2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上場会社名 大同メタル工業株式会社 上場取引所 東名
コード番号 7245 URL http://www.daidometal.com/jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼最高経営責任者 (氏名) 判 治 誠 吾
常務執行役員
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 三 代 元 之 TEL 052-205-1400
経営・財務企画ユニット長
定時株主総会開催予定日 2019年6月27日 配当支払開始予定日 2019年6月28日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月27日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2019年3月期の連結業績(2018年4月1日∼2019年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 107,718 1.0 6,944 6.7 6,976 4.0 4,565 39.1
2018年3月期 106,648 25.4 6,511 27.6 6,708 23.6 3,281 24.5
(注)包括利益 2019年3月期 3,398百万円 (△48.0%) 2018年3月期 6,541百万円 (204.9%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2019年3月期 103.44 ― 8.5 4.3 6.4
2018年3月期 82.42 ― 6.9 4.2 6.1
(参考) 持分法投資損益 2019年3月期 174百万円 2018年3月期 164百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期 163,118 66,490 35.4 1,216.02
2018年3月期 161,030 57,940 30.6 1,239.54
(参考) 自己資本 2019年3月期 57,785百万円 2018年3月期 49,352百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 11,709 △5,462 △746 17,127
2018年3月期 11,186 △12,331 △53 11,866
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2018年3月期 ― 15.00 ― 15.00 30.00 1,194 36.4 2.5
2019年3月期 ― 15.00 ― 15.00 30.00 1,425 29.0 2.4
2020年3月期(予想) ― 20.00 ― 15.00 35.00 ―
(注)2020年3月期中間配当金の内訳 普通配当15円00銭 記念配当5円00銭(創立80周年記念配当)
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 53,000 △1.5 2,900 △17.8 2,800 △20.9 1,600 △23.7 33.67
通期 ― ― ― ― ― ― ― ― ―
(注)通期の連結業績につきましては、現時点では業績に影響を与える未確定な要素が多いため、業績予想を数値で示すことが困難な状況です。
通期の連結業績予想については、合理的に予測可能となった時点で公表します。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 47,520,253 株 2018年3月期 44,956,853 株
② 期末自己株式数 2019年3月期 324 株 2018年3月期 5,141,640 株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 44,129,723 株 2018年3月期 39,815,647 株
(参考)個別業績の概要
2019年3月期の個別業績(2018年4月1日∼2019年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 67,732 2.0 2,390 29.1 4,024 15.8 3,783 57.7
2018年3月期 66,413 4.8 1,851 △31.3 3,475 △22.8 2,398 ―
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2019年3月期 85.73 ―
2018年3月期 60.24 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期 106,462 51,012 47.9 1,073.49
2018年3月期 104,596 42,002 40.2 1,054.94
(参考) 自己資本 2019年3月期 51,012百万円 2018年3月期 42,002百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社
としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想に関する事項については添付
資料4ページ「1.経営成績、(1)当期の経営成績の概況」をご覧ください。
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前連結会
計年度に係る連結業績については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
「2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」より、日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
(決算補足説明資料の入手方法)
決算補足説明資料「2019年3月期【通期】連結決算ハイライト」は、TDnetで本日開示しております。
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績 ………………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………5
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………6
2.企業集団の状況 ………………………………………………………………………………7
(1)事業系統図 …………………………………………………………………………………7
(2)関係会社の状況 ……………………………………………………………………………8
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………9
4.連結財務諸表及び主な注記事項 …………………………………………………………10
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………10
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………12
連結損益計算書 ……………………………………………………………………12
連結包括利益計算書 ………………………………………………………………13
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………14
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………16
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………18
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………18
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ……………………………18
(未適用の会計基準等) ………………………………………………………………21
(追加情報) ……………………………………………………………………………21
(セグメント情報等) …………………………………………………………………22
(1株当たり情報) ……………………………………………………………………24
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………24
6.個別財務諸表 ………………………………………………………………………………25
