7265 J-エイケン工業 2019-06-05 15:00:00
2019年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2019年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年6月5日
上 場 会 社 名 エイケン工業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7265 URL http://www.eiken-kk.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 早馬 義光
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名) 池田 文明 (TEL) 0537-86-3105
四半期報告書提出予定日 2019年6月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年10月期第2四半期の業績(2018年11月1日~2019年4月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年10月期第2四半期 2,923 0.8 234 △9.9 245 △9.7 183 △9.8
2018年10月期第2四半期 2,901 6.0 260 4.4 271 2.7 203 10.7
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年10月期第2四半期 181.37 ―
2018年10月期第2四半期 201.99 ―
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年10月期第2四半期 6,569 4,878 74.3
2018年10月期 6,502 4,830 74.3
(参考) 自己資本 2019年10月期第2四半期 4,878百万円 2018年10月期 4,830百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年10月期 ― 0.00 ― 100.00 100.00
2019年10月期 ― 0.00
2019年10月期(予想) ― 100.00 100.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年10月期の業績予想(2018年11月1日~2019年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,000 0.7 473 △5.8 493 △5.8 352 △8.9 348.82
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年10月期2Q 1,240,000株 2018年10月期 1,240,000株
② 期末自己株式数 2019年10月期2Q 224,779株 2018年10月期 229,379株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年10月期2Q 1,011,815株 2018年10月期2Q 1,007,662株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、
今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件
および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、3ページ「1.当四半期決算に関する定性的
情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
エイケン工業㈱ (7265) 2019年10月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1) 経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(2) 財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
(1) 四半期貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
(2) 四半期損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
(3) 四半期キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
(4) 四半期財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(追加情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(セグメント情報等) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
-1-
エイケン工業㈱ (7265) 2019年10月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、各種政策の効果に伴い、
企業収益は高い水準で維持し個人消費は持ち直している等、穏やかな回復基調で推移したものの、通商問題の動
向が世界経済に与える影響、中国経済の減速の顕在化及び金融資本市場の変動の影響等、景気の先行きは不透明
な状況で推移しました。
こうした状況のなかで、フィルター部門の国内におきましては、自動車用フィルター業界は、自動車メーカー
の生産ライン、カーディーラーに供給するフィルターメーカー(以下、純正メーカー)とカーショップ、ガソリ
ンスタンド及び整備工場等に供給するフィルターメーカー(以下、市販メーカー)に大きく2つに分かれます。
純正メーカーは、取引先の自動車メーカー、カーディーラー以外にも他の自動車メーカーのフィルターを品揃え
して、補修用として市販メーカーの納入先にも販売しております。よって、自動車用フィルター市場は、純正メ
ーカー、市販メーカーが入り混じって激しい競争を繰り広げており、特に価格の面では、新興国で製造された安
価な商品が増加し、激しい価格競争にも晒されております。輸出におきましては、当社ブランド「VIC」を約
40 年間、海外の日本車向けに販売しておりますが、日本のフィルターメーカー、海外のフィルターメーカーと品
質、 価格等で激しい競争を展開しております。 さらに、燃焼機器部門におきましては、 プレス加工技術を活かし、
1976 年から風呂釜用バーナを製造するようになり、現在は、厨房機器メーカー、ボイラメーカー及びコインラン
ドリーメーカー等にガスバーナ、熱交換器等を販売しております。最近では、特にコインランドリー用バーナの
受注が増加しております。
このような環境のなかにあって、当社はフィルター部門において国内では、付加価値の高い大型車用フィルタ
ー、既存品と差別化した高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に注力すると共に、新規取引先の開拓、
既存取引先との取引拡大に取り組んでまいりました。輸出では、主要輸出先への営業活動を強化すると共に、新
規輸出先の開拓にも取り組みました。さらに、燃焼機器部門では、取引先から依頼を受けたバーナの開発、既存
のバーナ部品及び熱交換器の拡販に取り組んでまいりました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ 22 百万円増加し、29 億 23 百万円(前年同四半期比 0.8%増) 、売上高
が増加したものの、原材料価格が上昇したこと及び労務費が増加したことにより売上原価が増加したことが要因
となり、営業利益は前年同四半期に比べ 25 百万円減少し、2億 34 百万円(前年同四半期比 9.9%減) 、営業利益
