2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2020年11月12日
上場会社名 新家工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 7305 URL https://www.araya-kk.co.jp
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名） 井上 智司
問合せ先責任者 （役職名） 常務取締役管理本部長 （氏名） 浜田 哲洋 TEL 06-6253-0221
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 2020年12月10日
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 無
四半期決算説明会開催の有無 ： 無
（百万円未満切捨て）
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績（2020年4月1日∼2020年9月30日）
(1) 連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2021年3月期第2四半期 17,414 △15.6 99 △82.3 180 △72.2 873 136.7
2020年3月期第2四半期 20,621 △2.3 561 △41.1 650 △39.5 368 △44.0
（注）包括利益 2021年3月期第2四半期 1,398百万円 （433.7％） 2020年3月期第2四半期 262百万円 （△58.6％）
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 156.82 ―
2020年3月期第2四半期 66.23 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2021年3月期第2四半期 44,237 25,859 54.7
2020年3月期 46,166 24,823 50.3
（参考）自己資本 2021年3月期第2四半期 24,201百万円 2020年3月期 23,202百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 65.00 65.00
2021年3月期 ― 20.00
2021年3月期（予想） ― ― ―
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
2021年3月期の期末配当予想については、未定であります。
3. 2021年3月期の連結業績予想（2020年4月1日∼2021年3月31日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円銭
通期 33,000 △19.6 150 △88.2 300 △79.5 700 △1.0 125.69
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動） ： 無
新規 ― 社 （社名） 、 除外 ― 社 （社名）
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
(4) 発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2021年3月期2Q 6,045,326 株 2020年3月期 6,045,326 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 476,994 株 2020年3月期 475,880 株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2021年3月期2Q 5,569,243 株 2020年3月期2Q 5,571,037 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資
料３ページ「１．当四半期決算に関する定性的情報 （３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
新家工業株式会社(7305) 2021年３月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
（１）経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
（２）財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
（１）四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 8
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
（継続企業の前提に関する注記） …………………………………………………………………… 9
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） …………………………………………… 9
（セグメント情報等） ………………………………………………………………………………… 9
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１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済が新型コロナウイルスにより停滞し、依然として
厳しい状況にあるなかで、一部に持ち直しの動きがみられました。政府の経済政策などにより経済活動は再開さ
れつつあるものの、先行きの不透明感は払拭されていない状況にあります。
このような情勢のもと鋼管業界におきましては、自動車関連を中心として生産が再開され、経済活動は回復傾
向にある一方で、住宅関連は、引き続き低調に推移しています。また、建材需要は中型・小型の物件は延期や中
止などが相次ぐ一方で、首都圏を中心に大型物件には動きがあり、物流倉庫などの物件も堅調に推移しておりま
す。
普通鋼製品につきましては、低空飛行が続くなか、物流関連では自動倉庫などの物件需要は底堅く推移してお
り、自動車関連では乗用車を中心に生産が再開され回復傾向にあります。
ステンレス鋼製品につきましては、食品・飲料、水処理関連の需要が比較的堅調に推移しているものの、半導
体関連などの他分野においては、計画の延期や中止が相次ぎ需要は低調に推移し、販売は低迷しております。ま
た、原材料については、市況価格は上昇傾向となっております。
当社グループといたしましては、このような厳しい経営環境の中、製品の安定供給に努め、主力の鋼管事業を
中心に様々な顧客ニーズに柔軟かつ迅速な対応を図るよう積極的な営業展開を実施するとともに、設備稼働率の
向上とコスト削減に努力しました。
この結果、当第２四半期連結累計期間の売上高は17,414百万円（前年同期比15.6％減）、営業利益99百万円
（前年同期比82.3％減）、経常利益180百万円（前年同期比72.2％減）となり、親会社株主に帰属する四半期純利
益は873百万円（前年同期比136.7％増）となりました。
（２）財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
（資産）
当第２四半期連結会計期間末の総資産は44,237百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,928百万円減少しま
