2020 年２月 14 日
各 位
会 社 名 プ レ ミ ア グ ル ー プ 株 式 会 社
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 柴田 洋一
（コード番号：7199 東証市場第一部）
問 合 せ 先 上 席 執 行 役 員 金澤 友洋
（ TEL. 03-5114-5708 ）
中期経営計画の策定に関するお知らせ
当社は、更なる成長を目指し、2023 年３月期を最終年度とする中期経営計画「VALUE UP ↗ 2023」を発表
したことをお知らせいたします。
また、上記中期経営計画で描くビジョンを動画にしたブランドムービーも公開いたしました。弊社 IR サ
イトのトップページよりご覧いただけます（http://ir.premium-group.co.jp/ja/）
。
（注）業績予想および将来の見通しに関する事項
当社の開示資料のうち、過去の事実以外の計画、方針、その他の記載につきましては、いずれも現時点において当社
が把握している情報に基づく経営上の想定や見解を基礎としています。今後の事業環境の変化により実際の業績が異
なる場合があることをご承知おき下さい。
中期経営計画
｢VALUE UP 2023｣
プレミアグループ株式会社
目次
1 変わらないミッション ・・・・・・・・・・ P. 3
2 これまでの軌跡 ・・・・・・・・・・・・・ P. 5
3 中期ビジョンについて ・・・・・・・・・・ P. 8
3-1 ファイナンス分野 ・・・・・・・・・・ P. 14
3-2 故障保証(ワランティ)分野 ・・・・・・ P. 18
3-3 オートモビリティサービス分野 ・・・・ P. 20
3-4 海外戦略 ・・・・・・・・・・・・・・ P. 23
4 目指すべき将来像 ・・・・・・・・・・・・ P. 24
5 経営成績の見通し ・・・・・・・・・・・・ P. 27
6 財務戦略 ・・・・・・・・・・・・・・・・ P. 29
7 ESG・SDGsに対する取り組み ・・・・・・・ P. 31
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1. 変わらないミッション
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変わらないミッション
世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、
豊かな社会を築き上げることに貢献します
ファイナンス機能とサービス機能をさらに向上させ、
それをグローバルに展開していくことにより、
豊かな社会を作り上げていく
常に前向きに、一生懸命プロセスを積み上げることのできる、
心豊かな人財を育成します
やる前から「できない、無理だ」と諦めずに、
突き抜けた発想と強い志を持ってイノベーションを促進し、
自ら次のステージを切り開いていく
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2. これまでの軌跡
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これまでの軌跡
主要2事業が創業より順調に残高を積み上げて成長
クレジット債権残高・故障保証(ワランティ)取扱高の推移
クレジット事業 故障保証(ワランティ)事業
(億円) (億円)
3,500 2018年 40
一部指定
クレジット債権残高
(東証一部)
3,000
2017年
3,019 億円
株式上場 30
2,500
(東証二部) 故障保証(ワランティ)取扱高
2,000
32.6 億円
20
1,500
1,000
10
2007年
グループ創業
500
0 0
08.3期 09.3期 10.3期 11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期
3Q
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実績・業績
業績は急成長し、利益は４年間で４倍に拡大
営業収益 ROE・ROA
（単位：百万円）
10,759 ROE ROA
9,065
7,900 22.2% 25.9% 22.4%
5,297
9.9%
6.0%
2.9% 3.6%
1.2%
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期
税引前利益･親会社の所有者に帰属する当期利益 自己資本比率
税引前利益 親会社の所有者に帰属する当期利益
15.9%
（単位：百万円） 2,097 14.5%
1,979 12.4%
11.9%
1,297 1,388
1,293
847
579
331
16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期
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3. 中期ビジョンについて
ミッション
目指すべき
