2021年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
2020年11月10日
上場会社名 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ 上場取引所 東
コード番号 7173 ＵＲＬ https://www.tokyo-kiraboshifg.co.jp/
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名）渡邊 壽信
問合せ先責任者 （役職名） 経営企画部長 （氏名）安田 信幸 ＴＥＬ 03－6447－5799
四半期報告書提出予定日 2020年11月25日 配当支払開始予定日 2020年12月２日
特定取引勘定設置の有無 無
四半期決算補足説明資料作成の有無：有
四半期決算説明会開催の有無 ：無
（百万円未満、小数点第１位未満は切捨て）
１．2021年３月期第２四半期（中間期）の連結業績（2020年４月１日～2020年９月30日）
（１）連結経営成績 （％表示は、対前年中間期増減率）
親会社株主に帰属する
経常収益 経常利益
中間純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2021年３月期中間期 46,965 5.0 3,540 24.7 2,057 △39.2
2020年３月期中間期 44,704 13.2 2,838 5.6 3,386 △9.9
（注）包括利益 2021年３月期中間期 6,280百万円 （△1.3％） 2020年３月期中間期 6,366百万円 （13.1％）
潜在株式調整後
１株当たり中間純利益
１株当たり中間純利益
円 銭 円 銭
2021年３月期中間期 63.68 31.61
2020年３月期中間期 107.54 56.38
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2021年３月期中間期 5,703,314 299,753 5.2
2020年３月期 5,501,145 294,462 5.3
（参考）自己資本 2021年３月期中間期 299,722百万円 2020年３月期 294,405百万円
（注）自己資本とは、期末純資産の部合計から期末新株予約権及び期末非支配株主持分を控除した金額であり、「自己資
本比率」は自己資本を期末資産の部合計で除して算出しております。なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率
告示（2006年金融庁告示第20号）に定める自己資本比率ではありません。
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年３月期 － 30.00 － 30.00 60.00
2021年３月期 － 30.00
2021年３月期（予想） － 30.00 60.00
（注１）直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無
（注２）上記「配当の状況」は、普通株式に係る配当の状況です。当社が発行する普通株式と権利関係の異なる種類株式
（非上場）の配当の状況については、後述の「種類株式の配当の状況」をご覧ください。
３．2021年３月期の連結業績予想（2020年４月１日～2021年３月31日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属する １株当たり
経常利益
当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 5,700 142.7 4,000 △47.7 123.63
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無
※ 注記事項
（１）当中間期における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無
新規 －社 （社名）－、除外 －社 （社名）－
（２）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（３）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2021年３月期中間期 30,650,115株 2020年３月期 30,650,115株
② 期末自己株式数 2021年３月期中間期 258,781株 2020年３月期 287,585株
③ 期中平均株式数（中間期） 2021年３月期中間期 30,372,359株 2020年３月期中間期 30,371,922株
（注）当社は、株式交付信託を導入しており、当該信託が所有する当社株式を自己株式に含めて記載しておりま
す。
（個別業績の概要）
１．2021年３月期第２四半期（中間期）の個別業績（2020年４月１日～2020年９月30日）
（１）個別経営成績 （％表示は、対前年中間期増減率）
営業収益 営業利益 経常利益 中間純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2021年３月期中間期 1,576 2.1 1,037 △4.7 1,044 △3.1 1,051 △1.6
2020年３月期中間期 1,543 △8.7 1,089 △15.4 1,078 △15.0 1,068 △11.5
１株当たり中間純利益
円 銭
2021年３月期中間期 30.57
2020年３月期中間期 31.22
（２）個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2021年３月期中間期 199,197 199,059 99.9
2020年３月期 199,169 198,997 99.8
（参考）自己資本 2021年３月期中間期 199,029百万円 2020年３月期 198,940百万円
（注）自己資本とは、期末純資産の部合計から期末新株予約権を控除した金額であり、「自己資本比率」は自己資本を期
末資産の部合計で除して算出しております。なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示（2006年金融庁告示
第20号）に定める自己資本比率ではありません。
※ 中間決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
１．当社は、特定事業会社（企業内容等の開示に関する内閣府令第17条の15第２項に規定する事業を行う会社）に該
当するため、第２四半期会計期間については、中間連結財務諸表及び中間財務諸表を作成しております。
２．本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
○種類株式の配当の状況
普通株式と権利関係の異なる種類株式に係る１株当たり配当金の内訳は以下のとおりであります。
（第１回第一種優先株式）
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 円 円 円 円
2020年３月期 － 124.00 － 124.00 248.00
2021年３月期 － 125.00
2021年３月期
－ 125.00 250.00
（予想）
（注）１．直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無
２．１株当たりの払込金額 20,000円
３．１株当たり配当金の算定の基礎となる計数及び算式
（１）2020年３月期
① 算式
配当金＝１株当たりの払込金額×配当年率
② 配当年率（※）
配当年率＝日本円ＴＩＢＯＲ＋1.1％
③ 日本円ＴＩＢＯＲ
2019年４月１日における日本円ＴＩＢＯＲ（12ヶ月物）＝0.13636％
④ 発行済株式数
750,000株
（２）2021年３月期（予想）
① 算式
配当金＝１株当たりの払込金額×配当年率
② 配当年率（※）
配当年率＝日本円ＴＩＢＯＲ＋1.1％
③ 日本円ＴＩＢＯＲ
2020年４月１日における日本円ＴＩＢＯＲ（12ヶ月物）＝0.14636％
④ 発行済株式数
750,000株
※ 配当年率は、％未満小数第３位まで算出し、その小数第３位を四捨五入
（第二種優先株式）
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 円 円 円 円