が減少したことが要因となり、経常利益は前年同四半期に比べ 26 百万円減少し、2億 45 百万円(前年同四半期
比 9.7%減) 、四半期純利益は前年同四半期に比べ 20 百万円減少し、1億 83 百万円(前年同四半期比 9.8%減)
となりました。
セグメント別の業績を示すと、次の通りであります。
(フィルター部門)
売上高に関しては、国内売上は同業者向け及び商社向けが増加しました。輸出売上はヨーロッパ向けが減
少しました。営業利益に関しては、売上高が増加したものの、原材料価格が上昇したこと及び労務費が増加
したことにより売上原価が増加したことが要因となり減少しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ 35 百万円増加し、27 億 12 百万円(前年同四半期比 1.3%増)、営
業利益は前年同四半期に比べ 18 百万円減少し、3億 50 百万円(前年同四半期比 4.9%減)となりました。
(燃焼機器部門)
売上高に関しては、厨房機器用バーナの売上高が減少しました。営業利益に関しては、売上高が減少した
こと、労務費が増加したことが要因となり減少しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ 13 百万円減少し、2億 11 百万円(前年同四半期比 5.9%減) 、営
業利益は、前年同四半期に比べ 22 百万円減少し、13 百万円(前年同四半期比 62.2%減)となりました。
(その他)
ティッシュケース及び灰皿等の販売をしております。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ9万円減少し、42 万円(前年同四半期比 18.4%減) 、営業損失は
45 万円(前年同四半期は営業損失 66 万円)となりました。
-2-
エイケン工業㈱ (7265) 2019年10月期 第2四半期決算短信
(2) 財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前事業年度末と比べて1億 47 百万円増加し、37 億 23 百万円(前事業年度末比 4.1%増)とな
りました。主な要因は、 売上高が増加したことにより電子記録債権が 59 百万円増加したこと、 生産量の増加に
より商品及び製品が 34 百万円増加したこと、生産量の増加に対応する為に原材料及び貯蔵品が 34 百万円増加
したことによるものです。
固定資産は、前事業年度と比べて 78 百万円減少し、28 億 45 百万円(前事業年度末比 2.7%減)となりまし
た。主な要因は、減価償却費を計上したこと等により機械及び装置が 64 百万円減少したことによるものです。
この結果、総資産は、前事業年度末と比べて 68 百万円増加し、65 億 69 百万円(前事業年度末比 1.1%増)
となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末と比べて1百万円増加し、14 億 55 百万円(前事業年度末比 0.1%増)となりまし
た。主な要因は、短期借入金が1億円減少したものの、当第2四半期累計期間は賞与の支給がなかったことに
より賞与引当金が1億9百万円増加したことによるものです。
固定負債は、前事業年度末と比べて 19 百万円増加し、2億 35 百万円(前事業年度末比 8.8%増)となりま
した。主な要因は、退職給付引当金が 20 百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、前事業年度末と比べて 20 百万円増加し、16 億 91 百万円(前事業年度末比 1.2%増)
となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末と比べて 48 百万円増加し、48 億 78 百万円(前事業年度末比 1.0%増)となり
ました。主な要因は、配当金の支払いにより利益剰余金が1億1百万円、時価評価の下落によりその他有価証
券差額金が 45 百万円、それぞれ減少したものの、四半期純利益の計上により利益剰余金が1億 83 百万円増加
したことによるものです。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物の第2四半期累計期間末残高は、5億 22 百万円(前事業
年度末比 16 百万円減)となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、 売上債権の増減額が 67 百万円の増加となったこと、たな卸資産の増
減額が 85 百万円の増加となったこと及び法人税等の支払額が 95 百万円となったものの、税引前四半期純利益
が2億 61 百万円となったこと、減価償却費が1億 43 百万円となったこと及び賞与引当金の増減額が1億9百
万円の増加となったことにより、 3億 46 百万円の収入(前年同四半期は3億 80 百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、 定期預金の払戻による収入が3億 16 百万円となったものの、定期預
金の預入による支出が3億 39 百万円となったこと及び有形固定資産の取得による支出が1億 33 百万円となっ
たことにより、1億 60 百万円の支出(前年同四半期は4億 78 百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純増減額が1億円の減少となったこと及び配当金の支
払額が1億1百万円となったことにより、2億2百万円の支出(前年同四半期は2億 12 百万円の収入)となり
ました。
(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019 年 10 月期の業績予想に関する事項につきましては、
2018 年 12 月7日に公表いたしました数値から変更は
ありません。
-3-
エイケン工業㈱ (7265) 2019年10月期 第2四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年10月31日) (2019年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,278,450 1,284,607
受取手形及び売掛金 1,183,777 1,195,334
電子記録債権 375,425 434,977
商品及び製品 476,107 510,878
仕掛品 35,847 52,053
原材料及び貯蔵品 181,314 215,656
その他 46,722 31,658
貸倒引当金 △1,575 △1,636
流動資産合計 3,576,071 3,723,531
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,111,487 1,087,703
機械及び装置(純額) 741,225 676,333
その他(純額) 507,358 512,203
有形固定資産合計 2,360,071 2,276,239
無形固定資産 6,482 5,324
投資その他の資産
繰延税金資産 17,448 80,827
その他 541,979 484,639
貸倒引当金 △1,050 △1,061
投資その他の資産合計 558,377 564,405
固定資産合計 2,924,931 2,845,970
資産合計 6,501,002 6,569,501
-4-
エイケン工業㈱ (7265) 2019年10月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年10月31日) (2019年4月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 266,362 307,084
短期借入金 760,000 660,000
未払法人税等 107,781 135,000
賞与引当金 30,994 140,489
その他 289,308 213,324
流動負債合計 1,454,447 1,455,897
