2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月14日
上場会社名 NOK株式会社 上場取引所 東
コード番号 7240 URL http://www.nok.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)土居 清志
問合せ先責任者 (役職名) 広報部 部長 (氏名)加来 隆志 TEL 03-6891-0191
定時株主総会開催予定日 2020年6月25日 配当支払開始予定日 2020年6月26日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月25日
決算補足説明資料作成の有無:無
決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 626,815 △6.4 12,028 △48.0 17,373 △44.2 △2,218 -
2019年3月期 669,482 △8.2 23,140 △48.5 31,135 △44.7 3,419 △90.3
(注)包括利益 2020年3月期△29,063百万円 (-%) 2019年3月期 △4,933百万円 (-%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 △12.83 - △0.5 2.3 1.9
2019年3月期 19.77 - 0.8 3.9 3.5
(参考)持分法投資損益 2020年3月期 3,318百万円 2019年3月期 4,033百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 728,695 447,238 55.9 2,353.56
2019年3月期 785,133 485,498 56.6 2,567.92
(参考)自己資本 2020年3月期 407,092百万円 2019年3月期 444,177百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 71,370 △50,425 △17,497 82,366
2019年3月期 63,854 △79,259 6,633 80,761
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 - 25.00 - 25.00 50.00 8,652 252.9 1.9
2020年3月期 - 25.00 - 12.50 37.50 6,489 - 1.5
2021年3月期(予
- - - - - -
想)
(注)当社は定款において第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めておりますが、現時点では2021年3月期における配当予想額は未定であ
ります。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、本決算短信発表時点で2021年3月期の連結業績予想を開示することが困
難であります。当該連結業績予想は開示が可能となった時点で開示する予定です。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 173,138,537株 2019年3月期 173,138,537株
② 期末自己株式数 2020年3月期 169,654株 2019年3月期 166,905株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 172,970,987株 2019年3月期 172,968,707株
(注)従業員持株ESOP信託口は2018年4月に終了しております。なお、従業員持株ESOP信託口が保有する当
社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております。(2020年3月期 -株、2019年3月
期 3,066株)
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する主旨のものではありません。また、業績等は様々な
要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定等については、添付資料P.2「1.経営成
績等の概況(1)経営成績に関する分析」をご覧ください。
2021年3月期の期末配当につきましては、現時点で未定であります。配当予想額の開示が可能となった時点で速やか
に開示いたします。
NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… 4
2.経営方針 ………………………………………………………………………………………………………………… 5
(1)経営の基本方針 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 ………………………………………………………………… 5
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 5
4.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 8
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 8
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 9
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 14
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 16
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NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)経営成績に関する分析
①当期の経営成績
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の減速に伴う輸出の低迷や大型台風等の影響に加えて、新型コロ
ナウイルスの影響により、世界各国において企業の生産活動が停止する事態に発展し、景気は急速に後退しておりま
す。また世界的な感染拡大の影響を受け、世界経済は全体的に先行き不透明感が高まっております。
このような環境の中、当社グループにおける事業別の状況は次のとおりです。
自動車業界は、国内では、消費税増税の影響はあったもののその影響は小幅に留まり、需要は底堅く推移しまし
