7250 太平洋工 2021-10-27 15:40:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年10月27日
上 場 会 社 名 太平洋工業株式会社 上場取引所 東・名
コ ー ド 番 号 7250 URL https://www.pacific-ind.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小川信也
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 渡辺智 (TEL) 0584-93-0117
四半期報告書提出予定日 2021年11月4日 配当支払開始予定日 2021年11月25日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト・機関投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 78,422 21.0 5,024 482.6 5,797 341.4 4,381 364.9
2021年3月期第2四半期 64,827 △21.7 862 △81.6 1,313 △73.4 942 △72.9
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 8,189百万円( 953.2%) 2021年3月期第2四半期 777百万円( △61.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 72.37 72.20
2021年3月期第2四半期 15.58 15.53
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 225,702 119,389 52.6
2021年3月期 225,531 112,508 49.5
(参考) 自己資本 2022年3月期第2四半期 118,661百万円 2021年3月期 111,714百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 ― 10.00 ― 23.00 33.00
2022年3月期 ― 16.00
2022年3月期(予想) ― 17.00 33.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 164,000 9.0 10,500 17.0 12,500 11.4 9,000 12.8 148.60
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 1社 (社名)AUGUST FRANCE HOLDING
COMPANY SAS
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 61,312,896株 2021年3月期 61,312,896株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 732,655株 2021年3月期 798,055株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 60,550,312株 2021年3月期2Q 60,481,867株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。
○添付資料の目次
1.【当四半期決算に関する定性的情報】 ……………………………………………………………………2
(1)【経営成績に関する説明】 ………………………………………………………………………………2
(2)【財政状態に関する説明】 ………………………………………………………………………………2
(3)【連結業績予想などの将来予測情報に関する説明】 …………………………………………………3
2.【四半期連結財務諸表及び主な注記】 ……………………………………………………………………4
(1)【四半期連結貸借対照表】 ………………………………………………………………………………4
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】 …………………………………………6
【四半期連結損益計算書】 ………………………………………………………………………………6
【四半期連結包括利益計算書】 …………………………………………………………………………7
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】 ……………………………………………………………8
(4)【四半期連結財務諸表に関する注記事項】 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………10
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………10
(追加情報) …………………………………………………………………………………………………11
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………12
-1-
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日。中国とフランスの子会社は2021年1月1日~2021
年6月30日の業績を連結)における世界経済は、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けました。欧米では
ワクチン接種が進み、新規感染者数が減少、外出規制が解かれる国・地域がある一方、アジアではインド、インドネ
シア等で感染が拡大しました。日本においては、規制緩和による人流の増加で新規感染者数がいったんは増加しまし
たが、その後の再規制やワクチン接種等の対策により減少しました。今後は、感染力が強い変異株の広がり等、同感
染症の拡大および防疫規制について引き続き警戒が必要であり、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業分野であります自動車関連業界におきましては、半導体を始めとした部材の調達リスクが
一部で顕在しております。主要顧客の自動車生産は、コロナ禍により減産した前年同期と比べ、大幅な増産となりま
した。しかし8月中旬以降、東南アジアにおけるコロナ拡大・外出規制等の影響を受け、グローバルで部品が不足し
たことから、大幅な減産となりました。
このような中、当社グループは「感染防止・生産体制維持を第一義に、GLOCALで足元固めをする」方針を継続し、
