2021 年 5 月 13 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 富 山 第 一 銀 行
代表者名 取 締 役 頭 取 野 村 充
(コード番号 7184 東証第一部)
問合せ先 取 締 役
田 中 豊
総合企画部長
(TEL. 076-424-1219)
「第 15 次中期経営計画」の策定について
当行では、新型コロナ禍におけるお客さまへの支援を最優先に取り組むために、第 15 次中期経
営計画の公表を見送っておりましたが、今般策定が完了しましたので、その概要をお知らせいた
します。
記
1.基本理念
地域とともに。さらなる信認、さらなる進化を
2.キャッチフレーズ
-当行の持続的な発展への使命感に基づく行動を起こす-
3.計画期間
令和 2 年度から令和 4 年度までの 3 年間
4.基本方針
(1) 富山第一銀行は、連結子会社および関係会社を含めた総合的な金融グループとして、
幅広い金融サービスをお客さまに提供することにより、お客さまの多様なご要望にお
応えします。
(2) 富山第一銀行グループは、お客さま本位の業務運営を基本とし、役職員一人ひとりが
イノベーションを意識し、さらにスキルアップすることにより安心・安全で利便性が
高い地域金融機関グループを目指します。
(3) 富山第一銀行グループは、健全な地域金融機関を核として地域経済の発展に寄与する
ため、確固たる経営基盤を維持します。
5.戦略の概要、計数目標等
別添の資料をご覧ください。
以 上
本件に関する問い合わせ先
もと しま
総合企画部 経営企画グループ 本 島
(TEL:076-424-1219)
11 第15次中期経営計画の概要
当行の未来を切り拓くための3年計画
『BRIDGE TO THE FUTURE』 第16次中計以降 ~
安定した収益基盤・財務基盤を維持し、お客さま・株主・
第16次中期経営計画以降
地域から信頼され、成長する地域銀行であり続ける
創立80周年へ
第15次中期経営計画
(2020.4~2021.3)
新型コロナウイルス禍において、第15次中計の
第16次中期経営計画以降
公表を見送り、顧客支援を最優先に取り組む 基本理念 地域とともに。さらなる信認、さらなる進化を
第14次中計 (2017.4~2020.3)
キャッチフレーズ MOVE BY A SENSE OF MISSION
- 当行の持続的な発展への使命感に基づく行動を起こす -
・マーケット・チャネルに応じた
本部再編
第16次中期経営計画以降
・店質改革
計画期間
2020年4月1日 ~ 2023年3月31日
➨お客さまのニーズに柔軟に (令和2年度~4年度)
対応し得る組織体制の構築
(1)富山第一銀行は、連結子会社および関係会社を含めた
第13次中計 (2014.4~2017.3) 総合的な金融グループとして、幅広い金融サービスをお客さま
に提供することにより、お客さまの多様なご要望にお応えします。
・本店の移転新築 (2)富山第一銀行グループは、お客さま本位の業務運営を基本
・東証一部上場 とし、役職員一人ひとりがイノベーションを意識し、さらにスキル
第16次中期経営計画以降 基本方針 アップすることにより安心・安全で利便性が高い地域金融機関
➨当行の10年後の姿を展望
グループを目指します。
した経営体質のステージアップ
(3)富山第一銀行グループは、健全な地域金融機関を核として
地域経済の発展に寄与するため、確固たる経営基盤を維持
します。
© 2021 THE FIRST BANK OF TOYAMA, LTD.
