7239 タチエス 2019-05-14 13:30:00
剰余金の配当に関するお知らせ [pdf]

                                                                2019 年5月 14 日
各 位
                                   会 社 名         株式会社タチエス
                                   代表者名          代表取締役社長 中山 太郎
                                                 (コード番号 7239 東証第一部)
                                   問 合せ先         総務部 総務課(TEL 042-546-8111)

                        剰余金の配当に関するお知らせ

 当社は、2019 年5月 14 日開催の取締役会において、以下のとおり、2019 年3月 31 日を基準日とする剰余
金の配当を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。

                                     記

1.配当の内容
                                         直近の配当予想                前 期 実 績
                      決 定 額
                                     (2019 年3月 22 日公表)        (2018 年3月期)
      基   準   日    2019 年3月 31 日        2019 年3月 31 日        2018 年3月 31 日
                      13 円 00 銭              13 円 00 銭
1 株 当 た り 配 当 金   (普通配当 12 円 00 銭)       (普通配当 12 円 00 銭)       11 円 00 銭
                  (記念配当1円 00 銭)          (記念配当1円 00 銭)

  配 当 金 の 総 額         450 百万円                   ―               390 百万円
   効 力 発 生 日   2019 年6月4日      ―                              2018 年6月4日
   配 当 原 資       利益剰余金         ―                                利益剰余金
 (注)配当金の総額は、百万円未満を四捨五入して表示しております。

 (参考)年間配当の内訳
                                           1株当たり配当金
      基   準   日      第2四半期                   期     末             年     間
                                            13 円 00 銭           25 円 00 銭
   当 期 実 績            12 円 00 銭          (普通配当 12 円 00 銭)   (普通配当 24 円 00 銭)
                                         (記念配当1円 00 銭)      (記念配当1円 00 銭)

   前 期 実 績            10 円 00 銭                                 21 円 00 銭
                  (普通配当9円 00 銭)              11 円 00 銭      (普通配当 20 円 00 銭)
  (2018 年3月期)     (記念配当1円 00 銭)                             (記念配当1円 00 銭)

2.理由
   当社は、継続的な企業価値の向上による利益還元を重要な経営課題の一つと考え、株主資本の充実、利益
  率の向上を図ると共に、安定的な配当の維持を基本としております。
   内部留保金につきましては、研究開発やグローバルな事業展開に向けた投資等に活用し、中長期的な利
  益確保と財務体質の強化を図ってまいります。
   配当性向につきましては、当面の間、1株当たりの年間配当が前期を下回らないことを前提とした上で、
  業績及び財務状況、経営環境等を総合的に勘案しながら段階的に向上させ、20%程度に引き上げることを中
  期的な目標といたします。
   なお、当社は、取締役会の決議をもって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めており、中間、
  期末の年2回、配当を行うことを基本としております。
   この度、当社は創立 65 周年を迎えました。これもひとえに株主の皆様をはじめ関係各位のご支援の賜物
  と心より感謝申し上げます。
   つきましては、株主の皆様への日頃のご支援に感謝の意を表すため、2019年3月期の期末配当金におきま
  して、1株当たり1円の記念配当を実施することといたしました。この結果、2019年3月期の期末配当金
  は、普通配当12円に記念配当1円を加えた13円となります。
                                                  以 上