7177 J-GMOFHD 2020-04-28 15:31:00
2020年12月期第1四半期 決算説明資料 [pdf]
2020年12月期第1四半期
決算説明会STOCK CODE:7177
代表執行役社長 CEO 鬼頭 弘泰
常 務 執 行 役 CFO 山 本 樹
2020年4月28日
目次
決算概要
事業概況
Appendix
2
2020年12月期第1四半期ハイライト
・ 株式市場や外国為替市場のボラティリティが上昇
► 2市場個人株式等委託売買代金※1は、前年同期比23.2%増の76兆円
► 業界全体の店頭FX取引高※2は、前年同期比90.4%増の1,740兆円
マーケット環境
・ 暗号資産(仮想通貨)は、ビットコインを中心にボラティリティが上昇
►5月1日の改正資金決済法施行を前に、法令に合わせてセグメント名称を
►「暗号資産事業」に変更
・ 証券・FX事業、暗号資産事業ともに好調に推移し、四半期決算ベースで
・ 過去最高業績を達成
第1四半期
・ 店頭FXは、ボラティリティの急上昇でスプレッド収益率が低下したものの、
業績トピックス
・ 取引高の増加により大幅な増収増益で全体を牽引
・ CFDの伸び率が著しく、収益の第2の柱として業績に大きく貢献
※1 日本取引所グループ公表資料より算出 ※2 金融先物取引業協会公表資料より算出
3
第1四半期決算(1-3月) |サマリー(前年同期比)
証券・FX事業、暗号資産事業ともに好調で四半期ベースで過去最高業績を更新
2019年12月期 2020年12月期 前年同期比
(2019年1-3月) (2020年1-3月) 増減額 増減率
営業収益 69.0 億円 103.6 億円 34.5 億円 50.1 %
純営業収益 64.1 億円 98.3 億円 34.1 億円 53.3 %
営業利益 13.4 億円 40.4 億円 27.0 億円 200.2 %
経常利益 13.1 億円 38.2 億円 25.0 億円 190.7 %
最終利益 6.1 億円 23.4 億円 17.2 億円 279.9 %
4
第1四半期決算(1-3月) |セグメント別の状況(前年同期比)
( )内は前年同期比
2019年1-3月 2020年1-3月
営業収益 62.3 億円 90.2 億円 ( 44.6%)
証券・FX事業
営業利益 14.9 億円 34.4 億円 (130.5%)
営業収益 5.0 億円 11.9 億円 (136.0%)
暗号資産事業
営業利益 △1.8 億円 5.6 億円
( - )
5
第1四半期決算(1-3月) |営業利益増減(前年同期比)
店頭デリバティブ取引および暗号資産取引が好調に推移し、大幅増収増益で着地
(億円) 純営業収益 34.1億円 販管費 7.1億円
6.9 0.2 △1.3 △4.4
その他・
9.4 調整額 取引 △1.3
関係費
人件費
暗号資産 その他
コスト 40.4
17.0
CFD・
株BO
0.8 △0.3
FX・
13.4 株式等・
金融収支
外為OP
先物OP
’19年1-3月 ’20年1-3月
営業利益 営業利益
6
第1四半期決算(1-3月) |サマリー(前四半期比)
2019年12月期Q4 2020年12月期Q1
前四半期比
(2019年10-12月) (2020年1-3月) 増減額 増減率
営業収益 75.8 億円 103.6 億円 27.8 億円 36.7 %
純営業収益 70.1 億円 98.3 億円 28.2 億円 40.2 %
営業利益 21.3 億円 40.4 億円 19.1 億円 89.9 %
経常利益 22.6 億円 38.2 億円 15.5 億円 68.5 %
最終利益 14.4 億円 23.4 億円 8.9 億円 62.3 %
7
第1四半期決算(1-3月) |セグメント別の状況(前四半期比)
( )内は前四半期比
2019年10-12月 2020年1-3月
営業収益 66.4 億円 90.2 億円
( 35.8%)
証券・FX事業
営業利益 19.1 億円 34.4 億円
( 80.2%)
営業収益 7.9 億円 11.9 億円
( 50.1%)
暗号資産事業
営業利益 1.8 億円 5.6 億円
(210.8%)
8
第1四半期決算(1-3月) |サマリー(前四半期比)
証券・FX事業が大きく牽引し、Q/Qも増収増益
(億円) 純営業収益 28.2億円 販管費 9.0億円
3.9 0.8 △5.5 業績に応じた
賞与引当金の増加等
9.5 その他・ △3.9
調整額
暗号資産 取引 0.2 0.2
関係費
13.5 人件費 事務費 その他
コスト 40.4
取引増加に伴う
CFD・ 支払手数料の増加等
株BO
1.5 △1.3
21.3 株式等・ 金融収支 FX・
外為OP
先物OP
’19年10-12月 ’20年1-3月
営業利益 営業利益
9
四半期業績推移|営業収益(セグメント別/商品別)
(億円)
FX・外為OP CFD・株BO
株式等 金融収益 103.6
暗号資産 その他
11 Q/Q
36.7%増収
75.8 9
69.0 3 5
3 7 14
5 10
9
4 4
5 5 Y/Y
58
40 44
50.1%増収
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
