2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上場会社名 ヒロセ通商株式会社 上場取引所 東
コード番号 7185 URL https://hirose-fx.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 野市 裕作
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 経営企画室長 (氏名) 松井 隆司 TEL 06-6534-0708
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月29日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
営業収益 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 8,412 0.4 3,024 0.4 2,972 0.2 2,083 5.9
2019年3月期 8,378 9.2 3,014 15.5 2,967 16.3 1,967 15.3
(注)包括利益 2020年3月期 2,057百万円 (4.6%) 2019年3月期 1,967百万円 (15.5%)
潜在株式調整後1株当た 自己資本当期純利 営業収益営業利益
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率
り当期純利益 益率 率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 324.94 312.81 21.6 3.8 36.0
2019年3月期 319.19 296.38 25.6 4.1 36.0
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 87,581 10,624 12.1 1,647.27
2019年3月期 70,562 8,755 12.3 1,356.25
(参考) 自己資本 2020年3月期 10,566百万円 2019年3月期 8,694百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フ 投資活動によるキャッシュ・フ 財務活動によるキャッシュ・フ
現金及び現金同等物期末残高
ロー ロー ロー
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 △1,851 △1,183 4,212 5,281
2019年3月期 5,517 △333 △3,779 4,122
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 0.00 ― 30.00 30.00 192 9.4 2.5
2020年3月期 ― 0.00 ― 31.00 31.00 198 9.5 2.1
2021年3月期(予想) ― ― ― ― ― ―
(注) 2021年3月期の配当予想額については、未定であります。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
当社グループは金融商品取引業(外国為替証拠金取引事業)を営んでおり、当社グループの業績は外国為替の為替変動率やマーケット環境に
大きく影響を受け、予測を行うことが困難であるため、連結業績予想を開示しておりません。この点を補うために、業績に重要な影響を及ぼす営業
収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠金残高について、月次ベースで開示しております。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 6,495,000 株 2019年3月期 6,490,500 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 80,186 株 2019年3月期 80,152 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 6,410,501 株 2019年3月期 6,164,932 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
当社グループは、「3.2021年3月期の連結業績予想」に記載のとおり、連結業績予想の開示を行っておりませんが、
この点を補うために、月次ベースでの営業収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠金残高を開示しております。
ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13
(追加情報) …………………………………………………………………………………………13
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………13
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………14
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………14
1
ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により、緩やかな回復基調で推移したものの、
2020年1月以降世界的な拡大をみせる新型コロナウイルスの影響により、先行き不透明な状況が続いております。
こうした環境のもと、当社グループの関連する外国為替市場におきましては、英国のEU離脱問題や米中貿易摩擦
問題といった変動要因はあるものの、全体的に小幅な値動きで推移していましたが、2020年1月初旬には、米国と
イラクの対立による地政学的リスクの増加、2月初旬以降は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への
影響を受け、ボラティリティが高まりました。
この様な状況の中、当社グループは、ボラティリティが低い状況でも取引高を減少させないための取り組みとし
て、ボラティリティに合わせて素早く資金管理ができるFX計算ツールのリリースや、小さな値幅でもチャンスをつ
かみやすく短期売買に活用できる10秒足チャートのリリース等を行いました。また、ボラティリティが高まった際
に必要となる顧客預り証拠金を増加させておくため、人気通貨ペアのスプレッドの縮小や広告宣伝方法の見直し等
にも取り組みました。
上記のような取り組みを行っていたところ、新型コロナウイルスの世界的な拡大により為替相場が乱高下しボラ
ティリティが高まったのをきっかけに、潤沢な資金を元に顧客が活発な取引を行ったことから、当社グループの年
間の外国為替取引高は3兆8,632億通貨(前期比9.4%増)となりました。また、口座数は512,206口座(同6.1%
増)に達し、顧客預り証拠金は61,234,521千円(同18.1%増)となりました。
年度前半はボラティリティが極めて低い状態が続いていましたが、2020年1月以降にボラティリティが急上昇し
たことで、当連結会計年度の営業収益は8,412,230千円(前期比0.4%増)、営業利益は3,024,996千円(同0.4%
増)、経常利益は2,972,777千円(同0.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,083,045千円(同5.9%増)
となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは、外国為替証拠金取引事業を主要な事業としており、他の事業セグメン
トの重要性が乏しいため、セグメント別の業績は記載しておりません。
(2)当期の財政状態の概況
イ 総資産