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………25
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………27
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………28
7.その他 ………………………………………………………………………………………30
役員の異動 …………………………………………………………………………………30
1
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
1.経営成績
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における世界経済は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱などの不透明な要素を抱え
ながら、景気減速の気配が徐々に強まっていきました。その中にあって、米国経済はトランプ減
税の効果もあり堅調に推移しましたが、年度末にかけて、やや減速の兆しが見えてまいりまし
た。中国では、米中貿易摩擦などにより投資が冷え込んだことなどから景気の減速が進み、その
影響からアジア諸国や欧州の一部でも景気が弱含みました。
わが国経済は、世界経済減速の影響を受け、外需は弱い状態が続きました。一方、就業者数が
過去最多を更新し、さらに実質賃金も増加傾向で推移しており、雇用・所得情勢は堅調に推移し
ました。また、個人消費も自然災害による一時的な落込みを除けば穏やかな持ち直しが続き、さ
らに、省力化投資への需要が高まったことを背景に、設備投資が増加を続けるなど、企業活動も
好調に推移したため、景気拡大期間の戦後最長記録を更新したとの見方が広がりました。しかし
中国を中心としたアジア経済の需要の減少がわが国の輸出の下押し圧力となり、2019年に入って
輸出がさらに弱含むと、景気悪化の懸念が台頭しました。
当社グループの主要産業分野である自動車業界につきましては、国内新車販売見込台数(2018
年度)は、前年度比2.5%増の約533万台が見込まれ、3年連続で500万台をこえ、堅調に推移して
おります。しかしながら、世界最大の市場である中国の新車販売台数(2018年暦年)は、前年比
2.8%減の約2,808万台強と28年ぶりの前年割れとなりました。他方、米国の新車販売台数(同)
は、約1,727万台強となり、前年比ほぼ横ばいの0.3%増と高水準を維持しました。米国と中国の
関税問題に端を発した自動車販売の伸び悩みから、2018年の世界新車販売台数は、約9,700万台強
と前年比約1%強にとどまり、世界の自動車販売の先行きにも不透明感が増しております。
非自動車分野における造船業界につきましては、2018年末時点の世界の新造船手持工事量は、
前年末比5.1%増の15,097万総トンとなり、3年ぶりに増加に転じました。これは、2020年のSOx
規制など環境規制強化に備えたもので、世界的に受注は持ち直しに転じてきており、これを受け
て日本における手持工事量につきましても3,127万総トン(同比2.8%増)となりました。世界の
新造船受注量も5,143万総トン(前年比19.1%増)となり、2年連続で前年比プラスとなりまし
た。しかし、世界の新造船受注量は持ち直し傾向が見受けられますが、船腹過剰状況は解消に至
っておらず、また、米中貿易摩擦の影響から、今後も回復軌道を進めるか不透明な状況にありま
す。
一方、建設機械業界につきましては、2018年度の内需は、一部機種で2014年次排出ガス規制生
産猶予期間の終了に伴う旧型機需要の反動減がなくなり、安定した建設投資により増加したこと
により、9,925億円(前年度比0.9%増)となり、3年ぶりに増加しました。輸出は、北米、欧州、
アジアの三大輸出先を中心に海外需要が好調に推移し、1兆8,148億円(同12.6%増)となり、2
年連続でプラスとなりました。また、国内外の需要は、2兆8,073億円(同8.2%増)となりまし
た。
また、一般産業分野につきましては、電力・エネルギー関連の発電設備用の特殊軸受、個体潤
滑軸受、ポンプ関連製品及びキャパシタ用電極シートの需要などが押し並べて堅調に推移いたし
ました。
このような市場環境下、当連結会計年度における当社グループ全体の業績につきましては、売
上高は1,077億18百万円となり、前年度比10億69百万円(+1.0%)の増収となりました。
2
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
利益面につきましては、自動車用エンジン軸受及び自動車用エンジン以外軸受のセグメントに
おいて、中国や韓国の景気減速の影響や、市場環境の変化による売上の製品構成の変化、国内の
労働環境の変化などのマイナス要因が発生しました。しかし、非自動車用軸受及び自動車用軸受
以外部品のセグメントにおける販売拡大や合理化による費用削減などにより、営業利益は69億44
百万円と前年度に比べて4億33百万円(+6.7%)の増益となり、経常利益も69億76百万円と同2
億67百万円(+4.0%)の増益)となりました。また、大同メタル佐賀株式会社の工場進出に伴う
補助金による特別利益10億円などもあり、親会社株主に帰属する当期純利益は45億65百万円と同
12億83百万円(+39.1%)の増益となりました。
セグメントごとの売上高は次のとおりですが、当連結会計年度からは、外部顧客への売上高に
加えて、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて表示しております。
① 自動車用エンジン軸受
国内は、2018年度新車販売台数が3年連続で500万台超えが見込まれるなど堅調に推移いた
しました。これにより、主に乗用車用軸受の売上高が増加し、トラック用軸受は、前年度比
微増と大きな変動なく推移いたしました。一方、ターボチャージャー用軸受については、グ
ローバルでの需要減の影響から、減少となったものの、売上高は2.9%増(対前年度比)とな
りました。
海外は、北米では高水準を維持したものの、中国や韓国、欧州での自動車の販売不振の影
響を受け、売上高は3.9%減(対前年度比)となりました。
これらの結果、売上高は648億35百万円と、前年度に比べて6億20百万円(△0.9%)の減
収となりました。
② 自動車用エンジン以外軸受
売上高比率の高い国内向け自動車部品用軸受等が堅調に推移したことにより、売上高は169
億85百万円と、前年度に比べて8億65百万円(+5.4%)の増収となりました。
③ 非自動車用軸受
船舶分野は、世界の新造船受注量が2年連続前年比プラスとなるなど底打ち感が見られ、
また、建設機械分野は、北米・欧州・アジア(中国)向け輸出が好調に推移しました。他方、
一般産業分野におけるエネルギー関連の特殊軸受などは、堅調に推移し前年度並みを確保す
ることが出来ました。
これらの結果、売上高は99億19百万円と、前年度に比べて5億72百万円(+6.1%)の増収
となりました。
④ 自動車用軸受以外部品
アルミダイカスト製品の受注が増加したほか、曲げパイプ、ノックピン、NC切削品などの
部品は、世界の自動車産業が概ね堅調であったことから、売上高は162億19百万円と、前年度
に比べて6億23百万円(+4.0%)の増収となりました。
⑤ その他
キャパシタ用電極シート、金属系無潤滑軸受事業及びポンプ関連製品事業に不動産賃貸事
業等を加えたその他のセグメントも底堅く推移して、売上高は27億53百万円と、前年度に比
べて33百万円(+1.2%)の増収となりました。
3
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(次年度の見通し)
次期連結会計年度の市場環境に関し、当社グループの主要産業分野である自動車業界につきま
しては、2019年度の内需は、522万台強(対前年度比2.0%減)と予想されており、2015年度以来
4年振りのマイナス見通しとなりますが、4年連続で500万台を維持する見込みです。また、10月
の消費税増税前の駆け込み需要が予想されます。また、グローバル需要は様々な見方はあるもの
の、底堅い先進国と拡大する新興国の需要により世界市場は9,800万台強と1%強の微増とみてお
ります。
非自動車用軸受のセグメントにおける船舶分野につきましては、2019年以降の新造船受注量の
トレンドとしては、世界的な船腹過剰を背景に小幅な伸びが精々とみられ、受注水準の大幅な回
復には至らない見通しです。
一方、建設機械分野につきましては、国内需要に関しては、オリンピック関連需要の縮小が見
込まれるものの、安定した建設投資の継続と消費税増税前の駆け込み需要が想定される結果、
8,844億円(前年同期比4%増)と4年振りに増加が見込まれております。また、海外輸出におい
