7219 J-HKS 2019-04-12 15:15:00
2019年8月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年4月 12 日
各 位
会 社 名 株式会社エッチ・ケー・エス
代表者名 代表取締役社長 水口 大輔
(JASDAQ・コード 7219)
問合せ先 常務取締役財務部長 赤池 龍記
電 話 0544-29-1111
2019 年8月期第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2018年10月15日に公表いたしました2019年8月期第2四半期連結累計期間の数値と、本日公表の実績値との差異
につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業績予想数値と実績値との差異について
2019 年8月期 第2四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異(2018 年9月1日~2019 年2月 28 日)
親会社株主 1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 に帰属する四 四半期純利
半期純利益 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
3,325 ▲103 ▲97 ▲106 ▲146.97
今回実績(B) 3,529 19 57 31 43.24
増減額(B-A) 204 122 154 137
増 減 率(%) 6.2 - - -
(ご参考)前期第2四半期実績
3,461 55 88 57 79.38
(2018 年8月期第2四半期)
2.差異の理由
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、メーカー受託の売上高が好調だったこと、アジア地域におけるオイル
系商材が伸長したこと、および開発受託で下期に計画されていた売上高が前倒しで計上されたこと等の要因により、3,529 百
万円(前回予想比 204 百万円の増加)となりました。
損益面につきましては、売上高が増加したこと、および上期に計画していた試験研究費が下期にずれ込んだこと等により販
売費及び一般管理費が前回業績予想に対して減少したこと等から、営業利益は 19 百万円(前回予想比 122 百万円の増加)と
なりました。また、為替差益 10 百万円の計上等により経常利益は 57 百万円(前回予想比 154 百万円の増加)、親会社株主に
帰属する四半期純利益は 31 百万円(前回予想比 137 百万円の増加)となりました。
2.通期連結業績予想数値について
当第2四半期連結累計期間終了時点において、営業利益等が当初予想を大きく上回る状況となっておりますが、上述の通
り、売上高の前倒しおよび販売費及び一般管理費の下期へのずれ込みがあったこと、また、下期に計画していた開発受託の
売上高の一部が翌期へずれ込むこと等から、通期の業績予想につきましては前回予想を変更しておりません。
以 上