2019年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月13日
上 場 会 社 名 市光工業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7244 URL http://www.ichikoh.com/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) サワー ハイコー
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画室長 (氏名) 高森 正樹 (TEL) 0463-96-1442
定時株主総会開催予定日 2020年3月26日 配当支払開始予定日 2020年3月27日
有価証券報告書提出予定日 2020年3月27日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期の連結業績(2019年1月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期 133,053 △5.4 6,440 △28.5 7,363 △24.0 5,214 △46.5
2018年12月期 140,600 - 9,003 - 9,694 - 9,756 -
(注) 包括利益 2019年12月期 6,152百万円( △15.2%) 2018年12月期 7,251百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2019年12月期 54.26 - 12.6 6.9 4.8
2018年12月期 101.54 - 27.6 9.4 6.4
(参考) 持分法投資損益 2019年12月期 825百万円 2018年12月期 940百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期 109,813 45,405 40.3 460.23
2018年12月期 102,416 39,997 37.9 403.79
(参考) 自己資本 2019年12月期 44,240百万円 2018年12月期 38,798百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年12月期 16,122 △16,724 △1,409 8,196
2018年12月期 21,630 △5,824 △14,818 10,215
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年12期 - 2.50 - 4.50 7.00 672 6.9 1.9
2019年12期 - 3.50 - 3.50 7.00 672 12.9 1.6
2020年12月期(予想) - 4.00 - 4.00 8.00 14.0
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 66,000 △1.4 2,900 △27.8 3,100 △25.7 2,300 △16.6 23.93
通 期 137,000 3.0 7,200 11.8 7,700 4.6 5,500 5.5 57.22
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期 96,292,401株 2018年12月期 96,250,001株
② 期末自己株式数 2019年12月期 164,321株 2018年12月期 163,749株
③ 期中平均株式数 2019年12月期 96,112,096株 2018年12月期 96,077,852株
(参考) 個別業績の概要
1.2019年12月期の個別業績(2019年1月1日~2019年12月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期 102,250 △6.8 5,108 △22.4 5,413 △28.7 3,522 △57.8
2018年12月期 109,671 - 6,580 - 7,588 - 8,357 -
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期 36.65 -
2018年12月期 86.99 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期 88,360 36,980 41.9 384.70
2018年12月期 82,108 33,761 41.1 351.37
(参考) 自己資本
2019年12月期 36,980百万円 2018年12月期 33,761百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13
(会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示)…………………………………… 13
(表示方法の変更)………………………………………………………………………………… 13
(追加情報)………………………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………16
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国経済は、内需面では、10月の消費増税後の落込みはあったものの、改元に伴う
大型連休や消費増税前の駆込み需要などがカバーし、通期では前年比プラスを維持した一方、外需面では、米中
貿易戦争の影響で中国向けなどアジア向けを中心に輸出が前年比で減少し、全体としては、景気は減速傾向で推
移致しました。
海外では、米国は消費や雇用など景気指標は総じて良好な水準を維持した一方で、中国は米国向け輸出の減少
などによる景気の減速傾向は継続しているものの、内需面で個人消費の減少幅の縮小、外需面ではアセアンなど
新興国需要により輸出の減少幅が縮小するなど、一部改善もみられるようになりました。アセアンの新興国につ
いては、中国の景気減速の影響から輸出が落ち込んでおり、特にタイの成長率の鈍化傾向が顕著となるなど、堅
調に推移してきた景気にやや弱さがみられるようになりました。
当社グループが属する自動車業界におきましては、日本国内の自動車生産台数は内需・輸出ともに堅調に推移
し前年同期比では増加となりました。アセアンの自動車生産は、マレーシアの生産台数は増加しましたが、タイ
は国内販売が増加したものの輸出が減少し生産台数は減少、インドネシアの生産台数も減少となり、アセアン3
カ国の合計では自動車生産台数は前年同期比で減少となりました。また、中国の自動車生産台数は、景気減速の