た。海外においては、中国・北米市場では低迷が続きました。
電子機器業界は、スマートフォン、ハードディスクドライブ、デジタルカメラの生産台数が減少しました。
事務機業界は、業界全体はカラー機の伸張はあるものの、生産台数はほぼ横ばいでした。
このような環境の中、当社のセグメント別の業績は以下のとおりです。
シール事業におきましては、自動車向けについては、年度前半は国内での需要は底堅く推移しましたが、中国、東
南アジア、北米での市場低迷が続いていること、および第4四半期における新型コロナウイルスの感染拡大によるグ
ローバルでの工場の稼働停止等より、販売は減少しました。一般産業機械向けについては、建設機械、工作機、ロボ
ット向け等の需要が減少したことにより、販売は減少しました。
その結果、売上高は3,169億6千6百万円(前年同期比7.2%の減収)となりました。営業利益は、減収の影響、お
よび償却費の増加等により、242億9千万円(前年同期比32.9%の減益)となりました。
電子部品事業におきましては、自動車向けの需要については横ばいでしたが、スマートフォン向けやデジタルカメ
ラ向けの需要が減少したことにより、販売は減少しました。
その結果、売上高は2,830億7千9百万円(前年同期比4.8%の減収)となりました。営業損失は、販売は減少しま
したが、人件費・償却費等の減少により、126億円(前年同期は141億5千1百万円の営業損失)となりました。
ロール事業におきましては、プリンター部品の需要の減少と為替影響に加え、新型コロナウイルスの影響もあり販
売は減少しました。
その結果、売上高は178億7百万円(前年同期比11.3%の減収)となりました。営業損失は、経費等の削減に努め
ましたが販売減少の影響が大きく、7億5千1百万円(前年同期は1億2千9百万円の営業損失)となりました。
特殊潤滑剤等のその他事業におきましては、売上高は89億6千2百万円(前年同期比13.5%の減収)となりまし
た。営業利益は9億9千6百万円(前年同期比17.2%の減益)となりました。
以上の結果、当社グループの業績は、売上高は6,268億1千5百万円(前年同期比6.4%の減収)となりました。営
業利益は120億2千8百万円(前年同期比48.0%の減益)、経常利益は173億7千3百万円(前年同期比44.2%の減
益)、親会社株主に帰属する当期純損失は22億1千8百万円(前年同期は34億1千9百万円の親会社株主に帰属する
当期純利益)となりました。
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NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
②次期の見通し
今後の当社グループを取り巻く経営環境につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が未だ広がりを見
せており、国内経済の停滞にとどまらず、世界経済全体に影響が及んでおります。景気が回復に転じるには新型コロナ
ウイルスの流行収束如何によるところが大きいですが、感染の拡大がいつ収束するのか予測することは極めて困難であ
り、予断を許さない状況となっております。
次期の連結業績予想としましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、現時点では合理的な業績予想の
算定ができないため、2021年3月期の第2四半期連結業績予想、および通期連結業績予想を未定といたします。今後、
業績予想の開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。
(2)財政状態に関する分析
① 資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末の資産合計は、7,286億9千5百万円となり、前連結会計年度末対比で564億3千8百万円の減少
となりました。これは主に、設備投資の減少及び減損処理による有形固定資産の減少や、保有株式の時価下落による
投資有価証券の減少に加え、受取手形及び売掛金、棚卸資産が減少したことによるものです。
負債合計は、2,814億5千7百万円となり、前連結会計年度末対比181億7千7百万円の減少となりました。これは
主に、退職給付に係る負債は増加したものの、短期借入金と繰延税金負債が減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末対比382億6千万円減の4,472億3千8百万円となり、自己資本比率は55.9%となりま
した。これは主に、その他有価証券評価差額金の減少、及び親会社株主に帰属する当期純損失の計上や配当の支払い
により利益剰余金が減少したことによるものです。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」)の残高は、前連結会計年度末に比べ16億4百万円
増加し823億6千6百万円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
〔営業活動によるキャッシュ・フロー〕
営業活動の結果、得られた資金は、713億7千万円(前年同期比11.8%の増加)となりました。これは主として税
金等調整前当期純利益の計上、および非資金項目である減価償却費と減損損失の計上によるものです。
〔投資活動によるキャッシュ・フロー〕
投資活動の結果、使用した資金は、504億2千5百万円(前年同期比36.4%の減少)となりました。これは主とし
て有形固定資産の取得によるものです。
〔財務活動によるキャッシュ・フロー〕
財務活動の結果、使用した資金は、174億9千7百万円(前年同期は66億3千3百万円の収入)となりました。こ
れは主として配当金の支払、および長期借入金の返済、短期借入金の返済によるものです。
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なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりです。
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 56.7 55.7 57.9 56.6 55.9
時価ベースの自己資本比率
47.5 59.4 45.0 38.0 28.3
(%)
キャッシュ・フロー対有利
1.0 1.3 1.2 1.6 1.3
子負債比率(年)
インタレスト・カバレッ
38.0 33.2 29.6 23.6 26.1
ジ・レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としておりま