ては、前年度に引き続き北米、欧州、アジア向けの需要が堅調に推移すると予想されており、1兆
6,058億円(前年同期比1%増)と3年連続で増加が見込まれます。
また、一般産業分野につきましては、発電設備等に使用される特殊軸受は、脱炭素化の動きを
受けて、石炭・石油火力発電向け軸受の販売は苦戦が予想されるものの、風力発電等の再生可能
エネルギー向け軸受の需要は底堅く推移し、キャパシタ用電極シートや金属系無潤滑軸受事業、
ポンプ関連事業なども安定的な需要が見込まれることから、一般産業分野全体としては堅調に推
移するものと予想されます。
自動車用軸受以外部品のセグメントは、株式会社飯野ホールディング及びATAキャスティングテ
クノロジージャパン株式会社並びに当該2社のグループ会社においては、拡販の強化と併せ、生
産体制の再構築を進めており着実な成長を見込んでおります。
次期連結会計年度の第2四半期(累計)の連結業績につきましては、下記を予想いたしておりま
す。ただし、通期の連結業績につきましては、世界経済の不透明感が増す中、需要予測が大きく
変動する可能性もあることから、業績予想を数値で示すことが困難な状況です。通期の連結業績
予想については、合理的に予測可能となった時点で公表します。
なお、為替レートは、1USドル/110円、1ユーロ/123円を前提といたしております。
2020年3月期【第2四半期(累計)】連結業績予想数値(2019年4月1日~2019年9月30日)(単位:百万円)
親会社株主に
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
2020年3月期 第2四半期(累計)
53,000 2,900 2,800 1,600
予想 (A)
2019年3月期 第2四半期(累計)
53,822 3,529 3,541 2,098
実績 (B)
前年同期比増減額(A-B) △822 △629 △741 △498
前年同期比増減率(%) -1.5% -17.8% -20.9% -23.7%
(注) 1. 業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する
一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
2. 2019年3月28日に開示しました「固定資産の譲渡および特別利益の計上に関するお知らせ」のと
おり、2020年3月期における親会社株主に帰属する当期純利益には、譲渡益約3,906百万円の計上を
予定いたしております。
4
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(中期経営計画)
当 社 グ ル ー プ は、 中 期 経 営 計 画 「Raise Up "Daido Spirit" ~ Ambitious, Innovative,
Challenging~」(“大同スピリット”を更なる高みに引き上げ、大きな飛躍を果たす~高い志、
改革する意欲、挑戦する心~)に基づき、引き続きすべり軸受の全分野において世界トップシェ
アの獲得を目指すと同時に、自動車の来るべきパラダイムシフト(エンジンからモーターへ)に
向けEV・PHV・HVなどの電動自動車で多くの需要が見込まれるアルミダイカスト製品などの新事業
領域への取り組みを強化し、また、成長が期待される既存事業領域である一般産業分野の風力発
電等の再生可能エネルギー向け特殊軸受の世界的拡販体制を整備、強化し需要拡大に対応するこ
とでシェアの拡大を図り、自動車用エンジン軸受以外の売上高比率を高めることで事業拡大を進
めてまいります。
(2)当期の財政状態の概況
① 資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は1,631億18百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億87百
万円増加いたしました。
流動資産は793億79百万円となり、前連結会計年度末に比べ75億56百万円増加いたしました。こ
れは主に現金及び預金、たな卸資産が増加したことによります。
固定資産は837億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ54億68百万円減少いたしました。こ
れは主に有形固定資産、のれんが減少したことによります。
負債につきましては966億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ64億61百万円減少いたしま
した。これは主に短期借入金、1年内返済予定の長期借入金が減少したことによります。
純資産は664億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ85億49百万円増加いたしました。これ
は主に利益剰余金及び増資、自己株式の処分に伴い資本金、資本剰余金が増加したことによりま
す。
自己資本比率は前連結会計年度末に比べ4.8ポイント増加し、35.4%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、117億9百万円の収入となりました。これは主に税金等
調整前当期純利益79億76百万円、減価償却費85億28百万円によります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、54億62百万円の支出となりました。これは主に有形固
定資産の取得による支出55億40百万円によります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、7億46百万円の支出となりました。これは主に株式の
発行による収入22億59百万円、自己株式の処分による収入45億74百万円の一方、短期借入金の純
増減額△44億41百万円によります。
以上により、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は171億27百万円となり、前
連結会計年度末に比べ52億60百万円増加いたしました。
5
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(連結キャッシュ・フロー関連指標の推移)
2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
自己資本比率(%) 37.4 35.8 29.1 30.6 35.4
時価ベースの自己資本比率
42.7 28.2 25.1 30.2 20.6
(%)
キャッシュ・フロー対
3.2 4.0 6.5 5.9 5.1
有利子負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
30.2 29.9 21.3 14.5 13.5
レシオ(倍)
(注) 1. 次の算式に基づき各指標を算出しています。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
2. いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
3. 株式時価総額は、連結会計年度末株価終値×連結会計年度末発行済株式数(自己株式を除く)をベースに計
算しています。
4. キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業キャッシュ・フローを使用しています。
5. 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としてい
ます。また、利払いについては連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(3)利益の配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様へ、経営成績及び配当性向を考慮した適切な利益還元と、将来の事業展開、
研究開発の拡充、経営基盤強化及び経営環境の変化などのための内部留保資金を総合的に勘案し、
長期安定的な剰余金の配当水準を維持することを基本方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回、剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これ
らの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については定款規定に
従い取締役会であります。
当期の期末配当につきましては、基本方針に基づき、通期の連結業績などを総合的に勘案した
結果、1株当たり15円といたしたいと存じます。
これにより、中間配当実績1株当たり15円を加えた当期の年間配当は前期と変わらず1株当た
り30円となります。
