7317 M-松屋R&D 2020-10-26 11:30:00
2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年 10 月 26 日
各 位
会 社 名 株式会社松屋アールアンドディ
代表者名 代表取締役社長CEO 後藤 秀隆
(コード:7317、東証マザーズ)
問合せ先 常務取締役CFO経営管理部長 松川 浩一
(TEL.0779-66-2096)
2021 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2020 年7月8日に公表した 2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月
31 日)の第2四半期累計期間の連結業績予想を下記の通り修正しますので、お知らせいたします。
1.2021 年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2020 年9月 30 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
連結売上高 連結営業利益 連結経常利益
する当期純利益 連結当期純利益
前回発表予想(A) 4,000 180 180 120 46.54
今回修正予想(B) 4,100 310 280 240 93.08
増 減 額(B-A) 100 130 100 120
増 減 率( % ) 2.5 72.2 55.5 100.0
(ご参考)
前期第2四半期実績 ― ― ― ― ―
(2020 年3月期第2四半期)
※当社は、前期第2四半期においては未上場であるため、前期第2四半期実績(2020 年3月期第2四半期)
について記載を省略しております。
2.修正の理由
連結売上高は、血圧計腕帯が想定していたよりも受注が増加したこと、エアバッグ、カーシートの受注が
回復したこと及び防護服関連の売上も堅調に推移したことから、予想を上回る見込みであります。
利益面では、売上高の増加に伴う売上総利益の増加に加え、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、顧客
先との商談、打ち合わせ等をリモートに切り替えるなどして旅費交通費を抑制できたことなど、経費削減を
進めた結果、各段階利益が当初予想を大幅に上回る見込みとなりました。
(ご参考 前期 2020 年3月期:連結売上高 8,631 百万円、連結営業利益 407 百万円、連結経常利益:380
百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 223 百万円、1株当たり連結当期純利益 99.13 円)
3.通期の業績予想について
現状としては第2四半期の状況も踏まえ、通期の業績予想に対して堅調に推移し、上振れを予想できるも
のの、新型コロナウイルス感染症の収束時期が依然として不明なため、前回公表した業績予想を据え置くこ
とといたします。なお、前回公表した業績予想において、10 月以降の見通しは 2020 年3月時点の年間計画
を前提としており、現時点で当該前提に変更はございません。
また、今後の業績動向を踏まえ、修正の必要が生じた場合には速やかに公表いたします。
以 上