の売上高は2,575百万円
(対前年増減率▲2.7%)となりました。
売上高構成 対前年増減率
法人営業部門
直営店部門
計2,646百万円 計2,575百万円
法人営業部門
481 ▲37.3%
301百万円 301
(12%) 百万円
百万円 百万円
百万円
+5.0%
保険販売事業
売上高 2,273
2,575百万円 2,165 百万円
百万円
(対前年増減率▲2.7%)
百万円
百万円
直営店部門
2,273百万円
(88%)
2019年6月期 2020年6月期
11
保険販売事業KPI (直営店舗推移)
集客力の高いショッピングモール等の物件から、収益性が高いと見られるものを精査・選別して
出店しております。
2020年6月期直営店舗数:44店舗
2020年6月期(2019年7月~2020年6月)
44店 出店店舗一覧
38店 (2019年)
9月 イオン藤井寺SC店(大阪府)
32店 (1Q)
29店 10月 ららぽーと沼津店(静岡)
11月 保険ラウンジトレッサ横浜店(神奈川県)
24店 11月 中目黒GTプラザ店(東京都)
12月 保険ラウンジアクロスプラザ店(神奈川県)
(2020年)
3月 越谷レイクタウンkaze店(埼玉県)
6月 有明ガーデン店(東京都)
※2019年9月に柏店とセブンパークアリオ柏店を統合しております。
※保険ラウンジトレッサ横浜店・アクロスプラザ店につきましては、
16.6期 17.6期 18.6期 19.6期 20.6期
2019年11月に株式会社新光FPサービスから事業を譲受しております。
12
保険販売事業KPI (直営店集客数)
新型コロナウイルス情勢に伴う一部店舗の休業および時短営業の影響により、集客数は前年と
比べ減少しました。引き続き、TVCMの実施やWebを活用した広報活動等の効率的な
広告宣伝活動を展開して参ります。
11,215人 11,108人
10,424人
8,646人
5,749人
16.6期 17.6期 18.6期 19.6期 20.6期
13
保険販売事業KPI (直営店成約率)
複雑化する保険商品に対応するため教育・研修を強化し、成約率及びコンサルティング能力の
向上に努めております。2020年6月期の成約率はコロナウイルスの影響による保険ニーズへの
高まりにより、59.7%となりました。
59.7%
55.6% 55.1% 56.7%
51.5%
16.6期 17.6期 18.6期 19.6期 20.6期
14
保険販売事業KPI (一世帯当たりの成約単価)
2020年6月期の成約単価は前年と比べ僅かに減少したものの、コロナウイルス情勢に伴う保険への
ニーズの高まりを受け、比較的高水準に推移しました。
175千円
159千円
134千円 129千円
126千円
16.6期 17.6期 18.6期 19.6期 20.6期
15
ソリューション事業売上高
AS部門については、既存利用会社に対する保険販売コンサルティング売上が拡大したことにより、
売上高は前年に比べ+21.6%となりました。また、FC部門の売上高も+14.7%と堅調に推移し、
ソリューション事業の売上高は1,176百万円(対前年増減+18.8%)となりました。
売上高構成 対前年増減率
AS部門
FC部門 計1,176百万円
計989百万円 +21.6%
723
FC部門
AS部門 595
百万円
ソリューション事業 452百万円
723百万円 百万円
売上高 (38%) 第2四半期
(62%) 467百万円
1,176百万円
(対前年増減率+18.8%)
+14.7%
452
394
百万円
百万円
2019年6月期 2020年6月期
16
ソリューション事業KPI (ASシリーズID数推移)
2020年6月期のASシリーズID数は、7,989ID(代理店・銀行4,981ID、保険会社3,008ID)
となりました。引き続き、大手金融機関や大手保険会社による新規導入を進めて参ります。
※生命保険会社に対しては、募集人単位や支社(営業所)単位で販売しているため、販売ID数や平均単価が大きく乖離
することがあります。従いまして、販売先ごとにID数を区分することにしました。
代理店・銀行 4,981(単価:71千円)
4,720
保険会社 4,476
3,696
3,019 3,008(単価:73千円)
2,641
341 364
162
16.6期 17.6期 18.6期 19.6期 20.6期
17
ソリューション事業(AS部門)の収益モデル
ASシリーズ利用会社からのニーズにより、保険販売コンサルティング売上やOCR売上が増加しております。
初期登録料・月額利用料
金融機関・保険代理店・企業内代理店等に対し、ASシリーズを提供することにより支払われます。
保険販売コンサルティング(教育含む)売上