社員の感染防止、受注変動に合わせた生産調整、部材の確保等を行ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、784億22百万円(前年同期比21.0%増)となりました。利益面で
は、前年度の固定費削減活動により利益が出やすい体質になったところに、売上増による利益増や原価改善が相乗効
果を成し、営業利益50億24百万円(前年同期比482.6%増)、経常利益57億97百万円(前年同期比341.4%増)、親会
社株主に帰属する四半期純利益43億81百万円(前年同期比364.9%増)と、同期比で過去最高益となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。)等の適用により、売上高は13億70百万円減少しております。
【セグメント別の状況】
(プレス・樹脂製品事業)
顧客の生産が全般的に好調で、当事業全体の売上高は532億33百万円(前年同期比16.5%増)となりました。利益面
では、原価改善の効果も加わり、営業利益は16億73百万円(前年同期は営業損失2億32百万円)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は14億44百万円減少しております。
(バルブ製品事業)
顧客の生産が全般的に好調で、当事業全体の売上高は250億64百万円(前年同期比31.5%増)となりました。利益面
では、原価改善の効果も加わり、営業利益は33億71百万円(前年同期比212.2%増)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は73百万円増加しております。
(その他)
その他は主に情報関連事業等のサービス事業から成っており、売上高は1億24百万円(前年同期比111.6%増)、営
業損失は44百万円(前年同期は営業損失10百万円)となりました。
なお、セグメント別の金額は、セグメント間取引の消去後の数値であります。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は2,257億2百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億71百万円の増加
となりました。
資産の部では、流動資産は690億97百万円となり、前連結会計年度末と比較して23億58百万円の減少となりました。こ
れは主に、たな卸資産が28億65百万円増加しましたが、現金及び預金が33億54百万円、受取手形及び売掛金が14億76百
万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定資産は1,566億4百万円となり、前連結会計年度末と比較して25億29百万円の増加となりました。これは主に、時
価評価等に伴い投資有価証券が37億39百万円増加しましたが、有形固定資産が9億52百万円減少したことによるもので
あります。
負債の部では、流動負債は424億75百万円となり、前連結会計年度末と比較して53億99百万円の減少となりました。こ
れは主に、支払手形及び買掛金が39億60百万円、電子記録債務が16億18百万円それぞれ減少したことによるものであり
ます。
固定負債は638億37百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億11百万円の減少となりました。これは主に、長期
借入金が12億69百万円減少したことによるものであります。
-2-
純資産の部は、利益剰余金が30億61百万円、その他有価証券評価差額金が21億84百万円、為替換算調整勘定が17億34
百万円増加したこと等により、前連結会計年度末から68億81百万円増加し1,193億89百万円となりました。
有利子負債は、前連結会計年度末から7億34百万円減少し、655億48百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は52.6%となり、前連結会計年度末と比較して、3.1ポイント増加しました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループは、日本および海外8カ国に生産・販売拠点があり、グローバルに新型コロナウイルス感染症の影響
を受けております。同感染症の今後の広がり方や収束時期は不透明なうえ、経済に与える影響は拠点によって程度が
異なり、先行きの予想が難しい状況にあります。また、世界的に半導体等が不足しており、グローバルにサプライチ
ェーンリスクが顕在化しております。
このような中、第2四半期連結累計期間の業績実績と、最新の各国の同感染症拡大状況や規制状況、顧客の生産情
報、各種経済予測等の入手可能な情報に基づき、第3四半期以降は年度末に向けて緩やかに上向くとの想定のもと、
通期の連結業績予想を修正いたしました。為替レートの前提は、第3四半期連結会計期間以降は1US$=110円と置い
ております。
これらの仮定には不確実性が含まれているため、今後の同感染症の拡大状況等によっては、実際の業績が予想から
大きく乖離する可能性があります。
2022年3月期 通期の連結業績予想値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 164,000 12,500 14,000 10,000 165.11
今回修正予想(B) 164,000 10,500 12,500 9,000 148.60
増減額(B-A) - △2,000 △1,500 △1,000 -
増減率(%) - △16.0% △10.7% △10.0% -
(ご参考)前期実績
150,408 8,974 11,218 7,982 131.95
(2021年3月期)
-3-
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 28,332 24,978
受取手形及び売掛金 24,027 22,551
商品及び製品 6,969 8,226
仕掛品 4,383 5,180
原材料及び貯蔵品 4,148 4,960
その他 3,727 3,338
貸倒引当金 △133 △138
流動資産合計 71,456 69,097
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 28,781 29,367
機械装置及び運搬具(純額) 48,227 46,402
工具、器具及び備品(純額) 5,816 2,994
土地 10,089 10,216
リース資産(純額) 1,104 1,071
建設仮勘定 7,963 10,977
有形固定資産合計 101,983 101,030
無形固定資産
のれん 7,304 6,984
その他 5,336 5,276
