7199 プレミアグループ 2020-02-14 15:00:00
2020年3月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
2020年3月期第3四半期
決算説明資料
2020年2月14日
プレミアグループ株式会社
目次
・2020年3月期第3四半期 決算概要
・APPENDIX
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2020年3月期第3四半期 決算概要
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2020年3月期 第3四半期 ハイライト
消費増税の反動がありながらも、クレジット事業・故障保証(ワランティ)事業の
既存事業が、想定通りに大きく伸長
■クレジット事業、故障保証事業が共に大きく伸長し、
営業収益101.7億円(前年同期比129.0%)
業績
■将来収益248.8億円をBSにストック
(クレジット_207.0億円、故障保証・その他_41.8億円)
■クレジット事業の取扱高は前年同期比135.4%の安定成長
KPI ■故障保証事業の取扱高は、同業のEGS㈱を子会社化したこと
による純増も含め、前年同期比149.6%の成長
■クレジット事業の債権残高は前年同期比128.6%で、
3,000億円突破!
TOPICS
■自己株式取得の進捗
12月末時点で457,500株を取得
1月に累計で520,000株を1,199,928,700円で取得し、終了
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2020年3月期 第3四半期 連結業績
(百万円)
【連結】 【連結】 【連結】
2020年3月期 2019年3月期 前年同期比 2019年3月期
3Q累計 3Q累計 *1
営業収益 10,173 7,885 129.0% 10,759
営業費用 8,954 7,263 123.3% 10,001
税引前利益 3,242 1,249 259.6% 2,097
親会社の所有者に帰属
する当期利益 1,971 832 236.8% 1,388
基本的1株当たり
当期利益(円) 149.77 68.68 218.1% 113.06
自己資本比率(%) 11.25 11.67 - 12.55
(注)1.2018年10月15日に行われた株式会社ソフトプランナーとの企業結合について、前連結会計年度及び第1四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を
行っておりましたが、第2四半期連結会計期間に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、遡及修正後の数値を用いて記載しております。 5
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クレジット事業 取扱高推移
(単位:億円)
クレジット取扱高
1,293 3Q累計取扱高は1,292.7億円
オートPH
前年同期比135.4%
3Qのみでは383億円(前年同期比122.6%)
3Q累計 9年連続、右肩上がりで増加
3Qのみ 955 3QPHも上昇(1.27億円→ 1.53億円)
3QPH
785
増加要因
※オートPH…オート営業1人あたりの
オート月間取扱高平均
①上場による知名度向上
加盟店との取引増加
②営業力の強化
383 営業人員増加(前年同期比 全体 77名 → 85名)
313 (オート:78名 → 81名、 オート以外:2名 → 4名)
253 営業PHの上昇
1.53
(リアル、出張、コンタクトセンターの組合わせが奏功)
1.27
1.16 ③加盟店に対する複合的なサービス展開
加盟店との関係構築深化
④大型加盟店との取引寄与
(注) 1.クレジット取扱高とは、その期間で新たに締結したクレジット契約金額の総額です。オートクレジット以外の商品(エコロジークレジット等)の取扱高も含めた値であり、PFSの実績です。
2.PHとは、オート営業人員1人あたりの月間取扱高平均をいいます。月間取扱高とは、1ヶ月の間に新たに締結したオートのクレジット契約金額あるいは保証契約金額の総額をいい、
クレジット契約金額とは、商品代金残金及び分割払手数料の合計額をいいます。なお、PHはPFSの実績です。
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クレジット事業 債権残高推移
(単位:億円 , %)
クレジット債権残高 3,019
延滞債権残高率(3ヶ月超) 3Q累計債権残高は3,019億円
3Q累計 2,348 前年同期比128.6%
3,000億円突破!