なお、次期の配当につきましては、2019年11月4日に創立80周年を迎えるにあたり記念配当と
して5円を加味した、1株当たり年間35円(中間配当20円、期末配当15円)を予定いたしており
ます。
6
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
2.企業集団の状況
(1)事業系統図
当社グループは、当社、子会社36社及び関連会社3社で構成されており、自動車、船舶、建設
機械等の各種産業用潤滑軸受、完全無給油の無潤滑軸受等、特殊軸受、ロータリーポンプ、集中
潤滑装置、自動車用エンジン・トランスミッション部品、自動車用アルミダイカスト製品等の製
造及び国内外での製品等の販売を主な事業として取り組んでおります。
7
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(2)関係会社の状況
資 本 金 議決権の
名 称 主要な事業の内容 摘要
又は出資金 所有割合
(連結子会社)
大同ロジテック㈱ 45百万円 100.0% 物流業、保険代理店業
大同メタル販売㈱ 100百万円 100.0% 軸受等の販売
大同プレーンベアリング㈱ 300百万円 100.0% 軸受の製造
エヌデーシー㈱ 1,575百万円 58.8% 軸受等の製造
100.0% 軸受・カルムの販売、保
エヌデーシー販売㈱ 90百万円 注2
(100.0%) 険代理店業
大同インダストリアルベアリング
80百万円 100.0% 軸受の製造
ジャパン㈱
㈱アジアケルメット製作所 55百万円 100.0% 不動産賃貸等
大同メタル佐賀㈱ 100百万円 100.0% 軸受材料等の製造
㈱飯野ホールディング 96百万円 100.0% 持株会社
自動車・オートバイ、汎
100.0%
㈱飯野製作所 96百万円 用機用各種部品の製造・ 注2
(100.0%)
販売
ATAキャスティングテクノロジー 自動車用アルミダイカス
10百万円 100.0%
ジャパン㈱ ト製品の設計・開発
90.2%
大同精密金属(蘇州)有限公司 115,714千人民元 軸受の製造・販売 注2
(16.2%)
自動車・オートバイ、汎
100.0%
飯野(佛山)科技有限公司 7,796千人民元 用機用各種部品の製造・ 注2
(100.0%)
販売
中原大同股份有限公司 120百万新台湾元 50.0% 軸受の販売 注1
6,120百万
同晟金属㈱ 50.0% 軸受の製造・販売 注1
韓国ウォン
200百万
ダイナメタルCO.,LTD. 50.0% 軸受の製造・販売 注1
タイバーツ
355百万 100.0% 自動車用アルミダイカス
ATAキャスティングテクノロジーCO.,LTD. 注2
タイバーツ (99.9%) ト製品の製造・販売
DMキャスティングテクノロジー(タイ) 500百万 自動車用アルミダイカス
99.9%
CO.,LTD. タイバーツ ト製品の製造
13,748百万
PT.大同メタルインドネシア 50.0% 軸受の製造・販売 注1
インドネシアルピア
2,845百万 99.0% 自動車・オートバイ、汎
PT.飯野インドネシア 注2
インドネシアルピア (99.0%) 用機用各種部品の販売
自動車・オートバイ、汎
99.9%
フィリピン飯野 CORPORATION 1,393百万円 用機用各種部品の製造・ 注2
(99.9%)
販売
スーパーカブファイナンシャル 60百万 59.9%
販売金融 注2
CORPORATION フィリピンペソ (59.9%)
大同メタルU.S.A.INC. 40,900千米ドル 100.0% 軸受の製造・販売
自動車・オートバイ、汎
100.0%
ISS アメリカINC. 650千米ドル 用機用各種部品の製造・ 注2
(100.0%)
販売
283,328千 100.0%
大同メタルメキシコ S.A.DE C.V. 軸受の製造 注2
メキシコペソ (0.0%)
2,644千 100.0%
大同メタルメキシコ販売S.A.DE C.V. 軸受の販売 注2
メキシコペソ (0.0%)
自動車・オートバイ、汎
ISS メキシコマニファクチュアリング 22,400千 100.0%
用機用各種部品の製造・ 注2
S.A.DE C.V. メキシコペソ (100.0%)
販売
大同インダストリアルベアリング 13,500千
100.0% 軸受の製造
ヨーロッパLTD. 英ポンド
大同メタルヨーロッパLTD. 3,613千英ポンド 100.0% 軸受の販売
大同メタルコトールAD 26,535千ユーロ 99.6% 軸受の製造・販売
大同メタルヨーロッパGmbH. 500千ユーロ 100.0% 軸受の販売
8
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
資 本 金 議決権の
名 称 主要な事業の内容 摘要
又は出資金 所有割合
50百万
大同メタルチェコs.r.o. 100.0% 軸受の製造
チェココルナ
430百万
大同メタルロシアLLC 99.8% 軸受の製造・販売
ロシアルーブル
(持分法適用非連結子会社)
3,100百万 50.0%
韓国ドライベアリング㈱ 軸受の製造・販売 注1、2
韓国ウォン (50.0%)
(持分法適用関連会社)
280百万
BBL大同プライベートLTD. 50.0% 軸受の製造・販売
インドルピー
シッポウ・アサヒモールズ(タイ) 205百万 40.6% ダイカスト用金型の製
注2
CO.,LTD. タイバーツ (40.6%) 造・販売
NPRオブヨーロッパGmbH. 2,500千ユーロ 30.0% 自動車関連製品の販売等
(注) 1.議決権の所有割合は、100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合であります。
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日
本基準を適用しております。
なお、国際会計基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮のうえ、適切
に対応していく方針であります。
9
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
4.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 13,672 19,605
受取手形及び売掛金 27,782 27,109
電子記録債権 2,455 2,809
商品及び製品 10,913 11,441
仕掛品 8,538 9,496
原材料及び貯蔵品 6,327 6,578
その他 2,184 2,382
貸倒引当金 △51 △43
流動資産合計 71,823 79,379
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 35,997 36,060
減価償却累計額 △18,314 △19,369
建物及び構築物(純額) 17,682 16,690
機械装置及び運搬具 90,296 92,900
減価償却累計額 △63,418 △66,783
機械装置及び運搬具(純額) 26,878 26,116
土地 10,801 10,791
リース資産 7,085 6,284
減価償却累計額 △1,504 △1,729
リース資産(純額) 5,580 4,555
建設仮勘定 2,921 2,898
その他 6,733 6,801
減価償却累計額 △5,649 △5,809
その他(純額) 1,083 991
有形固定資産合計 64,947 62,043
無形固定資産
のれん 9,650 7,147
リース資産 79 60
その他 5,354 5,383
無形固定資産合計 15,085 12,591
投資その他の資産
投資有価証券 4,777 4,832
長期貸付金 290 273
退職給付に係る資産 194 96
繰延税金資産 2,701 2,756
その他 1,259 1,195
貸倒引当金 △48 △50
投資その他の資産合計 9,174 9,103
固定資産合計 89,207 83,739
資産合計 161,030 163,118
10
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,337 8,437
電子記録債務 9,544 8,759
短期借入金 27,755 22,703
1年内返済予定の長期借入金 9,545 6,428
リース債務 929 837
未払法人税等 1,251 1,066
賞与引当金 1,835 1,976
役員賞与引当金 128 181
製品補償引当金 291 214
環境対策引当金 - 99
営業外電子記録債務 479 1,007
その他 6,065 6,173
流動負債合計 66,163 57,885
固定負債
長期借入金 23,295 26,017
リース債務 4,275 3,429
繰延税金負債 2,184 1,901