中期ビジョン
将来像
中期ビジョン 25.3期
実績 23.3期
20.3期
｢VALUE UP 2023｣
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中期ビジョンについて
ミッション 世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、
豊かな社会を築き上げることに貢献する
ミッション
目指すべき
将来像
中期ビジョン
Phase-2
25.3期
中期ビジョン • ネットワークを活用したビジネス展開
• グローバル展開を本格化
実績
23.3期 Phase-1 「VALUE UP 2023」
• 強みであるファイナンス分野を増強
• 故障保証の市場拡大
20.3期 • オートモビリティサービスを拡充
• 上記3つの施策が更なる収益を生めるよう
販売店･整備工場ネットワークを構築
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中期ビジョンについて ― 目指すべき将来像
「オートクレジット企業」から「オートモビリティ企業」へ
ファイナンス
オートクレジット
シナジー
オート
故障保証
モビリティ
(ワランティ)
サービス
ネットワーク構築
オート
クレジット 故障
保証 ネットワーク ネットワーク
自動車販売店 整備工場
その他
お客様
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中期ビジョンについて― 注力する分野
ミッション
ネットワーク構築
最高のファイナンス でシナジー創造 最高のサービス
既存事業の ラインナップの 既存事業の オートモビリティ
その他 その他
伸長 拡充 伸長 サービス
• ショッピ
• オート • サービサー • 故障保証 • 整備･鈑金
ングクレ
クレジット • パーツ
ジット
• オートリース • カーシェア･
• 家賃保証
レンタカー
• IoT
ファイナンス サービス
中期ビジョンで注力する分野
事業成長を支える
コンプライアンス ESGを意識した経営
財務戦略
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中期ビジョンについて ― 今後目指す姿の具現化
取引先である中古車販売店・整備工場をネットワーク化し、全体として収益が上がる仕組み
を構築する。その先の顧客が便利かつ円滑なカーライフを送れるようサポートする
プレミアグループ
中古車販売店 整備工場
ネットワーク ネットワーク
（3万社以上） （3,000工場）
販 ク リ 保 整 パ I そ
売 レ ー 証 備 ー o の プレミア
ジ ス
･
ツ T 他
ッ 鈑 共通ブランド
ト 金
構築
最終顧客
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｢VALUE UP 2023｣
中期ビジョン ― 分野別の取り組み
3-1 ファイナンス分野
3-2 故障保証(ワランティ)分野
3-3 オートモビリティサービス分野
3-4 海外戦略
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-1. ファイナンス分野 サービス
ファイナンス分野の中期ビジョントピックス
オートクレジット
個人向けオートリース
サービサー
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-1. ファイナンス分野 ― オートクレジット サービス
オートクレジットの営業拡大
全国の大都市部を中心に25拠点体制へ
• 営業拠点：10拠点増
営業人員130名体制へ
• 営業人員：50名増
コンタクトセンターの拡充
• アウトバンド型
• 未稼働加盟店･未開拓エリアの
アプローチ開始
(注) 営業人員は、オートクレジット事業の人員のみ集計
パート・アルバイト社員は含まず
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-1. ファイナンス分野 ― オートクレジット サービス
オートクレジットのバックヤードの効率化
バックヤード機能を
自動審査体制確立 ペーパーレスの実現 地方に移転させ
地方創生＆コスト削減
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-1. ファイナンス分野 ― 個人向けオートリース・サービサー サービス
個人向けオートリースは早期の収益化を目指す
債権回収はサービサー会社の取得により、債権回収の強化と外部収益機会の拡大を図る
オートリース サービサー
コスト サービサー会社の
既存取引を拡大
オートクレジット事業
収益 委託
2019年12月16日開催の取締
役会で、オートクレジット債
権の回収に強みを持つサービ
サー会社の取得を決議
サービサー会社
回収･引揚げ
債務者 引揚後の車両を
中古車販売店ネットワーク
債権回収の強化と に提供
外部収益機会の拡大