1,944 (2,000億円突破は2018年3月期4Q)
創業以来2ケタ成長
延滞債権残高率は低位で推移
クレジット債権の特徴
リスクが細かく分散している優良債権群
→個人・小口(平均110.3万円)の債権
1.10
0.99 0.97
債権回収のデフォルト最小化・効率化
→早期着手・SMS等を利用した省力化
→サービサー買収による債権回収の強化を予定
(※2020年4月にサービサー会社の株式取得予定)
(注)1.クレジット債権残高とは、開業から期末までの累計取扱高のうち、当該時点において返済されていない又は保証期間が経過していない金額の総額をいいます。
オートクレジット以外の商品(エコロジークレジット等)の債権残高も含めた値であり、PFSの実績です。
2.延滞債権残高率とは、当該期末時点のクレジット債権残高に対し、延滞月数が3ヵ月を超える債権及び特別債権(司法介入債権)の合計額が占める割合をいいます。
債権回収指標定義の見直しをした2013年3月期以降の実績を記載しており、PFSの実績です。 7
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クレジット事業 加盟店社数
(単位:社)
クレジット加盟店社数
22,574
3Q累計 20,140 3Q累計加盟店社数は22,574社
18,219 前年同期比112.1%
22,000社を突破
創業以来、確実に加盟店社数を増加
継続的に稼働率向上にも注力
加盟店拡大、稼働への取組み
上場による知名度・信用度の向上
→1社あたりの取扱高も上昇
未稼働先への稼働促進も並行実施
→コンタクトセンター(アウトバウンド営業) の活用
今後3年間で営業人員を増員予定
→営業人員 85名→130名体制へ
今後3年間で営業拠点を拡大予定
→営業拠点 15拠点→25拠点体制へ
(注)加盟店社数とは、加盟店契約を締結した法人単位をいい、複数店舗をもつ加盟店であっても、1社として集計しており、
PFSの実績です。なお、実績につきましては当社グループの基幹システム切替えを実施した2010年3月期以降を記載しております。
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故障保証(ワランティ)事業 取扱高推移
(単位:百万円)
故障保証 取扱高
3,257 3Q累計取扱高は32.6億円
3Q累計 前年同期比149.6%
3Qのみ EGS
3Qのみでは10.1億円(前年同期比137.7%)
EGS 697
PFSのみ3Q累計取扱高は25.6億円
2,178 前年同期比117.5%
創業以来2ケタ成長
1,832
自社ブランド商品の取扱いも大きく伸長
(前年同期比121.5%)
増加要因
1,014 ①EGS㈱の子会社化で3Q累計7.0億円純増
231 (3Qのみでは2.3億円純増)
736
618 ②営業力の強化
③加盟店に対する複合的なサービス展開
クレジットとのクロスセルが奏功
OEM商品も堅調に取扱増加
④自社商品の故障保証の商品改定 (2019年10月)
※2020年1月にカーセンサーアフター保証の商品改定
(注) 1.EGSとは、EGS㈱(2019年4月に子会社化した故障保証会社)のことをいいます。
2.故障保証取扱高とは、その期間で新たに締結した保証契約金額の総額であり、2019年4月より、PFSの実績にEGSの実績を含めた値です。
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3Q決算ハイライト(前年同期比)
営業収益は101.7億円(前年同期比129.0%)
税引前利益は32.4億円(前年同期比259.6%)
営業収益(単位:百万円) 税引前利益(単位:百万円)
前年同期比 10,173 前年同期比 3,242 3Q
129.0% 259.6% 190
3Q 2Q
7,885 3,514 688
3Q
2,702
2Q
3,510
2Q 1,249
3Q 1Q
2,641 2,364
206
2Q
1Q 692
1Q 3,149
2,542 1Q
350
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事業別営業収益(PL)の推移
(単位:百万円) 10,173(129.0%)
3Q累計
() 内、前年同期比 425 (245.7%)
7,885
173
2,716 3Q累計事業別営業収益は101.7億円
6,663
87
1,765
(153.9%)
前年同期比129.0%
1,529 3Qのみでは35.1億円(前年同期比130.1%)
3事業ともに確実に伸長
7,032
5,947 (118.2%)
5,047
主力事業の収益面における特徴
更なる伸長の余地が大きい
FY18 3Q累計 FY19 3Q累計 FY20 3Q累計 残高を積み上げるアセットビジネス
3,514(130.1%)
3Qのみ 123(127.1%) ①安定的な収益計上
2,702
933
②業績の季節変動性が少ない
2,220 97
(152.9%) ※ 将来収益248.8億円をBSにストック
30 610 (クレジット_207.0億円、故障保証・その他_41.8億円)
525
2,458
1,994
1,665 (123.3%) クレジット事業 故障保証事業
その他事業(整備事業・海外事業・ソフトウェアビジネス)
※2019年3月期3Qから
FY18 3Q FY19 3Q FY20 3Q
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営業費用(PL)の状況(前年同期との比較)
営業費用の合計は、89.5億円(前年同期比123.3%)
EGS㈱の取得により、販管費が全体的に増加
【FY19 3Q累計】 【FY20 3Q累計】
(単位:百万円)