18/12期 19/12期 20/12期
10
四半期業績推移|営業利益
(億円)
40.4
Q/Q
89.9%増益
21.3
13.4 Y/Y
200.2%増益
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
18/12期 19/12期 20/12期
11
四半期業績推移|販売費及び一般管理費
(億円)
取引関係費 人件費 Q/Q
不動産関係費 事務費
57.8
減価償却費 その他
50.6 48.8
4
2 18.5%増
3
2 3 7 人件費 +3.9億円
7 2 支払手数料 +4.0億円
7 7
7
8 13
Y/Y
9
20
9
21
14.2%増
16 今後の見通し 50~55億円程度
証券・FX事業:40億円強
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 暗号資産事業:10億円弱
18/12期 19/12期 20/12期
12
目次
決算概要
事業概況
Appendix
13
事業概況ハイライト|2020年12月期第1四半期(1-3月)
取引高 取引高シェア 預り証拠金残高
FX 340 兆円 19.6 % 1,912 億円
前年同期205兆円 前年同期 22.1% 1,739
前年同月末 億円
売買代金 売買代金シェア 信用取引残高
株 3.5 兆円 4.6 % 711 億円
前年同期 2.9兆円 前年同期 4.8% 前年同月末 1,032億円
売買代金 口座数 預り資産残高
暗号
資産 2.6 兆円 31.1 万口座 283 億円
前年同期 0.5兆円 前年同月末24.5万口座 198
前年同月末 億円
FX取引高シェア、株式売買代金シェアは金融先物取引業協会、日本取引所グループ公表資料より当社作成
FX(店頭FX)のデータは、GMOクリック証券及びFXプライムbyGMOの合計値
株式売買代金シェアは、2市場の株式等個人委託売買代金(ETF・REIT含む)に占めるシェア
14
店頭FX|グループ取引高シェアの推移
不安定な為替相場に対応すべく、対顧客スプレッドをマーケットに柔軟に連動した結果、
GMOクリック証券の1Q取引高が国内第2位に
(兆円)
グループ取引高*
225 30%
グループ・シェア**
200 USDJPYボラティリティ 22.2%
175
19.8%
150 20%
125
100
75 10%
50
25
0 0%
2013年1月 2014年1月 2015年1月 2016年1月 2017年1月 2018年1月 2019年1月 2020年1月
金融先物取引業協会「店頭FX月次速報」より当社作成
* 2015年2月以前の店頭FX取引高はGMOクリック証券単体数値。2015年3月以降は、GMOクリック証券とFXプライムbyGMOの合計値
** グループ・シェアは、金融先物取引業協会「店頭FX月次速報」を市場全体として算出
15
店頭FX|スプレッド収益率※の推移
全通貨ペア
80.0%
70.0%
2017年3月
ビッグデータ解析運用開始
ボラティリティ急上昇で
収益性が低下
60.0%
50.0%
取引高増加により
40.0%
2017年8月
11通貨ペアの
30.0%
収益は確保
スプレッド縮小
2019年1月
20.0% 外国為替相場急落
10.0%
0.0% 2020年3月
新型コロナウイルス感染症拡大による
外国為替市場のボラティリティ急上昇
※ スプレッドに対して何%の収益が出ているかの比率
16
CFD|売買代金・収益の推移
(億円)
(兆円)
16 CFD売買代金(右軸) 15
14.4
14
CFD収益(左軸) 14
13
Q/Q
203.3%増収
12
12 11
10
10
9
8
8 13.7
7
6
4.6
4.7 6
5
株価指数や商品先物等の
4 4 ボラティリティ上昇を受け
売買代金が大きく増加
3
5.4 4.3
2 2
1
0 0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
18/12期 19/12期 20/12期
17
CFD|口座数・預り証拠金残高の推移
(千口座) (億円)
140 CFD預り証拠金残高(右軸) 129.3 500
CFD取引口座数 (左軸)
118.6 450
顧客基盤は
120
400
99.7
100 350
80
458
300
250
順調に拡大
60
332
200
預り証拠金残高
150
40
218 年平均成長率70.4%
100
20
50
0 0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
18/12期 19/12期 20/12期
18
国内株式|株式売買代金
2020年1月-3月の2市場個人株式等委託売買代金は前年同期比23.2%増
主要ネット証券株式等売買代金推移 2市場に占める個人株式等委託売買代金シェア
(兆円) (2020年1-3月)
GMOクリック証券 SBI証券 楽天証券
35 松井証券 カブドットコム証券 マネックス証券
30 4.6%
(前四半期: 4.3%)
25
20
3.5兆円
(前四半期: 2.7兆円)
15
10
5
0
10-12月
10-12月
10-12月
1-3月
4-6月
7-9月
1-3月
4-6月