影響から特に乗用車の生産がふるわず、前年同期比で減少しました。
このような環境の下、当連結会計年度においては、アセアンの海外子会社の合算ベースでは増収増益を確保し
ました。一方で、中国のミラー生産子会社が減収減益となったことに加え、日本国内は、昨年来の好調な車種の
増産は継続したものの輸出車種を中心とする減産などの影響や、研究開発費などの費用の増加により、前年同期
比で減収減益となりました。この結果、売上高は133,053百万円(前年同期比5.4%減)、営業利益は6,440百万円
(前年同期比28.5%減)となりました。また、経常利益は7,363百万円(前年同期比24.0%減)となり、親会社株主に
帰属する当期純利益は5,214百万円(前年同期比46.5%減)となりました
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 自動車部品事業
自動車部品事業におきましては、アセアンの海外子会社の合算ベースでは増収増益を確保しました。一方で、
中国のミラー生産子会社が減収減益となったことに加え、日本国内は、昨年来の好調な車種の増産は継続したも
のの輸出車種を中心とする減産などの影響や、研究開発費などの費用の増加により、前年同期比で減収減益とな
り、売上高は124,403百万円(前年同期比5.5%減)、営業利益は6,305百万円(前年同期比27.9%減)となりました。
② 用品事業
用品事業におきましては、売上高は8,687百万円(前年同期比0.1%増)と前年並みとなりましたが、販売促進費
の増加や新システムの導入費用などにより、営業利益は209百万円(前年同期比20.5%減)となりました。
③ その他事業
その他事業におきましては、自動車用電球の需要減少に伴い、売上高は1,710百万円(前年同期比13.8%減)、営
業損失は82百万円(前年同期は営業利益3百万円)となりました。
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は109,813百万円となり、前連結会計年度末対比で7,397百万円の増加となりま
した。主な要因は、短期貸付金が5,888百万円、棚卸資産が全体で1,788百万円、有形固定資産が全体で3,711百万
円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が2,018百万円、受取手形及び売掛金が3,471百万円それぞれ減少したこ
と等によるものであります。なお、短期貸付金の増加はヴァレオ社及びその関連会社への貸付金の増加でありま
す。当該貸付については、市場金利を勘案して利率を決定しています。
負債は64,407百万円となり、同1,989百万円の増加となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が3,718百万
円、長期借入金(1年以内返済予定分を含む)が4,170百万円それぞれ増加した一方で、短期借入金が1,087百万
円、リース債務(1年以内返済予定分を含む)が3,505百万円、未払金が1,455百万円それぞれ減少したこと等であ
ります。
純資産は45,405百万円となり、同5,408百万円の増加となりました。主な要因は親会社株主に帰属する当期純利
益の計上等により株主資本が4,474百万円、その他包括利益累計額が全体で968百万円、それぞれ増加したこと等に
よるものであります。なお、自己資本比率は40.3%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、8,196百万円となり、前連結会計年
度末比2,018百万円の減少となりました。
営業活動の結果獲得した資金は16,122百万円となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益7,123百
万円、減価償却費8,104百万円、退職給付に係る負債の増加206百万円及び仕入債務の増加3,603百万円等であり、
主な減少要因は持分法による投資利益825百万円、その他流動負債の減少692百万円、たな卸資産の増加1,741百万
円等であります。
投資活動の結果使用した資金は16,724百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出
11,841百万円、短期貸付金の実行による支出5,888百万円等によるものであります。
財務活動の結果返済した資金は1,409百万円となりました。主な支出要因は、長期借入金の返済による支出
1,329百万円、リース債務の返済による支出3,719百万円、短期借入金の純増減による支出1,087百万円等がある一
方で、長期借入れによる収入5,500百万円があること等によるものであります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2016年3月期 2017年3月期 2017年12月期 2018年12月期 2019年12月期
自己資本比率(%) 24.0 28.6 30.9 37.9 40.3
時価ベースの自己資本比率(%) 25.6 54.6 93.4 52.0 66.4
キャッシュ・フロー対有利子
333.8 196.9 283.1 59.0 76.5
負債比率(%)
インタレスト・カバレッジ・
26.8 29.4 19.8 65.8 100.3
レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1) いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
(注2) 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注3) キャッシュ・フローは営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注4) 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象として
おります。
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(4)今後の見通し
2020年12月期の業績予想につきましては、中国を中心としたコロナウィルスの蔓延や米中貿易摩擦の影響など、
自動車生産の市場動向は予断を許さない状況が続いておりますが、アセアンの生産は前年度に引き続き増収を見込
んでおり、国内もランプ類を中心に増収を確保することを予想しております。売上高は137,000百万円、営業利益は
