7150 島根銀行 2021-10-28 12:00:00
2022年3月期 第2四半期(中間期)業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 10 月 28 日
各 位
会社名 株式会社 島根銀行
代表者名 取締役頭取 鈴木 良夫
(コード番号 7150 東証第一部)
問合せ先 人事財務グループ部長 佐野 克己
( ℡ 0852‐ 24‐ 1238)
2022 年 3 月期第 2 四半期(中間期)業績予想の修正に関するお知らせ
当行は、2021 年 5 月 13 日に公表しました 2022 年 3 月期第 2 四半期(中間期)
(2021 年 4
月 1 日~2021 年 9 月 30 日)の業績予想を、下記のとおり上方修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
記
1.業績予想の修正
2022 年 3 月期第 2 四半期(中間期)
(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)
(1)連結業績予想数値の修正
親会社株主に帰属 1株当たり
経常収益 経常利益
する中間純利益 中間純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
3,750 140 130 14.30
今回修正予想(B)
3,920 390 290 34.22
増減額(B-A)
170 250 160
増減率(%)
4.5 178.5 123.0
(ご参考)前期実績
3,863 353 381 45.57
(2020 年 9 月期)
(2)個別業績予想数値の修正
1株当たり
経常収益 経常利益 中間純利益
中間純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
2,900 130 120 13.10
今回修正予想(B)
3,030 360 270 31.81
増減額(B-A)
130 230 150
増減率(%)
4.4 176.9 125.0
(ご参考)前期実績
2,946 322 363 43.36
(2020 年 9 月期)
1
2.修正の理由
個別業績予想において、SBIグループとの連携効果による有価証券利息配当金及び役
務取引等収益が当初予想を上回る見込みとなったことに加え、与信関連費用が当初予想を
下回る見込みとなりました。これに伴い、コア業務純益(除く投信解約損益)は前期比 40
百万円程度増加の 290 百万円程度となる見込みです。
連結業績予想については、単体の要因に加え、連結子会社の業績も好調に推移する見込
みであることから 2022 年 3 月期第 2 四半期(中間期)の業績予想を修正するものでありま
す。
なお、下半期(2021 年 10 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)において、2022 年 3 月期第 2 四半
期(中間期)同様、SBIグループとの連携施策により貸出金利息、有価証券利息配当金、
役務取引等収益などの収益面は順調に推移すると見込んでおりますが、今後の経済環境が
不透明であることなどから与信関連費用などを慎重に見込んでおり、2021 年 5 月 13 日に公
表しました、2022 年 3 月期(通期)業績予想の変更はありません。
※本資料に記載されている予想計数は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したもの
であり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上
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