した。流動資産は25,563百万円となり2,388百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減
少1,823百万円であります。固定資産は18,674百万円となり459百万円の増加となりました。これは主に、投資
有価証券の増加443百万円であります。
（負債）
当第２四半期連結会計期間末の負債合計は18,378百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,964百万円減少し
ました。流動負債は13,114百万円となり4,282百万円の減少となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の
減少1,745百万円、短期借入金の減少1,069百万円であります。固定負債は5,263百万円となり1,317百万円の増
加となりました。これは主に、長期借入金の増加1,410百万円であります。
（純資産）
当第２四半期連結会計期間末の純資産は25,859百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,036百万円増加しま
した。これは主に、利益剰余金の増加511百万円、その他有価証券評価差額金の増加305百万円であります。
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② キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、7,954百万円となり、
前連結会計年度末より80百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであり
ます。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動による資金の増加は816百万円（前年同四半期は567百万円の資金の増加）となりました。これは主
に、税金等調整前四半期純利益が433百万円増加したものの、仕入債務の増減額が1,449百万円の資金減少から
2,047百万円の資金減少になったことなどによるものであります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動による資金の減少は836百万円（前年同四半期は1,156百万円の資金の減少）となりました。これは
主に、有形固定資産の売却による収入が407百万円増加したことなどによるものであります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動による資金の増加は124百万円（前年同四半期は970百万円の資金の増加）となりました。これは主
に、短期借入金の純増減額が1,604百万円の資金増加から1,026百万円の資金減少になったことなどによるもの
であります。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しにつきましては、中国など一部に経済再開の動きはあるものの、新型コロナウイルスの感染再拡
大が懸念され、世界経済の回復にはさらなる時間を要する状況にあります。国内経済は、幅広い業種でその影響
を受けるなか、感染拡大防止策を講じつつ、経済政策などにより緩やかな回復基調で推移するものと思われま
す。
鋼管業界におきましても、堅調な販売が見込まれる物流倉庫や自動車関連等では回復基調にあるものの、建築
関連や設備投資の計画見直しや中止等、弱含み傾向にある業種も多く、鋼管製品の急激な回復は見込めない状況
にあります。
当社グループでは、感染拡大防止に努め、主力の鋼管製品を中心に引続き提案型営業の推進と固有の製品開発
に重点を置き、グループ企業間の連携を強化するとともに、関西工場を中心とした鋼管事業の生産体制の再編に
注力し、一層のコストダウンを推し進めることで、経営基盤の更なる安定化を図り、効率的な生産・販売活動を
行ってまいります。
また、連結業績予想につきましては、2020年9月4日の「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」で公
表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2020年３月31日) (2020年９月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,874 7,954
受取手形及び売掛金 8,615 6,791
電子記録債権 3,634 3,580
商品及び製品 5,669 5,333
仕掛品 543 448
原材料及び貯蔵品 1,378 1,273
その他 304 245
貸倒引当金 △67 △64
流動資産合計 27,951 25,563
固定資産
有形固定資産
建物（純額） 5,170 5,104
土地 4,645 4,630
その他（純額） 2,471 2,411
有形固定資産合計 12,287 12,145
無形固定資産 153 327
投資その他の資産
投資有価証券 5,252 5,695
退職給付に係る資産 13 －
その他 508 506
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 5,773 6,201
固定資産合計 18,214 18,674
資産合計 46,166 44,237
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(単位：百万円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2020年３月31日) (2020年９月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,674 5,928
電子記録債務 1,398 1,167
短期借入金 5,231 4,162
1年内返済予定の長期借入金 － 129
未払法人税等 108 136
賞与引当金 383 379
事業構造改善引当金 247 －
その他 2,353 1,211
流動負債合計 17,397 13,114
固定負債
長期借入金 1,050 2,460
役員退職慰労引当金 40 33
環境対策引当金 19 40
退職給付に係る負債 2,130 2,009
資産除去債務 7 7
その他 697 711
固定負債合計 3,945 5,263
負債合計 21,343 18,378
純資産の部
株主資本
資本金 3,940 3,940
資本剰余金 4,171 4,171
利益剰余金 15,436 15,947
自己株式 △695 △695
株主資本合計 22,853 23,364
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,301 1,607
為替換算調整勘定 △460 △325
退職給付に係る調整累計額 △493 △445
その他の包括利益累計額合計 348 836
非支配株主持分 1,620 1,657
純資産合計 24,823 25,859
負債純資産合計 46,166 44,237
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
売上高 20,621 17,414
売上原価 17,136 14,525
売上総利益 3,485 2,888
販売費及び一般管理費 2,924 2,789