2020年３月期 － 13.636 － 13.636 27.272
2021年３月期 － 14.636
2021年３月期
－ 14.636 29.272
（予想）
（注）１．直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無
２．１株当たりの払込金額 20,000円
３．１株当たり配当金の算定の基礎となる計数及び算式
（１）2020年３月期
① 算式
配当金＝１株当たりの払込金額×配当年率
② 配当年率
配当年率＝日本円ＴＩＢＯＲ＋0.0％
③ 日本円ＴＩＢＯＲ
2019年４月１日における日本円ＴＩＢＯＲ（12ヶ月物）＝0.13636％
④ 発行済株式数
2,000,000株
（２）2021年３月期（予想）
① 算式
配当金＝１株当たりの払込金額×配当年率
② 配当年率
配当年率＝日本円ＴＩＢＯＲ＋0.0％
③ 日本円ＴＩＢＯＲ
2020年４月１日における日本円ＴＩＢＯＲ（12ヶ月物）＝0.14636％
④ 発行済株式数
2,000,000株
㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
【添付資料の目次】
１．当中間期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
（２）財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
２．中間連結財務諸表及び主な注記
（１）中間連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3～4
（２）中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・ 5～6
（３）中間連結株主資本等変動計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7～8
（４）継続企業の前提に関する注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
（５）追加情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
（６）重要な後発事象 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
（参考）信託財産残高表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
３．（参考）株式会社きらぼし銀行の個別業績
（１）個別業績の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
（２）中間貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
（３）中間損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
※ 2021年３月期 第２四半期（中間期）決算説明資料
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
１．当中間期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当中間連結会計期間の経営成績は、新型コロナウイルス関連融資等の伸長による貸出金利息の増加や国債等債券
損益の増加等により、経常利益は、前年同期比７億円増加し35億円となりました。また、親会社株主に帰属する中
間純利益は、前年同期比13億円減少し20億円となりました。
なお、きらぼし銀行の経営成績における主な増減要因は、以下のとおりです。
① 資金利益 新型コロナ関連融資等により貸出金利息・利子補給金が増加する一方、日本国債の売
却・償還等により有価証券利息減少
② 非金利収益 営業活動自粛等により前年同期比10億円減少
③ 経費 BIB（店舗内店舗）実施費用の増加、Day２システム資産計上による消費税の増加等に
より、同比６億円増加
④ 与信関係費用 取引先の不適切な会計処理によるデフォルト発生および新型コロナウイルス感染症拡
大に伴う経済活動の停滞による企業業績の悪化等により、同比11億円増加
⑤ 国債等債券損益 旧満期保有債券売却等により、同比15億円増加
⑥ 株式等関係損益 政策保有株式売却等により、同比26億円増加
⑦ その他臨時損益 合併・システム統合費用、ファンド費用等の計上により、同比11億円減少
（ヘッジ目的の株式デリバ損失含む）
⑧ 中間純利益 同比10億円減少
（２）財政状態に関する説明
当中間連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末比2,021億円増加し５兆7,033億円となり、純資産は前
連結会計年度末比52億円増加し2,997億円となりました。
主要な勘定残高につきましては、預金は前連結会計年度末比3,422億円増加し４兆9,734億円、貸出金は前連結会
計年度末比1,563億円増加し３兆9,171億円、有価証券は前連結会計年度末比608億円減少し8,871億円となりまし
た。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年５月13日に公表いたしました2021年３月期の業績予想につきましては変更はありません。
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２．中間連結財務諸表及び主な注記
（１）中間連結貸借対照表
（単位：百万円）
前連結会計年度 当中間連結会計期間
(2020年３月31日) (2020年９月30日)
資産の部
現金預け金 538,902 671,986
コールローン及び買入手形 2,513 2,729
買入金銭債権 74,199 71,804
商品有価証券 1,006 1,007
金銭の信託 651 1,132
有価証券 948,042 887,153
貸出金 3,760,834 3,917,155
外国為替 5,593 16,646
リース債権及びリース投資資産 17,622 17,847
その他資産 93,273 62,369
有形固定資産 58,419 56,825
無形固定資産 3,771 4,604
退職給付に係る資産 13,234 14,770
繰延税金資産 11,251 8,793
支払承諾見返 4,905 5,002
貸倒引当金 △33,076 △36,514
資産の部合計 5,501,145 5,703,314
負債の部
預金 4,631,187 4,973,414
譲渡性預金 7,300 6,000
コールマネー及び売渡手形 217,692 15,499
債券貸借取引受入担保金 256,620 162,447
借用金 42,177 187,116
外国為替 232 160
社債 4,200 4,100
その他負債 37,291 45,848
賞与引当金 1,637 1,613
役員賞与引当金 183 48
株式報酬引当金 139 107
退職給付に係る負債 65 65
役員退職慰労引当金 23 19
ポイント引当金 40 41
利息返還損失引当金 8 10
睡眠預金払戻損失引当金 1,318 1,287
システム解約損失引当金 935 －
偶発損失引当金 659 692
特別法上の引当金 － 0
繰延税金負債 60 85
支払承諾 4,905 5,002
負債の部合計 5,206,683 5,403,560
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（単位：百万円）
前連結会計年度 当中間連結会計期間
(2020年３月31日) (2020年９月30日)
純資産の部
資本金 27,500 27,500
資本剰余金 150,684 150,680
利益剰余金 114,641 115,664
自己株式 △814 △740
株主資本合計 292,010 293,105
その他有価証券評価差額金 5,629 9,605
繰延ヘッジ損益 41 41
土地再評価差額金 △242 △242
為替換算調整勘定 4 5
退職給付に係る調整累計額 △3,038 △2,791
その他の包括利益累計額合計 2,394 6,617
新株予約権 56 30
非支配株主持分 － －
