2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年10月29日
上場会社名 株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー 上場取引所 東
コード番号 7172 URL https://www.jia-ltd.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 白岩直人
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 杉本健 TEL 03-6550-9307
四半期報告書提出予定日 2021年11月5日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年12月期第3四半期の連結業績(2021年1月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 10,023 △29.0 3,092 △44.2 3,354 △27.3 2,029 △34.1
2020年12月期第3四半期 14,114 60.6 5,537 39.1 4,613 71.3 3,080 87.6
(注)包括利益 2021年12月期第3四半期 2,526百万円 (△15.5%) 2020年12月期第3四半期 2,988百万円 (50.7%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年12月期第3四半期 67.44 67.23
2020年12月期第3四半期 103.03 102.24
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年12月期第3四半期 86,211 40,486 46.8 1,337.70
2020年12月期 112,170 39,085 34.7 1,294.62
(参考)自己資本 2021年12月期第3四半期 40,332百万円 2020年12月期 38,903百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年12月期 ― 16.00 ― 16.00 32.00
2021年12月期 ― 16.00 ―
2021年12月期(予想) 16.00 32.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年12月期の連結業績予想(2021年 1月 1日∼2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 13,000 △26.6 4,630 △34.0 4,070 △32.9 2,800 △26.9 93.07
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 30,691,200 株 2020年12月期 30,590,200 株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 540,392 株 2020年12月期 540,392 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 30,084,438 株 2020年12月期3Q 29,897,964 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、決算短信(添付資料)3ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
㈱ジャパンインベストメントアドバイザー (7172) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
(4)新型コロナウイルス感染症に係る事業等のリスク …………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
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㈱ジャパンインベストメントアドバイザー (7172) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社グループは主にオペレーティング・リース事業を行う金融ソリューション事業及びメディア事業を報告セグメ
ントとしておりますが、金融ソリューション事業以外のセグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省
略しております。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年9月30日)における世界経済の状況は、感染の波が繰り返
し各国を襲うものの、主に欧米先進国では、回数を重ねるごとに経済的打撃が小さくなってまいりました。いち早
くワクチン接種が進んだ先進国では、概ね感染拡大前の経済活動の水準を回復しました。先進国経済回復の一方
で、ワクチン接種率格差により、先進国と新興国及び途上国間の経済格差が大きな問題となってきております。
日本経済の状況は、史上初となる、緊急事態宣言下に無観客で行われたオリンピック・パラリンピックが盛況に
とり行われました。その間、海外経済の回復を背景として、製造業の業績回復が見られる一方、飲食店、旅行、エ
ンターテイメント産業では、人流抑制の影響により、引き続き厳しい事業環境が続いております。
このような経済情勢の中、当社グループは、「金融を通じて社会に貢献する企業であり続ける」を経営理念とし
て、主力3事業(オペレーティング・リース事業、環境エネルギー事業及びパーツアウト・コンバージョン事業)
を中心に企業価値向上に努めてまいりました。
オペレーティング・リース事業の売上高は、8,070百万円(前年同期比39.5%減)となりました。先行き不透明な
航空業界において、航空機リース需要が停滞している影響で商品が不足し、商品出資金販売額は、39,914百万円
(前年同期比38.3%減)に留まりました。しかしながら、第3四半期3カ月間は増収となり、停滞していた事業環
境の底打ち感が感じられます。商品組成額についても、52,809百万円(前年同期比27.5%減)の案件組成にとどま
りましたが、航空機リース需要は日毎に活発化してきており、今後の商品組成額の回復が期待されます。
環境エネルギー事業の売上高は、1,281百万円(前年同期比293.7%増)となりました。太陽光発電所のマネジメ
ント手数料、及び売電収入による通常の収入に加えて、既稼働の太陽光発電所の売却を行いました。
パーツアウト・コンバージョン事業の売上高は、178百万円(前年同期比421.1%増)となりました。退役航空機
を解体した各部品を管理し、整備会社、リース会社及び航空会社等へ販売するパーツアウト事業、並びに旅客機を
貨物機に改造するコンバージョン事業での案件獲得に努めました。
当第3四半期連結累計期間と前第3四半期連結累計期間との増減額、増減率は下表のとおりであります。
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
増減額 増減率(%)
連結累計期間 連結累計期間
売上高 14,114 10,023 △4,090 △29.0
営業利益 5,537 3,092 △2,445 △44.2
経常利益 4,613 3,354 △1,258 △27.3
親会社株主に帰属する
3,080 2,029 △1,051 △34.1
四半期純利益
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は86,211百万円となり、前連結会計年度末に比べて25,959百万円減少し
ました。これは主に、商品出資金が20,758百万円、現金及び預金が10,626百万円、立替金が9,270百万円及び未