環境対策引当金 20 1
退職給付に係る負債 6,457 6,795
資産除去債務 17 17
負ののれん 1 1
その他 673 578
固定負債合計 36,926 38,742
負債合計 103,089 96,628
純資産の部
株主資本
資本金 7,273 8,413
資本剰余金 8,821 13,114
利益剰余金 34,663 37,918
自己株式 △1,422 △0
株主資本合計 49,336 59,446
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,316 906
為替換算調整勘定 557 △467
退職給付に係る調整累計額 △1,857 △2,100
その他の包括利益累計額合計 16 △1,660
非支配株主持分 8,588 8,705
純資産合計 57,940 66,490
負債純資産合計 161,030 163,118
11
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 106,648 107,718
売上原価 78,848 80,262
売上総利益 27,799 27,455
販売費及び一般管理費
運賃 2,548 2,419
業務委託費 1,434 1,225
役員報酬 481 506
給料及び手当 5,017 4,878
賞与引当金繰入額 552 602
役員賞与引当金繰入額 128 181
製品補償引当金繰入額 277 175
退職給付費用 373 463
福利厚生費 1,101 1,095
減価償却費 872 791
賃借料 840 1,073
研究開発費 1,855 1,982
その他 5,805 5,115
販売費及び一般管理費合計 21,288 20,510
営業利益 6,511 6,944
営業外収益
受取利息 85 91
受取配当金 73 82
負ののれん償却額 0 0
持分法による投資利益 164 174
スクラップ売却収入 705 663
その他 387 429
営業外収益合計 1,416 1,442
営業外費用
支払利息 768 867
為替差損 157 225
その他 293 318
営業外費用合計 1,219 1,411
経常利益 6,708 6,976
特別利益
補助金収入 - 1,000
特別利益合計 - 1,000
特別損失
減損損失 141 -
特別損失合計 141 -
税金等調整前当期純利益 6,567 7,976
法人税、住民税及び事業税 2,221 2,557
法人税等調整額 217 13
法人税等合計 2,438 2,570
当期純利益 4,128 5,405
非支配株主に帰属する当期純利益 846 840
親会社株主に帰属する当期純利益 3,281 4,565
12
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益 4,128 5,405
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 182 △500
為替換算調整勘定 1,969 △1,107
退職給付に係る調整額 208 △228
持分法適用会社に対する持分相当額 53 △170
その他の包括利益合計 2,413 △2,006
包括利益 6,541 3,398
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 5,317 2,887
非支配株主に係る包括利益 1,224 511
13
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 7,273 8,821 32,576 △1,421 47,249
当期変動額
剰余金の配当 △1,194 △1,194
親会社株主に帰属する
3,281 3,281
当期純利益
自己株式の取得 △0 △0
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - 2,087 △0 2,086
当期末残高 7,273 8,821 34,663 △1,422 49,336
その他の包括利益累計額
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利益 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 1,145 △1,114 △2,049 △2,018 7,733 52,964
当期変動額
剰余金の配当 △1,194
親会社株主に帰属する
3,281
当期純利益
自己株式の取得 △0
株主資本以外の項目の
170 1,672 192 2,035 854 2,889
当期変動額(純額)
当期変動額合計 170 1,672 192 2,035 854 4,976
当期末残高 1,316 557 △1,857 16 8,588 57,940
14
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 7,273 8,821 34,663 △1,422 49,336
当期変動額
新株の発行 1,140 1,140 2,280
剰余金の配当 △1,310 △1,310
親会社株主に帰属する
4,565 4,565
当期純利益
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 3,152 1,422 4,574
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 1,140 4,292 3,255 1,422 10,110
当期末残高 8,413 13,114 37,918 △0 59,446
その他の包括利益累計額
その他有価証券 退職給付に係る その他の包括利益 非支配株主持分 純資産合計
為替換算調整勘定
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 1,316 557 △1,857 16 8,588 57,940
当期変動額
新株の発行 2,280
剰余金の配当 △1,310
親会社株主に帰属する
4,565
当期純利益
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 4,574
株主資本以外の項目の
△409 △1,025 △243 △1,677 117 △1,560
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △409 △1,025 △243 △1,677 117 8,549
当期末残高 906 △467 △2,100 △1,660 8,705 66,490
15
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 6,567 7,976
減価償却費 8,795 8,528
減損損失 141 -
のれん償却額 969 698
負ののれん償却額 △0 △0
持分法による投資損益(△は益) △164 △174
貸倒引当金の増減額(△は減少) 10 △2
賞与引当金の増減額(△は減少) 159 163
役員賞与引当金の増減額(△は減少) 7 34
退職給付に係る資産負債の増減額 △5 142
環境対策引当金の増減額(△は減少) △7 79
受取利息及び受取配当金 △159 △174
補助金収入 △50 △1,050
支払利息 768 867
売上債権の増減額(△は増加) △2,620 △405
たな卸資産の増減額(△は増加) △2,559 △2,408
仕入債務の増減額(△は減少) 643 △152
未払消費税等の増減額(△は減少) 151 119
その他の負債の増減額(△は減少) 157 △433
その他 804 289
小計 13,609 14,096
利息及び配当金の受取額 158 171
持分法適用会社からの配当金の受取額 74 82
補助金の受取額 50 1,050
利息の支払額 △773 △866
法人税等の支払額 △1,933 △2,825
営業活動によるキャッシュ・フロー 11,186 11,709
16
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △3,182 △2,484
定期預金の払戻による収入 2,815 1,842
投資有価証券の取得による支出 △36 △885
投資有価証券の売却による収入 - 0
有形固定資産の取得による支出 △11,516 △5,540
有形固定資産の売却による収入 39 442
無形固定資産の取得による支出 △386 △775
貸付けによる支出 △63 △36
貸付金の回収による収入 31 124
条件付取得対価に係る公正価値の変動額 - 1,850
その他 △31 △1
投資活動によるキャッシュ・フロー △12,331 △5,462