純資産の部合計 294,462 299,753
負債及び純資産の部合計 5,501,145 5,703,314
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（２）中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
（中間連結損益計算書）
（単位：百万円）
前中間連結会計期間 当中間連結会計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
経常収益 44,704 46,965
資金運用収益 28,721 28,789
（うち貸出金利息） 21,832 22,029
（うち有価証券利息配当金） 6,255 5,435
信託報酬 64 59
役務取引等収益 8,616 6,714
その他業務収益 953 2,932
その他経常収益 6,348 8,468
経常費用 41,865 43,425
資金調達費用 1,265 655
（うち預金利息） 585 345
役務取引等費用 1,120 1,307
その他業務費用 389 49
営業経費 27,536 28,176
その他経常費用 11,555 13,235
経常利益 2,838 3,540
特別利益 659 －
固定資産処分益 0 －
段階取得に係る差益 523 －
負ののれん発生益 136 －
特別損失 40 6
固定資産処分損 40 6
税金等調整前中間純利益 3,457 3,533
法人税、住民税及び事業税 1,105 824
法人税等調整額 △1,036 651
法人税等合計 68 1,476
中間純利益 3,389 2,057
非支配株主に帰属する中間純利益 2 －
親会社株主に帰属する中間純利益 3,386 2,057
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
（中間連結包括利益計算書）
（単位：百万円）
前中間連結会計期間 当中間連結会計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
中間純利益 3,389 2,057
その他の包括利益 2,977 4,222
その他有価証券評価差額金 2,574 3,975
繰延ヘッジ損益 － △0
為替換算調整勘定 △4 0
退職給付に係る調整額 451 246
持分法適用会社に対する持分相当額 △44 －
中間包括利益 6,366 6,280
（内訳）
親会社株主に係る中間包括利益 6,407 6,280
非支配株主に係る中間包括利益 △40 －
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（３）中間連結株主資本等変動計算書
前中間連結会計期間（自 2019年４月１日 至 2019年９月30日）
（単位：百万円）
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 27,500 150,473 109,053 △804 286,223
当中間期変動額
連結子会社株式の取得によ
る持分の増減
214 △0 213
剰余金の配当 △1,034 △1,034
親会社株主に帰属する
中間純利益
3,386 3,386
自己株式の取得 △7 △7
自己株式の処分 △0 5 4
株主資本以外の項目の
当中間期変動額（純額）
当中間期変動額合計 － 213 2,351 △1 2,563
当中間期末残高 27,500 150,687 111,405 △806 288,786
その他の包括利益累計額
非支配
その他 退職給付に その他の 新株予約権 純資産合計
土地再評価 為替換算 株主持分
有価証券
差額金 調整勘定
係る 包括利益
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 7,923 △242 8 △1,250 6,440 56 404 293,124
当中間期変動額
連結子会社株式の取得によ
る持分の増減
213
剰余金の配当 △1,034
親会社株主に帰属する
中間純利益
3,386
自己株式の取得 △7
自己株式の処分 4
株主資本以外の項目の
2,573 － △4 451 3,021 － △404 2,616
当中間期変動額（純額）
当中間期変動額合計 2,573 － △4 451 3,021 － △404 5,179
当中間期末残高 10,497 △242 4 △798 9,461 56 － 298,303
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当中間連結会計期間（自 2020年４月１日 至 2020年９月30日）
（単位：百万円）
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 27,500 150,684 114,641 △814 292,010
当中間期変動額
剰余金の配当 △1,034 △1,034
親会社株主に帰属する
中間純利益
2,057 2,057
自己株式の取得 △5 △5
自己株式の処分 △3 79 76
株主資本以外の項目の
当中間期変動額（純額）
当中間期変動額合計 － △3 1,023 74 1,094
当中間期末残高 27,500 150,680 115,664 △740 293,105
その他の包括利益累計額
非支配
その他 退職給付に その他の 新株予約権 純資産合計
繰延ヘッジ 土地再評価 為替換算 株主持分
有価証券
損益 差額金 調整勘定
係る 包括利益
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 5,629 41 △242 4 △3,038 2,394 56 － 294,462
当中間期変動額
剰余金の配当 △1,034
親会社株主に帰属する
中間純利益
2,057
自己株式の取得 △5
自己株式の処分 76
株主資本以外の項目の
3,975 △0 － 0 246 4,222 △25 － 4,196
当中間期変動額（純額）
当中間期変動額合計 3,975 △0 － 0 246 4,222 △25 － 5,291
当中間期末残高 9,605 41 △242 5 △2,791 6,617 30 － 299,753
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
（４）継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
（５）追加情報
（新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り）
当中間連結会計期間における新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り及び当該見積りに用いた
仮定については、前連結会計年度の有価証券報告書の（追加情報）に記載した内容から重要な変更はありません。
（６）重要な後発事象
（子会社の設立）
当社は、2020年10月５日開催の取締役会において、当社が100％出資する子会社の株式会社きらぼしデジタルバ
ンク設立準備会社（代表取締役 田中 俊和、以下「準備会社」といいます。）の設立を決議し、2020年10月30日
に以下のとおり設立いたしました。準備会社は、関係当局の許認可等を前提に、2021年度中のデジタルバンク開業
に向けて準備を進めてまいります。
１．設立の目的
近年、生活面・ビジネス面であらゆるモノ・コトのデジタライゼーションが加速し、お客さまの価値観やニ
ーズ、コミュニケーション手段は多様化しております。また、新型コロナウイルス感染症の影響によるデジタ
ル化・オンライン化を前提にした新しい生活様式への転換も相まって、金融機関はより一層お客さま一人ひと
りに合った情報・商品・サービスを、最適な手段・タイミングで提供することが求められています。
このような環境において、東京圏を地盤とする地域金融機関である当社は、新たにデジタルバンクを設立す
ることといたしました。グループ各社や行政を含む多様な外部機関と連携することで、地域のデジタル化に貢
献し、お客さまニーズを第一義とした金融・非金融を問わないシームレスな総合サービスをスマートフォンア
プリ１つで柔軟にご提供いたします。