7-9月
1-3月
4-6月
7-9月
1-3月
日本取引所グループ、各社公表資料より当社作成
2017年 2018年 2019年 2020 SBI証券は2020年1月-3月は未公表のためグラフなし
株式売買代金シェアは、2市場の株式等個人委託売買代金(ETF・REIT含む)に占めるシェア
年
19
国内株式|株式委託手数料・委託手数料率の推移
(億円) (bp)
株式委託手数料(左軸)
7 株式委託手数料率(右軸) 1.600
6
1.357
1.235
1.400 Q/Q
26.6%増収
1.272 1.200
5
1.000
4
0.800
3
0.600
売買代金の増加に伴い増収
4.3
2 4.0 0.400
3.4
1 0.200
0 0.000
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
18/12期 19/12期 20/12
期
20
国内株式|金融収支の推移
(億円)
9
億
8
Q/Q
7
6
5 4.7 4.6
41.4%減
4
3 2.7 一時的な要因により金融収益が
2
減少し、収支が悪化
1
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
18/12期 19/12期 20/12
期
21
国内株式|貸株残高の推移
(億円)
400
370
350 328
300
265
250
200
貸株残高は堅調
150 250~350億円で推移
100
50
0
22
国内株式|証券コネクト口座数・残高の推移
(千口座) (億円)
50 証券コネクト口座残高(右軸) 225
証券コネクト口座数(左軸)
45 200
銀行・証券の口座連携サービス
40
175
35
30
150 口座数・残高とも
堅調に推移
125
25
100
20
75
15
50
10
5 25
0 0
23
海外株式(タイ王国)|信用取引残高の推移
(百万TBH)
5,500
5,000
4,500
4,000
3,500
3,000
相場急変の影響により
2,500
2,000
信用残高の伸びが鈍化
1,500
1,000
500
0
3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月
2018年 2019年 2020年
24
暗号資産|売買代金・セグメント収益の推移
ボラティリティの復調により取引高が3カ月連続で増加し、増収増益の着地
暗号資産売買代金の推移 暗号資産セグメント収益の推移
(10億円) (百万円)
2,000
1000
1,800
800
1,600 $10,221 $6,439
BTC価格※
1,400 (月末終値)
600
1,200
1,074 470
400
1,000
244
800 158
200
600
451
400 0
10月
11月
12月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
168
200
-200
0 2018年 2019年 2020年
10月
11月
12月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
-400
2018年 2019年 2020年
-600
*CoinMarketCap
25
暗号資産|口座数と預り資産の推移
(千口座) (億円)
預り資産(右軸)
350
暗号資産口座数(左軸)
350
300
顧客基盤は順調に拡大
300
250
250
引き続き最小スプレッドで
200
200
150
顧客層の拡大を目指す
150
100
100
50 50
0 0
6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月
2017年 2018年 2019年 2020
年
26
その他トピックス
【店頭FX】
・ ボラティリティ復調で取引高が大きく増加も、シェアは国内第2位に
証券・FX事業 ・ 2Q以降は首位奪還が最優先課題
【CFD】
・ サービスの利便性向上に向けて新アプリの開発を計画中
・ 3月18日より販売所サービスにてベーシックアテンショントークン(BAT)、
・ 4月22日より暗号資産FXサービスにてネム(XEM)、 ステラルーメン(XLM)
暗号資産事業 ・ ベーシックアテンショントークン(BAT)の取扱いを開始
・ 5月1日の改正金融商品取引法の施行後も継続して暗号資産のデリバティブ
・ 取引サービスを提供すべく、第一種金融商品取引業者の認可申請中
・ 新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、在宅勤務体制へ移行
その他 ・ 最小限の人員のみ出社とするも、業務遂行上の支障なし
・ 手元資金を厚めに確保する等、相場急変を念頭に置いた備えを実施
27
株主還元|配当および配当性向
連結配当性向
目標
60% (年4回配当)
1株当たり
Q1 Q2 Q3 期末 年間
配当金
11.94円
2020年
12月期 - - - -
2019年
12月期 2.59円 8.03円 9.02円 6.14円 25.78円
28
目次
決算概要
事業概況
Appendix
29
今後の展望|目標と施策