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-2. 故障保証(ワランティ)分野 サービス
故障保証(ワランティ)分野の中期ビジョントピックス
市場自体の拡大が命題
既存販売の強化と新形態での保証提供
延長保証の商品開発
故障修理のビッグデータ活用によるマネタイズ
認知度向上のための広告施策実施
中古車を保守することで
廃車を減らすリデュース（Reduce）を
推進
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-2. 故障保証(ワランティ)分野 サービス
既存販売の強化と新形態での保証提供 延長保証の商品開発
BtoC CtoC 契約後のフォローアップ
既存方法 新形態での 初回契約 満了
「プレミアの 保証提供
故障保証 」
「EGS保証R」 延長 お客様との
つながり
OEM商品 増
故障修理のビッグデータ活用による
認知度向上のための広告施策実施
マネタイズ
ビッグ
データ
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-3. オートモビリティサービス分野 サービス
プレミアグループにおけるオートモビリティサービスとは
自動車流通事業を運営するうえで必要とする
複数サービスを提供すること
新3Rのビジネスを推進 （リデュースビジネス(Reduce)はP.18_故障保証）
1 リサイクルパーツビジネス（Recycle）
リサイクルパーツビジネスのバリューチェーン
自動車解体工場をネットワーク化 部品商を運営する会社をM＆Aで ネットワーク先の中古車販売店・
リビルトメーカー会社をM＆Aで取得 取得し、販路を開拓 整備工場に提供
２ リユースビジネス（Reuse）
リユースビジネスのバリューチェーン
引き揚げ車両の査定 ネットワーク先の中古車販売店・
サービサー会社をM＆Aで取得
販路の開拓選定 整備工場に提供
３ リペアビジネス（Repair）
バリューチェーンの下流である整備工場に対して、以下のサービスを行う。
• 自社ブランド工場での環境先進的取組（水性塗料の使用）
• 他整備工場への品質向上支援（ノウハウの供与）
• 人材派遣
• ロードサービスの内製化
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-3. オートモビリティサービス分野 サービス
1 リサイクルパーツビジネス（Recycle）
バリューチェーン
パーツリサイクル工場の リビルドメーカー
ネットワーク化 のM&Aも検討 日本の優良部品を海外に届ける
ビジネスを行う
部品商の自社化･ネットワーク化
ネットワークの中古車販売店・整備工場に提供
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｢VALUE UP 2023｣ ファイナンス 故障保証
モビリティ
3-3. オートモビリティサービス分野 サービス
2 リユースビジネス（Reuse） 3 リペアビジネス（Repair）
バリューチェーン
サービサー会社による車両の引揚交渉
• 自社ブランド工場FIXMANでの環境先進
引揚・査定・販売事業の推進 的取組（水性塗料の使用）
• 他整備工場への品質向上支援
（ノウハウの供与）
• 人材派遣
ネットワークの
中古車販売店・整備工場に提供 • ロードサービスの内製化
• FIXMANブランドの全国展開
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3-4. 海外戦略【Phase-1,2】
日本から世界へノウハウが広がっていく
ミッション 世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、
豊かな社会を築き上げることに貢献する
ミッション
目指すべき
中期ビジョン 将来像
【刈取り期】
• 連結子会社化も視野に入れて展開
25.3期 Phase-2 • 海外事業の本格展開
中期ビジョン
23.3期 Phase-1 【種まき期】
実績 • 出展国を増やす
• 提携方式(JV設立)にて進出(100％当社資本では
20.3期 進出しない)
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4. 目指すべき将来像
ミッション
目指すべき
中期ビジョン 将来像
中期ビジョン 25.3期
Phase-2
実績 23.3期
Phase-1
20.3期
｢VALUE UP 2023｣
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目指すべき将来像 ― 事業環境認識
変化の激しいモビリティ業界に対応していくことが必要
運転に関する
ビッグデータの集積
伝統的なBtoC
自動運転の進化
販売形態の変化
ステーション
ネットワーク
中古車販売店
ネットワーク
整備工場
ステーション
カーシェアリングの
MaaS化の進行
台頭
クルマの先進機構化
