7235 東ラヂエタ 2021-03-23 16:30:00
2021年4月1日付組織改正並びに役員人事に関するお知らせ [pdf]
各 位
2021年3月23日
会 社 名 東京ラヂエーター製造株式会社
代表 者名 代表取締役社長 落 合 久 男
(コード番号7235 東証2部)
問合 せ先 企画管理本部 本部長 矢 野 和 彦
(TEL.0466-87-1231)
2021年4月1日付組織改正並びに役員人事に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、2021年4月1日付の組織改正並びに役員人事について決定いたしましたので
お知らせいたします。
1.組織改正の狙い
1)NEV(New Energy Vehicle)戦略開発室を新設し、次世代のモビリティに対応した製品の開発を行う。
先行開発技術部の先行開発課と先行技術課を取り込み、既存のEV車への技術開発の加速だけではなく
幅広い開発を行い、将来の柱となる製品を生み出していく。
2)環境安全管理部を新設し、SDGsを念頭においた全社における活動の中心的役割を担う。
総務部安全環境課、藤沢工場 工場統括課および工務課の一部を統合し、環境だけではなく、エネルギー、管財、健康、安全など
幅広く担当し、企業価値の向上を図る。
3)開発部を開発第一部と第二部に分割する。第一部は車両、建機の熱交製品、第二部はEGRクーラーを担当する。
製品ごとにマネジメントラインを明確にし、お客様対応の強化、効率化、スピード化を図る。
4)開発部開発管理課を開発技術本部の直下とし、併せて開発技術管理課と改称する。
本部内の全ての管理業務と共通課題を担当し効率化を図る。
5)車体製品開発技術室に開発課と技術課を新設し、役割と責任の明確化を図る。
6)先行開発技術部の実験機能を開発実験部として集約し、解析実験課と製品実験課の二課体制とする。
製品課題に密接した実験業務に特化し海外関連会社での実験業務を含めて効率化を図る。
7)生産管理部を発展的に解消し、生産管理課および物流管理課を藤沢工場に統合する。部品取り入れから、生産、出荷納入まで、
一気通貫でのマネジメントを実現する。
2.役員人事
以上