2021年12月期
営業利益目標
200 億円
(参考)2018年12月期 118億円、2019年12月期 97.6億円
主力商品・店頭FX 成長分野・CFD
・ 収益性改善プロジェクト進捗中 ・ 口座数・取引人数が堅調に推移
さらなる収益率向上に向け、リテール、 マーケット拡大とシェアNo.1を確固たる
BtoB双方の改善施策を着実に遂行 ものにすべく、積極的な投資を継続
海外事業・タイ王国 新規事業
・ 営業利益が単月黒字化 ・ 社会的なニーズが高く、今後成長が
・ 優位な外部環境を生かし、信用残高 見込まれる領域において、新規事業の
・ No.1を目指す 立ち上げを検討
30
PLの四半期推移
(単位:百万円)
2019年12月期 2020年12月期
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
営業収益 6,905 8,965 9,048 7,581 10,365
受入手数料 918 766 838 647 1,151
トレーディング損益 4,896 7,055 7,030 5,675 8,113
金融収益 910 975 1,015 1,090 914
その他の営業収益 24 24 24 27 42
その他の売上高 156 143 138 140 143
金融費用 371 456 462 461 416
売上原価 117 108 102 105 111
純営業収益 6,416 8,400 8,483 7,014 9,836
販売費及び一般管理費 5,067 5,463 5,138 4,882 5,787
営業利益 1,348 2,936 3,345 2,132 4,048
営業外収益 2 4 1 160 4
営業外費用 36 65 117 24 232
経常利益 1,314 2,875 3,229 2,267 3,820
特別利益 88 88 88 88 7
特別損失 398 0 0 115 5
税金等調整前四半期(当期)純利益 1,004 2,964 3,318 2,240 3,823
法人税等 468 914 1,113 768 1,330
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 617 1,888 2,122 1,444 2,344
31
営業収益(セグメント別/商品別)の四半期推移
(単位:百万円)
2019年12月期 2020年12月期
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
証券・FX事業 6,239 7,285 7,803 6,641 9,021
株式・ETF等※ 467 408 421 414 516
(内、株式・ETF等委託手数料) 419 366 369 373 473
先物・オプション 53 57 60 35 88
くりっく365 143 122 138 90 196
通貨関連店頭デリバティブ 4,093 5,124 5,549 4,449 5,800
CFD・株BO※ 537 554 586 525 1,484
金融収益 910 975 1,015 1,090 914
その他 33 43 31 35 21
暗号資産事業 507 1,532 1,105 798 1,197
暗号資産 507 1,532 1,105 798 1,197
その他 158 146 140 143 145
その他 158 146 140 143 145
調整額 △0 1 △0 △1 △0
調整額 △0 1 △0 △1 △0
営業収益合計 6,905 8,965 9,048 7,581 10,363
株式・ETF等は、株式・maneo・投資信託の取引から得られる受入手数料を含む
CFDは、一部海外子会社の店頭FXに係る収益を含む
32
販売費及び一般管理費の四半期推移
(単位:百万円)
2019年12月期 2020年12月期
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
取引関係費 2,049 2,287 2,062 1,634 2,188
(内、広告宣伝費) 1,134 1,208 1,087 840 984
人件費 921 996 979 973 1,368
不動産関係費 738 691 731 830 797
事務費 775 938 857 792 770
減価償却費 226 247 237 276 242
租税公課 155 193 186 214 223
貸倒引当金繰入額 114 △3 △7 △4 80
のれん償却額 40 40 40 40 40
その他 45 71 49 123 75
販売費及び一般管理費 5,067 5,463 5,138 4,882 5,787
33
主要KPIの四半期推移
2019年12月期 2020年12月期
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
GMOクリック証券
株式
株式売買代金 (百万円) 2,977,658 2,532,187 2,425,324 2,710,198 3,535,830
株式約定件数 (件) 2,701,263 2,269,341 2,231,480 2,353,249 3,056,903