主に金融機関等のシステムユーザーに対し、教育研修、証券分析等のコンサルティングサービスを提供しております。
OCR売上(金融機関向け)
金融機関向けに保険証券等のOCR(光学的文字認識)サービスを提供しております。
その他ソリューション売上
上記いずれにも属していない売上を一部計上しております。
保険販売コンサルティング(教育含む)売上
AS部門の売上計算 = ID × 単価 + OCR売上(金融機関向け)
初期登録料
月額利用料 その他ソリューション売上
ASシリーズの既存顧客に対するサービス
18
ソリューション事業KPI (FC店舗推移・店舗一覧)
新規リクルート活動の強化や既存代理店への追加出店の提案等の実施しております。
その結果、2020年6月期のFC店舗数は前期末より22店舗増加し、181店舗となりました。
2020年6月期FC店舗数:181店舗
FC店舗推移 都道府県別店舗一覧
181店
159店 北海道・東北
152店 甲信越 13店舗
148店 10店舗
133店 北陸
6店舗
中国・四国 関西 関東
14店舗 22店舗
東海 60店舗
28店舗
九州・沖縄
28店舗
16.6期 17.6期 18.6期 19.6期 20.6期
19
システム事業売上高
受託開発売上及びスマートOCR®売上共に好調に推移したことから、システム事業売上高は
対前年増減率+78.7%の417百万円と大幅に増加しました。
売上高内訳 対前年増減率
スマートOCR® 計417百万円
受託開発等
179
スマートOCR® +194.2% 百万円
179百万円
(43%) システム事業 計233百万円
売上高 受託開発等 61 +38.4%
417百万円 238百万円 百万円
(対前年増減率78.7%)
(57%) 238
172 百万円
百万円
2019年6月期 2020年6月期
20
3. 2021年6月期予想
2021年6月期予想
売上高は前年増減率+15.1~+19.9と堅調に推移しますが、販管費及び一般管理費の増加
に伴い、営業利益以下につきましては減少の可能性も想定しております。 (単位:百万円)
2020年6月期 2021年6月期 予想対前年実績
実績 予想 増減率
売上高 4,169 4,800~5,000 +15.1%~+19.9%
保険販売事業 2,575 2,930 +13.8%
直営店部門 2,273 2,720 +19.6%
法人営業部門 301 210 ▲30.4%
ソリューション事業 1,176 1,360 +15.6%
AS部門 723 920 +27.1%
FC部門 452 440 ▲2.7%
システム事業 417 500 +19.7%
営業利益 479 460~500 ▲4.0%~+4.3%
経常利益 488 460~500 ▲5.9%~+2.3%
当期純利益 323 280~330 ▲13.4~+2.1%
22
2021年6月期予想(四半期ごとの予想値)※四半期累計
売上高 営業利益 売上高:4,800~5,000
営業利益:460~500
5,000 500
4,000 400
3,000 売上高:2,190 300
売 営業利益:▲10 営
上 業
2,000 200
高 利
益
1,000 100
0 0
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
-1,000 -100
【上半期】:赤字着地予想 【下半期】
売上はコロナの影響から伸び悩むことを予想 OCR・ソリューション売上の伸長
販管費は出店(S&B含む)ならびにCM投資で増加 直営店の出店効果ならびにCM効果
23
4. 成長戦略
はじめに
■3年後のあるべき姿
①保険SHOPの新しいスタイル
~デジタル技術活用による最良の顧客サービスの永続的提供~
②保険クリニック®の認知度向上
~認知度26%~
③売上・営業利益イメージ
~売上70億円、営業利益10億円を目指す~
25
保険SHOPの新しいスタイル
デジタル技術活用による最良の顧客サービスの永続的提供
テーマ:いつでもどこでも保険クリニック®店舗と同じサービスが受けられる
お客様へ最良のサービスの提供(保険IQシステム®のスマホ対応)
マーケティング コアサービス アフターサービス
ブランディング強化 マイページ
CM拡大認知度 店舗相談 WEB相談
保険フォルダの提供
26%(3年後) セカンドオピニオン・ヘルスケア
PC/スマホからでも
各種情報提供
保険IQシステム®の活用した ゲーム・サービスなどの
保険分析・比較推奨サービス インセンティブ
SNS ~Shopと同じサービス提供~
店舗出店加速 マネタイズ
イベント
コールセンター
チーム 保険IQシステム®
テレワークの推進
CRM:顧客管理システム
24H いつでもどこでも 生産性向上
一部API フェーズⅡ
電話相談 WEB完結 連携済み
