2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月31日
上場会社名 株式会社FPG 上場取引所 東
コード番号 7148 URL https://www.fpg.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 社長 (氏名)谷村 尚永
問合せ先責任者 (役職名) 常務執行役員 (氏名)久保出 健二 TEL 03-5288-5691
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第3四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第3四半期 20,049 21.8 10,418
7.4 9,843 4.4 6,845 4.1
2018年9月期第3四半期 16,464 △4.0 9,700
△14.4 9,426 △19.3 6,578 △18.5
(注)包括利益 2019年9月期第3四半期 6,639百万円 (△0.3%) 2018年9月期第3四半期 6,656百万円 (△19.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第3四半期 77.04 -
2018年9月期第3四半期 72.97 72.81
(注)2019年9月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりま
せん。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年9月期第3四半期 140,992 29,853 21.0
2018年9月期 85,141 29,747 34.5
(参考)自己資本 2019年9月期第3四半期 29,608百万円 2018年9月期 29,403百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 49.25 49.25
2019年9月期 - 0.00 -
2019年9月期(予想) 53.00 53.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 25,035 13.6 14,524 11.2 14,453 14.5 10,030 11.6 112.96
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期3Q 90,673,600株 2018年9月期 92,373,600株
② 期末自己株式数 2019年9月期3Q 2,058,204株 2018年9月期 2,185,782株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期3Q 88,859,539株 2018年9月期3Q 90,143,891株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料8ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 6
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 8
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 9
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 9
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 11
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 11
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 12
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 13
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 15
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 16
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
(単位:百万円)
2017年9月期 2018年9月期 2019年9月期
第3四半期 第3四半期 第3四半期 増減額 増減率
売上高 17,155 16,464 20,049 3,584 21.8%
売上原価 2,128 2,494 5,112 2,617 105.0%
販売費及び一般管理費 3,689 4,269 4,519 249 5.8%
営業利益 11,336 9,700 10,418 717 7.4%
営業外収益 943 896 1,065 168 18.8%
営業外費用 602 1,171 1,640 469 40.1%
経常利益 11,677 9,426 9,843 416 4.4%
親会社株主に帰属する
四半期純利益
8,073 6,578 6,845 267 4.1%
リース事業組成金額 196,279 271,062 441,065 170,002 62.7%
出資金販売額 95,963 111,839 109,607 △2,231 △2.0%
(注)本項目における用語の説明
リース事業組成金額 組成したオペレーティング・リース事業案件のリース物件の取得価額の合計額
出資金(オペレーティング・リース事業の匿名組合出資持分及び任意組合出資持分)について、リース開始
日までに投資家へ私募により販売した額及びリース開始日時点で当社が一旦立替取得し、(連結)貸借対照
出資金販売額
表の「商品出資金」に計上したものについて、投資家への譲渡により販売した額の合計額であります。なお
