7265 Ｊ－エイケン工業 2021-06-04 15:00:00
2021年10月期第２四半期累計期間業績予想と実績値の差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年６月４日
各 位
会 社 名 エ イ ケ ン 工 業 株 式 会 社
代 表 者 名 代表取締役社長 早 馬 義光
（コード番号：7265 東証 JASDAQ）
問 合 せ 先 専 務 取 締 役 池田 文明
（ TEL 0537-86-3105）
2021 年 10 月期第２四半期累計期間業績予想と実績値の差異に関するお知らせ
2021 年 10 月期第２四半期決算において、2020 年 12 月 11 日に公表いたしました 2021 年 10 月期第２四半期
累計期間 （2020 年 11 月１日～2021 年４月 30 日）の業績予想と実績値に差異が生じましたので、 お知らせいた
します。
記
１．2021 年 10 月期第２四半期累計期間業績予想と実績値の差異（2020 年 11 月１日～2021 年４月 30 日）
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(Ａ) 2,925 227 237 165 162 33
実績値(Ｂ) 3,384 340 351 247 243 85
増減額(Ｂ－Ａ) 458 112 113 81 ―
増減率(％) 15.7 49.4 48.0 49.4 ―
(ご参考)前第２四半期実績
2,763 162 156 116 114 85
(2020 年 10 月期第２四半期)
２．差異理由
売上高につきましては、フィルター部門の国内売上は同業者向け及び商社向けが増加しました。輸出売
上はアジア向けが増加しました。その結果、予想値に比べ４億 58 百万円増加し、33 億 84 百万円（予想比
15.7％増）となりました。
営業利益につきましては、売上高が増加したこと及び生産量の増加に伴い生産効率が向上したこと等に
より売上総利益率が増加したことが要因となり、予想値に比べ１億 12 百万円増加し、３億 40 百万円（予
想比 49.4％増）となりました。
経常利益につきましては、営業利益が増加したこと及び投資有価証券の償還等により投資有価証券評価
損が 13 百万円減少したことが要因となり、予想値に比べ１億 13 百万円増加し、３億 51 百万円（予想比
48.0％増）となりました。
四半期純利益につきましては、経常利益が増加したことが要因となり、予想値に比べ 81 百万円増加し、
２億 47 百万円（予想比 49.4％増）となりました。
なお、2021 年 10 月期（通期）の業績予想につきましては、2020 年 12 月 11 日に公表いたしました業績
予想から変更しておりません。
【参考】
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
2021 年 10 月期（通期） 6,000 422 442 308 302 85
（注）上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、
今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
以 上