2019 年 2 月 7 日
2019 年 3 月期 第 3 四半期連結業績の概要
<2019 年 3 月期 第 3 四半期累計期間業績:連結売上高>
全世界連結販売台数は、前年同期比 5.0%減の 762 千台となりました。
国内では、7 月にフルモデルチェンジを行ったフォレスターの販売が好調に推移したものの、インプレッサ/
SUBARU XV およびレヴォーグの販売が減少したことなどにより、同 17.1%減の 98 千台となりました。
海外では、主力の北米市場において、新たに販売を開始した新型車アセントや SUBARU XV*1 の好調持続などが
寄与し、現地での小売販売は堅調に推移しました。しかし、今年度前半はフルモデルチェンジ前であったフォレスタ
ーの出荷台数が減少したことや、主に米国で現地在庫の調整を行ったことなどにより、連結販売台数としては同
2.8%減の 664 千台となりました。
連結売上高は、同 2.5%減*2 の 2 兆 3,774 億円となりました。
<2019 年 3 月期 第 3 四半期累計期間業績:連結損益>
連結損益については、2018 年 11 月に届出をしたリコール等による品質関連費用の増加および連結販売台数の減
少などにより、営業利益が前年同期比 49.8%減となる 1,537 億円となりました。経常利益は同 48.2%減の 1,570 億
円、親会社株主に帰属する当期純利益は同 22.7%減の 1,182 億円となりました。
<2019 年 3 月期 通期連結業績見通し>
通期連結業績見通しについては、前回予想(2018 年 11 月 5 日)に対して、2019 年 1 月に発生した電動パワーステ
アリング装置の不良部品発生に起因する当社群馬製作所の操業停止に伴う生産台数および販売台数の減少、原
材料市況の影響などを織り込むことから、全世界販売台数 996 千台、連結売上高 3 兆 1,200 億円、営業利益 1,850
億円、経常利益 1,930 億円、親会社株主に帰属する当期純利益は 1,400 億円に修正します。
なお、通期連結業績見通しの前提となる為替レートは¥110/US$、¥129/EURO です。
※前回(2018 年 11 月 5 日)公表の通期連結業績見通し
全世界販売台数 1,041 千台
連結売上高 3 兆 2,100 億円
営業利益 2,200 億円、経常利益 2,290 億円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,670 億円
想定為替レート ¥110/US$、¥130/EURO
*1:北米市場での名称:CROSSTREK(クロストレック)
*2:当社は当期より会計方針を変更しています。
従来は、販売奨励金を販売管理費(損益計算書上の表記は「販売費及び一般管理費」)に計上していましたが、当期より売上高
から控除する方法に変更しました。
比較対象となる前期(2018 年 3 月期)の連結売上高および販売管理費(「販売費及び一般管理費」)も、新しい会計方針に従って
再計算を行っています。その結果、2018 年 3 月期 第 3 四半期累計期間については、当時(2018 年 2 月 8 日)の発表値からそれ
ぞれ 1,269 億円減少し、連結売上高 2 兆 4,377 億円、販売管理費 3,055 億円となっています。
連結売上高に関する評価(前期比)は、再計算した前期実績との比較で記載しています。
なお、この再計算による、前期の営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益への影響はありません。
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づいたものであり、実際の
業績等は今後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
2019年2月7日
株式会社SUBARU
広 報 部
< 2019年3月期 第3四半期連結決算 参考資料 >
金額:億円、台数:千台、比率:%
前期実績 注1 当期実績 前期実績 注1 当期予想 前回当期予想
2018年3月期 2019年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2019年3月期
第3四半期累計期間 第3四半期累計期間 通期 通期 通期
(2017.4.1-2017.12.31) (2018.4.1 ― 2018.12.31) (2017.4.1-2018.3.31) (2018.4.1 ― 2019.3.31) (2018.4.1-2019.3.31)
当時 当時
発表値 増減 増減率 発表値 増減 増減率
売上高 24,377 25,646 23,774 -603 -2.5 32,327 34,052 31,200 -1,127 -3.5 32,100
日本 4,842 4,845 4,358 -484 -10.0 6,680 6,686 5,698 -982 -14.7 6,173
海外 19,536 20,801 19,417 -119 -0.6 25,647 27,367 25,502 -145 -0.6 25,927
営業利益 3,063 1,537 -1,526 -49.8 3,794 1,850 -1,944 -51.2 2,200
利益率 12.6 11.9 6.5 11.7 11.1 5.9 6.9
経常利益 3,031 1,570 -1,461 -48.2 3,799 1,930 -1,869 -49.2 2,290
利益率 12.4 11.8 6.6 11.8 11.2 6.2 7.1
親会社株主に帰属する当期純利益 1,528 1,182 -346 -22.7 2,204 1,400 -804 -36.5 1,670
利益率 6.3 6.0 5.0 6.8 6.5 4.5 5.2
研究開発費 112 研究開発費 152
営業利益増減要因
諸経費等 -813 売上構成差等 -983
売上構成差等 -664 諸経費等 -949
為替レート差 -115 原価低減等 -91
原価低減等 -46 為替レート差 -73
為替レート 112円/US$ 111円/US$ 111円/US$ 110円/US$ 110円/US$
128円/EURO 130円/EURO 130円/EURO 129円/EURO 130円/EURO
設備投資 780 852 1,414 1,300 1,300
減価償却費 653 674 898 930 930
研究開発費 889 780 1,211 1,060 1,080
有利子負債残高 919 520 862 1,000 500
・7期振りの減収 ・7期振りの減収
・3期連続の営業・当期純利益減益 ・3期連続の各段階利益減益
業績評価 ・2期振りの経常利益減益
日本販売台数合計 119 98 -20 -17.1 163
登録車 98 80 -18 -18.2 133
軽自動車 21 19 -3 -12.0 31
海外販売台数合計 683 664 -19 -2.8 903
北米 554 543 -10 -1.9 728
欧州 34 32 -2 -5.1 48
中国 22 17 -5 -22.6 27
その他 74 71 -2 -3.3 101
連結販売台数総計 802 762 -40 -5.0 1,067 996 -71 -6.6 1,041
生産台数合計 793 762 -30 -3.8 1,050 993 -57 -5.4 1,036
日本 532 491 -41 -7.7 701 616 -85 -12.2 656
米国 260 271 11 4.1 349 377 29 8.2 380
自動車 23,070 24,339 22,719 -351 -1.5
売上高
航空宇宙 1,067 1,067 943 -123 -11.6
事業別
その他 240 240 111 -129 -53.6
自動車 2,903 1,454 -1,449 -49.9
営業利益 航空宇宙 116 49 -67 -58.0
事業別 その他 40 29 -11 -26.8
消去・全社 5 5 0 2.3
注1.当期より会計方針を変更しています。それに伴い、比較対象となる前期実績の連結売上高および販売管理費も、新しい会計方針に従って再計算を行ったものを記載しています。
この再計算による、前期の各段階利益への影響はありません。当期の業績評価については、再計算した前期実績との比較で記載しています。
また、連結売上高については2017年3月期以前との比較が出来なくなっているため、『過去最高』等の評価はしていません。
注2. 金額:億円(億円未満を四捨五入)、台数:千台(千台未満を四捨五入)、比率:%(小数点第2位を四捨五入)
注3. 為替レートはSUBARU単独売上レート
注4.連結販売台数は、国内連結対象販社の小売、海外連結対象販売統括会社の卸売、非連結対象会社に対するSUBARUの出荷などの合計値
注5.日本生産台数にはトヨタ向け86の台数を含む
※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる可能性があります。