(カッコ内は対営業収益比率)
10,173 クレジット事業の拡大(債権残高の増加)に伴う増加等
1,351
故障保証事業の拡大及び、EGS㈱の取得に伴う増加
7,885 (13.3%)
1,826
913 会計上の見積りの変更(保険資産計上)
(11.6%) (17.6%)
56 により、大幅な減少
1,211 (0.6%)
(15.4%) 2,404 前期3Q末比、134名増加
1,092
(2019年12月末現在474名)
(13.8%) (23.6%)
1,916 ・事業拡大に加え、
EGS㈱の連結化に伴う増加
(24.3%)
3,319 ・将来に向けた投資
2,131 営業費用合計 1,217
営業費用合計 622 8,954百万円
(32.6%)
7,263百万円 (前年同期比123.3%)
(27.0%)
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通期業績の見通し
営業収益の通期累計に対する進捗率は74.4%
税引前利益の通期累計に対する進捗率は103.2%
→2019/8/8開示の通期業績見通しを突破(税引前利益)
→4Qも引き続き好調だが、増税後の影響や世界経済の影響の不確実性より業績予想は据え置き
営業収益(単位:百万円) 税引前利益(単位:百万円)
通期(予想)
前年同期比 通期(予想) 前年同期比 3,242 3,141
101
129.0% 13,668 259.6%
10,759
10,173
2,097 通期累計進捗率
103.2%
通期累計進捗率
74.4%
3Q累計
7,885
3Q累計
1,248
FY19
FY20 3Q FY20 FY20 FY19
FY20 3Q FY20 FY20
通期実績 3Q実績 通期予測 通期実績 3Q実績 通期予測
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その他トピックス
中期経営計画の発表について
2020年2月14日に2023年3月期を最終年度とした中期経営計画を発表いたしました。
こちらでは “「オートクレジット企業」から「オートモビリティ企業」へ”を目指すべき将来像とし、各分野へ
の取組を策定しております。
ESG・SDGsに対する取り組みについて
この度、当社は積極的に女性を採用し、活躍できる環境のある会社に贈られるWOMAN’S
VALUE AWARD 2019の優秀賞を受賞いたしました。加えて、2020年1月に人材育成会社で
ある株式会社VALUEを設立いたしました。今後もESG・SDGsの理念の基づき、広く社会へ貢献し
ていきたいと考えております。
貸借銘柄選定について
2019年12月、新たに貸借銘柄に選定されました。今回の選定は当社株式の流動性及び需給関
係の向上を促進し、売買活性化と公正な価格形成に資するものと考えております。
プレミアファイナンシャルサービス株式会社の商号変更について
2020年2月16日、当社の中核子会社であるプレミアファイナンシャルサービス株式会社の商号を変
更し、プレミア株式会社といたします。今後はファイナンシャルサービスに収まることなく事業領域を拡大
すると共に、商号を短くすることで浸透性や視認性の向上を図りたく考えております。
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APPENDIX
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会計上の見積りの変更について ※FY20.03期 1Qで開示済み
主要事業であるクレジット事業における保険取引に関連し、保険管理体制の整備等を背景に、将来の
保険入金の合理的予測が可能となったことから、今期より、保険資産(※)を計上することになりました
保険資産と貸倒引当金の計上タイミングが一致し、損益計算書(PL)へのマイナス影響が大幅に軽減
(※)保険資産:将来受領できると予想される保険金の合計額であり、貸借対照表(BS)へ記載される資産項目
前期以前の債権に対する保険資産 今期以降の債権に対する保険資産
①前期は、保険資産を計上していない ①前期は、保険入金と貸倒引当金繰入をそれぞれPL計上
②今期1Q、前期以前の債権に対する保険資産を一括計上 ②今期からは、保険資産の計上と貸倒引当金の差額(ほとん
→保険資産の計上に伴って、その他の収益が発生 ど無し)をPL計上
収益発生 PLへのマイナス影響は
ほとんど無し
差分は
PLマイナス
保 貸 (約3.6億円)
貸 貸
険 貸 保 保
倒 倒 倒 倒
資 険 保 繰引 険 繰引
引 引 入当 入当
産 資 当 険 資
な 当 産 産
金 金 入 金 金
し 発生 金
前期 今期 前期 今期~
(2019年3月期) (2020年3月期) (2019年3月期) (2020年3月期~)
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通期業績予想の修正について ※FY20.03期 1Qで開示済み
通期の税引前利益は、31.4億円と上方修正(8月8日発表)
会計上の見積りの変更等による影響額は、通期で16.7億円を見込む
長期的な成長に向けた先行投資を計画的に実施する予定(下記ご参照)
コア事業及び既存カービジネス関連事業の推進と拡大に向けた先行投資(2.8億円)
→クレジット及びワランティ事業の拡販施策費用(マーケティング、人員増等)
国内外の事業領域拡大に向けた先行投資 (1.6億円)
→M&A関連費用等
会計上の見積りの
変更等による影響額
3,141
(16.7億円)
2,232
組織力の強化のための先行投資(3.1億円)
→事業拡大に伴う本社移転費用等
【旧】 【新】
2020年3月期 2020年3月期
通期連結業績予想 通期連結業績予想