航空機リース事業に係る信託受益権譲渡価額を含めております。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、中国では景気が緩やかに減速するなどアジア
及びヨーロッパの中で弱さがみられるものの、アメリカでは着実な景気の回復が続き、全体とし
ては緩やかな回復基調が続きました。一方、日本経済についても、個人消費の持ち直し、設備投
資の増加、雇用情勢の着実な改善等、緩やかな回復基調が続きました。このような状況のもと当
社グループは、中長期的な経営戦略に従い各種施策の実施に努めました。この結果、リースアレ
ンジメント事業(注1)において、第3四半期連結累計期間のリース事業組成金額が、過去の年
間の最高組成金額を達成し、出資金販売額についても第3四半期連結会計期間(3か月)として
は過去最高となる等、高水準となり、さらに多角化事業(注2)も順調に拡大したことから、連
結売上高は20,049百万円(前年同期比21.8%増)、営業利益は10,418百万円(前年同期比7.4%
増)、経常利益は9,843百万円(前年同期比4.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
6,845百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
売上高
(単位:百万円)
2018年9月期 2019年9月期
増減額
第3四半期 第3四半期
売上高 16,464 20,049 3,584
リースアレンジメント事業 14,360 14,853 493
多角化事業 2,104 5,196 3,091
売上高は20,049百万円(前年同期比21.8%増)となりました。
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(リースアレンジメント事業)
売上高は14,853百万円(前年同期比3.4%増)となりました。リース事業組成金額は、積極
的に組成を進めた結果、前年同期に比べ大幅に増加し、第3四半期連結累計期間までで、過去
の年間の最高組成金額を達成する441,065百万円(前年同期比62.7%増)となりました。この
好調な組成状況により翌事業年度以降に販売する商品在庫についても110,169百万円と潤沢な
水準を確保いたしました。さらに出資金販売額は、第2四半期連結会計期間に引き続き好調に
推移し、第3四半期連結会計期間(3か月)としては過去最高となる38,582百万円となり、第
3四半期連結累計期間として109,607百万円(前年同期比2.0%減)となりました。
(多角化事業)
売上高は5,196百万円(前年同期比146.9%増)と順調に拡大いたしました。このうち当社が
コア事業として位置付ける不動産事業の売上高は、当社初となる自社開発不動産「FPGリン
クス表参道」の一棟販売の実施(注3)等により3,867百万円(前年同期比603.5%増)、保険
事業の売上高は、3月以降に法人向け生命保険の一部が販売停止となった影響があったものの
821百万円(前年同期比1.4%増)、M&A事業の売上高は139百万円(前年同期比255.5%増)
となりました。また、FPG Amentum Limitedが行う航空機投資管理サービス事業の売上高は226
百万円(前年同期比42.7%減)、証券事業の売上高は132百万円(前年同期比14.1%減)とな
りました。
(注)1.当第3四半期連結累計期間より、さらなる成長に向けた各事業の商品性拡充を視野に入れるとともに事業をより分かりやすく
表現するため、事業名称を変更しております。
新事業名称 旧事業名称
リースアレンジメント事業 タックス・リース・アレンジメント事業
保険事業 保険仲立人事業、保険代理店事業
不動産事業 不動産関連事業
M&A事業 M&Aアドバイザリー事業
2.多角化事業:既存事業のうちリースアレンジメント事業以外の事業
3.当社は、不動産小口化商品の販売に際しては、子会社である株式会社FPG信託を受託者として設定した不動産管理処分信
託の受益権を小口化して多数の投資家に対して順次販売するものであり、不動産の信託設定、運用指図等の役務提供が主体
であることを重視し、当該役務提供を行うことで主たる収益を得ている実態を表すため、売上高には、物件の販売価額相当
額ではなく、当社役務手数料相当額を計上しております。一方「FPGリンクス表参道」は当社が開発により価値を高めた不動
産を信託受益権化したうえ単独の投資家に対して一棟販売するものであり、信託設定、運用指図等の役務提供よりは不動産
開発による価値向上が主体であることを重視し、当該開発による価値向上で主たる収益を得る実態を表すため、売上高とし
て不動産信託受益権の売買価格相当額を計上しております。
売上原価
売上原価は、自社開発不動産の一棟販売に係る原価を計上したこともあり、5,112百万円(前年
同期比105.0%増)となりました。
販売費及び一般管理費
(単位:百万円)
2018年9月期 2019年9月期
増減額
第3四半期 第3四半期
販売費及び一般管理費 4,269 4,519 249
人件費 2,297 2,492 195
その他 1,972 2,026 54
販売費及び一般管理費は4,519百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
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これは主に業容拡大等により、人件費が2,492百万円(前年同期比8.5%増)、その他の費用が
2,026百万円(前年同期比2.7%増)となったことによるものであります。
(注)人件費には、給料手当、賞与(引当金繰入額含む)、法定福利費、福利厚生費、退職給付費用、人材採用費等を含めております。
営業利益
上記の結果、営業利益は10,418百万円(前年同期比7.4%増)となりました。
営業外収益/営業外費用
(単位:百万円)
2018年9月期 2019年9月期
