7203 トヨタ自 2021-11-04 13:25:00
剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2021 年 11 月4日
各    位
                                        会社名          ト ヨ タ 自 動 車 株 式 会 社
                                        代表者          取 締 役 社 長      豊 田      章 男
                                        (コード番号       7 2 0 3 東 証 ・ 名 証 第 一 部 )
                                        お問合せ先        資本関連事業部長       蜂須賀      正義
                                        (T E L .     0 5 6 5 - 2 8 - 2 1 2 1)


                 剰 余 金 の配 当 (中 間 配 当 )に関 するお知 らせ

 当社は、2021 年 11 月4日開催の取締役会において、下記のとおり、2021 年9月 30 日を基準日とする
剰余金の配当を行うことについて決議いたしましたので、お知らせいたします。


                                            記


1. 配当の内容
                              決定額                                     前期実績
                                                   直近の配当予想
                         (2022 年3月期中間)                            (2021 年3月期中間)
    基        準       日    2021 年9月 30 日              同左            2020 年9月 30 日
    1株 当 たり配 当 金           120 円 00 銭                 ―             105 円 00 銭
    配 当 金 総 額             332,418 百万円                 ―             293,575 百万円
    効 力 発 生 日            2021 年 11 月 25 日             ―           2020 年 11 月 27 日
    配    当       原   資      利益剰余金                     ―              利益剰余金
    (注)当社は、2021 年 10 月1日を効力発生日として普通株式1株を5株の割合で分割いたしましたが、
         上記基準日はいずれも株式分割の効力発生日前であるため、当該株式分割前の1株当たり配
         当金額を表示しております。


    (ご参考)普通株式1株当たりの年間配当の内訳
    基        準       日      当期実績(2022 年3月期)                 前期実績(2021 年3月期)
    第 2 四 半 期 末                  120 円 00 銭                     105 円 00 銭
    期                末               ―                          135 円 00 銭
    年                間               ―                          240 円 00 銭


2. 理由
     当社は、持続的な成長の実現に向け、すべてのステークホルダーを重視した経営を行い、引き続き
    企業体質の改善に取り組み、企業価値の向上に努めてまいります。
     株主の皆様の利益は、重要な経営方針の一つとして位置付けており、配当金につきましては、連結
    配当性向 30%を維持・向上させつつ、安定的・継続的に配当を行うよう努めてまいります。
     今後も厳しい競争を勝ち抜き、モビリティカンパニーへの変革に向けて、内部留保資金につきまして
    は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた環境技術やお客様の安全・安心のための安全技術等
    の次世代の成長投資、従業員や取引先、地域社会等を含めたすべてのステークホルダーの皆様の
    ために活用してまいります。
                                                                             以 上