営業利益 561 99
営業外収益
受取利息 3 15
受取配当金 100 73
仕入割引 12 10
その他 38 50
営業外収益合計 154 149
営業外費用
支払利息 14 18
売上割引 14 12
為替差損 17 22
その他 18 14
営業外費用合計 65 67
経常利益 650 180
特別利益
固定資産売却益 2 717
事業構造改善引当金戻入額 － 167
特別利益合計 2 884
特別損失
災害による損失 16 －
固定資産除却損 4 0
特別損失合計 21 0
税金等調整前四半期純利益 631 1,064
法人税、住民税及び事業税 78 95
法人税等調整額 121 58
法人税等合計 200 154
四半期純利益 430 910
非支配株主に帰属する四半期純利益 61 37
親会社株主に帰属する四半期純利益 368 873
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四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
四半期純利益 430 910
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △207 306
為替換算調整勘定 △3 133
退職給付に係る調整額 41 48
その他の包括利益合計 △168 487
四半期包括利益 262 1,398
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 200 1,361
非支配株主に係る四半期包括利益 61 36
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（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：百万円)
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 631 1,064
減価償却費 268 342
固定資産除却損 4 0
固定資産売却損益（△は益） △2 △717
災害による損失 16 －
事業構造改善引当金戻入額 － △167
貸倒引当金の増減額（△は減少） △32 △3
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） △43 △50
役員退職慰労引当金の増減額（△は減少） 5 △7
受取利息及び受取配当金 △103 △88
支払利息 14 18
売上債権の増減額（△は増加） 1,849 1,873
たな卸資産の増減額（△は増加） △231 525
仕入債務の増減額（△は減少） △1,449 △2,047
その他 △336 57
小計 591 799
利息及び配当金の受取額 103 88
利息の支払額 △16 △17
法人税等の支払額 △210 △88
法人税等の還付額 99 33
営業活動によるキャッシュ・フロー 567 816
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △6 △6
子会社株式の取得による支出 － △1
有形固定資産の取得による支出 △1,152 △1,091
有形固定資産の売却による収入 2 410
無形固定資産の取得による支出 － △148
貸付けによる支出 △11 △1
貸付金の回収による収入 11 1
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,156 △836
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額（△は減少） 1,604 △1,026
長期借入れによる収入 600 1,540
長期借入金の返済による支出 △850 －
リース債務の返済による支出 △22 △28
配当金の支払額 △361 △360
自己株式の取得による支出 △0 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー 970 124
現金及び現金同等物に係る換算差額 △1 △23
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 380 80
現金及び現金同等物の期首残高 8,052 7,874
現金及び現金同等物の四半期末残高 8,433 7,954
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（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（セグメント情報等）
（セグメント情報）
Ⅰ 前第２四半期連結累計期間(自 2019年４月１日 至 2019年９月30日)
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位：百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計 計上額
自転車 不動産等 （注1） （注2）
鋼管関連 計
関連 賃貸 （注3）
売上高
外部顧客への売上高 20,103 260 250 20,615 6 20,621 ― 20,621
セグメント間の
― ― ― ― ― ― ― ―
内部売上高又は振替高
計 20,103 260 250 20,615 6 20,621 ― 20,621
セグメント利益又は損失
413 △46 211 578 1 579 △18 561
（△）
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機械設備・福祉機器の製造販
売であります。
2. セグメント利益又は損失（△）の調整額は、棚卸資産の調整等によるものであります。
3. セグメント利益又は損失（△）は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
２．報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第２四半期連結累計期間(自 2020年４月１日 至 2020年９月30日)
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位：百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計 計上額
自転車 不動産等 （注1） （注2）
鋼管関連 計
関連 賃貸 （注3）
売上高
外部顧客への売上高 16,892 249 264 17,406 7 17,414 ― 17,414
セグメント間の
― ― ― ― ― ― ― ―
内部売上高又は振替高
計 16,892 249 264 17,406 7 17,414 ― 17,414
セグメント利益又は損失
△64 △48 225 112 1 114 △15 99
（△）
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機械設備・福祉機器の製造販
売であります。
2. セグメント利益又は損失（△）の調整額は、棚卸資産の調整等によるものであります。
3. セグメント利益又は損失（△）は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
２．報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
－ 9 －