7177 J-GMOFHD 2019-07-19 17:00:00
2019年12月期第2四半期連結決算(速報)に関するお知らせ [pdf]
2019 年7月 19 日
各 位
住 所 東 京 都 渋 谷 区 桜 丘 町 20 番 1 号
会 社 名 GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
代 表 者 代表執行役社長 グループCEO 鬼頭 弘泰
(コード番号:7177 東証JASDAQ)
問 合 せ 先 常務執行役 グループCFO 山 本 樹
T E L 03-6221-0183
U R L https://www.gmofh.com/
2019 年 12 月期第2四半期連結決算(速報)に関するお知らせ
2019 年 12 月期第2四半期連結決算の速報値を下記のとおりお知らせいたします。なお、正式な決算数値は
2019 年7月 26 日に発表の予定です。
記
1. 2019 年 12 月期第2四半期連結決算速報値(2019 年1月1日~2019 年6月 30 日)
(単位:百万円、単位未満切り捨て)
親会社株主に
営業収益 営業利益 経常利益 帰属する四半期
(当期)純利益
2019 年 12 月期
15,871 4,284 4,189 2,505
第2四半期(速報値)
2018 年 12 月期
17,353 5,861 5,866 3,929
第2四半期(実績値)
増減率(%) △8.5 △26.9 △28.6 △36.2
(参考)2018 年 12 月期
34,787 11,812 11,849 7,719
年間(実績値)
2. 当該速報値の概要
2019 年 12 月期第2四半期連結累計期間においては、株式等委託売買代金の減少等により受入手数料が減少
しました。店頭FXについては、ビックデータ解析等の改善施策の効果により収益率が過去最高水準となりま
したが、年初の相場急変による店頭FX取引の一時的な収益性の低下及び外国為替市場のボラティリティ低下
を背景とする取引高の減少の影響を受け、収益は減少しました。第2四半期に入り仮想通貨のボラティリティ
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が高水準で推移したことにより取引高が増加し、仮想通貨事業における営業収益は増加しましたが、証券・F
X事業における落ち込みをカバーするまでには至らず、トレーディング損益は減少しました。また、信用取引
の売買代金の減少及び信用残高の減少等を受けて金融収益も減少したことから、
営業収益は前年同期比で 8.5%
の減収、営業利益は同 26.9%の減益となりました。
上記速報値は、現時点において当社が合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の決算数値は速報
値と異なる可能性があります。
以 上
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