7177 J-GMOFHD 2019-10-21 15:31:00
2019年12月期第3四半期連結決算(速報)に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2019 年 10 月 21 日
各       位


                             住               所   東 京 都 渋 谷 区 桜 丘 町 20 番 1 号
                             会       社       名   GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
                             代       表       者   代表執行役社長 グループCEO           鬼頭     弘泰
                                                 (コード番号:7177 東証JASDAQ)
                             問 合 せ 先             常務執行役     グループCFO         山 本      樹
                             T       E       L               03-6221-0183
                             U       R       L                 https://www.gmofh.com/




             2019 年 12 月期第3四半期連結決算(速報)に関するお知らせ

 2019 年 12 月期第3四半期連結決算の速報値を下記のとおりお知らせいたします。なお、正式な決算数値は
2019 年 10 月 29 日に発表の予定です。


                                         記
1. 2019 年 12 月期第3四半期連結決算速報値(2019 年1月1日~2019 年 9 月 30 日)
                                                          (単位:百万円、単位未満切り捨て)
                                                                        親会社株主に
                        営業収益                 営業利益          経常利益        帰属する四半期
                                                                       (当期)純利益
      2019 年 12 月期
                            24,919                7,629       7,418              4,628
    第3四半期(速報値)

      2018 年 12 月期
                            26,236                9,268       9,427              6,216
    第3四半期(実績値)

       増減率(%)               △5.0                 △17.7        △21.3             △25.5

    (参考)2018 年 12 月期
                            34,787               11,812       11,849             7,719
      年間(実績値)


2. 当該速報値の概要
 2019 年 12 月期第3四半期連結累計期間においては、株式等委託売買代金の減少等により受入手数料が前年
同期比で減少しました。
 店頭FXについては、年初の相場急変による店頭FX取引の一時的な収益性の低下及び外国為替市場のボラ
ティリティ低下を背景とする取引高の減少の影響を受けて収益は減少したものの、収益改善施策の効果により




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引き続き高い収益率を維持し、2019 年8月のボラティリティ復調時には店頭FXの収益は過去最高水準となり
ました。仮想通貨事業については、8月以降の取引高が、仮想通貨のボラティリティの低下に加え、証拠金取
引のレバレッジを7月末から仮想通貨交換業協会の自主規制規則を早期適用し引き下げたことも影響して減少
しましたが、顧客基盤は順調に拡大しており、一定水準の収益を確保しました。これらの結果、トレーディン
グ損益は、マーケット環境が良好であった前年同期比で 0.8%の減益にとどまりました。
 また、信用取引の売買代金の減少及び信用残高の減少等を受けて金融収益も減少したことから、営業収益は
前年同期比で 5.0%の減収、営業利益は同 17.7%の減益となりました。


 上記速報値は、現時点において当社が合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の決算数値は速報
値と異なる可能性があります。




                                                以 上




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