来店予約 保険会社API連携
ロボアド チャットボット 本部とFCの連携強化 データ連携
誘致活動
マーケティングからアフターサービスまで一貫した保険サービスの提供
単なるWEB相談ではなく、保険IQシステム®を活用した他社にはできないサービス提供
26
保険クリニック®の認知度向上
(GRP) (%)
2,500 30.0
第26期 第27期 第28期
26.0
25.0
2,000
20.0
1,500
15.6
15.0
1,000
10.0
7.1
500
5.0
0 0.0
CM量(GRP) 認知度(%)
※GRPは様々な広告手法を用いて、TVCM量に換算した場合の概算数値です
27
売上・営業利益イメージ
3年後売上70億円、営業利益10億円を目指す
(単位:百万円)
8,000 1,000
売上高 営業利益
TV-CM投資 直営集客40,000人
(内WEB相談8,000人)
3年後認知率26% FC集客 60,000人
売
DX化率 営
マイページDL数
上 4,000 200,000件 500 業
高 利
デジタル化 益
相談時間短縮と
生産効率のアップ
一人当たりの 相談時間の
生産性を50%UP 25%短縮
0 0
2020年6月期 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期
投資・準備期間
28
セグメントごとの成長戦略
■保険販売事業の成長戦略
■保険ソリューション事業の成長戦略
■システム事業の成長戦略
29
保険販売事業の成長戦略
日本で初めての保険相談窓口 デジタル化でいつでもどこでも保険相談
来店型保険ショップ 『保険IQシステム®』スマホ対応
独自開発のシステムで最適な保険商品提案 CRMでお客様サービスの最良化
保険分析・検索システム『保険IQシステム®』 顧客管理システムと各システム連携
視認性・アクセス性の高い店舗作り
インストア・路面店の好立地店舗への出店
遠隔での保険相談
ご自宅からでも保険相談『IQリモ・コン』
+
新たな
価値!!
保険会社とのAPI連携強化
契約までのお時間を大きく短縮(効率化)
デジタル化での効率UP
店舗スタッフの生産性アップ
CM効果で認知度UP
3年度保険クリニック認知度26%
(現在7%)
30
保険ソリューション事業の成長戦略
全保険販売事業者向けシステム ASシリーズの利便性向上
AIーOCR機能向上・ロボアド
『ASシリーズ』
お手軽保険証券分析・スマホ版提供
保険販売コンサルティング ASシリーズのAPI連携強化
保険会社とのペーパレス連携・
保険販売教育・証券分析指導など
各種CRMとの連携
+
金融機関向けサービス クライアントの応じた深耕ソリューションサービス
金融機関向けスマートOCR® チャネル別保険販売コンサルティング
新たな
異業種の保険販売によるFC増店 価値!! CM効果で認知度UP
サブスクリプション+ロイヤリティ FC集客増加⇒ロイヤリティ増
FCスタッフ向けサポート CM効果でブランド力UP
『IQリモ・コン』 FC新規出店増加
31
システム事業の成長戦略
大手企業からの受注増加 AI-OCRからAIソリューションへ
スマートOCR® API連携 OCR結果を自動化するソリューション
パートナー戦略強化
+
Slerとのパートナー強化
OSRパッケージ化:クラウドサービス Salesforce等のプラットホーム連携強化
『スマートOCR®シリーズ』
OCRパッケージの拡充
新たな 保険業界のみならず全産業への提供拡大
価値!!
Flash(Flex)サービスの終了(Adobe) 保険会社とのAPI連携増加 CRM化
HTML5 への変換受託業務 全システム連携と保険会社とのAPI
32
まとめ
■成長戦略イメージ
■企業テーマ
■AI-OCRの導入事例
33
成長戦略まとめ~成長イメージ~
システムの業界プラットフォーム化による収益の拡大とともに、
スマートOCR®戦略を元に業容を広げ、Fintech企業として成長
(収益)
スマートOCR®戦略
~システム事業~
様々なマーケットへの技術提供
AI-OCRからAIソリューションへ
DX化 Start
システムの
現在のステージ
プラットフォーム戦略
上場時 ~ソリューション事業~
生命保険募集人120万人市場
保険会社とのAPI連携拡大
他業種の保険販売支援
独自サービスでの直営店出店拡大
店舗戦略 保険SHOPの新スタイルの構築
ブランディング・マーケティング強化
~保険販売事業~
(時間軸)
34
Fintech Innovation
IRRCの企業テーマは!
当社は保険の全てに関わっていきたいと考えています。
35
AI-OCRの導入事例
36
36
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