7219 J-HKS 2020-04-10 15:15:00
2020年8月期第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年4月 10 日
各 位
会 社 名 株式会社エッチ・ケー・エス
代表者名 代表取締役社長 水口 大輔
(JASDAQ・コード 7219)
問合せ先 常務取締役財務部長 赤池 龍記
電 話 0544-29-1111
2020 年8月期第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2019年10月11日に公表いたしました2020年8月期第2四半期連結累計期間の数値と、本日公表の実績値との差異
につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業績予想数値と実績値との差異について
2020 年8月期 第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異(2019 年9月1日~2020 年2月 29 日)
親会社株主 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 に帰属する四 四半期純利
半期純利益 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
3,355 ▲110 ▲105 ▲135 ▲190.79
今回実績(B) 3,558 ▲1 43 35 50.50
増減額(B-A) 203 108 148 170
増 減 率(%) 6.1 - - -
(ご参考)前期第2四半期実績
3,529 19 57 31 43.24
(2019 年8月期第2四半期)
2.差異の理由
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、アフターパーツの売上高が、国内では消費税増税の影響が予想より
小さかったことから、海外では北米地域の売上高が伸長したことから、ともに増加したことに加えて、マフラー等の製造受託およ
び過給機関連の開発受託の売上高が好調に推移したことで、3,558 百万円となりました。
損益面につきましては、売上高が増加したこと、および上期の投資計画が下期にずれ込んだことにより、上期の減価償却費
が予想に比べて減少したこと等から、営業損失は1百万円となりました。また、為替差益 26 百万円の計上等により経常利益は
43 百万円、補助金収入8百万円および固定資産売却益7百万円の計上等により親会社株主に帰属する四半期純利益は 35
百万円となりました。
3.通期連結業績予想数値について
当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高および利益ともに、当初予想を大きく上回る状況となっておりますが、下
期はコロナウィルスの感染拡大の影響による売上高の減少が予測され、現時点ではその影響額を合理的に算出することが困
難でありますので、通期の業績予想につきましては前回予想を据え置くことといたします。
以 上