無形固定資産合計 12,640 12,261
投資その他の資産
投資有価証券 32,497 36,236
その他 6,957 7,079
貸倒引当金 △3 △3
投資その他の資産合計 39,450 43,312
固定資産合計 154,075 156,604
資産合計 225,531 225,702
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 12,005 8,044
電子記録債務 7,566 5,947
短期借入金 4,188 3,695
1年内返済予定の長期借入金 9,614 10,641
未払金 5,057 4,839
未払法人税等 2,404 2,068
賞与引当金 1,536 1,567
役員賞与引当金 - 23
その他 5,501 5,647
流動負債合計 47,874 42,475
固定負債
長期借入金 52,480 51,211
役員退職慰労引当金 161 153
退職給付に係る負債 716 748
その他 11,790 11,724
固定負債合計 65,148 63,837
負債合計 113,023 106,312
純資産の部
株主資本
資本金 7,316 7,316
資本剰余金 7,643 7,683
利益剰余金 79,964 83,025
自己株式 △224 △205
株主資本合計 94,700 97,820
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 14,893 17,077
為替換算調整勘定 1,135 2,869
退職給付に係る調整累計額 985 894
その他の包括利益累計額合計 17,013 20,840
新株予約権 141 97
非支配株主持分 652 630
純資産合計 112,508 119,389
負債純資産合計 225,531 225,702
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 64,827 78,422
売上原価 58,276 67,166
売上総利益 6,550 11,255
販売費及び一般管理費 5,688 6,230
営業利益 862 5,024
営業外収益
受取利息 15 72
受取配当金 321 374
持分法による投資利益 84 588
その他 435 207
営業外収益合計 857 1,243
営業外費用
支払利息 190 232
為替差損 178 226
その他 37 10
営業外費用合計 406 469
経常利益 1,313 5,797
特別損失
固定資産除売却損 45 103
特別損失合計 45 103
税金等調整前四半期純利益 1,268 5,694
法人税等 373 1,295
四半期純利益 895 4,399
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△47 17
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 942 4,381
-6-
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 895 4,399
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 892 2,184
為替換算調整勘定 △1,032 1,634
退職給付に係る調整額 38 △91
持分法適用会社に対する持分相当額 △16 62
その他の包括利益合計 △117 3,790
四半期包括利益 777 8,189
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 825 8,208
非支配株主に係る四半期包括利益 △48 △19
-7-
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,268 5,694
減価償却費 7,309 8,472
のれん償却額 460 489
株式報酬費用 11 8
貸倒引当金の増減額(△は減少) 7 3
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 28 34
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △31 △6
賞与引当金の増減額(△は減少) △163 31
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △44 23
受取利息及び受取配当金 △337 △447
支払利息 190 232
為替差損益(△は益) 122 280
持分法による投資損益(△は益) △84 △588
有形固定資産除売却損益(△は益) 25 52
売上債権の増減額(△は増加) 1,482 5,135
棚卸資産の増減額(△は増加) 786 △2,665
その他の流動資産の増減額(△は増加) 167 346
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 32 △166
仕入債務の増減額(△は減少) △2,453 △5,801
その他の負債の増減額(△は減少) △467 △2,070
その他 △14 -
小計 8,295 9,059
利息及び配当金の受取額 344 587
利息の支払額 △193 △215
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △556 △2,585
営業活動によるキャッシュ・フロー 7,890 6,845
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △248 △318
定期預金の払戻による収入 248 270
有形固定資産の取得による支出 △10,911 △8,284
有形固定資産の売却による収入 1 38
無形固定資産の取得による支出 △18 △44
短期貸付金の純増減額(△は増加) 0 △0
長期貸付けによる支出 △4 △6
長期貸付金の回収による収入 5 6
その他 31 10
投資活動によるキャッシュ・フロー △10,896 △8,329
-8-
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 3,300 △499
長期借入れによる収入 6,870 3,550
長期借入金の返済による支出 △1,907 △3,880
リース債務の返済による支出 △79 △102
自己株式の純増減額(△は増加) 0 -
配当金の支払額 △852 △1,400
非支配株主への配当金の支払額 △13 △2
その他 △7 0
財務活動によるキャッシュ・フロー 7,310 △2,335
現金及び現金同等物に係る換算差額 △257 427