増減額
第3四半期 第3四半期
営業外収益 896 1,065 168
受取利息 210 472 261
持分法投資利益 246 286 40
その他 439 306 △133
営業外費用 1,171 1,640 469
支払利息 484 827 342
支払手数料 410 577 167
その他 275 235 △40
営業外収益は、1,065百万円(前年同期比18.8%増)となりました。これは主に投資家から収受
している商品出資金・金銭の信託(組成用航空機)の立替利息相当額が増加した結果、受取利息
が472百万円(前年同期比123.8%増)となったこと、関連会社に関する持分法による投資利益が
286百万円(前年同期比16.6%増)、組成用不動産に係る賃貸料が205百万円(前年同期比12.7%
減)となったことによるものであります。
営業外費用は、1,640百万円(前年同期比40.1%増)となりました。これは主に支払利息が827
百万円(前年同期比70.8%増)、支払手数料が577百万円(前年同期比40.6%増)、為替差損が
153百万円(前年同期比21.2%減)となったことによるものであります。
経常利益/親会社株主に帰属する四半期純利益
経常利益は、9,843百万円(前年同期比4.4%増)となりました。
上記の結果、法人税等を控除した親会社株主に帰属する四半期純利益は、6,845百万円(前年同
期比4.1%増)となりました。
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セグメント別業績
セグメント別業績の概況は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2018年9月期 2019年9月期
第3四半期 第3四半期
セグメント セグメント利益 セグメント利益
売上高 またはセグメン 売上高 またはセグメン
ト損失(△) ト損失(△)
FPG 14,945 9,011 18,813 9,752
FPG証券 164 △51 134 △32
その他 1,515 399 1,261 63
調整額 △160 66 △159 59
合計 16,464 9,426 20,049 9,843
(注)1.各セグメントの売上高及びセグメント利益またはセグメント損失は、セグメント間取引の消去前の金
額を記載しております。
2.セグメント利益又は損失(△)の合計額に、調整額を加えた額は、四半期連結損益計算書の経常利益
と一致しております。
3.調整額はセグメント間取引消去額であります。
(FPGセグメント)
当社におけるリースアレンジメント事業及び多角化事業が順調に推移したことにより、売上
高は18,813百万円(前年同期比25.9%増)、セグメント利益は9,752百万円(前年同期比8.2%
増)となりました。
(FPG証券セグメント)
売上高は134百万円(前年同期比18.2%減)、セグメント損失は32百万円(前年同期比
37.3%減)となりました。
(その他)
売上高は1,261百万円(前年同期比16.7%減)、セグメント利益は63百万円(前年同期比
84.0%減)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(単位:百万円)
2018年 2019年
増減額
9月末 6月末
資産合計 85,141 140,992 55,851
流動資産 80,643 135,620 54,977
(現金及び預金) 13,338 17,421 4,083
(組成資産) 61,610 112,785 51,175
(その他) 5,695 5,413 △281
固定資産 4,497 5,371 874
負債合計 55,394 111,139 55,744
流動負債 47,396 101,543 54,147
(借入金・社債) 32,728 83,069 50,341
(前受金) 6,233 12,076 5,842
(その他) 8,433 6,397 △2,036
固定負債 7,998 9,595 1,597
純資産合計 29,747 29,853 106
(注)1 組成資産には、商品出資金・金銭の信託(組成用航空機)・組成用不動産を計上しております。
2 流動負債の(借入金・社債)には、コマーシャル・ペーパーを含めております。
資産の状況
資産合計は、140,992百万円(前年度末比55,851百万円の増加)となりました。その概要は以下
のとおりであります。
(流動資産)
流動資産は、135,620百万円(前年度末比54,977百万円の増加)となりました。
・現金及び預金は、17,421百万円(前年度末比4,083百万円の増加)となりました。
・組成資産は積極的に組成を進めたことにより112,785百万円(前年度末比51,175百万円の
増加)となりました。これにより翌事業年度以降に販売する商品在庫も一定水準を確保い
たしました。組成資産のうち、未販売の匿名組合出資金を計上する商品出資金は86,502百
万円(前年度末比45,994百万円の増加)、未販売の航空機リース事業に係る信託受益権を
計上する金銭の信託(組成用航空機)は23,666百万円(前年度末比9,787百万円の増
加)、不動産小口化商品として販売するための不動産を計上する組成用不動産は、新規商
品用の不動産を取得した一方で、販売を進めたことにより、2,616百万円(前年度末比
4,606百万円の減少)となりました。
・上記以外の流動資産は、5,413百万円(前年度末比281百万円の減少)となりました。
(注) 当社が組成する信託機能を活用した航空機リース事業案件は、当該リース事業を遂行する特定金外信託契約に係る受益権
を投資家に譲渡するものであり、当社は、この法的実態を鑑み、未販売の当該受益権相当額を「金銭の信託(組成用航空
機)」に計上しております。当該信託契約は、当社が信託の受託者である株式会社FPG信託に金銭を信託し、同社が当
初委託者である当社の指図に基づき、当該金銭をもって航空機を購入したうえで、航空会社にリース・市場売却等を行う