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △10,722 △4,441
長期借入れによる収入 17,347 14,200
長期借入金の返済による支出 △5,205 △14,465
セール・アンド・リースバックによる収入 1,094 -
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △1,026 △1,089
株式の発行による収入 - 2,259
自己株式の取得による支出 △0 △0
自己株式の処分による収入 - 4,574
配当金の支払額 △1,192 △1,307
非支配株主への配当金の支払額 △347 △476
非支配株主からの払込みによる収入 0 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △53 △746
現金及び現金同等物に係る換算差額 238 △239
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △960 5,260
現金及び現金同等物の期首残高 12,827 11,866
現金及び現金同等物の期末残高 11,866 17,127
17
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 33社
連結子会社の名称は、「2.企業集団の状況 (2)関係会社の状況」に記載しているため、省略してお
ります。
(2) 非連結子会社の数 3社
会社名
韓国ドライベアリング㈱
広州原同貿易有限公司
DMSコリアCO.,LTD.
連結の範囲から除いた理由
韓国ドライベアリング㈱、広州原同貿易有限公司、DMSコリアCO.,LTD.は、小規模会社であり、合計の
総資産額、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連
結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社の数 1社
会社名
韓国ドライベアリング㈱
(2) 持分法適用の関連会社の数 3社
会社名
BBL大同プライベートLTD.
シッポウ・アサヒモールズ(タイ)CO.,LTD.
NPRオブヨーロッパGmbH.
(3) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の名称
広州原同貿易有限公司
DMSコリアCO.,LTD.
持分法を適用しない理由
広州原同貿易有限公司、DMSコリアCO.,LTD.は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分
に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から
除外しております。
(4) 持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度にかかる財務諸表
を使用しております。
18
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、大同メタルU.S.A.INC.、大同メタルコトールAD、大同インダストリアルベアリングヨ
ーロッパLTD.、大同メタルチェコs.r.o.、ダイナメタルCO.,LTD.、中原大同股份有限公司、PT.大同メタル
インドネシア、同晟金属㈱、大同精密金属(蘇州)有限公司、大同メタルヨーロッパGmbH.、大同メタルヨ
ーロッパLTD.、大同メタルロシアLLC、大同メタルメキシコS.A.DE C.V.、大同メタルメキシコ販売S.A.DE
C.V.、フィリピン飯野 CORPORATION、飯野(佛山)科技有限公司、ISS アメリカINC.、ISS メキシコマニファ
クチュアリングS.A.DE C.V.、PT.飯野インドネシア、スーパーカブファイナンシャル CORPORATIONの決算日
は12月31日であります。
なお、連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用しております。ただし、連結決算日
までの期間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
(イ)有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移
動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(ロ)たな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
商品及び製品…主として総平均法
仕掛品…………主として総平均法
原材料…………主として総平均法
貯蔵品…………主として移動平均法
(ハ)デリバティブ
時価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
(イ)有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社のうち、6社は定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設
備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用し、他の
連結子会社は定額法を採用しております。
主な耐用年数は、以下のとおりであります。
建物及び構築物 3年~60年
機械装置及び運搬具 4年~10年
(ロ)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
(ハ)リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
19
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(3) 重要な引当金の計上基準
(イ)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等特
定の債権については、個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。
(ロ)賞与引当金
従業員等に対して支給する賞与に備えるため、支給見込額の期間対応分を計上しております。
(ハ)役員賞与引当金
役員の賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(ニ)製品補償引当金
製品の品質に関する補償費用の支出に備えるため、今後必要と見込まれる金額を計上しております。
(ホ)環境対策引当金
「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」によって処理することが義務づけら
れているPCB廃棄物の処理費用の支出、また、今後発生が見込まれる土壌汚染対策工事に係る支出に備える
ため、その処理費用見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
従業員(執行役員等を除く)の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資
産の見込額に基づき、当連結会計年度末において発生していると認められる額を計上しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法について
は、給付算定式基準によっております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間内による定額法により按分した額
を費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内による定額法
により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度より費用処理しております。
また、執行役員等に対して支給する退職給付に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しておりま
す。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理してお
ります。なお、在外子会社等の資産及び負債、収益及び費用は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換
算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、その効果の発現する期間を見積り、14年以内の期間にわたって定額法により償
却しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に