す。
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
株主の皆様への利益配当金につきましては、基本的には中・長期的な業績に対応して、一定水準の安定した配当を続
けていくことが大切であると考えております。一方では、将来の事業展開や財務体質強化のために、相当額の内部留保
の確保といった観点も重要であり、これらを総合勘案して決定していきたいと考えております。
当期の配当につきましては、上記利益配当金の基本方針と当期純利益の水準、および今後の資金状況を併せて総合的
に勘案しました結果、一株当たり37.5円(中間25円、期末12.5円)とさせていただく予定です。
また、次期の配当金につきましては、現時点では合理的な業績予想の算定が困難であることから未定といたします。
今後、配当予想が可能となった時点で速やかに開示いたします。
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2.経営方針
(1)経営の基本方針
企業は株主・従業員・社会の三者の共有物である、というのがNOKグループの基本的考え方であります。これ
に顧客・仕入先・金融機関等を加えた利害関係者、いわゆるステイクホルダーの方々が誇りを持てる企業、それがN
OKグループの目指すべき姿と考えております。そのためには、「技術に裏打ちされた独自性のある、かつ社会に有
用な商品を世界中で安くつくり適正価格で売る」ことにより高い収益力を持つ強い企業集団をつくりあげることが重
要と考え、この考えに基づき事業経営を展開しております。
(2)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社グループでは、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に徹するとともに、ますます拡大する海外事業の適切
な管理や新商品開発による販売強化、品質力のさらなる向上、自然災害等に備え、BCM(事業継続マネジメント)
の運用、業務の効率化、デジタル化の推進、ならびにこれらを担う人材の育成に力を入れ、将来を見据えて当社グル
ープが持続的に成長発展していけるよう、3カ年計画(2020年度から2022年度まで)を策定しました。これに全社一
丸となって取り組み、邁進、努力していく所存であります。
3カ年計画スローガン ( 基本方針 )
『変化への柔軟な対応と“持続性ある企業”への再挑戦』
方針
(1) 特定顧客依存からの脱却 - 拡販と新事業の創出による拡大均衡
(2) 品質の原点回帰
(3) 実効性あるBCMの運用
(4) 競争力向上、収益改善に繋がる業務のデジタル化推進
(5) 人間尊重経営の実践 - 活力に溢れた人づくり、柔軟・多様な働き方の導入
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸
表を作成する方針であります。
なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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4.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 80,798 82,400
受取手形及び売掛金 129,464 122,157
電子記録債権 15,704 14,254
商品及び製品 35,936 33,724
仕掛品 29,430 27,709
原材料及び貯蔵品 21,348 19,380
その他 15,303 13,449
貸倒引当金 △157 △124
流動資産合計 327,828 312,952
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 199,833 210,452
減価償却累計額 △110,138 △116,549
建物及び構築物(純額) 89,695 93,903
機械装置及び運搬具 388,597 390,090
減価償却累計額 △277,628 △284,966
機械装置及び運搬具(純額) 110,968 105,123
工具、器具及び備品 82,127 84,970
減価償却累計額 △62,616 △66,947
工具、器具及び備品(純額) 19,510 18,022
土地 18,701 18,465
リース資産 2,138 3,644
減価償却累計額 △1,935 △2,562
リース資産(純額) 203 1,081
建設仮勘定 23,416 14,479
有形固定資産合計 262,496 251,076
無形固定資産 4,760 4,181
投資その他の資産
投資有価証券 150,066 123,118
従業員に対する長期貸付金 3,078 2,667
繰延税金資産 13,773 12,553
退職給付に係る資産 718 264
その他 22,583 22,051
貸倒引当金 △174 △170
投資その他の資産合計 190,047 160,484
固定資産合計 457,304 415,742
資産合計 785,133 728,695
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 44,557 44,915
短期借入金 66,972 59,617
未払法人税等 3,549 2,121
賞与引当金 10,125 10,483
従業員預り金 16,226 16,465
その他 39,629 32,334
流動負債合計 181,061 165,938
固定負債
長期借入金 19,563 17,441
繰延税金負債 7,133 772
退職給付に係る負債 87,842 92,536
その他 4,033 4,768
固定負債合計 118,572 115,518
負債合計 299,634 281,457
純資産の部
株主資本
資本金 23,335 23,335
資本剰余金 23,244 23,288
利益剰余金 362,604 351,622
自己株式 △226 △230
株主資本合計 408,959 398,016
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 47,694 34,230
為替換算調整勘定 12,157 919
退職給付に係る調整累計額 △24,633 △26,074
その他の包括利益累計額合計 35,218 9,075
非支配株主持分 41,321 40,146
純資産合計 485,498 447,238
負債純資産合計 785,133 728,695