ものであります。信託受益権を、投資家に譲渡することで、委託者の地位が承継されると共に、信託財産から生じる譲渡
後の損益が投資家に帰属いたします。
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㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(固定資産)
固定資産は、5,371百万円(前年度末比874百万円の増加)となりました。
・有形固定資産は、334百万円(前年度末比31百万円の減少)となりました。
・無形固定資産は、986百万円(前年度末比130百万円の減少)となりました。
・投資その他の資産は、4,050百万円(前年度末比1,036百万円の増加)となりました。
負債の状況
負債合計は、111,139百万円(前年度末比55,744百万円の増加)となりました。その概要は以
下のとおりであります。
(流動負債)
流動負債は、101,543百万円(前年度末比54,147百万円の増加)となりました。
・借入金・社債は、組成資産の取得のための資金調達を進めたため83,069百万円(前年度末
比50,341百万円の増加)となりました。
・第4四半期以降に販売予定の商品出資金に係る手数料を含む前受金は、12,076百万円(前
年度末比5,842百万円の増加)となりました。
・上記以外の流動負債は、6,397百万円(前年度末比2,036百万円の減少)となりました。
・機動的な資金調達が可能となるコミットメントライン契約及び当座貸越契約の総額は、当
第3四半期連結会計期間末で、131,713百万円(前年度末比25,923百万円の増加)となり
ました。
(固定負債)
固定負債は、9,595百万円(前年度末比1,597百万円の増加)となりました。これは主に、借
入金・社債が、9,352百万円(前年度末比1,592百万円の増加)となったことによるものであり
ます。
純資産の状況
純資産合計は、29,853百万円(前年度末比106百万円の増加)となりました。これは主に、親
会社株主に帰属する四半期純利益6,845百万円を計上した一方で、前年度の期末配当4,441百万円
を実施したこと、また、自己株式1,999百万円を取得したことによるものであります。
自己資本比率は、当第3四半期連結会計期間末時点で21.0%(前連結会計年度末は34.5%)と
なりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及適用後の前連結会計年度末の数値で比較を行っ
ております。
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㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年10月31日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。なおリース事業組成金
額につきましては好調な組成状況を踏まえ通期の予想金額を2019年4月26日に公表いたしました
450,000百万円から500,000百万円に上方修正しております。
(単位:百万円)
2019年9月期 2019年9月期
(実績) (予想)
第3四半期
連結会計年度
連結累計期間
2018年10月1日~ 2018年10月1日~
前年度比
2019年6月30日 2019年9月30日
売上高 20,049 25,035 13.6%
リースアレンジメント事業 14,853 21,130 11.2%
多角化事業 5,196 3,905 28.3%
営業利益 10,418 14,524 11.2%
経常利益 9,843 14,453 14.5%
親会社株主に帰属する
6,845 10,030 11.6%
四半期(当期)純利益
リース事業組成金額 441,065 500,000 16.8%
出資金販売額 109,607 166,500 15.9%
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㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 13,338,190 17,421,402
売掛金 631,594 307,212
貯蔵品 8,686 7,874
商品出資金 40,508,516 86,502,569
金銭の信託(組成用航空機) 13,879,470 23,666,796
組成用不動産 7,222,721 2,616,579
差入保証金 1,809,503 340,700
その他 3,245,224 4,757,855
流動資産合計 80,643,907 135,620,989
固定資産
有形固定資産 366,031 334,538
無形固定資産
のれん 1,054,553 939,190
その他 63,122 47,551
無形固定資産合計 1,117,676 986,742
投資その他の資産
繰延税金資産 1,092,438 2,292,272
その他 1,921,428 1,758,109
投資その他の資産合計 3,013,866 4,050,381
固定資産合計 4,497,574 5,371,662
資産合計 85,141,481 140,992,652
負債の部
流動負債
買掛金 601,874 615,721
短期借入金 27,765,147 67,396,722
コマーシャル・ペーパー - 10,000,000
1年内返済予定の長期借入金 4,763,312 5,572,882
1年内償還予定の社債 200,000 100,000
未払法人税等 2,939,194 2,055,533
前受金 6,233,986 12,076,679
賞与引当金 350,252 308,742
受入保証金 2,024,459 1,342,832
その他 2,517,845 2,074,305
流動負債合計 47,396,073 101,543,418
固定負債