また、当社子会社の株式会社きらぼし銀行（代表取締役 渡邊 壽信）と連携し、お客さま一人ひとりにき
め細やかに対応する、対面コンサルティングサービスをデジタル面からサポートし、対面・非対面の高度なハ
イブリッド化による「対話を軸にした“金融にも強いサービス業”」の更なる進化を目指してまいります。
更に、準備会社では、日本国内で10年間稼動実績のある株式会社SBJDNXのオープン系バンキングシステムを
採用し、アジャイルによる開発手法を取り入れることで、極めて短期間、低コストでの導入を目指してまいり
ます。
２．設立日
2020年10月30日
３．会社の概要
会社名 株式会社きらぼしデジタルバンク設立準備会社
本社所在地 東京都港区南青山３-10-43
資本金 ４億５千万円
代表者名 代表取締役 田中 俊和
株主 東京きらぼしフィナンシャルグループ（議決権保有割合100％）
・銀行免許取得および銀行の営業開始に係る調査および準備業務
・銀行の業務に用いるコンピューターシステムの構築、設計、作成、開発、保守
事業内容
および、管理
・前各号に付帯関連する一切の事業
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
（参考）
信託財産残高表
（2020年９月30日現在）
（単位：百万円）
資産 金額 負債 金額
貸出金 2,773 特定金銭信託 2,848
証書貸付 2,773 金銭債権の信託 20,288
金銭債権 20,288 包括信託 16,631
その他の金銭債権 20,288
有形固定資産 15,979
動産 634
不動産 15,345
その他債権 0
その他債権 0
現金預け金 726
預け金 726
合計 39,768 合計 39,768
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
３．（参考）株式会社きらぼし銀行の個別業績
（１）個別業績の概要
2020年11月10日
会社名 株式会社きらぼし銀行
代表者 （役職名）取締役頭取 （氏名）渡邊 壽信 URL https://www.kiraboshibank.co.jp
問合せ先責任者 （役職名）取締役常務執行役員経営企画部長 （氏名）安田 信幸 TEL 03-6447-5799
（百万円未満、小数点第１位未満は切捨て）
１．2021年３月期第２四半期（中間期）の個別業績（2020年４月１日～2020年９月30日）
（１）個別経営成績（累計） （％表示は、対前年同中間期増減率）
経常収益 経常利益 中間純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2021年３月期中間期 41,987 7.3 4,259 18.7 2,688 △27.5
2020年３月期中間期 39,120 8.2 3,586 26.2 3,712 △5.2
（２）個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2021年３月期中間期 5,692,127 294,136 5.1
2020年３月期 5,491,038 289,398 5.2
（参考）自己資本 2021年３月期中間期 294,136百万円 2020年３月期 289,398百万円
（注）自己資本とは、期末純資産の部合計の金額であり、「自己資本比率」は自己資本を期末資産の部合計で除して算出
しております。なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示（2006年金融庁告示第19号）に定める自己資本比
率ではありません。
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○中間財務諸表
（２）中間貸借対照表
株式会社きらぼし銀行
（単位：百万円）
前事業年度 当中間会計期間
(2020年３月31日) (2020年９月30日)
資産の部
現金預け金 538,775 671,413
コールローン 2,513 2,729
買入金銭債権 74,170 71,779
商品有価証券 1,006 1,007
金銭の信託 651 1,132
有価証券 949,175 889,601
貸出金 3,769,814 3,927,112
外国為替 5,593 16,646
その他資産 81,176 47,804
有形固定資産 63,776 62,437
無形固定資産 3,380 4,111
前払年金費用 17,109 18,176
繰延税金資産 10,212 7,886
支払承諾見返 4,905 5,002
貸倒引当金 △31,223 △34,714
資産の部合計 5,491,038 5,692,127
負債の部
預金 4,649,594 4,993,168
譲渡性預金 10,710 9,410
コールマネー 217,692 15,499
債券貸借取引受入担保金 256,620 162,447
借用金 28,359 174,335
外国為替 232 160
その他負債 27,294 32,845
賞与引当金 1,480 1,461
役員賞与引当金 169 36
株式報酬引当金 128 105
ポイント引当金 2 2
睡眠預金払戻損失引当金 1,318 1,287
システム解約損失引当金 935 －
偶発損失引当金 659 692
再評価に係る繰延税金負債 1,535 1,535
支払承諾 4,905 5,002
負債の部合計 5,201,639 5,397,991
純資産の部
資本金 43,734 43,734
資本剰余金 166,173 166,173
利益剰余金 71,145 72,773
株主資本合計 281,053 282,682
その他有価証券評価差額金 10,074 13,183
繰延ヘッジ損益 41 41
土地再評価差額金 △1,770 △1,770
評価・換算差額等合計 8,345 11,454
純資産の部合計 289,398 294,136
負債及び純資産の部合計 5,491,038 5,692,127
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
（３）中間損益計算書
株式会社きらぼし銀行
（単位：百万円）
前中間会計期間 当中間会計期間
（自 2019年４月１日 （自 2020年４月１日
至 2019年９月30日） 至 2020年９月30日）
経常収益 39,120 41,987
資金運用収益 29,711 29,525
（うち貸出金利息） 21,829 22,031
（うち有価証券利息配当金） 7,200 6,108
信託報酬 64 59
役務取引等収益 7,588 5,749
その他業務収益 900 3,134
その他経常収益 855 3,518
経常費用 35,534 37,727
資金調達費用 1,260 669
（うち預金利息） 585 345
役務取引等費用 1,509 1,644
その他業務費用 336 34
営業経費 26,745 26,966
その他経常費用 5,682 8,412
経常利益 3,586 4,259
特別利益 0 －
固定資産処分益 0 －
特別損失 38 3
固定資産処分損 38 3
税引前中間純利益 3,547 4,256
法人税、住民税及び事業税 641 594
法人税等調整額 △806 972
法人税等合計 △164 1,567
中間純利益 3,712 2,688
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2021年３月期
第２四半期（中間期）決算説明資料
㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
【目次】
Ⅰ 2021年３月期第２四半期（中間期）決算の概況
１．損益状況 ・・・・・・・ 1～2
２．業務純益 ・・・・・・・ 3
３．利鞘 ・・・・・・・ 3
４．ＲＯＥ ・・・・・・・ 4
５．ＯＨＲ ・・・・・・・ 4
６．有価証券関係損益 ・・・・・・・ 5
７．自己資本比率（国内基準） ・・・・・・・ 6
Ⅱ 貸出金等の状況
１．リスク管理債権 ・・・・・・・ 7
２．金融再生法開示債権 ・・・・・・・ 8
３．金融再生法開示債権の保全状況 ・・・・・・・ 8
４．貸倒引当金の状況 ・・・・・・・ 8
５．開示債権の状況 ・・・・・・・ 9
６．業種別貸出金等 ・・・・・・・ 10～11
７．貸出金・預金残高等の状況 ・・・・・・・ 12～13