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 669,482 626,815
売上原価 560,045 529,828
売上総利益 109,437 96,987
販売費及び一般管理費 86,297 84,958
営業利益 23,140 12,028
営業外収益
受取利息 525 417
受取配当金 2,468 2,547
為替差益 408 -
持分法による投資利益 4,033 3,318
受取賃貸料 914 875
補助金収入 1,186 3,268
その他 1,909 1,237
営業外収益合計 11,446 11,665
営業外費用
支払利息 2,798 2,788
為替差損 - 2,312
支払手数料 51 654
その他 601 564
営業外費用合計 3,450 6,320
経常利益 31,135 17,373
特別利益
固定資産売却益 332 208
投資有価証券売却益 32 383
その他 4 -
特別利益合計 369 592
特別損失
固定資産除売却損 3,063 1,035
減損損失 14,749 7,581
投資有価証券評価損 282 1,960
その他 499 508
特別損失合計 18,594 11,085
税金等調整前当期純利益 12,909 6,880
法人税、住民税及び事業税 11,814 7,786
法人税等調整額 △5,049 795
法人税等合計 6,765 8,581
当期純利益又は当期純損失(△) 6,144 △1,701
非支配株主に帰属する当期純利益 2,725 517
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に
3,419 △2,218
帰属する当期純損失(△)
- 8 -
NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益又は当期純損失(△) 6,144 △1,701
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △9,752 △14,701
為替換算調整勘定 647 △9,621
退職給付に係る調整額 △1,195 △1,119
持分法適用会社に対する持分相当額 △777 △1,920
その他の包括利益合計 △11,077 △27,362
包括利益 △4,933 △29,063
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △7,346 △28,361
非支配株主に係る包括利益 2,412 △702
- 9 -
NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 23,335 22,837 367,822 △323 413,672
会計方針の変更による
累積的影響額
-
会計方針の変更を反映し
23,335 22,837 367,822 △323 413,672
た当期首残高
当期変動額
剰余金の配当 △8,648 △8,648
親会社株主に帰属する
当期純利益又は親会社
株主に帰属する当期純
3,419 3,419
損失(△)
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 98 98
連結子会社の自己株式
取得による持分の増減
4 4
連結子会社の合併によ
る増減
126 126
非支配株主との取引に
係る親会社の持分変動
275 275
持分法適用会社の増加
に伴う利益剰余金増加 11 11
高
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - 407 △5,217 97 △4,713
当期末残高 23,335 23,244 362,604 △226 408,959
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 退職給付に係る調 その他の包括利
評価差額金
為替換算調整勘定
整累計額 益累計額合計
当期首残高 57,490 11,909 △23,416 45,983 40,238 499,894
会計方針の変更による
累積的影響額
-
会計方針の変更を反映し
57,490 11,909 △23,416 45,983 40,238 499,894
た当期首残高
当期変動額
剰余金の配当 △8,648
親会社株主に帰属する
当期純利益又は親会社
株主に帰属する当期純
3,419
損失(△)
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 98
連結子会社の自己株式
取得による持分の増減
4
連結子会社の合併によ
る増減
126
非支配株主との取引に
係る親会社の持分変動
275
持分法適用会社の増加
に伴う利益剰余金増加 11
高
株主資本以外の項目の
△9,795 247 △1,217 △10,765 1,083 △9,682
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △9,795 247 △1,217 △10,765 1,083 △14,395
当期末残高 47,694 12,157 △24,633 35,218 41,321 485,498
- 10 -
NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 23,335 23,244 362,604 △226 408,959
会計方針の変更による
累積的影響額
△114 △114
会計方針の変更を反映し
23,335 23,244 362,489 △226 408,844
た当期首残高
当期変動額
剰余金の配当 △8,648 △8,648
親会社株主に帰属する
当期純利益又は親会社
株主に帰属する当期純
△2,218 △2,218
損失(△)
自己株式の取得 △4 △4
自己株式の処分 -
連結子会社の自己株式
取得による持分の増減
-
連結子会社の合併によ
る増減
43 43
非支配株主との取引に
係る親会社の持分変動
0 0
持分法適用会社の増加
に伴う利益剰余金増加 -
高
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - 43 △10,867 △4 △10,827
当期末残高 23,335 23,288 351,622 △230 398,016
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 退職給付に係る調 その他の包括利
評価差額金
為替換算調整勘定
整累計額 益累計額合計
当期首残高 47,694 12,157 △24,633 35,218 41,321 485,498