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企業概要
社 名 プレミアグループ株式会社
証券コード/市場 7199 / 東京証券取引所市場第一部
設 立 2015年5月25日
(注)2007年、㈱ジー・ワンクレジットサービス (現 プレミアファイナンシャルサービス㈱)設立
本 社 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル
代表取締役社長 柴田 洋一
発行済株式数 13,217,100株 2019年12月末時点 (注)2019年4月1日付で、1株につき2株の株式分割を実施
資 本 金 1,615,663千円 2019年12月末時点
従 業 員 数 474名 2019年12月末時点 (注)臨時雇用者を除く、グループ従業員数
Coupland Cardiff Asset Management LLP_8.10%
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン(株)_6.56%
主 な 株 主
RUSSELL INVESTMENTS IMPLEMENTATION SERVICES, LLC_5.90%
(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ_5.24%
(2020年2月7日時点、大量保有報告等を参照)
・国内におけるファイナンス
グ ル ー プ ・故障保証(ワランティ)商品の開発、販売
事 業 内 容 ・オートモビリティサービスの展開
・海外(タイ王国等)におけるクレジットコンサルティング事業、故障保証事業
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プレミアグループの事業概要
その他事業
( ワランティ )
故障保証事業 2.5 %
事業サービス別 整備事業
22.3 %
営業収益
(2019年3月期)
・故障保証事業で発生する
自動車修理業務の対応
海外事業
・海外(主にタイ)における事業展開
■故障保証(ワランティ)事業
・消費者が購入した自動車に対する
保証ビジネス
・主に自社開発の保証商品を提供
107.6 億円
クレジット事業
75.2 %
■クレジット事業
・中古車を中心としたオートクレジットの取扱い
・太陽光などのショッピングクレジット
・自動車リース
ストック型ビジネス キャッシュリッチ
クレジット・故障保証とも、利益を繰延計上する クレジット・故障保証とも、支払資金・保証料の
ストック型の収益構造 「一括前受け」によりキャッシュポジションが安定的
安定成長の見込める 良好なキャッシュ・フローの
ビジネスモデル ビジネスモデル
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BS
(千円)
FY19 FY20_1Q FY20_2Q FY20_3Q 前期
前Q対比
(2019年3月31日) (2019年6月30日) (2019年9月30日) (2019年12月31日) 期末対比
資産の部
現金及び現金同等物 6,186,088 5,420,578 6,787,439 6,848,356 110.7% 100.9%
金融債権 14,746,300 16,415,151 17,956,554 18,901,201 128.2% 105.3%
その他の金融資産 3,293,278 4,238,787 5,054,855 5,967,375 181.2% 118.1%
有形固定資産 480,968 918,613 900,183 1,021,813 212.4% 113.5%
無形資産 5,913,048 5,930,345 5,917,585 5,892,225 99.6% 99.6%
のれん 2,692,807 3,860,438 3,873,701 3,873,701 143.9% 100.0%
持分法投資 2,194,920 2,138,260 2,149,280 2,240,735 102.1% 104.3%
繰延税金資産 608,681 - - - - -
その他の資産 7,423,774 8,018,238 9,313,238 5,570,841 75.0% 59.8%
保険資産 - 2,471,483 2,390,524 2,759,465 - 115.4%
資産合計 43,539,864 49,411,893 54,343,358 53,075,712 121.9% 97.7%
負債の部
金融保証契約 17,086,049 18,343,052 19,876,558 20,697,173 121.1% 104.1%
借入金 10,636,788 13,964,403 15,760,597 15,394,652 144.7% 97.7%
その他の金融負債 3,140,363 3,060,462 3,458,595 3,252,593 103.6% 94.0%
引当金 69,804 81,887 82,052 101,952 146.1% 124.3%
未払法人所得税等 642,852 259,524 546,882 295,307 45.9% 54.0%
繰延税金負債 1,598,776 1,669,900 1,794,445 1,752,721 109.6% 97.7%
その他の負債 4,836,139 5,204,720 5,631,037 5,531,322 114.4% 98.2%
負債合計 38,010,770 42,583,949 47,150,166 47,025,720 123.7% 99.7%
資本の部
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 226,792 1,422,671 1,457,644 1,495,392 659.4% 102.6%
