7235 東ラヂエタ 2020-12-22 16:30:00
2021年3月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
各位
2020 年 12 月 22 日
会社名 東京ラヂエーター製造株式会社
代表者名 代表取締役社長 落 合 久 男
(コード番号 7235 東証 2 部)
問合せ先 企画管理本部 本部長 矢 野 和 彦
(TEL.0466-87-1231)
2021 年3月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020 年8月7日に公表いたしました「2021 年3月期 通期連結業績予想の修正に関するお知
らせ」を下記の通り修正することといたしましたので、お知らせいたします。
記
1.業績予想
(1)2021 年3月期通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
25,000 △1,100 △900 △1,100 △76.45
今回発表予想(B) 25,500 △400 △200 △500 △34.75
増減額(B-A) 500 700 700 600
増減率(%) 2.0 - - -
(ご参考)前期実績
28,899 716 863 90 6.30
(2020 年3月期)
(2)修正の理由
2021 年3月期の業績予想につきまして、各国における経済活動の制限の緩和等を受け、連結業
績予想を算定いたしましたので、公表いたします。
各セグメントにおける見込みについては以下の通りです。
(日本セグメント)
第3四半期より販売は回復基調にありますが、新型コロナウイルス感染症の再拡大が想定され
る状況になってきており、予断は許さないものの売上は緩やかに回復するものと想定しておりま
す。
(中国セグメント)
新型コロナウイルスの収束後、中国経済は政府による積極的な支援などを受け国内需要は回復
しおります。
当グループ会社においては、堅調な売上に加え、強力な合理化活動及び中国政府補助金等によ
り、計画の利益を上回る見込みです。
(アジアセグメント)
タイでは新型コロナウイルスの感染拡大による一時的な影響は収束し、概ね計画通りの見込み
です。
インドネシアでは、新型コロナウイルスの影響が続いており計画を下回る見込みです。
全体としては中国セグメントを中心に、当連結会計年度第 3 四半期から第 4 四半期にかけて
徐々に販売は回復すると想定しております。それに加え通期にわたり固定費の削減を強力に推し
進めることにしております。
以上の結果、当連結会計年度の業績予想を、連結売上高 25,500 百万円、連結営業利益△400 百
万円、経常利益△200 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△500 百万円といたします。
※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能
な情報や予測に基づいて当社が判断したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果と
なる可能性があります。
以上