会計方針の変更による
累積的影響額
△114
会計方針の変更を反映し
47,694 12,157 △24,633 35,218 41,321 485,384
た当期首残高
当期変動額
剰余金の配当 △8,648
親会社株主に帰属する
当期純利益又は親会社
株主に帰属する当期純
△2,218
損失(△)
自己株式の取得 △4
自己株式の処分 -
連結子会社の自己株式
取得による持分の増減
-
連結子会社の合併によ
る増減
43
非支配株主との取引に
係る親会社の持分変動
0
持分法適用会社の増加
に伴う利益剰余金増加 -
高
株主資本以外の項目の
△13,464 △11,237 △1,440 △26,142 △1,175 △27,318
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △13,464 △11,237 △1,440 △26,142 △1,175 △38,145
当期末残高 34,230 919 △26,074 9,075 40,146 447,238
- 11 -
NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 12,909 6,880
減価償却費 46,829 43,312
減損損失 14,749 7,581
賞与引当金の増減額(△は減少) △94 365
退職給付に係る資産又は負債の増減額 3,647 4,273
受取利息及び受取配当金 △2,993 △2,964
支払利息 2,798 2,788
為替差損益(△は益) 2,095 3,784
持分法による投資損益(△は益) △4,033 △3,318
有形固定資産除売却損益(△は益) 2,745 820
売上債権の増減額(△は増加) 5,770 7,391
たな卸資産の増減額(△は増加) 2,762 3,950
仕入債務の増減額(△は減少) △10,932 △3,074
その他 △876 4,361
小計 75,376 76,151
利息及び配当金の受取額 4,188 7,114
利息の支払額 △2,705 △2,734
法人税等の支払額 △13,004 △9,161
営業活動によるキャッシュ・フロー 63,854 71,370
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) 29 -
投資有価証券の取得による支出 △9,819 △161
有形固定資産の取得による支出 △68,527 △51,145
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△2,692 -
支出
有形固定資産の売却による収入 2,304 634
無形固定資産の取得による支出 △568 △320
その他 15 567
投資活動によるキャッシュ・フロー △79,259 △50,425
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 7,553 △4,915
長期借入れによる収入 18,641 4,423
長期借入金の返済による支出 △9,430 △6,963
リース債務の返済による支出 △144 △488
自己株式の純増減額(△は増加) 97 △4
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得に
△110 -
よる支出
配当金の支払額 △8,648 △8,650
非支配株主への配当金の支払額 △1,313 △898
その他 △11 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 6,633 △17,497
現金及び現金同等物に係る換算差額 △280 △3,213
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △9,052 233
現金及び現金同等物の期首残高 89,420 80,761
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 393 1,333
非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の
- 37
増加額
現金及び現金同等物の期末残高 80,761 82,366
- 12 -
NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(IFRS第16号「リース」の適用)
IFRSを適用している一部の連結子会社は、第1四半期連結会計期間の期首より、IFRS第16号を適用しております。こ
れにより、借手は原則としてすべてのリースを連結貸借対照表に資産及び負債として計上しております。なお、当該会
計基準の適用が連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
- 13 -
NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品の系列及び市場の類似性を考慮してセグメントを決定しており、各セグメントの統括部門に
おいて、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
当社グループは「シール事業」「電子部品事業」「ロール事業」「その他事業」の4つを報告セグメントとしてお
ります。
「シール事業」は、当社が中心となり、主に自動車業界・建設機械業界・一般産業機械業界向けに、シール製品等
を生産・販売しております。「電子部品事業」は、日本メクトロン㈱が中心となり、主に電子機器業界向けに電子部
品等を生産・販売しております。「ロール事業」は、当社及びシンジーテック㈱が中心となり、主に事務機業界向け
に、ロール製品等を生産・販売しております。「その他事業」は、当社及びNOKクリューバー㈱等が中心となり、
特殊潤滑剤等を生産・販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用した会計処理の原則及び
手続と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結
調整額 財務諸表
合計
電子部品 (注1) 計上額
シール事業 ロール事業 その他事業 (注2)
事業
売上高
外部顧客への売上高 341,680 297,374 20,071 10,356 669,482 - 669,482
セグメント間の内部
1,925 47 1 435 2,409 △2,409 -
売上高又は振替高
計 343,605 297,421 20,072 10,792 671,892 △2,409 669,482