固定負債
退職給付引当金 178,007 198,075
役員退職慰労引当金 4,386 4,386
資産除去債務 10,173 10,173
その他 23,740 22,696
固定負債合計 216,308 235,332
負債合計 1,670,755 1,691,229
純資産の部
株主資本
資本金 601,800 601,800
資本剰余金 395,151 395,973
利益剰余金 4,245,422 4,327,879
自己株式 △506,297 △496,144
株主資本合計 4,736,076 4,829,509
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 94,170 48,762
評価・換算差額等合計 94,170 48,762
純資産合計 4,830,246 4,878,271
負債純資産合計 6,501,002 6,569,501
-5-
エイケン工業㈱ (7265) 2019年10月期 第2四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年4月30日) 至 2019年4月30日)
売上高 2,901,102 2,923,599
売上原価 2,294,537 2,351,578
売上総利益 606,564 572,021
販売費及び一般管理費 345,668 337,063
営業利益 260,896 234,957
営業外収益
受取利息 745 615
受取配当金 2,447 2,003
投資有価証券評価益 - 1,657
受取賃貸料 7,743 6,787
その他 4,305 2,271
営業外収益合計 15,241 13,335
営業外費用
支払利息 1,487 1,647
売上割引 1,153 1,118
投資有価証券評価損 1,387 -
その他 263 100
営業外費用合計 4,291 2,867
経常利益 271,845 245,425
特別利益
固定資産売却益 299 2,565
補助金収入 26,352 14,968
特別利益合計 26,651 17,533
特別損失
固定資産除却損 4,270 1,184
投資有価証券償還損 30 -
特別損失合計 4,300 1,184
税引前四半期純利益 294,197 261,773
法人税、住民税及び事業税 138,082 122,071
法人税等調整額 △47,423 △43,817
法人税等合計 90,658 78,254
四半期純利益 203,538 183,519
-6-
エイケン工業㈱ (7265) 2019年10月期 第2四半期決算短信
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年4月30日) 至 2019年4月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 294,197 261,773
減価償却費 133,559 143,915
退職給付引当金の増減額(△は減少) 21,688 20,068
賞与引当金の増減額(△は減少) 104,517 109,494
貸倒引当金の増減額(△は減少) 122 72
受取利息及び受取配当金 △3,192 △2,619
支払利息 1,487 1,647
固定資産売却損益(△は益) △299 △2,565
固定資産除却損 4,270 1,184
投資有価証券評価損益(△は益) 1,387 △1,657
補助金収入 △26,352 △14,968
売上債権の増減額(△は増加) △113,495 △67,635
たな卸資産の増減額(△は増加) △73,298 △85,318
仕入債務の増減額(△は減少) 53,104 40,722
未払消費税等の増減額(△は減少) 19,514 △3,100
その他 24,761 24,169
小計 441,971 425,184
利息及び配当金の受取額 2,850 2,936
利息の支払額 △1,503 △1,649
法人税等の支払額 △88,828 △95,340
補助金の受取額 26,352 14,968
営業活動によるキャッシュ・フロー 380,841 346,099
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △313,000 △339,000
定期預金の払戻による収入 298,000 316,000
有形固定資産の取得による支出 △449,427 △133,842
有形固定資産の売却による収入 - 2,700
投資有価証券の取得による支出 △55,307 △320
投資有価証券の償還による収入 50,250 -
保険積立金の積立による支出 △4,303 △4,913
その他の支出 △4,753 △2,128
その他の収入 510 680
投資活動によるキャッシュ・フロー △478,030 △160,824
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 340,000 △100,000
リース債務の返済による支出 △1,157 △994
配当金の支払額 △125,857 △101,052
財務活動によるキャッシュ・フロー 212,984 △202,046
現金及び現金同等物に係る換算差額 △193 △70
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 115,601 △16,842
現金及び現金同等物の期首残高 436,617 539,450
現金及び現金同等物の四半期末残高 552,219 522,607
-7-
エイケン工業㈱ (7265) 2019年10月期 第2四半期決算短信
(4) 四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当第2四半期累計期間(自 2018 年 11 月1日 至 2019 年4月 30 日)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期累計期間(自 2018 年 11 月1日 至 2019 年4月 30 日)
該当事項はありません。
(追加情報)
(『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「
「
『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第 28 号 2018 年2月 16 日)等を第1四半期会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、 繰延税金負債は固定負債
の区分に表示しております。
(セグメント情報等)
当第2四半期累計期間(自 2018 年 11 月1日 至 2019 年4月 30 日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
その他 調整額 損益計算書
フィルター 燃焼機器 合計
計 (注1) (注2) 計上額
部門 部門
(注3)
売上高
外部顧客への
2,712,066 211,108 2,923,174 425 2,923,599 ― 2,923,599
売上高
セグメント間
の内部売上高 ― ― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 2,712,066 211,108 2,923,174 425 2,923,599 ― 2,923,599
セグメント利益
350,994 13,389 364,383 △ 450 363,933 △128,975 234,957
又は損失(△)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2 セグメント利益又は損失の調整額は、 各報告セグメントに配分していない全社費用であり、 主に総務部等管理
部門の一般管理費等であります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
以 上
-8-