換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなります。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
20
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(追加情報)
固定資産の譲渡
当社は、2019年3月28日開催の取締役会において、固定資産を譲渡することについて決議し、2019年3月29日に不
動産売買契約を締結いたしました。
1.譲渡の理由
下記固定資産について、当社は、2002年10月まで当社の本社兼名古屋工場として利用してきましたが、その後
は、当社自らが利用するのではなく、第三者に賃貸する状況が継続しておりました。
当社は、2018年に策定した新中期経営計画の中で経営資源の有効活用・資産の効率性向上を目指しております
が、その一環として下記固定資産の今後の取扱い等を検討しました結果、このたび譲渡することといたしました。
2.譲渡資産の内容
資産の内容および所在地 譲渡価額 帳簿価額 譲渡益(※2) 現況
名古屋市北区猿投町2番および 約3,906 第三者に
(※1) (※1)
名古屋市北区木津根町1番2 土地17,897.51㎡ 百万円 賃貸中
※1 譲渡価額および帳簿価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきますが、市場価格
を反映した適正な価額での譲渡となっております。
※2 譲渡益につきましては、譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用等の見積額を控除した概算額となっており
ます。
3.譲渡先の概要
譲渡先は一般事業法人ですが、譲渡先との取り決めにより公表を控えさせていただきます。なお、譲渡先と当社
の間には、資本関係、人的関係、取引関係および関連当事者として特記すべき事項はございません。
4.譲渡の日程
物件引渡日 2020年3月31日(予定)
5.損益に与える影響
上記固定資産の譲渡により、物件引渡日(予定)の属する2020年3月期決算(連結・個別)において、約3,906百
万円を特別利益として計上する見込みです。
21
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の
配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、自動車、船舶、建設機械等の各種産業用潤滑軸受、無潤滑軸受、一般産業用特殊軸受、自動車用
エンジンやトランスミッション周辺の高精度・高品質部品、自動車向けアルミダイカスト製品等について、国内外で
の製造及び販売を主な事業として取り組んでいる他、その他製品(金属系無潤滑軸受、ロータリーポンプ、集中潤滑
装置、電気二重層キャパシタ用電極シート等)の製造・販売を行っております。
従いまして、当社グループの構成単位は製品を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「自動車用エ
ンジン軸受」、「自動車用エンジン以外軸受」、「非自動車用軸受」、「自動車用軸受以外部品」の4つを報告セグ
メントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」におけ
る記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
① 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
自動車用 自動車用 自動車用 合計
非自動車用 (注)
エンジン エンジン 軸受以外 計
軸受
軸受 以外軸受 部品
売上高
外部顧客への売上高 65,265 14,266 9,324 15,573 104,429 2,219 106,648
セグメント間の内部
190 1,853 22 23 2,089 501 2,590
売上高又は振替高
計 65,455 16,120 9,346 15,596 106,519 2,720 109,239
セグメント利益
9,281 2,962 1,037 △890 12,392 680 13,072
又は損失(△)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電気二重層キャパシタ用電極シート、
金属系無潤滑軸受事業、ポンプ関連製品事業等、不動産賃貸事業等を含んでおります。
② 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
自動車用 自動車用 自動車用 合計
非自動車用 (注)
エンジン エンジン 軸受以外 計
軸受
軸受 以外軸受 部品
売上高
外部顧客への売上高 64,427 15,046 9,889 16,133 105,496 2,222 107,718
セグメント間の内部
407 1,939 30 86 2,464 531 2,995
売上高又は振替高
計 64,835 16,985 9,919 16,219 107,960 2,753 110,713
セグメント利益 8,292 3,228 1,295 213 13,030 694 13,725
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電気二重層キャパシタ用電極シート、
金属系無潤滑軸受事業、ポンプ関連製品事業等、不動産賃貸事業等を含んでおります。
22
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 106,519 107,960
「その他」の区分の売上高 2,720 2,753
セグメント間取引消去 △2,590 △2,995
連結財務諸表の売上高 106,648 107,718
(単位:百万円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 12,392 13,030
「その他」の区分の利益 680 694
セグメント間取引消去 82 82
全社費用(注) △6,644 △6,862
連結財務諸表の営業利益 6,511 6,944
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
23
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 1,239.54円 1,216.02円
1株当たり当期純利益 82.42円 103.44円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 57,940 66,490
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 8,588 8,705
(うち非支配株主持分(百万円)) (8,588) (8,705)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 49,352 57,785
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の
39,815 47,519
普通株式の数(千株)
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 3,281 4,565
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社に帰属する
3,281 4,565
当期純利益(百万円)
期中平均株式数(千株) 39,815 44,129
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
24
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
5.個別財務諸表
(1)貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,311 6,125
受取手形 539 408
売掛金 19,066 18,516
電子記録債権 2,501 2,792
商品及び製品 1,935 1,873
仕掛品 3,556 3,737
原材料及び貯蔵品 2,018 1,969
前払費用 138 249
関係会社短期貸付金 1,600 1,400
未収入金 2,153 1,741
その他 89 221
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 35,909 39,035
固定資産
有形固定資産
建物 6,286 6,079
構築物 569 521
機械及び装置 5,825 5,409
車両運搬具 13 11
工具、器具及び備品 225 226
土地 3,671 3,671