7,200百万円、経常利益は7,700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は5,500百万円を予想しております。な
お、この予想には中国を中心としたコロナウィルスの蔓延による生産、調達、販売などへの大きな影響は考慮して
おりません。
また、予想に織り込まれた投資などの施策は中期経営計画に沿った内容であり、中期的な成長戦略と目標に変更
はございません。
配当につきましては、当社は、(1)内部留保を活用した研究開発および設備投資により企業価値の向上を図るこ
と、および、(2)株主の皆さまに対する利益還元の向上を図ってゆくこと、これら(1)(2)の双方を達成することを経
営の重要課題と考えております。かかる基本方針に基づきまして、2019年12月期の配当につきましては、厳しい競
争環境を勝ち抜く競争力を確保するために旺盛な技術開発の資金需要があることや、配当性向は昨年を上回る水準
を確保することなどを総合的に考慮し、期末配当につきましても中間配当に引き続き1株当たり3円50銭とし、昨
年と同額の年間配当7円を維持することとさせていただきたいと存じます。
2020年12月期の配当に関しましては、増収増益を確保できる見通しであることや、配当性向の更なる向上を図る
観点から、1円増配の年間配当8円を予定しております。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
経年比較の容易性や国内同業種との比較可能性を担保する観点から、会計基準は日本基準を採用しておりますが、
親会社がIFRSを採用していることなどを総合的に勘案し、会計基準をIFRSに移行することを、引き続き検討してお
ります。
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年12月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,215 8,196
受取手形及び売掛金 23,590 20,118
電子記録債権 1,049 1,541
商品及び製品 3,463 4,878
仕掛品 712 647
原材料及び貯蔵品 3,357 3,795
短期貸付金 - 5,888
その他 1,277 1,277
貸倒引当金 △75 △89
流動資産合計 43,589 46,255
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 27,651 29,312
減価償却累計額 △16,219 △16,960
建物及び構築物(純額) 11,432 12,351
機械装置及び運搬具 38,152 40,779
減価償却累計額 △26,309 △26,956
機械装置及び運搬具(純額) 11,842 13,823
工具、器具及び備品 14,851 17,080
減価償却累計額 △10,289 △12,031
工具、器具及び備品(純額) 4,561 5,049
土地 3,379 3,398
リース資産 12,106 10,362
減価償却累計額 △8,338 △8,811
リース資産(純額) 3,767 1,551
建設仮勘定 4,064 6,587
有形固定資産合計 39,048 42,760
無形固定資産
のれん 324 135
その他 985 1,151
無形固定資産合計 1,309 1,287
投資その他の資産
投資有価証券 5,167 5,042
長期貸付金 519 909
関係会社出資金 7,287 7,510
繰延税金資産 4,084 3,956
その他 1,416 2,099
貸倒引当金 △8 △8
投資その他の資産合計 18,467 19,510
固定資産合計 58,826 63,558
資産合計 102,416 109,813
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年12月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 25,831 29,549
短期借入金 2,100 1,012
1年内返済予定の長期借入金 1,329 1,129
リース債務 3,072 730
未払法人税等 1,549 1,080
未払費用 3,476 3,525
未払金 3,033 1,578
賞与引当金 921 1,004
役員賞与引当金 23 25
製品保証引当金 1,552 1,739
設備関係支払手形 162 469
その他 3,799 3,975
流動負債合計 46,853 45,821
固定負債
長期借入金 4,604 8,974
リース債務 1,654 490
繰延税金負債 190 182
退職給付に係る負債 8,858 8,718
資産除去債務 202 170
環境対策引当金 8 8
その他 45 40
固定負債合計 15,565 18,586
負債合計 62,418 64,407
純資産の部
株主資本
資本金 8,972 8,986
資本剰余金 2,491 2,505
利益剰余金 29,821 34,267
自己株式 △45 △45
株主資本合計 41,239 45,713
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,423 1,899
為替換算調整勘定 △2,817 △2,905
退職給付に係る調整累計額 △1,047 △467
その他の包括利益累計額合計 △2,441 △1,473
非支配株主持分 1,199 1,165
純資産合計 39,997 45,405
負債純資産合計 102,416 109,813
6
市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 140,600 133,053
売上原価 111,470 105,482
売上総利益 29,130 27,570
販売費及び一般管理費 20,127 21,130
営業利益 9,003 6,440
営業外収益
受取利息 82 89
受取配当金 258 239
投資有価証券売却益 - 173
持分法による投資利益 940 825
補助金収入 198 -
その他 81 122
営業外収益合計 1,562 1,450
営業外費用
支払利息 328 160
支払手数料 144 22
為替差損 234 250
固定資産圧縮損 103 -
その他 59 93
営業外費用合計 871 527
経常利益 9,694 7,363
特別利益
固定資産処分益 4 0
特別利益合計 4 0
特別損失
固定資産処分損 267 240
特別損失合計 267 240
税金等調整前当期純利益 9,431 7,123
法人税、住民税及び事業税 1,926 2,109