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して17,019,922千円増加して、87,581,991千円となり
ました。これは主に現金及び預金の増加2,912,056千円、外国為替取引顧客差金の増加8,738,590千円及び外国為
替取引差入証拠金の増加4,376,576千円等により、流動資産が17,060,682千円増加したことによるものです。
ロ 負債
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比較して15,151,089千円増加して、76,957,806千円となりま
した。これは主に外国為替取引預り証拠金の増加9,404,734千円、外国為替取引自己取引差金の増加1,016,450千
円及び短期借入金の増加3,900,000千円等により流動負債が14,525,287千円増加したことによるものです。
ハ 純資産
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末と比較して1,868,833千円増加して10,624,185千円となりまし
た。これは主に利益剰余金が1,890,734千円増加したことによるものです。
2
ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ1,158,374千円
増加し5,281,349千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
イ 営業活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において営業活動により支出した資金は1,851,903千円(前連結会計年度は、5,517,134千円の収
入)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益による収入2,949,048千円の他、外国為替取引預り証拠金
の増加による収入9,404,734千円及び外国為替取引自己取引差金(負債)の増加による収入1,016,450千円等があっ
た一方、外国為替取引顧客分別金信託の増加による支出2,092,110千円、外国為替取引顧客差金(資産)の増加によ
る支出8,738,590千円及び外国為替取引差入証拠金の増加による支出4,376,576千円等があったことによるもので
す。
ロ 投資活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において、投資活動により支出した資金は1,183,896千円(前連結会計年度は、333,159千円の
支出)となりました。これは主に定期預金の預入による支出7,460,000千円があった一方、定期預金の払戻による
収入6,340,000千円等があったことによるものです。
ハ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度において、財務活動により増加した資金は4,212,789千円(前連結会計年度は、3,779,708千円の
支出)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出500,000千円及び配当金の支払額192,310千円等があ
った一方、長期借入れによる収入1,000,000千円及び短期借入金の純増額3,900,000千円等があったことによるも
のです。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
自己資本比率(%) 9.1 8.3 8.9 12.3 12.1
時価ベースの自己資本比率(%) 10.4 17.1 18.1 15.6 11.7
キャッシュ・フロー対有利子
13.3 12.0 ― 0.8 ―
負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
3.0 7.1 ― 114.5 ―
レシオ(倍)
自己資本比率: 自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率: 株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率: 有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ: キャッシュ・フロー/利払い
(注)1 キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローを利用しております。
2 株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに算出しております。
3 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象とし
ております。
4 2018年3月期及び2020年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・
レシオは、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。
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ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
(4)今後の見通し
当社グループは金融商品取引業(外国為替証拠金取引事業)を営んでおり、当社グループの業績は外国為替の為
替変動率やマーケット環境に大きく影響を受け、予測を行うことが困難であるため、連結業績予想を開示しており
ません。この点を補うために、業績に重要な影響を及ぼす営業収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠
金について、月次ベースで開示しております。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、中長期的な企業価値の向上に努め、株主に対する利益還元を行うことを経営の重要な課題の一つとして
認識しております。そのため、剰余金の配当等の決定に関しては、今後の事業展開及び経営体質強化のための内部
留保資金とのバランスを総合的に勘案したうえで、業績に見合った利益還元を実施することを基本方針としており
ます。
当社は、年1回の期末配当を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。また、当社
は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることが
できる旨を定款に定めております。
上記の方針に基づき、当期の剰余金の配当につきましては、1株当たり31.00円とさせていただきます。
また、来期以降の配当につきましても、今後の事業展開及び経営体質強化のための内部留保資金とのバランスを
総合的に勘案したうえで、実績に見合った利益還元を実施する方針であります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸
表を作成する方針であります。
なお、今後につきましては、国内外の情勢を考慮のうえ、適切に対応していく方針であります。
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ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,781,495 11,693,551
外国為替取引顧客分別金信託 46,261,000 48,353,110
外国為替取引顧客差金 8,020,025 16,758,615
外国為替取引顧客未収入金 464,538 362,515
外国為替取引差入証拠金 5,228,355 9,604,931
外国為替取引自己取引差金 479,323 ―
外国為替取引自己取引未収入金 608,769 119,727
貯蔵品 59,743 53,909