Ⅲ 有価証券の評価損益
１．評価基準 ・・・・・・・ 14
２．評価損益 ・・・・・・・ 14
㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
Ⅰ．2021年３月期第２四半期（中間期）決算の概況
１．損益状況
（１）東京きらぼしフィナンシャルグループ【連結】
2021年３月期第２四半期の連結経常収益は、前期比2,261百万円増加の46,965百万円、連結経常利益は前期比702百万
円増加の3,540百万円となりました。法人税等合計が1,408百万円増加したことから、親会社株主に帰属する中間純利益
は前期比1,329百万円減少の2,057百万円となりました。
（単位：百万円）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
連結経常収益 1 46,965 2,261 44,704
連結粗利益 2 36,483 902 35,581
（除く国債等債券損益（５勘定尻）） 3 (34,689) (△445) (35,134)
資金利益 4 28,134 678 27,456
信託報酬 5 59 △5 64
役務取引等利益 6 5,406 △2,090 7,496
その他業務利益 7 2,882 2,318 564
経費（除く臨時処理分） 8 27,737 909 26,828
与信関係費用 9 4,833 1,018 3,815
貸出金償却 10 1 △159 160
個別貸倒引当金繰入額 11 3,468 1,153 2,315
その他与信関係費用 12 1,363 24 1,339
株式等関係損益 13 2,934 2,962 △28
持分法による投資損益 14 12 5 7
その他 15 △3,318 △1,240 △2,078
経常利益 16 3,540 702 2,838
特別損益 17 △6 △625 619
税金等調整前中間純利益 18 3,533 76 3,457
法人税等合計 19 1,476 1,408 68
法人税、住民税及び事業税 20 824 △281 1,105
法人税等調整額 21 651 1,687 △1,036
中間純利益 22 2,057 △1,332 3,389
非支配株主に帰属する中間純利益 23 － △2 2
親会社株主に帰属する中間純利益 24 2,057 △1,329 3,386
（連結対象会社数） （単位：社）
連結子会社数 25 15 1 14
持分法適用会社数 26 1 － 1
- 1 -
㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
（２）きらぼし銀行
2021年３月期第２四半期のコア業務純益は、新型コロナ関連融資等により貸出金利息・利子補給金が増加した一方、
営業活動自粛等により役務取引等利益が減少したこと等から前期比1,214百万円減少の7,675百万円となりました。
また、与信関係費用が前期比1,157百万円増加し4,842百万円となりましたが、株式等関係損益3,130百万円や国債等
債券損益2,016百万円を計上したことから、経常利益は前期比673百万円増加の4,259百万円となりました。中間純利益
は、法人税等合計が前期比1,731百万円増加し1,567百万円となったことから、前期比1,024百万円減少の2,688百万円と
なりました。
【単体】 （単位：百万円）
2020年 2019年
９月期
2019年 ９月期
９月期比
経常収益 1 41,987 2,867 39,120
業務粗利益 2 36,119 962 35,157
（除く国債等債券損益（５勘定尻）） 【コア業務粗利益】 3 (34,103) (△608) (34,711)
国内業務粗利益 4 34,322 1,050 33,272
（除く国債等債券損益（５勘定尻）） 5 (32,557) (△557) (33,114)
資金利益 6 27,876 647 27,229
信託報酬 7 59 △5 64
役務取引等利益 8 4,010 △1,959 5,969
その他業務利益 9 2,376 2,367 9
国際業務粗利益 10 1,797 △88 1,885
（除く国債等債券損益（５勘定尻）） 11 (1,546) (△50) (1,596)
資金利益 12 979 △242 1,221
役務取引等利益 13 94 △15 109
その他業務利益 14 723 169 554
経費（除く臨時処理分） 15 26,428 607 25,821
人件費 16 13,007 △190 13,197
物件費 17 10,941 475 10,466
税金 18 2,479 322 2,157
業務純益（一般貸倒引当金繰入前） 【実質業務純益】 19 9,691 355 9,336
（除く国債等債券損益（５勘定尻）） 【コア業務純益】 20 (7,675) (△1,214) (8,889)
（コア業務純益（除く投資信託解約損益）） 21 (7,675) (△1,032) (8,707)
一般貸倒引当金繰入額 ① 22 1,198 454 744
業務純益 23 8,492 △99 8,591
（うち国債等債券損益（５勘定尻）） 24 (2,016) (1,570) (446)
臨時損益 25 △4,232 773 △5,005
不良債権処理額 ② 26 3,643 703 2,940
貸出金償却 27 － △159 159
個別貸倒引当金繰入額 28 3,441 909 2,532
債権売却損 29 2 2 △0
偶発損失引当金繰入額 30 32 44 △12
信用保証協会責任共有制度負担金 31 166 △84 250
その他不良債権処理額 32 1 △8 9
貸倒引当金戻入益 ③ 33 － － －
償却債権取立益 34 27 △19 46
株式等関係損益 35 3,130 2,601 529
株式等売却益 36 3,190 2,639 551
株式等売却損 37 59 38 21
株式等償却 38 － － －
その他臨時損益 39 △3,746 △1,105 △2,641
経常利益 40 4,259 673 3,586
特別損益 41 △3 35 △38
税引前中間純利益 42 4,256 709 3,547
法人税等合計 43 1,567 1,731 △164
法人税、住民税及び事業税 44 594 △47 641
法人税等調整額 45 972 1,778 △806
中間純利益 46 2,688 △1,024 3,712
与信関係費用 ①＋②－③ 47 4,842 1,157 3,685
【連結】 （単位：百万円）
経常収益 48 42,337 △3,025 45,362
経常利益 49 4,708 564 4,144
親会社株主に帰属する中間純利益 50 2,961 △1,435 4,396
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
２．業務純益
きらぼし銀行【単体】
（単位：百万円）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
業務純益（一般貸倒引当金繰入前） 9,691 355 9,336
職員一人当たり（千円） 3,481 261 3,220
業務純益 8,492 △99 8,591
職員一人当たり（千円） 3,050 87 2,963
コア業務純益 7,675 △1,214 8,889
職員一人当たり（千円） 2,756 △310 3,066
（注） 職員には、執行役員を含み、臨時雇用、嘱託及び出向者を除いた期中の平均人数を採用しております。
３．利鞘
きらぼし銀行【単体】
＜全体＞
（単位：％）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
資金運用利回 (A) 1.11 △0.04 1.15
貸出金利回 (a) 1.13 △0.05 1.18
有価証券利回 1.27 △0.09 1.36
資金調達原価 (B) 1.02 △0.03 1.05
預金等利回 (b) 0.01 △0.01 0.02
外部負債利回 0.12 △0.10 0.22
預貸金利回り差 (a)－(b) 1.12 △0.04 1.16
総資金利鞘 (A)－(B) 0.09 △0.01 0.10
＜国内業務部門＞
（単位：％）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
