7280 ミツバ 2020-07-15 15:00:00
2020年3月期通期業績予想値と実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                                             2020年7月15日
 各         位
                                                      会 社 名 株式会社 ミツバ
                                                      代表者名 代表取締役社長 北田 勝義
                                                      (コード番号 7280     東証第1部)
                                                      問合せ先 経理部長          武井 良明
                                                      (TEL 0277-52-0113)



     2020 年3月期通期業績予想値と実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ

 当社は2020年3月期通期連結業績及び個別業績について、2019年11月6日に公表した2020年3月期通期(2019年
4月1日~2020年3月31日)の業績予想値と差異が発生いたしました。
 また、2020年3月期第4四半期において特別損失を計上いたしましたので、お知らせいたします。

                                        記


1.2020 年3月期通期連結業績予想値と実績値との差異(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                                 親会社株主に
                                                                               1株当たり
                        連結売上高        連結営業利益         連結経常利益        帰属する
                                                                               当期純利益
                                                                 当期純利益
                          百万円          百万円            百万円          百万円             円 銭
 前 回 発 表 予 想(A)
                         320,000        9,000          9,000         500           11.17
      実 績 値(B)           304,224        8,531          6,893      △13,804        △308.43

 増     減       額(B-A)    △15,775        △468          △2,106      △14,304

 増      減       率(%)       △4.9         △5.2          △23.4             -
     (ご参考)前期実績
                         333,278       10,956         10,711       △7,021        △156.87
      (2019年3月期)


2.2020 年3月期通期個別業績予想値と実績値との差異(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                                               1株当たり
                         売 上 高        営業利益           経常利益         当期純利益
                                                                               当期純利益
                            百万円         百万円            百万円          百万円          円 銭
  前 回 発 表 予 想(A)
                           146,000       △600           2,700         200         4.47
       実 績 値(B)            143,493          186          2,843     △12,417       △277.44

  増     減      額(B-A)      △2,506           786           143      △12,617

  増        減     率(%)        △1.7               -          5.3           -
      (ご参考)前期実績
                           144,536      △2,640           3,957      △6,791       △151.74
       (2019 年3月期)


3.業績予想値と実績値との差異の理由
  当連結会計年度の連結業績は、年度初来の米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題による市場の低迷、加えて年度
末発生の新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い中国、欧州、米州、インド等の顧客及び当社工場のシャットダウンに
よる販売減に伴って売上高が大幅に減少いたしました。収益面ではコスト削減活動を継続的に実施してきましたが、新
型コロナウイルス感染症の影響もあり固定費を賄い切れず、営業利益、経常利益ともに業績予想に対し減少しました。
また、下記記載の特別損失として、減損損失 4,788 百万円、事業構造改善引当金繰入額 5,704 百万円を計上したた
め、親会社株主に帰属する当期純損失が 13,804 百万円となり、当初の予想を大きく下回りました。
 また個別業績として、減損損失の影響による関係会社株式評価損 6,789 百万円及び事業構造改善引当金繰入額
4,970 百万円を特別損失として計上したため、当期純損失が 12,417 百万円となり、当初の予想を大きく下回りました。
 詳細は、本日公表の「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」をご覧ください。


4.特別損失の計上について
1)減損損失の計上
  2020 年3月期において、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響や足元の経済状況等を踏まえ、当社及び連
 結子会社が保有する固定資産の一部について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を
 検討した結果、米州、欧州、アジアの子会社において収益性の低下が見られたために回収可能額まで減額し、連結
 で 4,788 百万円の減損損失を特別損失に計上いたしました。


2)事業構造改善引当金の計上
  当社及び連結子会社において発生することが見込まれる早期希望退職金及び拠点統廃合費用を合理的に見積
 もり、特別損失に 5,704 百万円の事業構造改善引当金繰入額を計上いたしました。


 (注)上記の特別損失は、本日付にて公表いたしました「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」に反映してお
 ります。


5.個別業績値における関係会社株式評価損の計上について
 当社が保有する関係会社株式のうち、実質価額が著しく下落した海外連結子会社に対する関係会社株式について
減損処理を実施し、2020 年3月期の個別決算において、6,789 百万円の関係会社株式評価損を特別損失に計上い
たしました。 なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算上消去されるため、連結業績への影響はありません。

                                                          以 上