セグメント利益又は
36,209 △14,151 △129 1,203 23,132 7 23,140
損失(△)
セグメント資産 376,351 245,376 32,525 10,555 664,809 120,323 785,133
その他の項目
減価償却費 21,169 24,449 986 235 46,840 - 46,840
有形固定資産及び無
41,482 28,855 788 331 71,456 - 71,456
形固定資産の増加額
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額7百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額120,323百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産131,986百万
円、セグメント間の債権債務の相殺消去△11,662百万円が含まれております。
2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
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NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結
調整額 財務諸表
合計
電子部品 (注1) 計上額
シール事業 ロール事業 その他事業 (注2)
事業
売上高
外部顧客への売上高 316,966 283,079 17,807 8,962 626,815 - 626,815
セグメント間の内部
1,792 28 - 467 2,288 △2,288 -
売上高又は振替高
計 318,759 283,107 17,807 9,429 629,104 △2,288 626,815
セグメント利益又は
24,290 △12,600 △751 996 11,935 92 12,028
損失(△)
セグメント資産 363,578 222,204 31,067 9,558 626,409 102,285 728,695
その他の項目
減価償却費 23,691 18,538 892 234 43,356 △45 43,312
有形固定資産及び無
28,809 18,001 763 96 47,669 - 47,669
形固定資産の増加額
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額92百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額102,285百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産112,626百万
円、セグメント間の債権債務の相殺消去△10,341百万円が含まれております。
(3)減価償却費の調整額△45百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
(単位:百万円)
シール事業 電子部品事業 ロール事業 その他事業 全社・消去 合計
減損損失 - 14,634 115 - - 14,749
当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:百万円)
シール事業 電子部品事業 ロール事業 その他事業 全社・消去 合計
減損損失 1,282 6,291 7 - - 7,581
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NOK(株)(7240) 2020年3月期 決算短信
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
(単位:百万円)
シール事業 電子部品事業 ロール事業 その他事業 全社・消去 合計
当期償却額 69 205 - - - 274
当期末残高 51 1,034 - - - 1,086
当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日)
(単位:百万円)
シール事業 電子部品事業 ロール事業 その他事業 全社・消去 合計
当期償却額 51 228 - - - 279
当期末残高 - 781 - - - 781
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 2,567.92円 2,353.56円
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損
19.77円 △12.83円
失(△)
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.従業員持株ESOP信託口が保有する当社株式を「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算
において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度3千株、当連結会計年度-千株)。
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 485,498 447,238
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 41,321 40,146
(うち非支配株主持分) (41,321) (40,146)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 444,177 407,092
期末株式数(千株) 172,971 172,968
4.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属
3,419 △2,218
する当期純損失(△)(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期
純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,419 △2,218
(百万円)
期中平均株式数(千株) 172,968 172,970
5.「期中平均株式数」は、従業員持株ESOP信託口が所有する連結財務諸表提出会社株式を控除しておりま
す。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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