資金運用利回 (A) 1.09 － 1.09
貸出金利回 (a) 1.13 △0.05 1.18
有価証券利回 1.24 0.03 1.21
資金調達原価 (B) 1.02 － 1.02
預金等利回 (b) 0.01 － 0.01
外部負債利回 0.00 0.00 △0.00
預貸金利回り差 (a)－(b) 1.12 △0.05 1.17
総資金利鞘 (A)－(B) 0.07 － 0.07
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
４．ＲＯＥ
東京きらぼしフィナンシャルグループ【連結】
（単位：％）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
親会社株主に帰属する中間純利益ベース 1.38 △0.91 2.29
（注） 分母となる自己資本平均残高は、（期首自己資本＋期末自己資本）÷２で算出しております。
きらぼし銀行【単体】
（単位：％）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
業務純益ベース（一般貸倒引当金繰入前） 6.62 0.20 6.42
業務純益ベース 5.80 △0.11 5.91
コア業務純益ベース 5.24 △0.88 6.12
中間純利益ベース 1.83 △0.72 2.55
（注） 分母となる純資産平均残高は、（期首純資産＋期末純資産）÷２で算出しております。
きらぼし銀行【連結】
（単位：％）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
業務純益ベース（一般貸倒引当金繰入前） 6.83 0.28 6.55
業務純益ベース 6.04 0.20 5.84
コア業務純益ベース 5.46 △0.78 6.24
親会社株主に帰属する中間純利益ベース 2.00 △0.98 2.98
（注） 分母となる自己資本平均残高は、（期首自己資本＋期末自己資本）÷２で算出しております。
５．ＯＨＲ
きらぼし銀行【単体】
（単位：％）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
コア業務粗利益ベース 77.49 3.10 74.39
業務粗利益ベース 73.16 △0.28 73.44
経費
（注） ＯＨＲ＝ ×100
業務粗利益
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
６．有価証券関係損益
きらぼし銀行【単体】
（単位：百万円）
2020年 2019年
2019年
９月期 ９月期
９月期比
国債等債券損益 2,016 1,570 446
国債等債券売却益 2,049 1,415 634
国債等債券償還益 － － －
国債等債券売却損 33 △154 187
国債等債券償還損 － － －
国債等債券償却 － － －
株式等損益 3,130 2,601 529
株式等売却益 3,190 2,639 551
株式等売却損 59 38 21
株式等償却 － － －
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
７．自己資本比率（国内基準）
（１）東京きらぼしフィナンシャルグループ【連結】
（単位：百万円、％）
2020年 2020年
2020年
９月末 ３月末
３月末比
(1）自己資本比率 (4)÷(5) 8.91 0.26 8.65
(2）コア資本に係る基礎項目 300,505 2,311 298,194
(3）コア資本に係る調整項目 14,411 1,428 12,983
(4）自己資本 (2)－(3) 286,094 884 285,210
(イ）うち普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 292,068 1,092 290,976
(ロ）うちコア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 11,236 997 10,239
(ハ）うち適格旧資本調達手段の額のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項
－ － －
目の額に含まれる額
(5）リスク・アセット 3,208,295 △86,111 3,294,406
(6）総所要自己資本額 (5)×４％ 128,331 △3,445 131,776
（２）きらぼし銀行【単体】
（単位：百万円、％）
2020年 2020年
2020年
９月末 ３月末
３月末比
(1）自己資本比率 (4)÷(5) 8.62 0.27 8.35
(2）コア資本に係る基礎項目 291,464 2,175 289,289
(3）コア資本に係る調整項目 16,409 994 15,415
(4）自己資本 (2)－(3) 275,055 1,182 273,873
(イ）うち普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 281,161 1,168 279,993
(ロ）うちコア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 10,345 1,008 9,337
(ハ）うち適格旧資本調達手段の額のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項
－ － －
目の額に含まれる額
(5）リスク・アセット 3,190,083 △89,148 3,279,231
(6）総所要自己資本額 (5)×４％ 127,603 △3,566 131,169
（３）きらぼし銀行【連結】
（単位：百万円、％）
2020年 2020年
2020年
９月末 ３月末
３月末比
(1）自己資本比率 (4)÷(5) 8.80 0.28 8.52
(2）コア資本に係る基礎項目 295,078 2,743 292,335
(3）コア資本に係る調整項目 14,193 1,365 12,828
(4）自己資本 (2)－(3) 280,885 1,379 279,506
(イ）うち普通株式又は強制転換条項付優先株式に係る株主資本の額 286,933 1,441 285,492
(ロ）うちコア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 10,545 976 9,569
(ハ）うち適格旧資本調達手段の額のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項
－ － －
目の額に含まれる額
(5）リスク・アセット 3,190,182 △89,010 3,279,192
(6）総所要自己資本額 (5)×４％ 127,607 △3,560 131,167
（注） 「自己資本比率」は、2006年金融庁告示第19号及び第20号に基づき算出しております。
また、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出におい
ては基礎的手法を採用しております。
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
Ⅱ．貸出金等の状況
１．リスク管理債権
きらぼし銀行【単体】
【リスク管理債権額】
（単位：百万円）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
破綻先債権額 9,483 1,981 1,226 7,502 8,257
延滞債権額 78,742 4,454 9,038 74,288 69,704
３ヵ月以上延滞債権額 397 69 46 328 351
貸出条件緩和債権額 6,648 947 2,974 5,701 3,674
リスク管理債権額 95,270 7,449 13,282 87,821 81,988
貸出金残高（末残） 3,927,112 157,298 248,523 3,769,814 3,678,589
【貸出金残高比】
（単位：％）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
破綻先債権額 0.24 0.05 0.02 0.19 0.22
延滞債権額 2.00 0.03 0.11 1.97 1.89
３ヵ月以上延滞債権額 0.01 0.01 0.01 0.00 0.00