リース資産 2,939 2,696
建設仮勘定 865 412
有形固定資産合計 20,398 19,030
無形固定資産
ソフトウエア 909 758
リース資産 22 14
施設利用権 15 14
その他 181 700
無形固定資産合計 1,129 1,487
投資その他の資産
投資有価証券 1,999 1,816
関係会社株式 32,498 31,675
関係会社出資金 7,862 8,722
従業員に対する長期貸付金 16 18
関係会社長期貸付金 1,100 1,284
破産更生債権等 2 2
長期前払費用 12 34
繰延税金資産 608 579
前払年金費用 2,136 2,348
その他 935 873
貸倒引当金 △13 △448
投資その他の資産合計 47,157 46,908
固定資産合計 68,686 67,427
資産合計 104,596 106,462
25
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 5,981 5,731
電子記録債務 11,260 10,024
短期借入金 10,700 2,134
1年内返済予定の長期借入金 6,116 4,454
リース債務 374 337
未払金 1,281 1,268
未払費用 895 917
未払法人税等 526 552
未払消費税等 - 209
前受金 4 422
預り金 60 63
前受収益 25 25
賞与引当金 1,178 1,348
役員賞与引当金 128 181
環境対策引当金 - 99
営業外電子記録債務 458 929
その他 2 2
流動負債合計 38,995 28,703
固定負債
長期借入金 16,185 19,668
リース債務 2,471 2,179
退職給付引当金 3,751 4,010
環境対策引当金 1 1
債務保証損失引当金 754 480
資産除去債務 1 1
長期未払金 405 378
その他 26 26
固定負債合計 23,598 26,746
負債合計 62,593 55,450
純資産の部
株主資本
資本金 7,273 8,413
資本剰余金
資本準備金 7,649 8,789
その他資本剰余金 297 3,449
資本剰余金合計 7,946 12,238
利益剰余金
利益準備金 743 743
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金 1,724 2,320
別途積立金 21,000 21,000
繰越利益剰余金 3,652 5,530
利益剰余金合計 27,120 29,594
自己株式 △1,422 △0
株主資本合計 40,917 50,246
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 1,085 766
評価・換算差額等合計 1,085 766
純資産合計 42,002 51,012
負債純資産合計 104,596 106,462
26
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(2)損益計算書
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 66,413 67,732
売上原価 53,748 54,125
売上総利益 12,665 13,606
販売費及び一般管理費 10,813 11,216
営業利益 1,851 2,390
営業外収益
受取利息及び受取配当金 1,124 1,315
為替差益 10 -
スクラップ売却収入 441 397
その他 280 232
営業外収益合計 1,856 1,945
営業外費用
支払利息 151 164
為替差損 - 29
その他 80 117
営業外費用合計 232 311
経常利益 3,475 4,024
特別利益
補助金収入 - 1,000
特別利益合計 - 1,000
特別損失
債務保証損失引当金繰入額 412 161
特別損失合計 412 161
税引前当期純利益 3,063 4,863
法人税、住民税及び事業税 700 910
法人税等調整額 △35 169
法人税等合計 665 1,080
当期純利益 2,398 3,783
27
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金
その他
資本準備金 利益準備金 固定資産
資本剰余金 別途積立金 繰越利益剰余金
圧縮積立金
当期首残高 7,273 7,649 297 743 1,738 21,000 2,434
当期変動額
固定資産圧縮積立金の
△13 13
取崩
剰余金の配当 △1,194
当期純利益 2,398
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - - - △13 - 1,218
当期末残高 7,273 7,649 297 743 1,724 21,000 3,652
株主資本 評価・換算差額等
その他有価証券 評価・換算 純資産合計
自己株式 株主資本合計
評価差額金 差額等合計
当期首残高 △1,421 39,714 993 993 40,707
当期変動額
固定資産圧縮積立金の
- -
取崩
剰余金の配当 △1,194 △1,194
当期純利益 2,398 2,398
自己株式の取得 △0 △0 △0
株主資本以外の項目の
91 91 91
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △0 1,203 91 91 1,295
当期末残高 △1,422 40,917 1,085 1,085 42,002
28
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金
その他
資本準備金 利益準備金 固定資産
資本剰余金 別途積立金 繰越利益剰余金
圧縮積立金
当期首残高 7,273 7,649 297 743 1,724 21,000 3,652
当期変動額
新株の発行 1,140 1,140
固定資産圧縮積立金の
630 △630
積立
固定資産圧縮積立金の
△34 34
取崩
剰余金の配当 △1,310
当期純利益 3,783
自己株式の取得
自己株式の処分 3,152
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 1,140 1,140 3,152 - 595 - 1,877
当期末残高 8,413 8,789 3,449 743 2,320 21,000 5,530
株主資本 評価・換算差額等
その他有価証券 評価・換算 純資産合計
自己株式 株主資本合計
評価差額金 差額等合計
当期首残高 △1,422 40,917 1,085 1,085 42,002
当期変動額
新株の発行 2,280 2,280
固定資産圧縮積立金の
- -
積立
固定資産圧縮積立金の
- -
取崩
剰余金の配当 △1,310 △1,310
当期純利益 3,783 3,783
自己株式の取得 △0 △0 △0
自己株式の処分 1,422 4,574 4,574
株主資本以外の項目の
△318 △318 △318
当期変動額(純額)
当期変動額合計 1,422 9,328 △318 △318 9,009
当期末残高 △0 50,246 766 766 51,012
29
大同メタル工業株式会社(7245) 2019年3月期 決算短信
6.その他
役員の異動
1. 代表取締役の異動
該当事項はありません。
2. その他の取締役の異動
新任取締役候補
取締役 三代 元之
(現 常務執行役員 経営・財務企画ユニット長)
取締役 佐藤 善昭
(現 常務執行役員 第1カンパニープレジデント)
※就任予定日:2019年6月27日付 (同日開催予定の当社定時株主総会締結後)
3. 執行役員の異動
(1)上席執行役員 (2019年7月1日付)
(新) (旧)
古川 智充 上席執行役員 執行役員
大同プレーンベアリング 社長 大同プレーンベアリング 社長
平松 伸隆 上席執行役員 執行役員
第5カンパニープレジデント 第5カンパニープレジデント
吉田 有宏 上席執行役員 執行役員
技術ユニット長 技術ユニット長
墓越 繁昌 上席執行役員 執行役員
ダイナメタルCo., Ltd.(タイ)社長 ダイナメタルCo., Ltd.(タイ)社長
(2)執行役員(2019年7月1日付)
(新) (旧)
渡部 晃 執行役員 PT.大同メタルインドネシア 社長
PT.大同メタルインドネシア 社長
林 敦 執行役員 第3カンパニープレジデント
第3カンパニープレジデント 兼 業務推進室長
兼 業務推進室長
(3)退任執行役員(2019年6月30日付)
常務執行役員 岡戸 篤
常務執行役員 小暮 圭一
常務執行役員 吉田 秀雄
上席執行役員 鬼頭 幸裕
4.顧問の再任 (2019年7月1日付)
河村 康雄 大同メタルU.S.A. INC. 社長
30