法人税等調整額 △2,286 △172
法人税等合計 △360 1,937
当期純利益 9,791 5,185
非支配株主に帰属する当期純利益 35 △29
親会社株主に帰属する当期純利益 9,756 5,214
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
当期純利益 9,791 5,185
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △883 476
為替換算調整勘定 △510 85
退職給付に係る調整額 △792 580
持分法適用会社に対する持分相当額 △354 △175
その他の包括利益合計 △2,540 966
包括利益 7,251 6,152
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 7,245 6,183
非支配株主に係る包括利益 5 △30
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 8,957 2,476 20,449 △43 31,840
当期変動額
親会社株主に帰属す
9,756 9,756
る当期純利益
新株の発行 14 14 28
剰余金の配当 △384 △384
自己株式の取得 △1 △1
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 14 14 9,371 △1 9,398
当期末残高 8,972 2,491 29,821 △45 41,239
その他の包括利益累計額
その他 退職給付 その他の 非支配株主
為替換算 純資産合計
有価証券 に係る 包括利益 持分
調整勘定
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 2,306 △1,982 △254 69 1,356 33,266
当期変動額
親会社株主に帰属す
9,756
る当期純利益
新株の発行 28
剰余金の配当 △384
自己株式の取得 △1
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △883 △834 △792 △2,510 △156 △2,667
額)
当期変動額合計 △883 △834 △792 △2,510 △156 6,731
当期末残高 1,423 △2,817 △1,047 △2,441 1,199 39,997
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 8,972 2,491 29,821 △45 41,239
当期変動額
親会社株主に帰属す
5,214 5,214
る当期純利益
新株の発行 14 14 28
剰余金の配当 △768 △768
自己株式の取得 △0 △0
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 14 14 4,446 △0 4,474
当期末残高 8,986 2,505 34,267 △45 45,713
その他の包括利益累計額
その他 退職給付 その他の 非支配株主
為替換算 純資産合計
有価証券 に係る 包括利益 持分
調整勘定
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 1,423 △2,817 △1,047 △2,441 1,199 39,997
当期変動額
親会社株主に帰属す
5,214
る当期純利益
新株の発行 28
剰余金の配当 △768
自己株式の取得 △0
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 476 △88 580 968 △34 933
額)
当期変動額合計 476 △88 580 968 △34 5,408
当期末残高 1,899 △2,905 △467 △1,473 1,165 45,405
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 9,431 7,123
減価償却費 9,374 8,104
のれん償却額 185 184
貸倒引当金の増減額(△は減少) △51 13
賞与引当金の増減額(△は減少) △36 81
製品保証引当金の増減額(△は減少) 193 184
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △776 206
受取利息及び受取配当金 △341 △328
支払利息 328 160
持分法による投資損益(△は益) △940 △825
投資有価証券売却損益(△は益) - △173
固定資産処分損益(△は益) 263 240
売上債権の増減額(△は増加) △378 3,106
たな卸資産の増減額(△は増加) 1,085 △1,741
その他の流動資産の増減額(△は増加) 263 △0
仕入債務の増減額(△は減少) 1,078 3,603
その他の流動負債の増減額(△は減少) 2,504 △692
その他 120 △562
小計 22,304 18,686
利息及び配当金の受取額 391 315
利息の支払額 △335 △165
法人税等の支払額 △729 △2,714
営業活動によるキャッシュ・フロー 21,630 16,122
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △7,316 △11,841
有形固定資産の売却による収入 2,111 24
無形固定資産の取得による支出 △97 △298
投資有価証券の取得による支出 △18 △19
短期貸付金の純増減額(△は増加) 214 △5,888
その他 △718 1,298
投資活動によるキャッシュ・フロー △5,824 △16,724
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △4,633 △1,087
長期借入れによる収入 200 5,500
長期借入金の返済による支出 △4,068 △1,329
配当金の支払額 △384 △768
非支配株主への配当金の支払額 △162 △3
リース債務の返済による支出 △5,768 △3,719
その他 △1 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △14,818 △1,409
現金及び現金同等物に係る換算差額 △195 △6
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 793 △2,018
