7238 曙ブレーキ 2020-11-02 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年 11 月2日
各 位
会 社 名 曙ブレーキ工業株式会社
代表者名 代表取締役社長 CEO 宮地 康弘
(コード:7238、東証第一部)
問合せ先 経営管理部長 荘原 健
(TEL.048-560-1501)
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020 年5月 29 日付の「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕
(連結)
」で公表したとおり、2021 年
3月期の連結業績予想は未定とさせていただきましたが、下記のとおり修正することといたしましたので、お
知らせいたします。
1.業績予想修正の内容
2021 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値の修正(2020 年4月1日~2020 年9月 30 日)
(単位:百万円)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する四半期純利益 四半期純利益
前回発表予想(A) - - - - -
今回修正予想(B) 60,500 △3,100 △4,200 △5,400 △40 円 43 銭
増 減 額(B-A) - - - - -
増 減 率( % ) - - - - -
(参考)前年同期実績
102,379 1,731 83 9,679 72 円 62 銭
(2020 年3月期第2四半期)
2021 年3月期通期 連結業績予想値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に帰属 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する当期純利益 当 期 純 利 益
前回発表予想(A) - - - - -
今回修正予想(B) 126,600 △5,300 △7,300 - -円-銭
増 減 額(B-A) - - - - -
増 減 率( % ) - - - - -
(参 考)前期 連結実績
193,317 3,707 1,121 24,855 186 円 34 銭
(2020 年3月期)
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2.修正の理由
2020 年5月 29 日付の「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕
(連結)
」で公表したとおり、2021 年3月期の
連結業績予想は未定とさせていただきましたが、直近の状況を踏まえ修正いたしました。
(1)2021 年3月期 第2四半期連結累計期間の業績予想の修正
新型コロナウイルス感染症の影響により、お客様である完成車メーカーの工場稼働停止や事業活動の制
限などがあり、当社グループの受注も大きく減少し、売上高は 605 億円(前年同期比 41%減)となる見込
みです。
利益面では、事業構造改革の一部の施策の効果及び各国政府の休業補償などの補填はあるものの、急激
な受注減少による影響が大きく、31 億円の営業損失(前年同期は営業利益 17 億円)となる見込みです。
経常利益については、円高の影響による為替差損の計上などにより、42 億円の経常損失(前年同期は経常
利益1億円)となる見込みです。特別損益については、第1四半期に米国の生産2拠点を閉鎖することに
ともなうリース設備の中途解約損失9億円を含む事業構造改善費用 10 億円を計上したこともあり、親会
社株主に帰属する四半期純利益は 54 億円の損失(前年同期は 97 億円の利益)となる見込みです。
(2)2021 年3月期 通期の業績予想の修正
新型コロナウイルス感染症の影響については、東南アジアの経済成長鈍化の影響などはあるものの、下
期に向けて徐々に回復傾向が見えております。今期末には前期末程度まで自動車需要が回復するという前
提のもと、売上高 1,266 億円(前期比 35%減)
、営業損失 53 億円(前期は営業利益 37 億円)
、経常損失
73 億円(前期は経常利益 11 億円)を見込んでおります。
日本
2021 年3月期の上期においては、新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に受注が減少する見込み
ですが、下期は徐々に回復することを想定し、売上高は 556 億円(前期比 23%減)となる見込みです。
利益面では、2020 年3月期に実施した早期退職措置及び固定資産の減損損失計上により、労務費及び減
価償却費の減少や、報酬・給与等の減額、経費削減の効果が見込まれますが、大幅な売上減少にともなう
利益減少の影響をカバーするには至らず、10 億円の営業損失(前期は営業利益 27 億円)となる見込みで
す。
北米
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、4~5月を底に受注は回復してきておりますが、完
成車メーカーのモデルチェンジによって生産終了となる製品が増え、過年度から引き続き受注が減少する
ことにより売上高は 399 億円(前期比 49%減)となる見込みです。
利益面では、前期から継続して進めてきた人員の適正化及び生産性改善の効果が見込まれますが、2工
場閉鎖にともなう固定費削減効果がまだ現れていないことや、大幅な売上減少による利益減少の影響が大
きく、58 億円の営業損失(前期は営業損失 35 億円)となる見込みです。
欧州
新型コロナウイルス感染症の影響により、期初は受注が大幅に減少し、その後、6月にはほぼ通常稼働
に回復してきたものの、売上高は 131 億円(前期比 8%減)となる見込みです。
利益面では、売上減少の影響があり、1 億円の営業損失(前期は営業利益1億円)となる見込みです。
2
アジア
新型コロナウイルス感染症の影響により、お客様である完成車メーカーの工場稼働状況に合わせた生産
となり、フル稼働には至らず限定的な稼働が続くことや、経済成長が鈍化し自動車販売台数も伸び悩む中、
一部完成車メーカーのタイ・インドネシア市場撤退や、欧州向けグローバルプラットフォーム車用製品の
受注減少もあり、売上高は 286 億円(前期比 35%減)と大きく落ち込む見込みです。
利益面では、政府による社会保険料の減免や、経費削減、タイでブレーキの基幹部品である鋳物製品を
外部購入から当社グループの鋳物工場での生産に切り替え付加価値を高めたことをはじめとした部品の
内製化、現地調達への切り替えなどの合理化効果は見込まれますが、売上減少の影響が大きく、13 億円の
営業利益(前期比 68%減)となる見込みです。
当社は、2019 年9月 18 日付「
『事業再生計画』の株式会社東京証券取引所への提出に関するお知らせ」に
て公表したとおり、事業再生 ADR 手続の中で全てのお取引金融機関からご同意いただいた事業再生計画に沿
って、事業再構築のための各施策に取り組んでおりますが、現時点で各施策の実施タイミングを見極めるこ
とが難しい状況にあり、特別損益の予想が見通せず、親会社株主に帰属する当期純利益及び1株当たり当期
純利益の業績予想につきましては、引き続き、未定とさせていただきます。事業再生計画の実施状況を踏ま
え、改めてお知らせいたします。
ご参考:地域別の前期実績と今回予想との差異(通期) (単位:億円)
売上高 営業利益
前期実績 今回予想 増減額 増減率 前期実績 今回予想 増減額 増減率
日本 721 556 △165 △23% 27 △10 △37 -
北米 783 399 △384 △49% △35 △58 △23 -
欧州 142 131 △11 △8% 1 △1 △2 -
アジア 441 286 △155 △35% 41 13 △28 △68%
連結消去 △154 △106 +48 - 3 3 +0 +17%
合計 1,933 1,266 △667 △35% 37 △53 △90 -
前提為替レート:1ドル=107 円、1ユーロ=125 円
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の
業績は今後、様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
以 上
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