収入金が1,426百万円それぞれ減少し、投資有価証券が8,813百万円、商品が3,193百万円それぞれ増加したこと
によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は45,724百万円となり、前連結会計年度末に比べて27,360百万円減少しま
した。これは主に、短期借入金が29,726百万円、前受収益が2,040百万円及び未払金が676百万円それぞれ減少
し、社債が2,928百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は40,486百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,401百万円増
加しました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純利益2,029百万円
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を計上したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期連結業績予想につきましては、現時点では修正の予定はございませんが、業績予想修正の必要が生じた場合
には、速やかに適時開示にてお知らせいたします。
なお、業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報に基づいて判断したものであり、様々な不確定
要素や今後の業況等により、実際の業績とは異なる場合があります。
(4)新型コロナウイルス感染症に係る事業等のリスク
コロナ禍が長期化した場合、以下のようなリスク要素がございます。
①オペレーティング・リース事業において、航空会社等の賃借人の業績悪化、及び組成時のシニアローン調達
環境悪化等により、組成機会の減少が生じる可能性があります。
②中小企業を中心としたオペレーティング・リース商品投資家の投資意欲減退が生じる可能性があります。
③当社が保有するオペレーティング・リース事業に係る保有資産価値の下落が生じる可能性があります。資産
の評価等の会計上の見積りについては、当社グループは連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づき実施
しております。コロナ禍の影響が収束し、感染拡大前の状況に戻る期間を、今後1年乃至2年程度との仮定
のもとに見積りを行っております。しかしながら、将来の不確実性により、最善の見積りを行った結果とし
て見積られた金額と、事後的な結果との間に乖離が生じる可能性があります。
④当社グループ社員同士の接触等により社内感染が拡大し、事業所の一時閉鎖や事業の一部休業等が生じた場
合には、円滑な事業運営に支障を生じる可能性があります。
当社グループではこれらのリスクに迅速に対応する為、オペレーティング・リース事業に係る関係者と密接な情
報交換に努めております。また、航空機以外の商品を対象とした案件組成に取り組む等、適切な対応を図っており
ます。日常生活においては、感染予防対策として、「新しい生活様式(お互いの距離が取れるようなご案内、マス
ク着用の徹底及び健康管理の徹底等)」に取組んでおります。
しかしながら、このような対応にもかかわらず、上記要因により、売上高の減少、保有資産価値の下落及び事業
運営への支障等が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 21,377 10,751
売掛金 4,076 5,518
商品 7,845 11,038
商品出資金 28,431 7,672
未成業務支出金 564 181
前渡金 15,971 16,817
立替金 19,769 10,498
短期貸付金 1,522 769
未収入金 2,284 857
営業投資有価証券 1,677 1,688
その他 1,741 1,639
流動資産合計 105,261 67,434
固定資産
有形固定資産 357 380
無形固定資産 113 368
投資その他の資産
投資有価証券 4,140 12,954
その他 2,213 4,978
投資その他の資産合計 6,354 17,932
固定資産合計 6,826 18,680
繰延資産
社債発行費 83 95
繰延資産合計 83 95
資産合計 112,170 86,211
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 18 52
業務未払金 191 45
短期借入金 56,415 26,689
1年内返済予定の長期借入金 2,132 1,767
1年内償還予定の社債 1,136 1,357
未払金 799 122
前受収益 2,772 731
未払法人税等 15 973
賞与引当金 302 402
その他 591 1,416
流動負債合計 64,374 33,558
固定負債
社債 2,170 5,098
長期借入金 6,424 6,867
その他 115 200
固定負債合計 8,710 12,166
負債合計 73,084 45,724
純資産の部
株主資本
資本金 11,670 11,677
資本剰余金 11,605 11,619
利益剰余金 17,134 18,119
自己株式 △1,470 △1,470
株主資本合計 38,938 39,945
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 116 172
為替換算調整勘定 △152 214
その他の包括利益累計額合計 △35 387
新株予約権 15 8
非支配株主持分 166 144
純資産合計 39,085 40,486
負債純資産合計 112,170 86,211
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 14,114 10,023
売上原価 5,740 3,524
売上総利益 8,374 6,498
販売費及び一般管理費 2,836 3,406
営業利益 5,537 3,092
営業外収益
受取利息 135 157
商品出資金売却益 464 171
受取手数料 148 168
為替差益 - 789
その他 128 266
営業外収益合計 876 1,553
営業外費用
支払利息 543 387
支払手数料 865 852
為替差損 169 -
持分法による投資損失 187 -
その他 34 52
営業外費用合計 1,801 1,292
経常利益 4,613 3,354
特別利益
関係会社株式売却益 - 37
新株予約権戻入益 - 6
特別利益合計 - 44
税金等調整前四半期純利益 4,613 3,399
法人税等 1,491 1,295
四半期純利益 3,121 2,103
非支配株主に帰属する四半期純利益 40 74
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,080 2,029
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㈱ジャパンインベストメントアドバイザー (7172) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 3,121 2,103
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △75 55
為替換算調整勘定 △57 367
その他の包括利益合計 △132 422
四半期包括利益 2,988 2,526
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,947 2,451
非支配株主に係る四半期包括利益 40 74
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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