12 第15次中期経営計画の概要
3つのアクションへの挑戦
関連・関係会社との連携による総合金融サービスの提供
地域における 新型コロナの経済活動への影響長期化に対するお客さま支援
「ALL FIRST BANK GROUP」 お客さまのニーズに応じたコンサルティング営業の強化
としてのアクション 非対面チャネルの強化によるお客さま接点の拡大
持続可能な社会の実現に向けた取り組み
ビジネスモデルの 総合金融サービス
抜本的な改革 各ステーク の提供
ホルダーとの
永続的な共生
地域銀行としての
経営基盤の強化への
イノベーションへの
アクション
アクション
デジタル技術の活用によるビジネスモデルの変革 効率的な店舗体制の確立
計画的なシステム投資計画の策定・実行
BPRによる事務効率化・営業店業務改革 高い健全性の維持
リスク管理の更なる高度化
ダイバーシティへの取り組みと人財育成
安定的な配当方針の継続
RAFの取り組みを通じた経営資源の効率的活用 ガバナンス体制の強化・IR活動の充実
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2 地域における「ALL FIRST BANK GROUP」としてのアクション
お客さまと地域の多様な要望にお応えできる総合金融サービスの提供機関として行動します。
FIRST BANK GROUP
新たな課題への対応
個人 新型コロナ感染症の
富山第一銀行
・対面・非対面チャネルの充実による 経済活動への影響長期化
コ 面談機会の創出
ア 富山ファースト・ビジネス 総 ・緊急相談窓口の設置
・ライフステージ別コンサルティング
ビ 合 ・積極的な資金繰り支援
金 ・資産形成・増大サポート
ジ 富山ファースト・リース
融 デジタル技術を利活用した
ネ サ
富山ファースト・ディーシー お客さまの利便性向上
ス ー <安心感の提供>
の ・インターネット支店のフルバンキング化
ビ <地域経済の安定化>
富山ファイナンス ・非対面チャネルの充実
深 ス
化
富山ファースト・エステート ・課題解決型営業の強化
持続可能な社会の実現
・経営計画の策定支援
ティ・エフ保険サービス ・バンキング業務とコンサル業務 ・4つの重点領域を定め、
の一体化 中小・個人事業者 SDGsへの取り組みを強化
1.地域経済の持続的な成長
収 大都市圏(東京・大阪)における推進 2.地域社会の持続的な発展
益 ・ストラクチャード・ファイナンスの運用方法多様化と、リスク・リターンのバランスに優れた
3.環境保全
基 ポートフォリオの構築
4.健全な企業経営
盤 ・事業承継につながるM&A
の ・PEファンド投資の継続と収益化
強 有価証券運用
化 ・市場変動に左右されないポートフォリオの構築とインカム重視の運用
<地域との共生>
・リスク管理の高度化
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3 地域銀行としてのイノベーションへのアクション
個々の役職員がイノベーションを意識し、業務プロセス改革とお客さまの利便性向上を目指し行動します。
総合企画部
営業店業務改革
ビジネスイノベーション室
<使命>
・次世代勘定系システムの開発に向けた ・営業店業務のBPRの徹底
基本方針の策定 ・バックオフィスのペーパーレス化
・コスト構造の改革に必要な戦略の立案 ・本部集中業務の拡充
・当行ビジネスの革新、グループとの協働に ・セルフオペレーション、伝票レス化
かかる検討
イノベーション
お客さまの
BANK
+ × = 利便性・満足度
向上
プロフェッショナル
デジタル 実店舗 かつ多様な人財
ビジネスモデルの変革 人財育成 経営資源の最適化
・Web取引完結 ・人材育成プログラムによる育成 ・営業店別収益管理
・スマホアプリの利便性向上 (OFF-JT、OJT、外部出向、トレーニー、 ・RAF(リスクアペタイト・フレーム
・ビッグデータの利活用 グループ内人材交流) ワーク)の 運用とリスク管理の高度化
・キャッシュレス進展への対応 ・ダイバーシティ ・効率的な人員配置
コントロール
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4 経営基盤の強化へのアクション
確固たる経営基盤と高い健全性を維持し、地域のお客さまにより高度な金融サービスを提供し続けます。
・経費の見直しと投資効果の測定
・店舗の統廃合
・単体自己資本比率11%台維持 お客さま・地域社会
健全性・効率性の
追求
高度な金融サービスの提供
株主価値・企業 計画的なシステム
価値の向上を 投資を実行する体制
目指して の構築とITガバナンス
経営基盤の強化
高い健全性の維持 ・システム投資計画の策定
・CGコードへの能動的な対応
・次世代基幹システム・勘定系
・取締役会の実効性向上
システムのあり方の検討
・IR活動の充実
・事務統括システム部内にシステム
・資本コストを意識した経営の検討
企画グループを設置
資本政策 リスク管理の
への対応 更なる高度化
・統合的リスク管理の高度化
・安定配当方針の維持 ・コンプライアンス・リスク管理の
高度化
・機動的な自己株式取得 ・内部監査手法の高度化
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5 計数目標
長期的かつ安定的に金融サービスを提供していくための財務基盤と収益力を確保し、地域のお客さまに
愛され続ける金融機関グループを目指します。
お客さま本位の業務運営を継続し、健全性・収益性・効率性を更に高めてまいります。
最終利益 自己資本比率 コアOHR
25億円以上 11%以上 70%未満
12.01% 73.36%
コア業務純益 11.48% コア業務純益ROE
2,199百万円 67.61%
2,138百万円
50億円以上 5%以上
6.41%
2019年度 2020年度 2022年度 2019年度 2020年度 2022年度 2019年度 2020年度 2022年度
実績 実績 計画 5,889百万円 実績 実績 計画 実績 実績 計画
4,449百万円 4.53%
2019年度 2020年度 2022年度 2019年度 2020年度 2022年度
実績 実績 計画 実績 実績 計画
(計数は全て単体ベース)
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