2020 年 5 月 18 日
2020 年 3 月期 通期連結業績の概要
<2020 年 3 月期 通期業績:連結売上収益>
全世界販売台数は、前年同期比 3.3%増の 1,034 千台*1 となりました。
海外販売は、米国市場においてフォレスターやアセントが好調に推移したことなどにより、同 5.0%増の 908 千台と
なりました。一方、国内販売は、インプレッサの減少などにより、同 7.7%減の 126 千台となりました。
連結売上収益*2 は、販売台数の増加などにより、同 6.0%増の 3 兆 3,441 億円となりました。
当社は当期より、従来の日本基準に替えて国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しています。
そのため、比較対象となる 2019 年 3 月期 通期連結業績(日本基準)を、IFRS に従って再計算した上で、比較・分
析をしています。
なお、全世界生産台数は同 4.2%増の 1,031 千台となりました。
国内生産は、フォレスターが増加したことなどにより、同 7.6%増の 664 千台となりました。海外(米国 SIA*3)生産に
ついては、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて 2020 年 3 月に工場操業を一時停止したことなどにより、同
1.3%減の 367 千台となりました。
<2020 年 3 月期 通期業績:連結損益>
連結損益については、前年同期に比べ、販売台数の増加に加え、販売奨励金の抑制など改善に努めた結果、営
業利益は前年同期比 15.7%増となる 2,103 億円になりました。税引前利益*4 は同 11.6%増の 2,077 億円、親会社
の所有者に帰属する当期利益*5 は同 7.9%増の 1,526 億円になりました。
<2021 年 3 月期 通期連結業績見通し>
新型コロナウイルス感染症の全世界的な感染拡大が、当社グループの生産・販売などに多大な影響を及ぼしてお
り、現時点ではその影響の合理的な算定が困難であるため、2021 年 3 月期の通期連結業績見通しは未定とします。
今後、連結業績予想の算定が可能となった時点で速やかに公表します。
*1:IFRS 任意適用により、日本国内のみ売上計上基準が変更。
日本基準:自動車の登録日に売上計上 IFRS:お客様への納車日に売上計上。
*2:日本基準における「売上高」を「売上収益」と表示。 *3:Subaru of Indiana Automotive, Inc.
*4:日本基準における「税前利益」を「税引前利益」と表示。
*5:日本基準における「親会社株主に帰属する当期(四半期)純利益」を「親会社の所有者に帰属する当期(四半期)利益」と表示。
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づいたものであり、実際の
業績等は今後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
2020年5月18日
株式会社SUBARU
広 報 部
< 2020年3月期 通期連結決算 参考資料 >
金額:億円、台数:千台、比率:%
前期実績 当期実績
2019年3月期 2020年3月期
(2018.4.1-2019.3.31) (2019.4.1 ― 2020.3.31)
当時発表値 増減
IFRS(a) 日本基準 IFRS(b) (b-a)
増減率
売上収益 31,562 31,605 33,441 1,880 6.0
日本 5,941 5,966 5,727 -214 -3.6
海外 25,620 25,639 27,714 2,094 8.2
営業利益 1,817 1,955 2,103 286 15.7
利益率 5.8 6.2 6.3
税引前利益 1,860 1,958 2,077 216 11.6
利益率 5.9 6.2 6.2
親会社の所有者に帰属する 1,414 1,478 1,526 112 7.9
当期利益 利益率 4.5 4.7 4.6
売上構成差等 392
営業利益増減要因
研究開発費 161
諸経費等 96
為替レート差 -290
原価低減等 -115
その他 42
為替レート 111円/US$ 109円/US$
129円/EURO 121円/EURO
設備投資 1,140 1,135 1,260
減価償却費 891 888 961
*1
研究開発支出 1,027 1,027*2
1,187
有利子負債残高 1,037 1,004 2,392
・2期振りの増収
・4期振りの各利益増益
業績評価 ・2期振りの連結販売台数増
日本販売台数合計*3 136 135 126 -10 -7.7
登録車 110 110 102 -8 -7.5
軽自動車 26 26 24 -2 -8.3
海外販売台数合計 865 908 43 5.0
北米 717 762 45 6.3
欧州 40 46 5 13.4
中国 23 21 -2 -9.4
その他 85 80 -5 -6.2
連結販売台数総計 1,001 1,000 1,034 33 3.3
生産台数合計 989 1,031 42 4.2
日本 617 664 47 7.6
米国 372 367 -5 -1.3
自動車 30,076 30,145 31,939 1,863 6.2
売上収益
事業別
航空宇宙 1,341 1,317 1,421 80 6.0
その他 144 144 80 -64 -44.2
自動車 1,721 1,849 2,003 282 16.4
営業利益 航空宇宙 60 60 51 -10 -15.9
事業別 その他 33 38 36 3 8.8
消去・全社 3 7 14 11 329.8
注1.当期より、従来の日本基準に替えて国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しています。そのため、
比較対象となる前期(2019年3月期)実績(日本基準)を、IFRSに従って再計算した上で、比較・分析をしています。
*1.報告期間中に発生した研究開発活動に係る支出額。IFRSでは当該支出のうち資産性の認められる一部の支出を無形資産として計上し、
見積耐用年数に基づき償却するため、連結損益計算書上の「研究開発費」と異なる。
*2.当時発表(日本基準)では、「研究開発費」として表示。
*3.日本国内のみ売上計上基準が変更。日本基準:自動車の登録日に売上計上 IFRS:お客様への納車日に売上計上。
注2.連結販売台数は、国内連結対象販社の小売、海外連結対象販売統括会社の卸売、非連結対象会社に対するSUBARUの出荷などの合計値。
注3.日本生産台数にはトヨタ向け86の台数を含む。