未収入金 50,768 46,594
未収還付消費税等 219,377 244,314
前払費用 31,372 34,823
その他 3,429 3,746
貸倒引当金 ― △6,960
流動資産合計 70,208,199 87,268,881
固定資産
有形固定資産
建物 152,797 158,577
減価償却累計額 △53,370 △61,475
建物(純額) 99,427 97,102
車両運搬具 19,948 19,948
減価償却累計額 △13,571 △17,491
車両運搬具(純額) 6,376 2,457
器具備品 57,944 60,439
減価償却累計額 △47,643 △50,882
器具備品(純額) 10,301 9,557
有形固定資産合計 116,105 109,116
無形固定資産
ソフトウエア 101,139 62,151
その他 246 4,167
無形固定資産合計 101,386 66,318
投資その他の資産
長期前払費用 414 145
繰延税金資産 93,832 98,329
差入保証金 31,301 29,867
その他 16,892 14,378
貸倒引当金 △6,062 △5,045
投資その他の資産合計 136,378 137,674
固定資産合計 353,869 313,110
資産合計 70,562,069 87,581,991
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ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
外国為替取引預り証拠金 51,829,787 61,234,521
外国為替取引顧客差金 383,578 263,468
外国為替取引顧客未払金 2,770,763 3,388,852
外国為替取引自己取引差金 ― 1,016,450
外国為替取引自己取引未払金 ― 210,876
短期借入金 3,800,000 7,700,000
1年内返済予定の長期借入金 500,000 ―
未払金 485,457 568,367
未払費用 48,774 47,385
未払法人税等 611,479 397,642
賞与引当金 63,067 72,087
その他 86,702 205,245
流動負債合計 60,579,610 75,104,897
固定負債
長期借入金 ― 1,000,000
長期未払金 ― 779,254
退職給付に係る負債 47,508 53,441
役員退職慰労引当金 1,159,900 ―
資産除去債務 19,697 20,213
固定負債合計 1,227,106 1,852,909
負債合計 61,806,716 76,957,806
6
ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 939,834 943,625
資本剰余金 501,144 504,935
利益剰余金 7,284,329 9,175,064
自己株式 △26,657 △26,723
株主資本合計 8,698,650 10,596,901
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △4,628 △29,987
その他の包括利益累計額合計 △4,628 △29,987
新株予約権 61,330 57,271
純資産合計 8,755,352 10,624,185
負債純資産合計 70,562,069 87,581,991
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ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業収益
外国為替取引損益 8,348,039 8,412,025
その他の営業収益 30,630 204
営業収益合計 8,378,670 8,412,230
営業費用
販売費及び一般管理費 5,364,312 5,387,233
営業利益 3,014,358 3,024,996
営業外収益
受取利息 1,342 1,317
為替差益 ― 5,486
その他 1,377 1,046
営業外収益合計 2,720 7,849
営業外費用
支払利息 48,909 59,869
為替差損 283 ―
その他 ― 200
営業外費用合計 49,192 60,069
経常利益 2,967,885 2,972,777
特別利益
固定資産売却益 242 ―
新株予約権戻入益 ― 1,642
特別利益合計 242 1,642
特別損失
固定資産除却損 130 25,370
特別損失合計 130 25,370
税金等調整前当期純利益 2,967,998 2,949,048
法人税、住民税及び事業税 1,006,094 870,500
法人税等調整額 △5,898 △4,496
法人税等合計 1,000,196 866,003
当期純利益 1,967,801 2,083,045
親会社株主に帰属する当期純利益 1,967,801 2,083,045
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ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 1,967,801 2,083,045
その他の包括利益
為替換算調整勘定 179 △25,359
その他の包括利益合計 179 △25,359
包括利益 1,967,980 2,057,685
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 1,967,980 2,057,685
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
その他の包括
株主資本
利益累計額
新株予約権 純資産合計
為替換算
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
調整勘定
当期首残高 846,918 408,228 5,476,580 △26,586 6,705,140 △4,807 51,906 6,752,239
当期変動額
新株の発行 92,916 92,916 185,832 185,832
剰余金の配当 △160,052 △160,052 △160,052
親会社株主に帰属す
1,967,801 1,967,801 1,967,801
る当期純利益
自己株式の取得 △71 △71 △71
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 179 9,424 9,603
額)
当期変動額合計 92,916 92,916 1,807,748 △71 1,993,509 179 9,424 2,003,113
当期末残高 939,834 501,144 7,284,329 △26,657 8,698,650 △4,628 61,330 8,755,352
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
その他の包括
株主資本
利益累計額
新株予約権 純資産合計
為替換算
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
調整勘定
当期首残高 939,834 501,144 7,284,329 △26,657 8,698,650 △4,628 61,330 8,755,352
当期変動額
新株の発行 3,791 3,791 7,582 7,582
剰余金の配当 △192,310 △192,310 △192,310
親会社株主に帰属す
2,083,045 2,083,045 2,083,045
る当期純利益
自己株式の取得 △65 △65 △65
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △25,359 △4,059 △29,418
額)
