7244 市光工 2020-03-26 16:45:00
支配株主等に関する事項について [pdf]

                                                           2020 年 3 月 26 日
各 位

                                    会 社 名 市光工業株式会社
                                    代表者名  代表取締役会長 オードバディ アリ
                                         (コード番号 7244 東証第1部)
                                    問合せ先  経営企画室長    高森 正樹
                                                (電話:0463-96-1442)


                          支配株主等に関する事項について


1.親会社等の商号等                                        (2019 年 12 月 31 日現在)
                                            親会社等の 親会社等が発行する
            親会社等                      属性
                                            議決権所有 株券が上場されてい
                                            割合(%) る証券取引所等

            ヴァレオ                      親会社    [61.19]    パリ証券取引所
           (Valeo S.A.)

ソシエテ ドゥ パーティシパシオン                     親会社    [61.19]
      ヴァレオ
(Société de Participations Valeo)

       ヴァレオ・バイエン                      親会社     61.19
          (Valeo Bayen)
(注)議決権所有割合の[               ]は間接所有割合であります。


2.親会社等のうち、上場会社に与える影響が最も大きいと認められる会社の商号または
  名称およびその理由
(1)上場会社に与える影響が最も大きいと考えられる会社の商号・名称
    ヴァレオ (Valeo S.A.)
(2)そのように考えられる理由
    ヴァレオがヴァレオ・バイエンの 100%出資者であり、パリ証券取引所にて上場さ
   れている会社であるため。


3.親会社等のうち企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社
  等との関係
(1)親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付け
  ① 資本関係
     ヴァレオは当社議決権の 61.19%を間接所有する親会社であり、当社はヴァレオ
    の連結子会社であります。
  ② 人的関係                                (2019 年 12 月 31 日現在)
                           出向元親会社等またはそのグ
      役職           氏名                              就任理由
                              ループ企業名

                                               経営者としての豊富
    代表取締役
               オードバディ                          な経験と幅広い見識
      会長              ヴァレオ
               アリ                              を当社の経営に反映
     CEO
                                               するため

                                               経営者としての豊富
    代表取締役
               サワー                             な経験と幅広い見識
      社長                   ヴァレオ
               ハイコー                            を当社の経営に反映
     COO
                                               するため

                                               豊富な経験と幅広い
    取締役兼                                       見識を当社の経営に
               中野 秀男       株式会社ヴァレオジャパン
   専務執行役員                                      反映するため

                                               豊富な経験と幅広い
     取締役       ブルーノ
                       ヴァレオ                    見識を当社の経営に
    (非常勤)      ティヴォァヨン
                                               反映するため

                                               経営者としての豊富
     取締役
               マルティネッリ                         な経験と幅広い見識
    (非常勤)              ヴァレオ
               マウリッツィオ                         を当社の経営に反映
                                               するため

(2)親会社等の企業グループに属することによる事業上の制約、                   リスクおよびメリット、
   親会社等やそのグループ企業との取引関係や人的・資本的関係などの面から受ける
   経営・事業活動への影響など
    ヴァレオ・バイエンが実施した当社株式に対する公開買付により 2017 年 1 月 20
   日から、同社、及び同社の親会社であるソシエテ ドゥ パーティシパシオン ヴァレ
   オ(Société de Participations Valeo) 並びにソシエテ ドゥ パーティシパシオン ヴ
                                    、
   ァレオの親会社であるヴァレオ              (Valeo S.A.) 当社の親会社に該当しております。
                                           は、
   当社は、効率的な事業運営を目的として、親会社企業グループと一定の協力関係を
   構築しております。このような中、当社の取締役9名のうち取締役である2名は親
   会社の子会社の取締役などを兼任していることから、親会社等の方針などが当社の
   経営方針の決定などに影響を及ぼし得る状況にあります。
    当社は、ヴァレオとの事業運営における相乗効果を最大限に高めるため、中期計
   画及び年度毎の予算等はヴァレオとの協議を行っているほか、研究開発分野の分担、
   共同購買、経理部門のシェアードサービス化などを行っております。加えて、IT シ
   ステムの合理化のため、ヴァレオの承認・決裁システムを採用しており、一定の重
   要な案件についてはヴァレオの意見を参考として徴したうえで承認・決裁を行って
   います。
    当社は、親会社との経営情報および技術ノウハウの交換などを目的として、親会
   社の企業グループから、上記の兼任取締役を含め相当数の出向者を受け入れており
   ますが、執行役員や本部長の任命については独立社外取締役も参加する取締役会に
   おいて承認を得ております。
(3)親会社等の企業グループに属することによる事業上の制約、親会社等やそのグルー
   プ企業との取引関係や人的関係、資本関係などの面から受ける経営・事業活動への
   影響などがある中における、親会社等からの一定の独立性の確保に関する考え方お
   よびそのための施策
    当社は、親会社による公開買付以降、親会社との事業運営での相互協力により相
   乗効果を最大限にあげて行くことが、業績向上のための最重要の課題と考えており
   ます。事業運営にあたっては、親会社の企業グループと深く連携し、経営資源を相
   互に有効活用していくことにより、高い効果を得るべく注力しております。
    但、親会社の企業グループとの取引については、当社取締役会において、当社の
   企業価値向上、当社株主全体の利益最大化を図るべく決定することとしております。
   これに関して、親会社の企業グループとの取引及びそれに関係した取引を公正なら
   しめ、当社及び当社の株主の利益を損なわないようにすることを目的として「利益
   相反監視委員会」を設け、内容によっては取締役会の承認を得ることで、一定レベ
   ルで独自の経営判断が行える状況にあることを確認・監視しております。

(4)親会社等からの一定の独立性の確保の状況
    当社は親会社の企業グループと緊密な協力関係を保ちながら事業展開する方針で
   ありますが、上場取引所の定めに基づく独立役員として指定する独立社外取締役1
   名が就任しており、取締役会における審議に当たり、より多様な意見が反映され得
   る状況にあります。
    上記の通り、事業活動を行う上での親会社の意見を聞く事項はありますが、親会
   社とのより効果的な連携を図るためのものであります。この点については、独立社
   外監査役2名と独立社外取締役1名の3名で構成する独立役員の会議において議論
   がなされており、この意見を尊重することなどにより、一定の独立性が確保されて
   いると認識しております。


4.重要性の観点から抽出すべき親会社等との取引に関する事項
   親会社の企業グループより以下の資金調達を行っております。
    親会社の企業グループからの借入額:24 億円(前年度末 37 億円)

    なお、親会社の企業グループより資金調達を行っておりますが、当社の事業活動
   の独立性に影響を与えるものではないと考えております。
    資金借入時の利率については、市場金利を勘案して一般的取引と同様に決定して
   おります。



                                         以   上