7238 曙ブレーキ 2021-11-11 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2021 年 11 月 11 日
各 位
                                         会 社 名   曙ブレーキ工業株式会社
                                         代表者名    代表取締役社長 CEO 宮地 康弘
                                                 (コード:7238、東証第一部)
                                         問合せ先    経営管理部長 荘原 健
                                                 (TEL.048-560-1501)

                          業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、2021 年5月 14 日付の「2021 年3月期 決算短信〔日本基準〕
                                        (連結)
                                           」で公表した業績予想を下記
のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。


                                     記


1.業績予想修正の内容
2022 年3月期通期 連結業績予想値の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                                       (単位:百万円)
                                                          親会社株主に帰属      1株当たり
                  売   上     高    営 業 利 益     経 常 利 益
                                                          する当期純利益       当 期 純 利 益

前回発表予想(A)             140,500        6,000        4,600        3,000      22 円 46 銭


今回修正予想(B)             135,400        4,000        3,200        2,000      14 円 97 銭


増 減 額(B-A)            △5,100        △2,000       △1,400      △1,000


増 減 率(    %   )           △3.6      △33.3        △30.4        △33.3

(参考)前期実績
                      134,003        △595        △1,808      △11,913    △89 円 19 銭
(2021 年3月期)


2.修正の理由
 世界的な半導体不足に加え、新型コロナウイルスの感染再拡大にともなう東南アジア地域を中心とした自動
車関連部品の生産不足による完成車メーカーの減産影響、原材料価格の高騰や、港湾問題による物流価格の上
昇など、市場環境の大きな変化及び米国における大幅な減益影響を受けて、前回発表の通期連結業績予想を下
回る見込みとなりました。



日本
 半導体不足の影響はあるものの、前期の新型コロナウイルス感染症による受注低迷の反動増と、一部の既存
車種の増産などにより、売上高は 653 億円(前回予想比 2.8%増)となる見込みです。
 利益面では、国内生産拠点における早期退職措置の実施による労務費の減少や事業構造改革の一部施策の前
倒し、生産性改善などの合理化が、前回予想を上回る効果が見込まれることから、営業利益は 40 億円(前回
予想比 66.7%増)となる見込みです。

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北米
 米国・メキシコともに半導体不足の影響による完成車メーカーの生産調整により、売上高は前回予想を 37
億円下回る 317 億円(前回予想比 10.5%減)となる見込みです。
 利益面では、原材料価格の高騰、港湾問題による物流価格の上昇などの市場環境の変化に加え、事業構造改
革の一部の施策における生産性改善などの合理化・販管費削減などの取り組みが、新型コロナウイルス感染症
の影響などを受けて人員が定着しないなど、計画通りに改善が進んでいないことから、前回予想を大きく下回
る見込みとなり、25 億円の営業損失(前回予想は営業利益2億円)となる見込みです。


欧州
 売上高は、半導体不足の影響により、前回予想に対して 17 億円減少し 124 億円(前回予想比 12.1%減)と
なる見込みです。利益面では、売上減少による影響などにより、4億円の営業損失(前回予想は営業利益2億
円)となる見込みです。


アジア
 東南アジア地域を中心とした新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響や半導体不足により、お客様である
完成車メーカーの工場稼働状況に合わせた生産となり、フル稼働には至らず限定的な稼働が想定よりも長引い
ているため、前回予想を 13 億円下回り、売上高は 362 億円(前回予想比 3.5%減)となる見込みです。
 利益面では、売上減少や原材料高騰による影響と、7 月にインドネシアの工場で発生した火災の影響により
外注加工費などの追加費用が見込まれるものの、人員の適正化や経費削減などに努めており、営業利益は前回
予想を3億円下回る 27 億円(前回予想比 10.0%減)に留まる見込みです。



 ご参考:地域別の前回予想と今回予想との差異(通期)                                      (単位:億円)
                        売上高                              営業利益
           前回予想     今回予想     増減額        増減率     前回予想   今回予想   増減額     増減率
 日本           635     653     +18       +2.8%     24     40     +16   +66.7%
 北米           354     317     △37   △10.5%         2    △25     △27       -
 欧州           141     124     △17   △12.1%         2     △4     △6        -
 中国           135     122     △13       △9.6%      5      3     △2    △40.0%
 タイ           68       64     △4        △5.9%      7      7      -        -
 インドネシア       172     176     +4        +2.3%     18     17     △1    △5.6%
 アジア合計        375     362     △13       △3.5%     30     27     △3    △10.0%
 連結消去       △100     △102     △2           -       2      2      -        -
      合計    1,405    1,354    △51       △3.6%     60     40     △20   △33.3%
 前提為替レート:1ドル=109 円、1ユーロ=131 円
 アジア合計は、中国・タイ・インドネシアの単純合算


(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業
     績は今後、様々な要因によって予想値と異なる場合があります。


                                                                      以 上




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