貸出条件緩和債権額 0.16 0.01 0.07 0.15 0.09
貸出金残高比 2.42 0.10 0.20 2.32 2.22
（参考）部分直接償却を実施した場合のリスク管理債権
【リスク管理債権額】
（単位：百万円）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
破綻先債権額 732 △124 △938 856 1,670
延滞債権額 71,206 4,783 8,740 66,423 62,466
３ヵ月以上延滞債権額 397 69 46 328 351
貸出条件緩和債権額 6,648 947 2,974 5,701 3,674
リスク管理債権額 78,984 5,674 10,821 73,310 68,163
貸出金残高（末残） 3,910,826 155,523 246,062 3,755,303 3,664,764
【貸出金残高比】
（単位：％）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
破綻先債権額 0.01 △0.01 △0.03 0.02 0.04
延滞債権額 1.82 0.06 0.12 1.76 1.70
３ヵ月以上延滞債権額 0.01 0.01 0.01 0.00 0.00
貸出条件緩和債権額 0.16 0.01 0.06 0.15 0.10
貸出金残高比 2.01 0.06 0.16 1.95 1.85
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
２．金融再生法開示債権
きらぼし銀行【単体】
（単位：百万円、％）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 22,306 1,886 1,735 20,420 20,571
危険債権 67,550 4,389 8,211 63,161 59,339
要管理債権 7,045 1,015 3,020 6,030 4,025
小計 (A) 96,902 7,290 12,966 89,612 83,936
正常債権 3,903,787 145,131 225,502 3,758,656 3,678,285
総与信額 (B) 4,000,690 152,421 238,469 3,848,269 3,762,221
総与信額に占める割合 (A)÷(B) 2.42 0.10 0.19 2.32 2.23
（参考）部分直接償却を実施した場合の金融再生法開示債権
（単位：百万円、％）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 5,248 135 △525 5,113 5,773
危険債権 67,550 4,389 8,211 63,161 59,339
要管理債権 7,045 1,015 3,020 6,030 4,025
小計 (A) 79,844 5,539 10,706 74,305 69,138
正常債権 3,903,787 145,131 225,502 3,758,656 3,678,285
総与信額 (B) 3,983,632 150,671 236,209 3,832,961 3,747,423
総与信額に占める割合 (A)÷(B) 2.00 0.07 0.16 1.93 1.84
３．金融再生法開示債権の保全状況
きらぼし銀行【単体】
（単位：百万円、％）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
保全額 (A) 73,769 6,698 8,478 67,071 65,291
貸倒引当金 24,923 2,506 3,458 22,417 21,465
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 17,432 1,877 2,284 15,555 15,148
危険債権 6,921 484 812 6,437 6,109
要管理債権 568 144 360 424 208
担保保証等 48,846 4,192 5,020 44,654 43,826
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 4,873 9 △550 4,864 5,423
危険債権 42,338 3,936 4,934 38,402 37,404
要管理債権 1,634 247 636 1,387 998
要管理債権以下計 (B) 96,902 7,290 12,966 89,612 83,936
保全率 (A)÷(B) 76.12 1.28 △1.66 74.84 77.78
４．貸倒引当金の状況
きらぼし銀行【単体】
（単位：百万円）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
貸倒引当金 34,714 3,491 7,346 31,223 27,368
一般貸倒引当金 10,146 1,193 4,314 8,953 5,832
個別貸倒引当金 24,567 2,298 3,032 22,269 21,535
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
５．開示債権の状況
きらぼし銀行【単体】
【2020年９月期】 （単位：億円）
リスク管理債権
自己査定結果 金融再生法に基づく開示債権 (対象：貸出金)
分類 開示債権 担保
開示債権
債務者区分 引当金 保全率
（与信残高） 保証等
非分類 Ⅱ分類 Ⅲ分類 Ⅳ分類 (貸出金残高)
破綻先 破産更生債権 破綻先債権
95 90 4 ─ ─ 及びこれらに 94
＜7＞ (0) (88) 準ずる債権 ＜7＞
実質破綻先 223 48 174 100.0％ 延滞債権
127 102 25 ─ ─ ＜52＞ ＜100.0％＞ 787
＜45＞ (3) (82) ＜712＞
破綻懸念先 危険債権
675 317 174 182 675 423 69 72.9%
(69)
３カ月以上
要管理先 要管理債権 延滞債権
89 9 80 70 16 5 31.1% 3
貸出条件
緩和債権
要注意先 66
8,287 小計 合計 合計
969 76.1% 952
＜798＞ ＜71.0%＞ ＜789＞
要管理先 要管理債権
以外の
要注意先
[ 以外の要注 ]
意先債権
8,197 2,217 5,980 8,217
正常先 正常債権
30,820 30,820 39,037
合計 合計
40,006 33,558 6,265 182 ─ 40,006
＜39,836＞ ＜39,836＞
債権総額に占める割合 83.8% 15.6% 0.4% ─
（注）１．自己査定結果は、貸出金、支払承諾見返、外国為替、貸出金に準ずる仮払金、未収利息および銀行保証付私
募債を対象としております。また、銀行保証付私募債は時価で計上しております。
２．自己査定結果における（ ）内は分類額に対する引当額です。引当額は非分類に計上しております。
３．きらぼし銀行は、部分直接償却は実施しておりませんが、実施した場合の計数を＜ ＞内に記載しておりま
す。
４．部分直接償却とは、自己査定により回収不可能額又は無価値と判定した担保・保証付債権について、Ⅳ分類
額を貸倒償却として債権額から直接減額することです。
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
６．業種別貸出金等
きらぼし銀行【単体】
①業種別貸出金
（単位：百万円）
2020年
2020年 2019年
９月末残高 2020年 2019年 ３月末残高 ９月末残高
３月末比 ９月末比
全店分 3,927,112 157,298 248,523 3,769,814 3,678,589
製造業 359,071 29,581 47,933 329,490 311,138
農業、林業 1,139 104 80 1,035 1,059
漁業 219 △35 △71 254 290
鉱業、採石業、砂利採取業 1,957 642 66 1,315 1,891
建設業 221,177 25,153 29,682 196,024 191,495
電気・ガス・熱供給・水道業 18,041 6,189 6,613 11,852 11,428