社債 350,000 300,000
長期借入金 7,410,052 9,052,168
資産除去債務 104,410 104,816
その他 133,650 138,764
固定負債合計 7,998,113 9,595,748
負債合計 55,394,186 111,139,167
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㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,095,874 3,095,874
資本剰余金 3,095,543 3,045,874
利益剰余金 24,830,157 25,788,739
自己株式 △1,708,570 △2,231,117
株主資本合計 29,313,004 29,699,370
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 9,358 △106,175
その他有価証券評価差額金 81,466 15,543
その他の包括利益累計額合計 90,825 △90,632
非支配株主持分 343,465 244,746
純資産合計 29,747,295 29,853,484
負債純資産合計 85,141,481 140,992,652
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㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 16,464,961 20,049,861
売上原価 2,494,234 5,112,223
売上総利益 13,970,727 14,937,638
販売費及び一般管理費 4,269,948 4,519,186
営業利益 9,700,778 10,418,451
営業外収益
受取利息 210,933 472,042
不動産賃貸料 234,862 205,074
持分法による投資利益 246,178 286,921
その他 204,923 101,279
営業外収益合計 896,898 1,065,318
営業外費用
支払利息 484,624 827,506
為替差損 194,449 153,044
支払手数料 410,946 577,955
不動産賃貸費用 33,966 53,551
その他 47,511 28,672
営業外費用合計 1,171,497 1,640,730
経常利益 9,426,179 9,843,039
特別損失
減損損失 - 32,646
固定資産除却損 180 995
関係会社株式評価損 14,545 11,177
特別損失合計 14,726 44,819
税金等調整前四半期純利益 9,411,453 9,798,220
法人税、住民税及び事業税 2,933,029 4,127,882
法人税等調整額 △188,320 △1,172,707
法人税等合計 2,744,708 2,955,175
四半期純利益 6,666,744 6,843,044
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
88,567 △2,758
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,578,177 6,845,803
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 6,666,744 6,843,044
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 93,073 △65,923
持分法適用会社に対する持分相当額 △4,339 △21,862
為替換算調整勘定 △98,884 △115,637
その他の包括利益合計 △10,149 △203,424
四半期包括利益 6,656,594 6,639,620
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,594,363 6,664,344
非支配株主に係る四半期包括利益 62,231 △24,724
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年6月30日)
1.配当金支払額
配当金の 1株当たり
(決議) 株式の種類 総額 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) (円)
2017年12月19日
普通株式 4,127,354 45.80 2017年9月30日 2017年12月20日 利益剰余金
定時株主総会
2.株主資本の金額の著しい変動
(1) 自己株式の消却
当社は、2017年10月31日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を決議
し、次のとおり実施いたしました。この結果、資本剰余金が51,180千円及び利益剰余金が1,708,288千円並びに
自己株式が1,759,468千円減少しております。
① 消却した株式の種類 当社普通株式
② 消却した株式の総数 2,250,000株
③ 消却した株式の総額 1,759,468千円
④ 消却後の発行済株式総数 92,373,600株
⑤ 消却実施日 2017年11月10日
(2) 自己株式の処分
当社は、2018年1月19日開催の取締役会において、当社及び当社子会社の従業員に対する譲渡制限付株式報
酬としての自己株式の処分を決議し、次のとおり実施いたしました。この結果、資本剰余金が51,180千円増加
し、自己株式が56,130千円減少しております。
① 処分した株式の種類 当社普通株式
② 処分した株式の総数 71,780株
③ 払込金額 1株につき1,495円
④ 払込金額の総額 107,311,100円
⑤ 払込期日 2018年3月20日