資本剰余金 2,412,157 1,247,305 1,247,344 1,246,744 51.7% 100.0%
自己株式 △ 590 △ 590 △ 590 △ 1,058,425 179488.3% 179488.3%
利益剰余金 2,692,763 3,957,900 4,257,654 4,092,140 152.0% 96.1%
その他の資本の構成要素 132,549 136,372 149,235 195,633 147.6% 131.1%
親会社の所有者に帰属する持分合計 5,463,671 6,763,659 7,111,286 5,971,484 109.3% 84.0%
非支配持分 65,423 64,285 81,906 78,508 120.0% 95.9%
資本合計 5,529,094 6,827,944 7,193,192 6,049,992 109.4% 84.1%
負債及び資本合計 43,539,864 49,362,647 54,343,358 53,075,712 121.9% 97.7%
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PL 連結累計期間
(千円)
FY19_3Q FY19 FY20_3Q
前期
(2018年4月1日~ (2018年4月1日~ (2019年4月1日~ 前年同期比
期末対比
2018年12月31日) 2019年3月31日) 2019年12月31日)
営業収益 7,884,513 10,759,236 10,172,656 129.0% 94.5%
その他の金融収益 1,779 146,407 9,190 516.7% 6.3%
持分法による投資利益 88,496 48,508 - - -
その他の収益 563,651 1,180,235 2,099,389 372.5% 177.9%
収益合計 8,538,438 12,134,386 12,281,235 143.8% 101.2%
営業費用 7,262,522 10,001,457 8,954,298 123.3% 89.5%
その他の金融費用 27,136 34,037 34,119 125.7% 100.2%
持分法による投資損失 - - 15,148 - -
その他の費用 4 1,883 35,348 828214.0% 1877.0%
費用合計 7,289,663 10,037,377 9,038,913 124.0% 90.1%
税引前当期(四半期)利益 1,248,775 2,097,009 3,242,322 259.6% 154.6%
法人所得税費用 414,786 706,423 1,276,635 307.8% 180.7%
当期(四半期)利益 833,989 1,390,587 1,965,687 235.7% 141.4%
当期利益の所属
親会社の所有者に帰属する利益 832,334 1,387,507 1,970,579 236.8% 142.0%
非支配持分に帰属する利益 1,655 3,080 △ 4,892 △295.6% △158.8%
FY19_3Q FY19 FY20_3Q
前期
(2018年4月1日~ (2018年4月1日~ (2019年4月1日~ 前年同期比
期末対比
2018年12月31日) 2019年3月31日) 2019年12月31日)
営業収益
金融収益 5,177,004 7,017,034 5,994,412 115.8% 85.4%
ワランティ収益 1,764,624 2,395,276 2,716,160 153.9% 113.4%
その他手数料売上 770,045 1,077,833 935,778 121.5% 86.8%
ソフトウェア売上 60,718 132,115 262,170 431.8% 198.4%
保険履行収益 - - 101,732 - -
その他 112,122 136,978 162,405 144.8% 118.6%
合計 7,884,513 10,759,236 10,172,656 129.0% 94.5%
FY19_3Q FY19 FY20_3Q
前期
(2018年4月1日~ (2018年4月1日~ (2019年4月1日~ 前年同期比
期末対比
2018年12月31日) 2019年3月31日) 2019年12月31日)
営業費用
金融費用 37,447 52,454 74,226 198.2% 141.5%
支払保証料 913,235 1,247,469 1,350,663 147.9% 108.3%
減損損失(貸倒引当金繰入額) 1,091,723 1,581,067 55,529 5.1% 3.5%
従業員給付費用 1,916,014 2,601,884 2,403,563 125.4% 92.4%
ワランティ原価 1,210,969 1,590,125 1,826,004 150.8% 114.8%
システム運営費 255,910 299,036 450,891 176.2% 150.8%
減価償却費 54,338 114,520 110,244 202.9% 96.3%
償却費 167,258 217,437 195,414 116.8% 89.9%
使用権資産減価償却費 - - 285,474 - -
租税公課 283,902 388,975 379,081 133.5% 97.5%
支払手数料 378,790 548,717 593,620 156.7% 108.2%
地代家賃 214,392 287,947 35,046 16.3% 12.2%
業務委託料 242,856 372,867 228,705 94.2% 61.3%