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目指すべき将来像 ― ネットワーク構築とその後の構想
拠点の拡大 ネットワーク構築 ネットワーク構築後
オートモビリティサービスの
バリューチェーンの下流である サブスクリプション化の検討
中古車販売店、整備工場のネットワーク化を推進
全国のネットワーク網で
全国ネットワーク網での
ブランディング施策を実施 統一看板の掲示
3万社の 3,000社の
自動車販売店 優良整備工場
オートクレジット、故障保証を
利用する顧客ひとりひとりの
専用コンシェルジュ工場を用意する
etc…
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5. 経営成績の見通し
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経営成績の見通し
営業収益(億円) 税引前利益・親会社の所有者に帰属する利益(億円)
税引前利益 親会社の所有者に帰属する当期利益
400
100
260
215
65
175 56
36 36
24 23
15
21.3期計画 22.3期 23.3期 25.3期 21.3期計画 22.3期 23.3期 25.3期
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6. 財務戦略
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財務戦略
ROE 純資産総額 時価総額
37.2％ 110億円 1,000億円
【2023年3月期】 【2023年3月期】 【2023年3月期】
24.8％ 54億円 約 270億円
【2019年3月期】 【2019年3月期】 【2020年１月31日時点】
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7. ESG・SDG s に対する取り組み
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ESG・SDGsに対する取り組み
E 環境
資源循環型社会への取り組み
3R+αビジネスの推進
• リサイクルパーツビジネス（Recycle）
• リユースビジネス（Reuse）
• リデュースビジネス（Reduce）
• リペアビジネス（Repair）
脱炭素社会への取り組み
太陽光発電の普及促進（ECOクレジット）、ペーパーレスへの取り組み
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ESG・SDGsに対する取り組み
S 社会
人材育成
• 研修会社を設立、社員教育の内製化へ
• 若年層（新卒・第二新卒）の通年採用による就業機会提供
ダイバーシティの推進
• 女性活躍推進のプロジェクト｢Lean in Premium｣による啓蒙活動
• 若手管理職の積極登用、外国人の積極採用
働き方改革
• 各地でオフィス移転やレイアウト変更を行い、働きやすい空間・動
線を創出
• 有休休暇の取得推進（年2回の長期休暇取得制度）
人権尊重
• 差別やハラスメントのない職場環境実現・事業活動推進のため、階
層別の各種研修やコンプライアンス研修の実施
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ESG・SDGsに対する取り組み
G ガバナンス
リスクマネジメント
• グループリスク管理委員会を設置し、海外子会社も含むグループ
各社の事業リスクを分析・把握の上、適切に管理
• 事業継続計画(BCP)を定め、非常事態時の損害の最小化と中核事
業の継続又は早期復旧を可能とする業務手順の整備、訓練、見直
しを適時実施
コンプライアンス推進
• 行動規範に基づいた自発的な行動を促すため、個人情報保護や
インサイダー取引防止など各種研修を実施
• 反社会的勢力排除についての基本方針を策定し、厳格に運用
役員人事／報酬
• 独立社外取締役が過半数を占める、任意の指名報酬委員会を設置
• 持続的な企業価値向上のインセンティブのため、株式報酬制度を
導入
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ESG・SDGsに対する取り組み
G ガバナンス
コーポレートガバナンス体制の継続強化
株主総会
会計監査人の選解任 監査役の選解任 附議/報告 承認 取締役の選解任
監査役監査
会計監査人 監査役会 取締役会
連携
監査役監査 承認/監督 附議/報告 代表取締役の 諮問 答申･報告
会計監査 選定･解雇
連携 指名報酬委員会
連携
代表取締役 社長 兼 代表執行役員
重要事項に関し、多面的な検討のため
内部監査部門 以下の会議において協議
会計監査
内部統制部門 グループ執行役員会議
内部監査/内部統制評価 承認 附議/報告
担当執行役員
業務執行組織（担当部門/子会社等）
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