これらの結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本剰余金が3,095,543千円、利益剰余金が22,419,139
千円、自己株式が1,708,570千円となっております。
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㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
1.配当金支払額
配当金の 1株当たり
(決議) 株式の種類 総額 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) (円)
2018年12月21日
普通株式 4,441,750 49.25 2018年9月30日 2018年12月25日 利益剰余金
定時株主総会
2.株主資本の金額の著しい変動
(1) 自己株式の消却
当社は、2018年10月31日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を決議
し、次のとおり実施いたしました。なお、この結果、資本剰余金が2,706千円及び利益剰余金が1,431,468千円並
びに自己株式が1,434,175千円減少いたしました。
① 消却した株式の種類 当社普通株式
② 消却した株式の総数 1,700,000株
③ 消却した株式の総額 1,434,175千円
④ 消却後の発行済株式総数 90,673,600株
⑤ 消却実施日 2018年11月9日
(2) 自己株式の取得
当社は、2018年10月31日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される
同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得を決議し実施した結果、普通株式1,606,600株、1,999,906千円を
取得いたしました。
(3) 自己株式の処分
当社は、2019年1月16日開催の取締役会において、当社及び当社子会社の従業員に対する譲渡制限付株式報
酬としての自己株式の処分を決議し、次のとおり実施いたしました。この結果、資本剰余金が2,706千円増加
し、自己株式が43,199千円減少しております。
① 処分した株式の種類 当社普通株式
② 処分した株式の総数 39,780株
③ 払込金額 1株につき1,154円
④ 払込金額の総額 45,906,120円
⑤ 払込期日 2019年3月20日
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㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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㈱FPG(7148) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 合計 調整額 財務諸表計
FPG FPG証券 計 上額
売上高
外部顧客への売上高 14,936,810 154,624 15,091,434 1,373,526 16,464,961 - 16,464,961
セグメント間の内部売
8,908 10,154 19,062 141,507 160,570 △160,570 -
上高又は振替高
計 14,945,718 164,778 15,110,497 1,515,034 16,625,532 △160,570 16,464,961
セグメント利益又は損
9,011,675 △51,620 8,960,055 399,784 9,359,839 66,339 9,426,179
失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の合計額に、調整額を加えた額は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致
しております。
2.調整額は、すべてセグメント間取引消去によるものであります。
3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない「FPG信託」、「FPG AMENTUM」、
「FPG RAFFLES」及び「FPG保険サービス」セグメントであります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 合計 調整額 財務諸表計
FPG FPG証券 計 上額
売上高
外部顧客への売上高 18,803,225 132,860 18,936,085 1,113,776 20,049,861 - 20,049,861
セグメント間の内部売
10,323 2,000 12,323 147,629 159,952 △159,952 -
上高又は振替高
計 18,813,548 134,860 18,948,408 1,261,405 20,209,814 △159,952 20,049,861
セグメント利益又は損
9,752,623 △32,359 9,720,263 63,771 9,784,034 59,004 9,843,039
失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の合計額に、調整額を加えた額は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致
しております。
2.調整額は、すべてセグメント間取引消去によるものであります。
3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない「FPG信託」、「FPG AMENTUM」及び「F
PG保険サービス」セグメントであります。
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