情報通信業 99,194 15,765 19,375 83,429 79,819
運輸業、郵便業 88,358 △1,315 △2,240 89,673 90,598
卸売業・小売業 495,708 53,491 58,164 442,217 437,544
金融業・保険業 151,084 △32,942 △25,838 184,026 176,922
不動産業 1,057,706 39,512 76,738 1,018,194 980,968
（うち不動産取引業） (390,770) (△25,017) (△8,418) (415,787) (399,188)
（うち不動産賃貸業等） (666,935) (64,530) (85,156) (602,405) (581,779)
物品賃貸業 89,903 △1,235 △478 91,138 90,381
学術研究、専門・技術サービス業 69,863 5,879 11,684 63,984 58,179
宿泊業 17,782 1,770 1,115 16,012 16,667
飲食業 57,261 15,897 18,812 41,364 38,449
生活関連サービス業、娯楽業 65,890 14,580 17,002 51,310 48,888
教育、学習支援業 29,188 3,405 11,346 25,783 17,842
医療・福祉 132,902 14,374 21,428 118,528 111,474
その他サービス 100,729 11,031 11,877 89,698 88,852
地方公共団体 120,139 △22,188 △27,066 142,327 147,205
その他 749,790 △22,350 △27,689 772,140 777,479
（注）１．不動産取引業とは不動産取引の免許を有する業者による不動産業であり、不動産賃貸業等とは主にアパート経営等を営む個人経営
者による賃貸業等であります。以下③も同様であります。
２．業種別貸出金については、2020年５月のシステム統合に伴い、計上基準を変更したことから2020年３月末、2019年９月末の計数を
変更しております。
②業種別貸出金（比率）
（単位：％）
2020年 2019年
2020年
９月末残高 2020年 2019年 ３月末残高 ９月末残高
３月末比 ９月末比
全店分 100.00% － － 100.00% 100.00%
製造業 9.14% 0.40% 0.69% 8.74% 8.45%
農業、林業 0.02% － － 0.02% 0.02%
漁業 0.00% － － 0.00% 0.00%
鉱業、採石業、砂利採取業 0.04% 0.01% △0.01% 0.03% 0.05%
建設業 5.63% 0.44% 0.43% 5.19% 5.20%
電気・ガス・熱供給・水道業 0.45% 0.14% 0.14% 0.31% 0.31%
情報通信業 2.52% 0.31% 0.36% 2.21% 2.16%
運輸業、郵便業 2.24% △0.13% △0.22% 2.37% 2.46%
卸売業・小売業 12.62% 0.89% 0.73% 11.73% 11.89%
金融業・保険業 3.84% △1.04% △0.96% 4.88% 4.80%
不動産業 26.93% △0.07% 0.27% 27.00% 26.66%
物品賃貸業 2.28% △0.13% △0.17% 2.41% 2.45%
学術研究、専門・技術サービス業 1.77% 0.08% 0.19% 1.69% 1.58%
宿泊業 0.45% 0.03% － 0.42% 0.45%
飲食業 1.45% 0.36% 0.41% 1.09% 1.04%
生活関連サービス業、娯楽業 1.67% 0.31% 0.35% 1.36% 1.32%
教育、学習支援業 0.74% 0.06% 0.26% 0.68% 0.48%
医療・福祉 3.38% 0.24% 0.35% 3.14% 3.03%
その他サービス 2.56% 0.19% 0.15% 2.37% 2.41%
地方公共団体 3.05% △0.72% △0.95% 3.77% 4.00%
その他 19.09% △1.39% △2.04% 20.48% 21.13%
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ（7173）2021年３月期第２四半期（中間期）決算短信
③業種別リスク管理債権
（単位：百万円）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末残高
３月末比 ９月末比
３月末残高 ９月末残高
全店分 95,270 7,449 13,282 87,821 81,988
製造業 11,658 575 935 11,083 10,723
農業、林業 53 － △103 53 156
漁業 － － － － －
鉱業、採石業、砂利採取業 － － － － －
建設業 6,609 1,108 606 5,501 6,003
電気・ガス・熱供給・水道業 － － － － －
情報通信業 3,310 △645 △582 3,955 3,892
運輸業、郵便業 2,740 △293 142 3,033 2,598
卸売業・小売業 33,474 2,435 5,493 31,039 27,981
金融業・保険業 580 5 136 575 444
不動産業 8,239 1,279 1,471 6,960 6,768
（うち不動産取引業） (952) (301) (394) (651) (558)
（うち不動産賃貸業等） (7,287) (978) (1,077) (6,309) (6,210)
物品賃貸業 1,111 △76 911 1,187 200
学術研究、専門・技術サービス業 4,159 1,384 1,566 2,775 2,593
宿泊業 1,467 167 97 1,300 1,370
飲食業 3,179 592 1,516 2,587 1,663
生活関連サービス業、娯楽業 4,039 1,521 2,067 2,518 1,972
教育、学習支援業 823 267 650 556 173
医療・福祉 1,595 308 328 1,287 1,267
その他サービス 3,209 151 △129 3,058 3,338
地方公共団体 － － － － －
その他 9,016 △1,330 △1,824 10,346 10,840
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㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)2021年３月期第２四半期(中間期)決算短信
７．貸出金・預金残高等の状況
きらぼし銀行【単体】
① 貸出金の状況
（単位：百万円、％）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
貸出金（末残） 3,927,112 157,298 248,523 3,769,814 3,678,589
（除く特別国際金融取引勘定 (A) (3,927,112) (157,298) (248,523) (3,769,814) (3,678,589)
中小企業等貸出金 (B) 3,344,906 186,652 271,290 3,158,254 3,073,616
うち中小企業貸出 2,598,033 208,756 298,511 2,389,277 2,299,522
うち個人向け貸出 746,873 △22,104 △27,221 768,977 774,094
中小企業等貸出比率 (B)÷(A) 85.17 1.40 1.62 83.77 83.55
貸出金（平残） 3,877,011 180,635 198,769 3,696,376 3,678,242
（注）うち中小企業貸出、うち個人向け貸出については、2020年５月のシステム統合に伴い、計上基準を変更した
ことから2020年３月末、2019年９月末の計数を変更しております。
② 消費者ローン残高
（単位：百万円）
2020年 2020年 2019年
2020年 2019年
９月末 ３月末 ９月末
３月末比 ９月末比
消費者ローン 746,873 △22,104 △27,221 768,977 774,094
うち住宅ローン 647,052 △10,434 △17,343 657,486