信用取引残高 (百万円) 103,215 81,684 96,409 98,425 71,124
店頭FX
店頭FX売買代金 (億円) 1,916,955 1,662,821 1,956,117 1,660,877 3,238,712
店頭FX取引数量 (百万通貨) 1,731,425 1,549,229 1,851,568 1,490,629 3,098,721
店頭FX預り証拠金残高 (百万円) 155,938 167,526 173,763 174,638 173,053
CFD
CFD売買代金 (億円) 54,483 53,267 51,788 43,186 137,874
全商品
全商品預り資産 (百万円) 703,860 697,302 709,722 740,559 683,938
口座数
証券取引口座数 (口座) 385,558 397,061 407,232 415,980 429,910
FXネオ取引口座数 (口座) 598,758 618,611 636,147 649,160 666,827
CFD取引口座数 (口座) 99,749 106,430 113,178 118,638 129,343
FXプライムbyGMO
店頭FX売買代金 (億円) 139,182 77,426 104,338 74,237 167,150
店頭FX取引数量 (百万通貨) 131,399 74,333 103,074 68,251 174,286
店頭FX預り証拠金残高 (百万円) 17,980 18,991 19,622 17,368 18,221
取引口座数 (口座) 191,050 195,620 199,138 201,364 205,343
GMOコイン
暗号資産売買代金 (百万円) 535,127 4,177,468 3,142,508 1,449,178 2,618,831
取引口座数 (口座) 245,639 271,122 289,970 299,333 311,553
34
GMOクリック証券顧客属性
証券取引口座
18.4%
女性
その他
20代 20代
男女比
8.2% 5.4%
8.0% 60代 8.5%
60代 10.0%
9.9%
50代
女性 30代
25.8% 50代 男性 30代
26.5%
19.7% 年齢別 男性 81.6% 19.7%
年齢別
40代 28.4% 40代 29.9%
2019年12月末日現在
35
GMOクリック証券顧客属性
FX専用取引口座
20.8%
女性
その他 その他
4.7% 20代 60代 20代
男女比
2.5%
60代 10.1% 6.4% 14.1%
9.0%
50代
15.8%
50代
19.0%
女性 30代 男性
27.9% 30代
年齢別 男性 79.2%
年齢別 32.3%
40代
28.9%
40代 29.3%
2019年12月末日現在
36
GMOコイン顧客属性
暗号資産取引口座
18.3%
女性
その他 その他
60代 3.3% 60代 1.1%
8.3%
20代
17.8%
男女比 50代
4.1%
20代
12.5% 22.3%
50代
19.4%
女性 男性
30代 40代
年齢別 25.5%
男性 81.7%
27.0%
年齢別
30代
33.0%
40代
25.7%
2019年12月末日現在
37
ビジネスモデル(店頭デリバティブ取引)
• 効率的なマッチングと、ポジションの保有リスクをヘッジする徹底した管理を追求
• 新たなヘッジ方法として「BtoB」を試行中、これまでのカバーコストを収益へ
コスト 方法①
GMOクリック証券
許容値を超えた カバー取引 旧来からのカバー先
● ● ●
注文をヘッジ (外資系金融機関等)
為替リスク
● ● ●
● ● ●
レート提示
〇 〇 〇 ● ● ●
〇 〇 〇 ● ● ●
レート提示 〇 〇 〇 ● ● ● レート提示 収益
マッチング● 方法②
お
〇 〇 〇 ● ●
お BtoB取引 BtoBマーケット
客 〇 〇 〇 ● ● ●
客
様 〇 〇 〇 ● ● ●
様
売注文 〇 〇 〇 ● ● ●
買注文 レート提示
(上記は概念図)
売注文 買注文
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ボラティリティと収益の関係
収益 対顧客取引 カバー取引
構造 (対顧客スプレッド × 取引数量)-(カバースプレッド ×カバー数量)
取引量 カバーコスト
ボラの上昇 増加 増加
ボラの低下 減少 減少
(上記は概念図)
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免責事項
本資料には、2020年4月28日現在の将来に関する前提、見通し、計画等に基づく予測が含まれています。世界経済、
競合状況、為替の変動等にかかわるリスクや天変地異などの不確定要因により実際の業績が記載の予測と大きく異なる
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また本資料内に記載されている業績予想などの将来の予測に関するものは、リスクや不確定要因を含みます。実際の業
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