7231 トピー工 2021-11-05 13:30:00
乗用車用スチールホイールの国内生産拠点の集約について [pdf]
2021 年 11 月5日
各 位
会 社 名 ト ピ ー 工 業 株 式 会 社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 高松 信彦
(コード:7231 東・名証第1部)
問合せ先 執行役員総務部長 酒井 哲也
(TEL 03-3493-0777)
乗用車用スチールホイールの国内生産拠点の集約について
当社は、本日開催の取締役会において、当社グループにおける乗用車用スチールホイールの生産拠点
の集約について決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.国内生産拠点の集約の概要
現在当社グループは、国内において、当社豊川製造所(所在地:愛知県豊川市)と連結子会社であ
るリンテックス株式会社(本社・工場:岡山県倉敷市)の 2 拠点で乗用車用スチールホイールの生産
を行っておりますが、2022 年6月末まで(予定)に当社豊川製造所に生産拠点を集約いたします。
(注)
また、生産拠点の集約に合わせ、当社豊川製造所において各種改善施策(生産体制の見直し、生産
ロットの最適化や自動化設備投資等による生産性改善やコスト削減等)を実施し、より一層の収益基
盤の強化を図ります。
(注)一部品種を除きます。
2.国内生産拠点の集約を実施する理由
当社グループの乗用車用スチールホイール事業を取り巻く市場環境は、新興国を中心に世界の自動
車需要の継続的な拡大が見込まれる一方、国内のスチールホイール需要は、アルミホイールの装着率
の増加等により減退を続けており、国内の供給能力が需要を大きく上回っています。
このような市場環境を背景に、当社は、乗用車用スチールホイール事業の基盤強化のため、2018
年にリンテックス株式会社のすべての株式を取得して子会社化し、集中購買活動や営業・設計部門の
一元化、同社太田工場(旧所在地:群馬県太田市)での生産の中止(2020 年 1 月。2021 年8月に用
地売却)など、両社が一体となった国内外事業の収益改善及び生産体制の最適化を推進してまいりま
した。
今回の更なる生産拠点の集約により、リンテックス株式会社を子会社化した当時の「3拠点5ライ
ン」から「1拠点2ライン」に生産規模を縮小し、国内需要に見合った適正な供給能力を有する最適
生産体制を実現いたします。
また、生産拠点の集約に合わせて実施する改善施策等により、当社グループの乗用車用スチールホ
イール事業においてグローバル戦略の中核を担うマザー工場である当社豊川製造所の技術開発力と
生産性をより一層向上させるとともに、海外の生産拠点の支援機能を強化し、高品質で競争力のある
製品を市場に提供し続けてまいります。
当社は、この一連の施策により当社グループの乗用車用スチールホイール事業の基盤を確固たるも
のとし、当社グループの持続的な成長と発展を目指してまいります。
3.今後の見通し
本件による 2022 年 3 月期の連結業績に与える影響については現在精査中であり、今後、開示すべ
き事項が生じた場合には速やかに開示いたします。
乗用車用スチールホイールの生産拠点の集約により、リンテックス株式会社は主に農業機械用ホイ
ールの製造・販売を行う会社となります。同社の生産規模の縮小に伴う同社従業員の処遇につきまし
ては、同社及び当社グループ内での配置転換等を実施してまいります。
以 上
(参考)当期連結業績予想(2021 年 11 月5日公表分)及び前期連結実績
親会社株主に帰属 1 株 当 た り
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する当期純利益 当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
当期連結業績予想
266,000 1,500 1,000 1,500 64.37
(2022 年3月期)
前 期 連 結 実 績
225,121 △2,943 △575 578 24.70
(2021 年3月期)