その他営業費用 495,687 698,961 965,839 194.8% 138.2%
合計 7,262,522 10,001,457 8,954,298 123.3% 89.5%
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PL 連結会計期間
(千円)
FY19_3Q FY20_1Q FY20_2Q FY20_3Q
(2018年10月1日~ (2019年4月1日~ (2019年7月1日~ (2019年10月1日~ 前年同期比 前Q対比
2018年12月31日) 2019年6月30日) 2019年9月30日) 2019年12月31日)
営業収益 2,701,519 3,148,563 3,509,999 3,514,094 130.1% 100.1%
その他の金融収益 712 6,789 98,356 5,100 716.3% 5.2%
持分法による投資利益 32,577 - 18,581 28,053 86.1% 151.0%
その他の収益 2,733 2,064,527 30,703 4,159 152.2% 13.5%
収益合計 2,737,541 5,219,879 3,639,058 3,551,406 129.7% 97.6%
営業費用 2,521,495 2,784,040 2,958,158 3,212,100 127.4% 108.6%
その他の金融費用 9,792 9,165 10,509 115,500 1179.5% 1099.1%
持分法による投資損失 - 61,783 - - - -
その他の費用 - 864 830 33,654 - 4053.2%
費用合計 2,531,287 2,855,852 2,950,915 3,361,254 132.8% 113.9%
税引前当期(四半期)利益 206,253 2,364,027 688,143 190,152 92.2% 27.6%
法人所得税費用 68,508 819,521 382,244 74,871 109.3% 19.6%
当期(四半期)利益 137,745 1,544,507 305,899 115,281 83.7% 37.7%
当期利益の所属
親会社の所有者に帰属する利益 138,183 1,545,663 299,754 125,162 90.6% 41.8%
非支配持分に帰属する利益 △ 437 △ 1,156 6,145 △9,881 2261.1% 160.8%
FY19_3Q FY20_1Q FY20_2Q FY20_3Q
(2018年10月1日~ (2019年4月1日~ (2019年7月1日~ (2019年10月1日~ 前年同期比 前Q対比
2018年12月31日) 2019年6月30日) 2019年9月30日) 2019年12月31日)
営業収益
金融収益 1,733,728 1,877,895 1,982,299 2,134,219 123.1% 107.7%
ワランティ収益 610,073 876,684 906,918 932,558 152.9% 102.8%
その他手数料売上 260,769 279,934 331,755 324,089 124.3% 97.7%
ソフトウェア売上 60,718 68,683 124,571 68,916 113.5% 55.3%
保険履行収益 - - 101,732 - - -
その他 36,232 45,367 62,725 54,313 149.9% 86.6%
合計 2,701,519 3,148,563 3,509,999 3,514,094 130.1% 100.1%
FY19_3Q FY20_1Q FY20_2Q FY20_3Q
(2018年10月1日~ (2019年4月1日~ (2019年7月1日~ (2019年10月1日~ 前年同期比 前Q対比
2018年12月31日) 2019年6月30日) 2019年9月30日) 2019年12月31日)
営業費用
金融費用 13,222 27,888 18,984 27,355 206.9% 144.1%
支払保証料 319,322 383,379 469,814 497,470 155.8% 105.9%
減損損失(貸倒引当金繰入額) 315,131 34,206 △ 11,178 32,501 10.3% △290.8%
従業員給付費用 677,150 743,577 817,761 842,226 124.4% 103.0%
ワランティ原価 404,931 588,678 633,098 604,227 149.2% 95.4%
システム運営費 41,291 152,499 169,865 128,527 311.3% 75.7%
減価償却費 22,814 22,675 33,249 54,320 238.1% 163.4%
償却費 65,983 64,051 64,467 66,896 101.4% 103.8%
使用権資産減価償却費 - 91,765 94,456 99,253 - 105.1%
租税公課 96,587 112,290 122,896 143,896 149.0% 117.1%
支払手数料 151,877 178,516 188,826 226,279 149.0% 119.8%
地代家賃 74,648 8,274 11,185 15,586 20.9% 139.3%
業務委託料 130,930 47,007 63,766 117,932 90.1% 184.9%
その他営業費用 207,610 329,234 280,970 355,635 171.3% 126.6%
合計 2,521,495 2,784,040 2,958,158 3,212,100 127.4% 108.6%
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