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 4,046 △3,392
現金及び現金同等物の期首残高 18,066 28,058
現金及び現金同等物の四半期末残高 22,112 24,665
-9-
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
1 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首
から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取れ
ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
当会計基準等の適用による当第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える主な影響は以下のとお
りであります。なお、営業利益に与える影響は軽微です。
・金型
生産に要する金型の費用を一定の期間にわたって顧客から回収し、売上高と売上原価を計上しておりました
が、第1四半期連結会計期間より、一時点で売上高と売上原価を計上しております。この結果、当第2四半期
連結累計期間の売上高が8億39百万円増加しております。
・顧客に支払われる対価
顧客から購入する材料・部品の費用を、従来、売上原価として計上しておりましたが、第1四半期連結会計
期間より、特定の要件に該当する場合、売上高と売上原価を相殺して表示しております。この結果、当第2四
半期連結累計期間の売上高が22億10百万円減少しております。
当会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、
第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連
結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方
法により組替えを行っておりません。
2 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基
準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に
与える影響はありません。
-10-
(追加情報)
当社グループは、日本および海外8カ国に生産・販売拠点があり、グローバルに新型コロナウイルス感染症の影響
を受けております。同感染症の今後の広がり方や収束時期は不透明なうえ、経済に与える影響は拠点によって程度が
異なり、先行きの予想が難しい状況にあります。また、世界的に半導体等が不足しており、グローバルにサプライチ
ェーンリスクが顕在化しております。
このような様々な経営環境の変化を総合して、最新の各国の同感染症拡大状況や規制状況、顧客の生産状況、各種
経済予測等の入手可能な情報に基づき、第3四半期会計期間以降は年度末に向けて穏やかに上向く、と想定しており
ます。この想定は、前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した想定から、重要な変更はありませ
ん。
この想定に基づき、固定資産の減損や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行った結果、当第2四半期
連結累計期間の連結財務諸表において、重要な影響は無いと判断しております。
この想定には不確実性が含まれているため、今後の同感染症の拡大状況等によっては、当社グループの業績および
財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
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(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
連結損益
その他 調整額
項目 プレス・ 合計 計算書
バルブ (注)1 (注)2
樹脂 計 計上額
製品事業 (注)3
製品事業
売上高
外部顧客への売上高 45,709 19,059 64,769 58 64,827 ― 64,827
セグメント間の
― ― ― 187 187 △187 ―
内部売上高又は振替高
計 45,709 19,059 64,769 246 65,015 △187 64,827
セグメント利益又は
△232 1,080 847 △10 837 25 862
セグメント損失(△)
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報・サービス事業等であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額25百万円は、セグメント間取引消去の金額であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期
連結損益
その他 調整額
項目 プレス・ 合計 計算書
バルブ (注)1 (注)2
樹脂 計 計上額
製品事業 (注)3
製品事業
売上高
外部顧客への売上高 53,233 25,064 78,297 124 78,422 ― 78,422
セグメント間の
― ― ― 176 176 △176 ―
内部売上高又は振替高
計 53,233 25,064 78,297 300 78,598 △176 78,422
セグメント利益又は
1,673 3,371 5,044 △44 5,000 23 5,024
セグメント損失(△)
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報・サービス事業等であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額23百万円は、セグメント間取引消去の金額であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識に関する会計基準)
(会計方針の変更)に記載の通り、第1四半期連結会計期間より「収益認識に関する会計基準」等を適用して
おります。この結果、従来の方法によった場合と比べて、プレス・樹脂製品事業の売上高は、金型取引について
7億51百万円増加し、顧客に支払われる対価について21億96百万円減少しております。またバルブ製品事業の売
上高は、金型取引について88百万円増加し、顧客に支払われる対価について14百万円減少しております。なお、
営業利益に与える影響は軽微であります。
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