現金及び現金同等物の期首残高 9,422 10,215
現金及び現金同等物の期末残高 10,215 8,196
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「短期貸付金の増
減額(△は減少)」は、明瞭性の観点から開示科目の見直しを行い、当第連結会計年度より独立掲記することとし
ました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度のキャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の
「その他」に表示していた△503百万円は、「短期貸付金の増減額(△は減少)」214百万円、「その他」△718百万
円に組替えて表示しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計期間の期
首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示し
ております。
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配
分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は事業単位を基礎として製品の種類、特性、用途等に基づき、「自動車部品事業」及び「用品事業」を報告セ
グメントとしております。
「自動車部品事業」は、主に自動車メーカー向けに自動車用照明製品及びミラー製品等を製造・販売しており、
「用品事業」は、アフターマーケット向けを中心に自動車用バルブやワイパー等を製造・販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における
記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 計
自動車部品 用品 計
売上高
外部顧客に対する売上高 131,598 7,645 139,244 1,356 140,600
セグメント間の内部
5 1,032 1,038 627 1,665
売上高又は振替高
計 131,603 8,678 140,282 1,983 142,265
セグメント利益 8,750 263 9,014 3 9,018
セグメント資産 95,429 5,501 100,931 2,224 103,155
その他の項目
減価償却費 9,217 132 9,349 33 9,383
持分法適用会社への
7,178 - 7,178 - 7,178
投資額
有形固定資産及び
9,824 83 9,908 14 9,923
無形固定資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車用電球製造販売事業を含
んでおります。
2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 計
自動車部品 用品 計
売上高
外部顧客に対する売上高 124,399 7,488 131,888 1,165 133,053
セグメント間の内部
3 1,199 1,202 544 1,747
売上高又は振替高
計 124,403 8,687 133,090 1,710 134,800
セグメント利益又は損失(△) 6,305 209 6,515 △82 6,432
セグメント資産 102,786 5,676 108,462 2,146 110,609
その他の項目
減価償却費 7,976 102 8,079 33 8,112
持分法適用会社への
7,400 - 7,400 - 7,400
投資額
有形固定資産及び
11,759 131 11,890 37 11,928
無形固定資産の増加額
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車用電球製造販売事業を含
んでおります。
2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 140,282 133,090
「その他」の区分の売上高 1,983 1,710
セグメント間取引消去 △1,665 △1,747
連結財務諸表の売上高 140,600 133,053
(単位:百万円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 9,014 6,515
「その他」の区分の利益又は損失(△) 3 △82
セグメント間取引消去 △15 7
連結財務諸表の営業利益 9,003 6,440
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市光工業株式会社(7244) 2019年12月期 決算短信
(単位:百万円)
資産 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 100,931 108,462
「その他」の区分の資産 2,224 2,146
その他の調整額 △739 △795
連結財務諸表の資産合計 102,416 109,813
(単位:百万円)
報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額
その他の項目
前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結
会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度
減価償却費 9,349 8,079 33 33 △8 △7 9,374 8,104
有形固定資産及び
9,908 11,890 14 37 - - 9,923 11,928
無形固定資産の増加額
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
1株当たり純資産額 403円79銭 460円23銭
1株当たり当期純利益金額 101円54銭 54円26銭
(注) 1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 9,756 5,214
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
9,756 5,214
(百万円)
期中平均株式数(株) 96,077,852 96,112,096
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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