当期変動額合計 3,791 3,791 1,890,734 △65 1,898,251 △25,359 △4,059 1,868,833
当期末残高 943,625 504,935 9,175,064 △26,723 10,596,901 △29,987 57,271 10,624,185
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ヒロセ通商株式会社(7185) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 2,967,998 2,949,048
減価償却費 88,196 79,090
株式報酬費用 14,841 ―
貸倒引当金の増減額(△は減少) 2,682 5,942
賞与引当金の増減額(△は減少) 10,624 9,020
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 3,881 5,933
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 111,549 △1,159,900
長期未払金の増減額(△は減少) ― 779,254
受取利息及び受取配当金 △1,342 △1,317
支払利息 48,909 59,869
為替差損益(△は益) 1,556 △6,744
固定資産売却益 △242 ―
固定資産除却損 130 25,370
新株予約権戻入益 ― △1,642
外国為替取引顧客分別金信託の増減額(△は増
△454,000 △2,092,110
加)
外国為替取引顧客差金(資産)の増減額(△は
3,334,453 △8,738,590
増加)
外国 為 替取 引顧 客 未 収入 金 の 増 減額 ( △ は増
△104,424 102,022
加)
外国為替取引差入証拠金の増減額(△は増加) 4,219,214 △4,376,576
外国 為 替取 引自 己 取 引差 金 ( 資 産) の 増 減額
△303,916 479,323
(△は増加)
外国為替取引自己取引未収入金の増減額(△は
△263,339 489,042
増加)
貯蔵品の増減額(△は増加) △22,210 5,833
未収入金の増減額(△は増加) 12,874 4,466
未収還付消費税等の増減額(△は増加) △34,321 △24,937
前払費用の増減額(△は増加) △4,561 △1,187
外国為替取引預り証拠金の増減額(△は減少) △2,735,979 9,404,734
外国為替取引顧客差金(負債)の増減額(△は
101,578 △120,110
減少)
外国為替取引顧客未払金の増減額(△は減少) 88,972 618,088
外国 為 替取 引自 己 取 引差 金 ( 負 債) の 増 減額
△638,783 1,016,450
(△は減少)
外国為替取引自己取引未払金の増減額(△は減
△38,795 210,876
少)
未払金の増減額(△は減少) 139,001 83,809
未払費用の増減額(△は減少) 3,498 △1,484
その他 24,669 △515,703
小計 6,572,712 △712,127
利息及び配当金の受取額 3,000 1,251
利息の支払額 △48,202 △62,035
法人税等の支払額 △1,010,376 △1,078,992
営業活動によるキャッシュ・フロー 5,517,134 △1,851,903
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(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △4,785,014 △7,460,000
定期預金の払戻による収入 4,515,014 6,340,000
有形固定資産の取得による支出 △7,130 △9,883
有形固定資産の売却による収入 268 ―
無形固定資産の取得による支出 △53,968 △53,779
長期前払費用の取得による支出 △104 △126
その他 △2,224 △106
投資活動によるキャッシュ・フロー △333,159 △1,183,896
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △3,800,000 3,900,000
長期借入れによる収入 ― 1,000,000
長期借入金の返済による支出 ― △500,000
株式の発行による収入 180,416 5,166
自己株式の取得による支出 △71 △65
配当金の支払額 △160,052 △192,310
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,779,708 4,212,789
現金及び現金同等物に係る換算差額 △1,377 △18,614
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,402,889 1,158,374
現金及び現金同等物の期首残高 2,720,085 4,122,974
現金及び現金同等物の期末残高 4,122,974 5,281,349
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(役員退職慰労金制度の廃止)
当社は、役員退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給額を「役員退職慰労引当金」に計上し
ておりましたが、2019年6月27日開催の第16期定時株主総会において、役員退職慰労金制度の廃止に伴う退職慰
労金の打切り支給を決議いたしました。また、連結子会社においても定時株主総会において、役員退職慰労金制
度の廃止に伴う退職慰労金の打切り支給を決議いたしました。
これに伴い、「役員退職慰労引当金」を全額取崩し、打切り支給額の未払分779,254千円を固定負債の「長期未
払金」に計上しております。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループの事業セグメントは、外国為替証拠金取引事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループの事業セグメントは、外国為替証拠金取引事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 1,356円25銭 1,647円27銭
1株当たり当期純利益金額 319円19銭 324円94銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 296円38銭 312円81銭
(注) 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであ
ります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 1,967,801 2,083,045
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
1,967,801 2,083,045
当期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 6,164,932 6,410,501
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) ― ―
普通株式増加数 (株) 474,556 248,574
(うち新株予約権に係る増加数) 474,556 248,574
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
― ―
当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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